日経平均株価 きのうに続き取引時間中の最高値更新も…午後に一時800円以上下落 きっかけは日銀の決定 19日終値4万5045円｜TBS NEWS DIG
ま、今、あの、250円です。 午後株価の急落を受け対応にる証券会社。しかし午前中は 日本の方も今日も続進してまして、 株価は上昇していました。 今日の取引開始直後から上昇し、 4万6000円まであと150円余りと 昨日に続き取引時間中の最高値を更新し ました。特にアメリカの反動体をNDIA によるINTELへの出資計画が交換され 、ハイテク関連株が幅広く変われました。 ところが午後事態が急点します。日本銀行 が0.5%の政策金利の現状維持を決める とともに自価ベースでおよそ70兆円保有 するETFなどを年間6200億円程度の ペースで市場へ売却する方針を決めました 。 これが市場に伝わるとこのところの加熱感も相まって東京市場は全面安の展開に。株価は 1時800 円以上下落し、取引時間中の最高値との差は実に 1300円以上となりました。 特定の株価水準年頭においての判断ではございません。 ETF 等を売却する局面では市場に対する拡段的な影響を極力回避するよう少しずつ処分を進めていくことが適切であると考えています。 結局株価は昨日より 257円安い4万5045 円で取引を終えています。 日銀の予想外の一手により乱光の1日と なった日経平均株価。ある市場関係者は この下落は許容範囲としていますが、株価 の加熱が意識されている中、一旦市場を 冷やした形です。
値上がりが続いている日経平均株価、きょうも取引時間中の最高値を更新しましたが、一転、値下がりして取引を終えました。きっかけは日銀の決定からでした。
「今、250円安です」
午後、株価の急落を受け対応に追われる証券会社。しかし、午前中は…
「日本もきょう、続伸している」
株価は上昇していました。きょうの取引開始直後から上昇し、4万6000円まであと150円あまりと、きのうに続き、取引時間中の最高値を更新しました。
特にアメリカの半導体大手「エヌビディア」によるインテルへの出資計画が好感され、ハイテク関連株が幅広く買われました。ところが、午後、事態が急転します。
日本銀行が0.5%の政策金利の現状維持を決めるとともに、時価ベースでおよそ70兆円保有するETFなどを年間6200億円程度のペースで市場へ売却する方針を決めました。
これが市場に伝わると、このところの過熱感も相まって東京市場は全面安の展開に…
株価は一時800円以上下落し、取引時間中の最高値との差は実に1300円以上となりました。
日本銀行 植田和男 総裁
「特定の株価水準等を念頭においての判断ではございません。ETF等を売却する局面では市場に対するかく乱的な影響を極力回避するように少しずつ処分を進めていくことが適切だと考える」
結局、株価はきのうより257円安い4万5045円で取引を終えています。
日銀の“予想外の一手”により乱高下の一日となった日経平均株価。ある市場関係者は「この下落は許容範囲」としていますが、株価の過熱が意識されているなか、いったん市場を冷やした形です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html
#ニュース #news #TBS #newsdig