【利下げは追い風?】FOMC通過後、金価格の見通しは?過去の動きやドルインデックスとの逆相関についても検証
直近のFOMCでは利下げが市場の予想 通り行われ、相場はほぼ無風だったかと 思います。ただ年末にかけては為せやドル インデックスの動き次第で日本人から見た ゴールド価格は大きく変わってくる可能性 があります。この動画ではいくつかの シナリオや視点からゴールド価格の今後に ついて整理していきます。解説や注意点 なんかも含めてお話ししていきます。本編 の前に私のプロフィールとしてはこちら です。サラリーマンを経て40代で早期 退職していまして、株式投資や不動産、 ゴールド、シルバー、ビットコインなどへ の投資を実践しています。基金属性につい ては現物の自ガネ、コインやゴールド ETFなどを中心に約2700万円分ほど の投資希望となっています。 ポートフォリオとしてはこちらです。上の 段が現物系のゴールド、シルバー、 プラチナで、下の段がETFやイレコ NISAなどで投資しているペーパー ゴールド系となっています。各1行ずつ 細かく投資額の動きなども解説する動画も 定期的に出していますので、推移に興味 ある方は是非チャンネル登録いただけたら と思います。本日の目次としてはこのよう な流れでお話ししていきます。それでは まず米連邦公開市場委員会FOMCの後 値動きがどうなったか見ていきましょう。 過去との比較や比較軸として少し話題に 上がっているドルインデックスについても お話ししていきます。今回FOMCでは パウエル議長のも0.25%の利下げが 行われました。これは以前の動画でも何度 かお話ししたんですけども、市場の大型の 予想通りで特にサプライズではなく注目す べきはパウエル議長のその後のガイダンス 発言かなと思います。一気に進めるつもり はないが今後もデータ次第で利下げを 続けると1回限りではないよという趣旨の 発言があり、あくまで慎重に様子を見 ながらではあるけども、また小幅ではある けども利下げを継続する路線は見えたと いう格好です。投資家がFRBの金融政策 をどう折り込んでいるかを数字で見られる ツールのPADWatchでも0.25% を2回10月と12月に実施という予想が 8割以上という状態でここが金価格の チャートにどうれていくかといったところ でしょうか。アメリカ政策金利の推移なん ですけども現行トランプ政権では初の 利下げ実施で6回合ぶりの引き下げですね 。トランプさんがかなりギャーギャー言っ てましたからね。ハウエルさんが屈したの か、ちゃんとした判断で利下げしたのか何 とも言えないところではあるんですけども 、今後はインフレが想定以上に粘着したり 雇用が底がたければ利下げペースは鈍って しまう可能性も十分あります。今回の 利下げ実施はまずはゴールドにとっては 追い風と言えるんですけども、それが直線 的な金価格の急上昇につがるわけではなく 、今後の経済データ次第で上下の揺さぶり はまだ続く。そういう局面ということに 注意しましょう。参考情報でトランプさん の側近と言われるミラン理事が今回の中で 1人だけ他と違う位置まで利下げすべしと いう投票ドットチャートって言うんです けどもここ1つだけぴょンと外れています が0.5%の利下げを年末まで3回やって 1.5%下げちゃおうぜというドットを 置いたとされています。サラリーマンで いう忠実な部下っていう感じなのでしょう か。ゴールド投資家としては利下げは 追い風なんですけども、利下げしすぎると インフレが再発してと堂々巡りになって しまう可能性もあり、もろテでウェルカム といった感じでもないところがまた難しい ですよね。このFOMCが行われた日本 時間9月18日の午前3時前後がこの辺り でして激しい動きですよね。一瞬利下げ来 たみたいな感じで上がっていってから ちょっと待て。まあ、予想通りだっただけ じゃんと激しい売りが始まったけども、 やっぱ下がったらこの辺りから買いたい人 もいるけどやっぱり売ってまた買われてと いった投資化心理がよく見えますね。目先 はこの辺りの戦いで少し調整気味といった ところでしょうか。日本円の金価格も FOMC51日2日少し下がっていました よね。ただし明確に利下げサイクル入りし たことは中長期ではやはり追い風なのかな とは考えています。年来でチャート見て みるとこんな感じですね。動画で何度か 取り上げている形ですけども、この三角 保ち合いから8月末のジャクソンホールの 利下げ匂わせからぴょんと上に飛び出して 値上がりをしていましたよね。この分が 利下げ匂わせの分の0.25%分の 折り込みだったのかもしれません。また 先ほどの5日間のチャートの激しさもこの 年来からの上昇幅から見るとかなり小さく なります。先ほどの5日間チャートで見た 通り激しい買の戻りもあるので、この数 ヶ月保ち合いしているところまでこの ラインまで急激にまた暴落してくるという 感じにはならなそうかなとは思っています 。こちらも何度か使っている金を買う タイミングはいつがいいかというデータの 一部なんですけども、これからインドの 今レシーズンや年末ホリシーズン、中央 銀行の引き続きの買など様々なファクター で年末に向けて10月や12月は強い月と されています。ただ100%毎年この通り に動くわけではないので、引き続き警戒し ながら値動きを追っていく必要はあるかな という状態ではあります。先ほど見た通り 金は年の後半強いというあのはあるものの 2025年現在アメリカがもうすでに実は 景気交代に入っているのではという意見も あるのもまた実態で景気交代やなんとか ショックが来たらどうなるのかという点は 考えておくべきかなとも思っており参考 までにリーマンショックの時の動きも確認 してみましょう。可能性はあまり高くは ないとは思うんですけども、今から数ヶ月 間でリーマンショック級の何かのトリガー が新たに発生したらと仮定して2008年 の時のチャートをさしてみますと、この時 は実はゴールドもかなり叩きられたという 歴史はあります。株式はほぼショック相場 となっていましたので現金が足りなくなっ てゴールドから監禁するために売却されて といった連鎖なんですけどもこの時はまだ ドルそのものがかなり強く安全資産である と見なされていたので後ほど詳しくお話し しますけどもドルインデックスという通貨 の強さを示す指標も急頭した形です。通貨 が強くなるとゴールドには逆風となります 。またこの時はまだ中央銀行も金を売っ たりしていましたので祭は弱い状態でした 。この2008年と現在2025年の金 価格形成における構造上の違いなんです けども4点ほどあります。まずは中央銀行 の大規模外ですね。2022年以降は毎年 1000tを超える物量で世界の中央銀行 が金を購入しており、特に中国、トルコ、 インドなどもドル離れの一環で積極的に金 準備を増やしている状況です。この回が金 価格の下座を形成しており、売り一ぺには なりにくいといったチャート形状になって います。2点目がドルの唯一の安全資産と いうポジションが少し弱体化していると いう状況ですね。17年前ぐらいなんです けども、2008年の時点はドル一教だっ たものの現在はアメリカから離れよう。 米国祭も物量を減らそうという動きが進行 していますよね。その代わりに安全資産と して世界中から選ばれているのが金という 状況です。3点目、ETFや個人投資家の 存在感ですね。2008年当時はもう GLDは2004年から出ていましたけど も小規模だった状況ですよね。で、今 2025年に関しては個人投資化金が ニュースとかにもなってきていますけども 、その辺りの資金の流入も非常に大きく なってきている状況です。4点目が インフレ環境の違いですね。2008年は デフレ懸念の方が強かったので金には逆風 となっていました。現在2025年は インフレが高くなって金利が下がって金の 需要が上がるという構図になっています。 といった流れで経済構造などの違いもあり 2008年当時は30%ほどリーマン ショックの後に金も下落してしまったん ですけどもその後はやはり金は市場から 選ばれて2年程度でここから2倍以上金 価格が伸びたといった状況です。現在 2025年は先ほど見た様々なファクター もあり、もし同じようななんとかショック 級の景気交代が来たとしても-30%は 下がらないだろう。伸びももっと凄まじい ものになるかもしれないという期待は 持てるかなという考えやもし短期的に調整 する時があったらその時はこの後のこの 急角度の上昇が待っており調整はこの 入り口なのかもと個人的には念頭に置いて おきたいなとは考えています。今後年末 までの動きを考える際に参考となる指標な んですけども、先ほど少しお話ししたドル インデックスですね。オレンジラインが ドルのスポット金価格で青いラインがドル インデックスとなります。このドル インデックスと金価格は逆走感の関係に なることも多く注目すべき指標です。 リーマンショック後の最高値から少し金 価格が調整で落ちてくる時にはドル インデックスが強くなっていますよね。 ドルインデックスとはそもそも何かを確認 していきましょう。日本円も含む主要6 通貨との為せレートを元にして計算した アメリカドルの総合的な強さを示す指標と なります。構成比率はユロが1番高い比率 になっています。に戻しますけども、他の 通貨に対してドルの価値が上昇すると、 ドル以外の通貨に対して金価格が相対的に 高くなり、需要が減少するため金価格が 下がるというのが基本的な逆感の メカニズムなんですけども、そこに致性学 的なリスクや経済的な不安が高まった時、 中央銀行の政策などの要因により金場と ドル相場が同じ方向に動き逆走感が崩れる こともあります。現在の金と米ドルの動き は近年の世界情勢の不安定さを示している のかもしれません。それでは先ほどの FOMC期間の5日間でドルインデックス と金価格のチャートを並べてみますと割と 綺麗な逆走感かなとは思います。FOMC 前に利下げの事前折り込みで金価格が上昇 していき、ドルインデックスは弱くなって いって下がる形でパウエルさんの発表で 利下げ確定で一瞬金価格が跳ねた時には ドルインデックスも瞬間めっちゃ下がった けども金価格が落ち着きを取り戻して少し 下落するとドルインデックスが回復すると いう感じですね。このようにゴールド価格 と基本的には逆換するドルインデックスの 上下のメカニズムですけども、米国の金利 が高い。利上げする時には当然ドルで運用 する方が有利ですのでドルインデックスが 上がりますし、他の通貨と比べてはまだ ドルは安全資産ですのでその時に少しドル が買われたり経済が相対的に強いと見なさ れると投資マネはドルに流入してきますの でドルインデックスが全体的に上がって くるといった状態ですね。下がる メカニズムとしては米国の金利が低下する 時ですね。利下げ今の状況ですけどもドル で運用する魅力は減っていきますのでドル インデックスが下がるといった状態です。 またアメリカドルと比べて他の国の通貨 ユーロとか円などが相対的に強い時もドル インデックスは下がっていきます。ドルの 信頼が低下した時などですね。またこの 最後が1番大きいとは思うんですけども、 アメリカのドルを見限ってドル離れしよう という動きが世界中で巻き起こるとドル インデックスが下がっていきます。今の 状況はどちらかというとこちらの動きに 近い流れとなっています。ドル インデックスが下がるイコール金価格の 上昇には追い風となるといった状態かなと は思っています。ということで、一般的に はドルインデックスとゴールドについては 逆感はするんですけども、注意点もあり まして、ドルインデックスについては ユーロ、ポンド、円など西側の通貨が中心 で中国の人民源や新国の通貨は含まれてい ませんという意味で世界中から見たドルの 本当の実力というのを全てを反映できてる わけではないということに注意する必要は あるかなとは思っています。ただ逆の意味 で実はもっともっとドルが弱いのかもしれ ずドルの価値がさらに落ち続けていると 言えるのかもしれません。円の価値は ちなみにその弱くなってきているドルより もさらに弱く円はこれから利上げあるかも という話もあるにも関わらず円高に なかなか大きく振り切っていかないという のが悲しい実態です。それでは10月から 12月までの値動きのシナリオを見てみ ましょう。いつほどシナリオを出してい ます。シナリオ1ですけども、このまま金 は上昇し、ドルインデックスは下落して いく流れ。ドルインデックスが95ぐらい のレンジに下がるとこれはゴールドの 追い風となります。そこにその弱いドル よりもさらに弱いと見られて円が売られる ことになり、円安が重なれば円の金価格は さらに上がりやすいという展開ですね。 シナリオ2としては金価格も横倍、ドル インデックスも横倍でドルインデックスが 100を中心としたあたりであまり動かず 、年末までの2回の利下げももうすでに 多少折り込み始めている状況が強いと市場 が判断するとゴールドには大きな材料に かけてレンジ相場になりやすいという流れ も予想されます。ただし円が弱くて円安が 続けば円の金価格はじわじわと上がって いくという可能性もあります。これもあり そうですよね。円の貯金は悲しいことに なりそうですけどね。そしてシナリオ3と しては金が下落しドルインデックスが上昇 するというパターンですね。ドル インデックスが105ぐらいまで上昇する と金の相対で見たドルは強くなりゴールド はかなり上が重くなるかなといった流れ です。ただしドルとエントの比較で買わせ が160円台から170円などを目指し 進んでいってしまったとすると円立ての ゴールド価格は下がりにくくむしろ円安の 対金価格に対するインパクトが強すぎて 円立てで見た金価格は上がるかもという点 もポイントですね。まとめるとドル インデックスとゴールドは基本的には逆走 感でも我々日本のゴールド投資家にとって は円安が価格の底を押し上げる役割を 果たしているというのが特徴ですね。これ つまりで見てみると円の価値が超下落して いるということも忘れないことが必要かな とは思います。銀行に預けてる現金は円 だけで見たメモリでは保証されてるかも しれないんですけども、ゴールドや他の 通貨と比べたメモリで考えたら めちゃめちゃ目りしています。個人的には この1と2を足して2で割ったぐらいの 感覚で急頭というよりはじわじわ高値県へ といった流れになりそうな想定をしてい ます。いつの間にやら高値更新していたと 言った方が心地よく上昇に乗っていられ ますし、乗り遅れたと感じる方も次々と 乗ってきてその方が結局相場には都合が いいといった感じですね。これAIと対話 しながら今までのデータも食わせて出力し てもらった2025年末ぐらいまでの仮想 チャートなんですけども、シナリオ1+2 でドルインデックスが弱きもしくは大きく 動かずやドル安方向かつ利下げ継続機体 からの市場もゴールド購入もやはり継続 するといった動きですね。ゴールド価格を 下座しながら自上げするパターンですね。 円で見ると9月中旬の現在1万9000円 前後からすぐに2万円を明確に突破すると いうよりは利上げ発表後にここ1日2日 少々下落も見られたように事実売りや利益 確定などもこなしつつ何度か足踏みや横も ありながらの展開も大いに想定されます。 の想定チャートだと10月に入ってじわっ と2万円を突破するもののまたその10月 末にFOMCもありますし、消費者物価 指数、CPI発表などのイベントもあり ますので、一時的に停滞や調整も入り やすい時期かなといった感じですね。一旦 2万円を割って1万9000円台に戻って くる場面というのも十分考えられます。 ただその後は11月から12月に年末需要 などもあり再び強めの買も入ってきて さらにじリじリと上昇。最終的には12月 末までで2万2000円を超えて 2万3000円あたりまでのレンジを試す シナリオという流れになっています。これ あくまでAIが色々データを食った上で さらに金価格が色々追い風が吹くという 過程でどうなるということで書いて出力し てきたチャートなので、こんなに綺麗に 右肩上がりにはいかずちょっとこうランク 上げはするとは思うんですけども、今から なんだかんだで5%10%程度年末までに は上昇するかなと希望的観測も含めて私も 同様に想定しています。一方で夜気 シナリオではアメリカのインフレが想定 以上に粘り強く、ちょっとこれ利下げでき なくないといった雰囲気が蔓延し、利下げ ペースが鈍りそうだという折り込みが 始まるとドルインデックスは反発し、 ドル建て金価格には逆風になっていきます 。ただその場合でも円から見ると円安 ドル高になるので円の金価格には下座に なりますし、中央銀行や機関投資家の ホリデーシーズンに向けた買やはりあると は想定されますので、それが下えとなり 1万9000円から2万円ぐらいの横ば高 レンジにとまる可能性は高いかなと見て おり、利下げも見込まれてきており、かつ 中央銀行などの買も想定される以上はここ から先ほど見たDMショック2008年 モデルのように30%程度急に金が暴落 する未来はそこまで強調はできないかなと 思っており、横ばでゆラゆラするならそれ はそれで買時きとも言えますね。シナリオ 1+2のチャートとシナリオ3の間ぐらい で着地するかもしれませんね。年末の 日本円金価格で2万1000円前後ぐらい あたりでしょうか。あくまで個人投資家が AIに出力してもらったシナリオからなる お話ですので投資を推奨するものではあり ませんし物語レベルで参考にしていただき 投資は自己責任でお願いできればと思い ます。またコメント欄などで皆様の年末 までの見立てなどもいただけたら嬉しい です。他の投資家さんの意見も非常に参考 になりますので気軽に書き込みして いただけたらと思います。見通しをまとめ ますと、まずは為せがどうなるかといった ところと自場上げシナリオかつ円安効果も 期待できれば現在価格から10%以上の 程度上昇。2万2000円も視野に入れ つつといった見方で考えています。ただし 金の弱さが出るシーンもまだまだあり得る と思っており、米国景気はそれほど弱く なくかつインフレがめっちゃ粘り強くない といった雰囲気があるとパウエルさんも やっぱり利下げは9月にやった1回だけに して年内はもう利下げなしにしたわ。 ごめんねてへみたいになったら金もかなり の暴落もありえます。また利下げもあると 株式投資にも追い風ですのでゴールドを 売って株を信用外で一気に稼ぐぜのような 流れがあると一時的に金価格も停滞したり 弱くなるといった可能性もあります。株式 投資クラスタたちの勢いは凄まじいです からね。注意点も整理してまとめていき ます。まず1つ目は短期的な調整イベント です。雇用統計やCPIなどで予想外に 強い数字が出てしまうと一時的にドルが 買われて金が売られることはあるかもしれ ません。特に雇用統計やCPIを受けての 10月末と12月の2回分のFOMCに ついてはその前後に少々ボラティリティが 高まりやすく値動きがかなり激しくなる 可能性があることは注意かなと思ってい ます。2つ目は金利利下げの折り込み済み リスクです。市場は年内に2回利下げが あるだろうともう折り込み始めていますの で10月と12月のFOMCで実際の 利下げがなかった場合やあと1回に限定 するなどのガイダンス発言があれば金は 叩き売られることがありますのでパウエル さんの発言にも要注意ですね。そして3つ 目は年末にかけてのポジション整理です。 機間投資家やファンドは年末にかけて最後 の追い込みリバランスや利益確定なども 行っていきますので通常よりも売り圧力が 大きくかかりやすいこともあります。特に 今回は利下げがあり、これは株式にも かなりの追い風ですので金を売却して年末 1杯まで株式に回すなども十分ありえます のでこれも短期中期的な集団程度での金 価格調整の要因にはなり得るかなと考えて います。やはり長期的には上昇目線かなと 考えているんですけども、年末ぐらいには これらのイベントリスク、折り込み済みの 市場心理リスク、調整売りのリスクなどと いったところが要所要所で発生すると念頭 に置いておけば10月から12月までの 相場も多少の乱行があっても落ち着いてみ ていけると考えています。逆に株式投資 など他のアセットが思ったよりもいまいに なっていき、頼みの綱のゴールドに資金が 逆に集中すれば短期間での急上昇も逆説的 に言うとあり得るということになります。 そういった短期の値動きが発生した時に その動きを捕まえるのはCFDが最適かな と考えています。CFDについては私は 最初のポートフォリオの投資金額の外枠で 100万200万円ほどの単位で買の ポジションで取引をしていまして少ない 証拠金で効率よく利益を狙うことができ ます。CFD証券会社の中では取り扱い 銘柄数やサポートアプリの使いやすさなど 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※本動画はPR・プロモーションを含みます
00:00 スタート
01:02 FOMC後、金価格どうなった?過去の動きやドルインデックスについても確認
11:53 12月までの金価格の動きを複数シナリオでシミュレーション
18:13 注意点は?
24:39 本日の金貨紹介コーナー(極楽鳥パプアニューギニアPF70)
■動画内容
FOMCが0.25%利下げで無事着地し通過となりました。今後10月以降、金価格はどうなっていくのか、直近の値動きの確認と今後について複数シナリオでシミュレーションしています。注意点も含めてお話ししていきます
参考動画
現物購入の動画
純金積立を売却したときの税金と節税
■人気動画
■備考
・一部の画像については、Dali、GROKなどの生成AIを利用しています。ご留意くださいますようお願いいたします。
・動画内の商品や銘柄については個人の考え方に基づく個人的なお話となります。特定の商品への投資を強制するものではありません。最終的な投資判断は自己責任にてお願いいたします。