迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は?次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】|TBS NEWS DIG

こんばんは。ニュース3の藤森翔平です。 9月18日のエッジ23。え、今夜も気に なるニュースの現場最前線から記者が掴ん だ生々しい裏の声、それから最新情報を 交えてお伝えしていきます。今夜のテーマ はこちらです。 迫る自民党総裁戦各補実際に総理になっ たら何が変わるのかここに注目します。 今夜の解説です。まずはTBS 政治部の堀孝太郎記者です。よろしくお願いします。 お願いします。 堀さんは主に林義正官房長官を担当して取ます。そしてもう 1人TBS ステージ部の原安記者です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 原さんは主に小林高幸議員の取材を担当しています。ということでお 2人にこの 迫ってきている総裁について今日はこんなポイントでお伝えしていきます。 まず1つ目、次の総理を巡って今の各候補 の同棲について最新情報日々目ま苦しく 動いていますので整理します。それから もし総理になったならそれぞれの候補が 思い描いている未来像をここに注目します 。そして今回の顔ブレ見ていきますと、 前回1年前の総裁戦に出馬したメンバー です。ということで前回から読み解く次の 総理は誰になるのか。ここも今最新情報と して伝えられるところを中心にお伝えして いきます。画面切り替えまして、主な 顔ブレ構図はほぼこちらの5人で固まった と言えます。え、今月22日に告似され まして、来月4日東海表ここに向けまして それぞれの交互者動きも活発になってき ました。え、今週振り返りますと、10日 水曜日にモ木全幹事長が出馬会見をした ことが始まりとなって、え、出場の移行を 表明している人、小林さんは出場の会見を 火曜日に行っています。そして今日もまた 動きがありまして移行を表明した高一さん 、そして正式な質会見を行った林官房長官 ということで、明日以降もまたそれぞれ 動きが重なっていくことになります。 え、まず堀さんに聞きましょうか。今日馬会拝会見をしましたね。林義正官房長官ですね。いかがでした。 ま、そうですね。ま、やっぱりあの官房長官という立場もあって安定した答弁で説明してらっしゃったなっていう印象がありました。ま、今日出場会見ですのでもういよいよ本格スタートという感じかと思います。 ま、かなり今回の総裁には意欲持ってうん。 ま、望んでるという話も聞いてますし、ま、今までともうさらにこま増して望んでるって聞いてますし、ま、自分で経験と実績を あ、 売りにされてますのではい。 はい。ま、相当自信があるのではないかなという。 後でまた詳しく聞きますけど、前回も経験や実績を売りにしていたようなイメージ残ってるんですけど、この 1 年のその違いっていうのは何かズバりありますか? そうですね。 で、ま、違いといえば、ま、でもやっぱりもう歴代、 ま、養殖を務められておりますので、もういよいよも自分がやりたいという、 ま、ボ長官がもう2 つの内閣でやってますから。 確かに2つ目ですね。 はい。もうやっぱりもう自分が先頭に立てやっていきたいという思いは強いんじゃないでしょうか。 なるほど。え、そして原さんは、ま、小林高幸さんを中心にご取題されてますけど、どうでしょう?よいよ迫ってきましたね。 そうですね。 今週火曜日にあの出馬会見を正式に表明して、えっと、昨日はその週 1、 週2、週3 ってあの議員会館を、えっと、それぞれ事務所を挨拶周りをして、 で、今日から、えっと、千葉、地元千葉に行ってですね、えっと地元の県議会の人に挨拶をしたりだとか、あの、地元のスーパーに行って出をしたりだとか、今日から本格的に動き出したのかなという印象です。 1 年前と様子の違いとか伝わりますか? そうですね。 去年よりもかなりこう気合いが入ってるっていうような感じですね。あと本人あの真面目な話をしたりとかですね。 あの、質問をこう聞いてる時に結構顔がきっていう風に怖が怖いっていう風に言われることを結構気にしていたりとか周りから言われたりするので、今ちょうど流れてますけど、結構こう勤めて笑顔で言おうとしてたりとか はあはほはあは。 ま、もう50 歳なので世間的に見たら、ま、このわゆるおじさんっていう年齢ですけど、ま、正解からしたら若い年齢なので、こう若さっていうものをこうアピールしてるような印象でした。 うん。ま、その辺りですね、皆さん それぞれ前回の反省も踏まえて今回どう 望むかについても伺っていきます。では このポイントに行きましょう。それぞれの 候補が総理になったら何がどう変わるのか どうなるんでしょうということでそれぞれ 皆さんが掲げている政策現時点で分かって いるものとその候補者の応援団になって いく人たち顔もまとめています。 で、今回この今高一さん出ていますが、高一さんからご紹介していくのは前回の総裁の 1 回目の特票数の高い順番にお伝えしていきます。まずは原さん、高一さんから行きましょうか。 ですね、高一さんは、えっと、今日にスばする会見、あの、移行を表明するっていたところで、明日政策の具体的な容についてはい。 あの、ご自身の言葉で言う予定なんですけども、まず物価高対策なんですが、えっと、前回、あ、前回でもないですね、あの、今年 7月の3戦の時には費料費に限って、 えっと、0 にした方がいいのではないかっていうようなご意も持ってたんですけども、消費現についてはこう時間がかかるといったところで、今は打ち出さない方針だそうです。 ただその議論というかですね、選択肢としてはこう排除しないのかという風な見方をされています。 まあ、我々としてはこの消費現税どうするかって部分はかなり注目は高いとは思いつつもちょっとそこは簡単にあのまとめないというか、まだまだじっくりこう議論していこうというスタンスなんですね。 そうですね。え、前回、あの3 性で野党各党がですね、あの消費税現在を訴えて議跡を伸ばしたってところあるんですけども、そのやっぱりこう高級財源をどうするのかと、あの、今あのその充実してるこの社会保障をどうするのかみたいなところとかを考えるとこう簡単に減税しますっていうのは各候補は言えないのではないかなと思います。 そうですか。ただ、ま、選択肢としてはしっかり残していく排除しませんよということなんですね。 外国人に関する政策はいかがでしょう? ですね、あの、元々このセキュリティクリアランスって言ってですね、経済安全保障担当大臣の時にも力を入れていたんですけども、その外国人のそのスパイであるとか、その民間の方がその軍事機密とか持ってるような企業のところとかとまくうん。 どうやったら守っていいかみたいな法律に すごく尽力された方なので日本のこの国益 をどう守っていくかという観点でこのよう なスパイ防止法であったりとかこの いわゆる外国人の色々こう移民とかこう 増えていくという流れの中でどうしたら その対策をできるのかっていったところの 司令の強化といったところも盛り込んで いく方向で検討しているようです。はい。 そして今回これ皆さんにどう言葉で表現していくか私個人的に注目しています。の改革ですね。そうですね。今回あのやはりその 3 員戦ですね、あのわゆる自民党の保守が離れたという風に言われていて、で、高一さんは今回保守を取り戻すという覚悟で望んでいらっしゃいます。 はい。 なのでその自民党ってそもそもどういう政党なのであろうかっていったところでこう保守っていったところを強く打ち出されていくのかなっていう風には思います。ただ一方でこの適在適所の人事を早期に作っていくと去年の総裁の時にも言っているので、ま、能力主義であるとかこう奇数とかあの派閥もう派閥とないですけどこだわらない人する考えは多分変わらないと なるほどね。 ただその保守の部分、自民党に取り戻すっていう部分はもう高井さんにとってはもうそこは私こそがやるべきなんだっていう強い思いがきっとあるんじゃないかなと。 そうですね。ま、高一さんといえばもう保守でありでそこにすごく期待している議員もの方も多いと思いますね。 うん。うん。あの実際に総理捜査になった場合のその安に参拝については何か言及されてますか? ですね。 前回はあの多分番組に出た時だったと思うんですけども、安くに参拝するっていうような内容の話をして、 で、それを明するとこう近隣諸国との関係とかをこう心配して高一さんがいざ総理になったら他コック区との関係どうなんだろうっていうような方で最後の決戦投票で投票を控えたっていう方もいらっしゃるように聞いてるので で表をこう伸ばせなかったって言ったところがあるん ですがで今回多分あの場面で去年そう言ってましたがっていう風に聞かれるとは思うんですけども今年はその人を取材すると今年はそういった発言はしないようにという風な形になってるようですね。 あ、そこは変えてくるんですね。 そうですね。やっぱりこう、ま、保守と言ってもですね、やっぱりこの、 ま、外交とかあの撃っていう全体こと考えたらいいざ実際こう総理になった時にやっぱそういったことができるのかどうかっていったところをうん。 うん。この1 年でお考えになられたのかなという感じです。 なるほどね。で、今日ですね、この候補の方の下に、ま、応援団になりうる、取題して分かっている人たちをあげていますね。この中で特徴的なとこで言うといかがですか? そうですね、今この3 人の真ん中にいらっしゃる松嶋みさんってあのはい。元大臣に務められた方ですけども、 元々あの選択的夫婦別を早く導入してくれっていうようなあの急戦法というか第 1任者であったんですね。 え、というとあれ、高一さんは 高一口一さんはあの選択的夫婦別セには反対で救世を拡大していくというポジションの方なので、 そもそもここの あの並んでるのがちょっとびっくりっていうような感じなんですけども、 ただ松島さんはあの自分の SNS でも表明していたんですけども、ま、今の自民党、ま、あの高一さんだけがもちろん反対してるわけではなくて、あのそもそも自民党が離れる原因になったってう が離れる原因になったっていうのはその選択的夫婦別制についてなんかその地民最近うん。 ちょっとリベラルよりになりすぎちゃってるんじゃないかって言った指摘もあると思うんですね。 はい。 で、それで、ま、自民党でそれを叶えるっていうよりかは、あの、松島さんはその女性の総理があの、誕生するのは高一さんが今回になれないとすると今度 20年後、30 年後になってしまう。そういった思いで、えっと、私は今回高一さんにしましたっていうようなことを言ってたので、ま、ま、妻さんとしてもその選択的夫婦別戦に対する思いっていうのは強いとは思うんですけども、それよりかはもう女性総理を鍛させようっていうようなうん。 で、救世を拡大で解決するならそっちでいいじゃないかっていうような なるほど。 決断されたんだと思います。 なるほど。なるほど。はい。ありがとうございます。 じゃ、続いていきましょうか。今度は 2 人目小泉慎郎さんですね。はい。堀さんに行きましょう。 はい。 はい。あの、小泉さんに関してもあのまだ正式な政策発表会見というのは行ってないのですね。はい。じゃ、 はい。 まだちょっと内容の方については詳しく見えてはこないっていうのですが、ま、あの、農林水産大臣として、ま、原職の閣僚でいらっしゃるので、ま、大きな 方向転換ていうのはま、ないだろうっていう見方はできると思います。 はい。 で、ま、これまでの、ま、本人の発言だったり、ま、周辺の取材なんかをしているとやっぱ物価高対策っていうのはやっぱり最重要テーマとして掲げてらっしゃいまして、ここは何かしらあの打ち込んでくるのではないかという見方何なのかわからないですが、ま、ただですね、ま、あのやっぱり原量僚でもあるので、ま、消費限税についてはやっぱ盛り込まないんじゃないかとはい。うん。て ていうのがあります。 で、ま、あの、外国人の、ま、問題に関してもですね。 [音楽] 策とかなるのかわかりませんが、ま、この点に関しても何かしらの、 ま、あの、作盛り込んでくるんじゃないかと。 そうですね。今の時点など治安の不安 [音楽] だいぶ広いですね。 はい。 うん。 はい。 で、ま、当に関してもですね、ま、今陣営を取材しててもやっぱり若手中点中のあの議員の方が多いていうのもあるのでそはい。ま、そもそも小泉さん自身も若いですけどもはい。あの、そういった積極的な若手投用みたいな形で、ま、党の殺信を測っていくんじゃないかという見方ができると思います。うん。 ただ今までマイク向けられてよく聞くのが一致結束とか はい。 当の再生ってこう聞かれた時にいやいやみんなでやるんだぞっていう感をかなり強めているのかなって気もするんですよね。 うん。そうですね。はい。 うん。そこがどうま、ベテランたちも当然取り入れながらということなんでしょうけど、改革、思いっきった改革という意味ではこの辺り何をしてくるのかなっていうのは気になるんですけど で、この政策もまだちょっとふわっとしてるから特に何を打ち出す売りにするのかっていうのは どうですかね。 そうですね。 ま、ちょっと見てもらうとかるんですけども、ま、例え、ま、小泉さんて結、ま、勢いがあったんですけど、最初はあの選択的夫婦別制度の、ま、あの、早期導入だったり国規制の見直していう、ま、ま、ちょっとみんながおて思うようなことを打ち出してですね、それが結局結果的には接続する原因となってしまったっていう一 歩先に出て踏み込んだんですけどね。うん。 ただそういった経験もあるので今回はそういったちょっとまトのあるって言い方 ちょっと語弊があるかもしんないですけど、ま、そういったちょっと ことはま、控えるんじゃないかなみたいな見方もあったりして うん。そこまでリスクを追わなくてもある程度 勝負できるんじゃないかっていう自信の裏返しかもしれませんね。 そうですね。ま、で、その、ま、ちょっと裏付けというか、ま、あの、はい。応援団を見ていただきますと、ま、加藤勝さんが入ってるですね。 ま、この方はですね、ま、元あの、ま、安倍総理のあの、とても信頼の扱かった人物でして、ま、保守の砦入れっていう側面もあるかもしれないですし、ま、それこそ官房長官の経験者なので、それこそ実務能力、 安定感抜群っていう、 あの、なので、そういった方がバックについてるっていうのは、ま、今回結構大きなプラスになるんじゃないかなという。うん。 はい。 いわゆる旧安倍派の人たちもじわっとこの繋がりでっていう考え できますよね。 うん。 あとはどうでしょう?ま、原職閣僚でもあるっていうことで石さんを前回指示していた人たちもうまくこう引きつけることはできているんですか? どうやらそういう話も聞こえてきてはいますね。ま、あの、原職閣僚でもしかしたら、あの、この人に入るんじゃないかっていう話も聞こえてきますし はい。 はい。ま、あとは野田誠子さんですよね。そうですね。 はい。もうこの方も、ま、あの、そもそもこの方が前回自身が出ようとさられしてた方でもありますし、 ま、あの、 総務大臣経験者でもあられますし、ま、あの、大物議員が来たなっていう印象はあります。はい。 はい。あとは他にもかつて総裁に履候行した人ですとか、割と党の中で有名な実力者っていうのはもう名前出てますか? そうですね。 ちょっと取材した限りだとあれですけど、ま、あの、ま、小林文明さんとかも前回、ま、支えた議員ですし、 ま、あとそうですね、ま、そういった、あの、この方は、ま、旧岸田派の方ですけども、ま、その岸田派の、 ま、今回早さんも出てる中で岸の一部がやっぱりついてきてるっていうのも、 ま、1個大きなポイントかなと。 なく行っている感じ。あとは小石川連合なんて言われてましたけど、ま、石葉さん、あと河野さん。 あ、ま、そうですね。はい。もうもしかしたら はい。ああ。 はい。 なるほど。 着々という感じかもしれませんね。 はい。 次行きましょう。え、林義正官房長官ですね。これも堀さん。 はい。 はい。 そうですね。ま、この方はもうあの原職閣僚どころかも政権の今ナンバー 2でしかもあの 岸田内閣やってるっていう方ですので、 ま、それこそ大きな路線変更はないだろうと、ま、自分でも、ま、引き継ぐっていう言い方をしてますけども、あの、そういった、あの、内容になってます。 で、物価に関しても、ま、やっぱり消費限税には、ま、これも官房答弁でも同じようなこと言ってるんですけど、ま、やっぱり社会保障の重要、あの、貴重な財源なので、ま、消費限税には、ま、その税率を下げることは適当ではないという答弁をしてて、ま、今日の政票表会計でも同じような答弁をしてました。 うん。 で、ま、ちょっと特、ま、職があるなと思ったのは、その下の、ま、中、中所得世帯への、ま、支援ということで、 あ、黄色いアンダーラインの、 ま、これは色々おっしゃってたんですけど、ま、イギリスが導入してる制度とかではあるんですがも同じ、ま、簡単に説明すると同じ世帯年収でも子供が 3 人いたりとか、ま、あるいは独身だったりとかで、ま、やっぱりあの全然負担感が違いますよねってところを見て、ま、支援作を考えていきましょうと。 ま、ざっくり言うとそういう感じ、 ま、あの、その本当に負担感に重きを置いてる政策かなという、ま、そこを重視されてらっしゃるかい視点で手を差し伸べようと実例を交えながら初外国のっていうことなんですね。 はい。はい。 なるほど。 外国人に関する政策は はい。そうですね。これは私、あの、今日会見で聞こうと思ってずっと手上げてたんですけど、ちょっと当ててもらいですね。 そうですか。 ちょっと、ま、とはいえですね、あの、 やっぱり、あの、今、今の政権ではですね、あの、内閣官房に、ま、この問題を解決していくために、あの、司令党組織を置いて、ま、今対策を進めてるんですね。もうこれ本当につい最近のことなんですけども、なので、ま、内閣官房のトップでもあるので、ま、ここから買えないだろう。さすがに買えないだろうっていう見方はできると思います。 で、ま、うん。 やっぱりそこじゃあそこ何やってんのかって言うと、ま、インバウンド、ま、要は外国人が増えることによっ うん、 ま、ことを想定しなかった制度設計、ま、新たに作っていきましょうっていう、変えていきましょうという話ですね。はい。 うん。自ら、ま、立ち上げていったものをよりこう進めていくっていう姿勢ですね。 はい。そうですね。はい。 で、この党の改革についていかがです。 そうですね。ここはちょっと今日1 番ちょっと具体性が見えなかった部分であるんですけど、ま、効く力って、ま、ど、ま、昔も聞いたことあるような感じのフレズですけども、 これズバり岸田さんが言ってました。 そうですね。ま、要は国民の意見をやっぱりどんどん吸い上げていこうよみたいなことをおっしゃって、ま、言ってて、 ま、あのデジタル国民対話プラットフォームっていうのを設立すると、 ま、この概要がなんぞやってとこがちょっと今日は見えてこなかったんですけども。 ああ。 はい。ま、あの、野党時代もそういうことをやってらっしゃってはい。ま、あの、 ええ、 ま、より国民目線に至立って政策を考えていきましょう。国民の意見を取り入れて政策を考えていこうという方針は打ち出されてましたがはい。 なるほど。 あの、ま、林プランと大して打ち出した内容、概ね、今の流れを引き継ぐとただこの当る、ま、このエジでもよく言ってるんですけど回答的出直しって部分は思い切ったことをやるぞっていう意思の表明だったり うん。 国民の皆さんもそこはちょっと今まででの違いを期待してる部分もあるんじゃないかと思うんですけど。 うん。 菊口からか。分かりました。 ま、そうですね。今日ちょっと具体的な説明がなかったので、もしかしたら今後出てくる可能性もあるので はい。 そこはちゃんと見ていきたいなとは思います。 はい。 そうですね。まあ、今の流れ安定はしそうだっていう感じは伝わりますが、続いて小林高幸さん。 原さん はい。 えっと、小林さんでの会見で結構あの、際立っていたのがこの所得税のその低率減限税をえっと期間と上限をつけてやっていこうっていったところが結構あれですね。 [音楽] これ具体的に自民党内からここまでこうストレートにポーンって出てきたのは今回初めてのケースですよね。 そうですね。 過去議論はあったのかもしれないですけど、この低率限税というものに関しては多分自民党のこの 12 年の議論とかも見ても、ま、定額はやってましたけども、 目新しいものかなっていう風に思いますね。 で、とにかくやっぱりこの中間を、ま、分厚い中間層に対して、えっと、働いてる、頑張ってる人に対してメッセージを出したいんだと。 はい。 で、例えばその税が年間 50万円だとしたら、えっと、20%が 定率の限税になるとしたら、ま、 10 万円ぐらいあの限税になるので、そういったことを出して、 ま、もちろんこう所得者に対してこう制限つけるんですけど、 条件は設けつ 条件を設けつつ働くこのど真ん中のこの世代に頑張れっていうメッセージを出したいっていう思いでこれの定立現を思いつかれたという風に聞いてます。 ちなみにこの期限っていうのはじゃあ何年間かとか そうですね。えっと的にまずはえっとその高級的な財源が確保できるまではその業財性改革であったりとかそういったものをうまく活用しながら何年間かやってでそれ高級財源に目度がついたらもうあの高級的にやっていくっていうような制度にしたいっていうことをおっしゃってましたね。 うん。 でこの消費税限税については小さく身長持ってありますけど うん。 そうですね。えっと、ま、訴上に載せて、えっと、議論するっていうことは、えっと、小ば物ではないですけども、なんかそうですね、やっぱりその社会保存のせ、基礎の財源になっているってとこもあるので、 それに、ま、選択肢の1 つっていう言い方にとめているってことですね。 え、そうですか。外国人についての政策はい。 私もこれ、あの、記者会見で手上げ続けたんですけど、堀さんと一緒で当ててもらえなくてですね。 あの、今その外国人がその投資目的とか当期目的であのマンションを買ってあの感情 8号戦の中にあるマンションが全部 1 億円を超えちゃってるっていうような、ま、現状を耳にします。 [音楽] で、そうですね、やっぱ都内でこう住んでる働いてる人がなかなかこうマンションを変えないっていう現状があるので、そういったことに対してこう住宅用の土地取得の幻格化ということを掲げていました。 うん。うん。うん。 あ、シンガポールかなんかだとそのあれですね、外国人が買うとあれ固定資産税が多分 2 倍になるみたいな政策とかあったので多分そういった方向性でなんかしらこう買いづらくする というか、 ま、差 買ってもいいけどこの税は高く払ってねっていうような感じで考えてらっしゃるんじゃないかなという風に思います。 はい。 この辺りまた色々議論がこれからわされていって詳しいことが分かってくると思いますが、そしてこの塔の再生、当改革ですね。そうですね、今回あの唯一と言ってもいいかもしれないんですけど、こう、こう派閥の顔が見え隠れしないっていうようなチームがこの小林陣営ではないかなっていう風に思っていて、ま、本当にこう小林高幸という政治家にこう共感した人たちとが若手こう中心にこう集まっていってるっていうようなチームですね。 はい。 ただ比べてうりがあるのかと、ま、去年とあまりこう顔れに違いがないので、ま、この 1年間でどこまで仲間を増やせて いたかといったところがこれからの課題ではあると思います。 でも、ま、ある意味思い切ったな。例えば麻葉派まだ残ってますから、あんまりこれダバつって大きい声で言っちゃった。 麻はまた近い人からはちょっとんうんていうことありませんか?ま、でも麻生さんも多分、ま、心の広い方だと思いますし、実際に麻原からもですね、 2 人ぐらいあのチーム陣営に入っていたりするので、もうそれを認めてる時点で多分もう起こることはないのではないかと思います。 はい。 ま、確かにこれパッと聞いて分かりやすかったり聞こえはいいなって気はしますけど、じゃあ具体的にどういう風に進めるのかでもうちょっと踏み込んで聞いてみたい気がします。 そうですね。例えば若手の積極投与の 裏返しにはそのベテランに例えば年齢制限 をつけるだとかですね。あの岸田総裁が あの当時あの幹事長の人気を定めたことで 結構岸田さんにこう流れが変わった。要は 2階さんを切るるっていう選択をしたこと でこう流れが変わったっていったことも あるのであれぐらい思い切ったことが できるのかっていうのも1つの鍵ではない かなという風に思います。これをどうやる のか是非聞いてみたいですね。 え、そして最後5 人目、茂木さんですね。原さん、こちら。 はい。 モ木さんは今回あの陰戦で現金給付っていうものを自民党掲げて戦いましたけどもそれについてはこうやらない。その代わりに数円規模でこう地方を応援するということで生活支援特別地方校付近っていうものを想するという風に もういち早くですね、先週の 12日にはい。述べられてましたね。 はい。 ま、この辺りは少し木さんの中で力を込めて打ち出していきたいっていうところなんでしょうね。 うん。外国人については。 そうですね。特にあの今年会見の中であの重きを置いて述べられたっていう風な印象はないんですけども、あの特会員協会かなんかの会見では、ま、移民政策っていうことは積極的に取るべきではないということ。 ま、完全に排除してるわけではなくて、 IT とかその行動、テクノロジー、人材っていう人に限っては、 あの、ま口は広めるべきだっていうような考えの方だっ うん。 はい。 で、この赤い文字で出ている違法外国人ゼロを目指していく。 あ、今回あのサイ員陰戦の時にもあの公約の中に入りましたけどもなんかさっきのその外面のその免許外国人の免許の取得のあり方であるとかま、こういう風にこう赤字で違法外国人って書かれるとこうビットな感じに感じますけども、ま、普通にこうええ きちんと対策していこうよっていったことだと思いますね。 そうですか。 はい。そして自民党をどう改革していこう としているのか、やっぱり同じように若手 の積極投与をどれ、その積極投与のどう いう形でどう具体的にっていうところは気 になりますけど、この2年で結果を 出すっていうのはかなり繰り返しっしゃ ますよね。そうですね。 今回は、ま、経済の木っていうところとこの 2 年で結果を出すっていうようなところで、 ま、モテ式ライズアップなんていう風にもうちょっと言われたりしますけど、 モ式ライザーップ。 ま、とにかくあの、元々木さんあのコンサル出身っていったところもあってすごくあの頭の切れる方でもいらっしゃるのでとにかくこう前然とこう物事を進めていくわけではなくてきちんとこうマイルストーンを置いてこう 2年で結果を出すなら 2 年で私はもう別にあの総理総裁の座はもう引き継いで次の世代にバトン渡すっていったところまで言い切ってるので そういったところはなんかこう 成果主義のこう厳しい環境で精査琢磨されてこれられ がこう裏打ちのような発言だなという風に感じますね。 なるほどね。で、こうした若手の積極的な用についても触れている中で応援団の皆さんを見ていきますと はい。 どうでしょうか? うん。 そうですね。 あの、笹は、あの、総裁の前倒しについての一早く 積極的にやられてた方ですけど、ま、各内にいるにも関わらずっていったところでちょっとあったと思うんですけども、あの、新藤さんもですね、佐川さんもいわゆる旧平成の、ま、いわゆる木派に所属していた議員の方で、 で、風山さんは、えっと、木さんが幹事長だった時に、あの、幹事長代理を務められた方、勝山さんも派閥なんですけども、 ただこう今回も多分 先体本物をお務めになられることになると思うんですけども、もう支えていくっていうようなところでうん。 ま、木さんもあの、ま、自分の、ま、旧派閥の枠 とあとこう一緒に仕事した仲間以外にどうやってこうウイングを広げられていくかってところが鍵になるのかなと思います。 うん。1 年前に比べて、ま、こう例えば具体的に 2 年で結果を出す表現も出てきましたし、何かこう特に変わった点というか、 そうですね、私自身があの、も木さんの取材をしてるわけではないのですが、あれなんです。ま、特にあの役職に今回疲れてたわけでもないので、ま、ご時に多分色々検はされてきたんだと思います。うん。 はい。え、5 人についてそれぞれ今聞いてきた中で堀さん、これトータルで今あのままとめてみようとすると この 石内閣でやろうとしてきたこそ現金給付ですよね。これについてはやっぱり引き続きやるべきだっていう判断はなされていないことが分かりました。 はい。 で、この消費税限税についてはどうかというと、まあ、今のところ誰もはっきりとはやっぱり書いていない、盛り込んでいないっていう。 この辺から何か見えてくることありますか? ま、そうですね。現金給付に関しては、まあ、ちょっと 2つ背景があると思ってて、まず 3戦で負けた。うん。 ま、これ現金給付掲げて負けてしまった。要は国民の指示が得られてないということで、ま、その結果を受けてあの衆算でもう少数予になってしまった。これはどういう意味かと野党と協議しないともう実現しない話になってるんですね。 あの、ま、合意が得られないということで、ま、今各方法、ま、どっちつか数というか、ま、あの、特に林さん、私が取材してる林さんなんかは、ま、これまでの政府と同じ考え方、ま、与党の協議で 決めていくものだみたいな、ま、ちょっとそういった言い方になっていて、あ、じゃあ結局どうすんの?みたいなところが、ま、ちょっと個人的な思いっていうのが見えてこないで、ま、逆に個人的な思いを出してしまうと自分がいざ総裁理になった時に、 ま、野党からあなたそういうこと言ってましたよね。 うちとはちょっと合わないですね言われてしまいかねないので、ま、そういった意味で、ま、ちょっと今なかなか打ち出しづらいのかなていう状況 ではありますね。はい。 このまま行くとは林さんの場合だとやっぱり同じようにちょっと表を踏むような形で 1つ1 つごとにっていうそれが石さんの時よりもスムーズに行くのかもしれないし、ま、分かりませんけどね。その辺りを打ち出すのかもしれませんよね。 え、一方で、ま、これやっぱり消費税、減限減税っていうのは原さん、まあ、なかなか簡単じゃ、自民党の中からは簡単には言えないっていうところなんですかね。 ま、そうですね。ま、特に今回その消費税減税を掲げて、ま、党員表獲得して議員表も獲得して自民党で勝ったとしても待ち受けてるのは少数衆産数与党の国会なので自民党で勝ったからと言ってこのこの政権運営これからしていくって時に足かになっちゃいけないわけなんですよね。 だからみこうな言い方になってしまってんだない感じもします。 そうですよね。え、ま、ちょっと今日は あの割愛してこれで次回以降またお伝えし ていきますけど、本当に今2人が おっしゃったように大事なのはそれぞれ 掲げているこの制策というものをいかに 実現するためには野党とどう手を組むのか 、それは連立も含め、部分的な連合も連携 も含めていうところ、ここをやっぱり ちゃんと 我々も聞いて引き出してないとあまり はっきり言っちゃば、ま、参考人になら ないというか絵に書いてもちで終わる可能 性が大きいわけですもんね。うん。という こうした5人の川ぶれになりました。一体 誰が総理になるんでしょうか。ま、実際 総理総裁ですね。で、前回去年の9月に 行われた総裁戦の結果を見て、現時点で じゃあどなたが引っ張っていく形になり そうなのか分かる範囲でちょっと今日最後 にお伝えしていこうと思います。今回出て きた5人はお伝えしてるように、前回も 出場をしてこういった表数を集めた結果に なっていました。つまり前回からいかに この表数を伸ばせるか底上げできるかなん ですよね。 どうでしょう?そういったその数の上積み部分期待できるのか、維持したままなのか逆に危くなってしまうのか。堀さんな何かどうでしょう?感じるところありますか?うん。 あ、でも、ま、ちょっとまだスタートしたばっかりですので、ま、告事も来週に控えてますし、ま、た、ま、これはちょっとあの、来週以降引き続き見ていかなきゃいけないかなっていう、ま、あまりちょっと予測するのはでき、ちょっと、ま、難しいかなと思うんですけども、ま、早さん、林さんなんかを見てみると、ま、やっぱりあの課題は、ま、党員表だみたいな話がやっぱ出て、 で、ま、今回の陣営を見てみますと、やっぱりあの、この、ま、この方、あの、旧岸田派の方 で、ま、陣営もそれで固めてたんですけど、今回、ま、陣営見てみると岸田以外の人たちも結構入ってたりはするので、ま、やっぱりそういった党員を広げる、あ、ま、特、ま、仲間の議員を、ま、あの、派閥を超えて広げることによって、ま、ま、逆に、ま、それぞれご地元もありますので、ま、それで員を広げる、ま、党員表も広げるとか、ま、いろんな戦力があるんだろうなっていう、 あの、イメージは持ちますね。はい。 うん。 それから原さん、小林さんも、ま、うわ、勝てよっていう掲げる中でこの 60 票だった前回からどう伸ばしていくかですよね。 そうですね。 やはりその圧倒的に高一さんと小泉さんが当品を強いので、ま、そこからどう俺の方がこう魅力的なんだってとこを、ま、はさん、小林さん、桃木さんはどうこれから遠にアピールできるのかっていったところと、あと今回その伊さんが今回出られないので石さんに入れていた方々石さんもすごく党員に人気がありましたし、あの議員表もこの最後決戦投票でこんな感じになりましたけども、 そうね、 逆転したってと うんう入れてくのかっていったところで [音楽] うん。 ま、それは国民も、ま、議員も含めてこれから始まる総裁で うん。 ま、国会のそのスタート多分例年より送らせてやるわけですから、ま、そこは本当にちゃんと選手に訴えていってほしいなっていう風に思いますね。 うん。 ま、これから公開の場で、ま、討論を揃って 5 人が行うこともあり、またメディアの露出もあったりということになるんでしょうけど、最後にお 2 人からそれぞれどんな話をそれぞれの議員から期待して、どんなとこに注目していますか?堀さん。 そうですね、ま、もうあの本当に政策でまず戦って欲しいなっていう思いはありますけどね。 [音楽] 感じはあるんですけども、じゃとして何をやりたいかっていうところ で戦わせた上でじゃあこうしていこうよっていうのは 1 つにまとまるような雰囲気になったら、ま、自民党としては、ま、いい方向に進むんじゃないかなとは思いますけども。 はい。 ま、でも、まあ、今現時点でさっき見た通りなかなかその違いというのが鮮明に出てる部分がないので、 そうですね。 これいざル始まってどういう展開になるんだろうっていうのは、ま、ちょっとうん。 ま、ちょっとそういう思いがありますね、私は。 なるほどね。 ま、原さんはどうでしょう?今回そのもう週 3 本当に少数でっていう形で迎えた総裁になって再生するんだっていうことが本当になんでしょう。 その掛け声だけにならないことを望んでる人たちもいっぱい国民としているとは思うんですけどはい。 ま、そうですね。 今回だから、えっと、色々論戦という形で、あの、自民党を、ま、自分たちが代表でこう鍛え直すんだっていった覚悟を持ってですね、こう議論わせて欲しいなっていう風に思いますし、 ま、これもうちょっと未来の話になっちゃいますけども、誰が総裁になってもこう自民党がこう一眼となってならなければこう国会も ね、あの、運営ももう早々に行き詰まってしまいますので はい。 ま、ここはもう本当に野党からも早くこう回開けって言われてる中で、こうフルスペックっていう方式を決めたので、ま、この期間を通じてもう自民党を立て直すんだって言った覚悟で、ま、それぞれ、ま、うん。 そういう覚悟があるから皆さん出られてると思うんですけども、その熱が伝わるように 訴えていってほしいなっていう風に思います。 はい。まさにこう熱を伝えてその中身と実現といかに響くようなもので自民党を 1つにする。ただ自民党の中だけで1つに まとまればいいっていうところとその違い をはっきりと伝えてもらえればなとは私は 思います。で、ま、明日以降もまた色々 動きがあります。来週には少しずつこうし た各議員たちのそれから党員の表の動きも 分かってくるんじゃないかなということな ので、次回のエッジ23でも最新情報 引き続き一体次の総理総裁誰になるのかと 最有力候補についてお伝えをしていきます 。え、今夜のエジツ3はここまでです。 ご覧いただきありがとうございました。

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今回のテーマは「迫る自民党総裁選!総理になったら何が変わる?5人の“公約”を徹底比較」です。

自民党総裁選の告示まで1週間を切る中で、候補者5人の公約も少しずつ見えてきました。
高市早苗氏、小泉進次郎氏、林芳正氏、小林鷹之氏、茂木敏充氏。それぞれが総理になったら何が変わるのか?TBS政治部で自民党を取材する 堀 宏太朗記者、原 尉之記者の2人とともに徹底分析します。

出演者:
news23 藤森祥平キャスター
TBS政治部 ・小林鷹之元経済安保大臣担当 原尉之 記者
TBS政治部 ・林芳正官房長官担当 堀宏太朗 記者

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