【楽天のAI開発 最前線】Rakuten AIの進化/独自LLMの開発 なぜ?/楽天市場 × AI/英語公用化との意外な関係/AIの民主化

AIはどう進化していくと 全に入る生産効率が倍になって GDPが生み出される3倍5 倍なんかそれぐらいをなんか実現してもおかしくなさそうな はい ぐらいのインパクトのものかなってAIは 全ての人がAI を使い倒す環境をじゃあ楽天としてどうできるかっていう AI の民っていう楽のデータとけ合わせてインタラクティブにですねお買い物ができるようなそんなあの体験をですね 日常にAIが溶け込んでるような は世界 そうですね、それを目指したいなと思います。計算とネによる、ま、成の強化プロジェクトに最択だきまして、ま、 8月から独自のLM を開発していきます。この取り組み自体は国にとってはもうむちゃくちゃ大丈夫 なんですけど日本が AI化するには国から10 兆円ぐらい引っ張ってきていただいてですね、日本政府と楽天さんとやっていただくぐらいの皆さんこんにちは。 [音楽] このセッションのモデレーターを務めます 国山派と申します。さあ、トップランナー を招えて今注目すべき最新の取り組みを インタビューを通して掘り下げていく番組 &クquestion。え、今回はこの PBボットでも特別編ということになり ます。7月30日から8月1日まで、 こちらパシフィック横浜で開催しています AIオプティミズムの会場で、え、行うと いうね、ま、公開収録のような形になり ますけれども、え、今回のテーマは日本を AI大国に使用会議、コマースビジネス から考えるAIの未来です。楽天グループ の提供でお送りいたします。それでは出演 者の皆様ご紹介いたしましょう。ピボット でもおな染みです。連続企業でエンジェル 投資家の成田修三さんです。よろしくお 願いします。お願いします。 すごいこの雰囲気での収録ですけども、 なんか新しいすね、これ。 新しいですね。華やかのね、会場ですけども、今日もよろしくお願いします。 そして元SKE48 でフリーアナウンサーの柴田、あさんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 はい、柴田さんもピボットでもあのマーケット帳ですとか番組 MC務めてくださいますけども はい。大人気番組です。 はい。ですよね。ご自身でおっしゃって言っちゃう。大人気番組です。 これAIがテーマになりますので。 そう。初めてなんですよね。その分野は。 そうですよね。 ね、こうどんどんどんどん身近なところで変化も起きてると思うので色々と議論できればと思います。お願いします。 そして楽天グループジ務執行役員でコマースマーケティングテクノロジー統括部バイスディレクターの小林裕介さんです。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。 楽天AIオプティミズム今年このAI という言葉が加わりましてまさに楽天としても AI に力を入れていくんだというそういうメッセージ感じますね。 はい。あ、ありがとうございます。 はい。 林さん、あの、今コマースマーケティングテクノロジー統括部、バイスディレクターという立場でいらっしゃると思うんですけども、具体的にはどういう部署で何をされているのかから聞いていいですか? はい。楽天グループの中で、あの、楽天市場ですとか楽天ファッション、楽天トラベルのサービスご存知かと思うんですけど、そのシステム部分のあの担当しておりますっていうのと、ま、最近やっぱり AI とデータの推進というのをこのカンパニーで、え、やってる、え、立場になります。はい。 これさ、2005年に、 あ、そうですね。はい。ちょうど20、 20周年っていう そうですよね。おめでとうございます。 20 周年っていうことですけども、でもどうでしょう?そのエンジニアという立場で、ま、入社されてで、どんどんどんどんこ、ま、テクノロジーも進化していって、まさに今こう AI ま、ある種全盛紀も迎えてるかなと思うんですけども、 どんな風にこの変化っていうのを感じてらっしゃいますか? 僕が入ってからやっぱり1 番でかったのはやっぱスマートフォンにあの、インターネットのサービス変わってったっていうとこで、その次に来たの AIってのが結構これからこの先 2、3 年で大きく変わってくんじゃないかなと思うので、ま、サービスもそうですけど、ま、システムをですね、ところで AIを活用していきたいなうん。 むしろここから大きな進化を遂げていくっていうことですよね。修三さんは楽天市場ですとか楽天トラベルなんか普段利用されてますか? もちろん。 こないだもあの子供のおもちゃ はい。 ラキュ お あれは楽天さんで ありがとうございます。 買いましたんで ね。 もうもう当たり前のようにね。当たり前のように お買い物も100位場でってですよね。 もちろん旅行でも使えますし楽カードもちろん使います。 おすごいですね。アピールが もうズブズブね。 ズブズブですね。7 松さんはいかがですか?普段どんなもの利用されてます? 私ポイント貯めるの大好きなのでもちろん使ってるんですけど、あのトラベルもお世話になってるんですけど、 1 番滞在してるのは楽天ファッションだと思います。 ファッションブランドって大体繁街にあるので、もう店を横断するのは本当結構大変で本当にありがたいですね。ポイントもつくし [音楽] 時間短縮になります。あと楽天ルームもすごい好きです。 あ、ルーム知ってんですか?ありがとうございます。 SNSから買うことも多いので すっごい見てます。 めちゃくちゃいいです。 もうこの勾配の仕方っていうのは変わりましたよね。本当にこう EC でかのもね当たり前にもなってきましたもんね。ということで今日はですね、その 楽天 市場ですとか楽天ラベルなどのコマースのお話をしながら楽天グループでの AI 活用ですとか、そして、ま、広い意味で日本を AI 大国にするための法策についての、え、ディスカッションをしていきたいと思っています。 で、前半と後半2 つキーワード分けて、え、お話を伺っていこうと思うんですが、では 1つ目のキーワード。楽天が掲げる AIの民主家とこます。 小林さん、つまりAI の民主家とはどういうことでしょうか? はい、まず初めの挑戦っていうのはやっぱりイコモアスの民主家ということで楽天一場は立ち上がりましたと。 で、次に2つ目の挑戦ということで、 2003年からですね、FINTECHの 民主が今5つの大きな事業やってますが、 銀行証券など。で、3つ目がご存知と楽天 モバイルということで、えっと、携帯市場 の民主家ということでチャレンジングし てるところにおいてですね、さらに追加し て第4の挑戦としてAIの民主化というの を掲げて今推進しております。やっぱり あらゆる人が、ま、自由にAIをですね、 活用できるようなそんな世界に、社会にし ていきたいなと、ま、そういう思いでやっ ておりますと。ま、ビジョンな影だけじゃ なくて、ま、全ての人がAIを使い倒す 環境をじゃあ、楽天としてどうかというと 、ま、オープンアイスさんですとか、え、 外部のパパートナーさんと組んだりもそう ですし、ま、それだけじゃなくて日本語に 適した独自のLLMというのもですね、 使って我々のサービスに生かしてくという ことを今推進しているような段階でござい ます。なるほど。外部パートナーと業も1 つつ独自でも開発を行うということ同で そうですね。はい。ということですよね。 これはやはりその車内としても意識付けみたいなことはされてるんですか? はい。で、車内でですね、トプ 20 というのをですね、未来たが掲げておりまして、マーケティング効率、オペレーション効率、そしてクライト、クライトというのは楽天も出展している店舗さんですとか、楽天トラビの施設さんもですね、野を活通して 20% 効率化しましょうということで、このトプル 20 っていうのを全車的にですね、広げて、えっと、それぞれもうみんながこうターゲットですね、経営決めて推進るような形でございます。 実際に反響と言いますか、車内で導入してることによっての、ま、利益への繋がりっていうのはいかがですか? はい。去年ですね、合計で 100 億円ぐらいのですね、あの効果が出てまして、ま、今年はその 2 倍をこう目指そうということで業務改善もそうですし、レベニューアップにつなげるためのエアを活用した、ま、マーケティングをやったりとか、ま、いろんなことをですね、いろんな部署でやってるような感じでございます。 車内としても実装できてきてるっていうことですよね。 具体的にその中でAI というのがどういう風に使われてるのかより詳しくんですか? はい。あの、私は担当します市場の システムのところなんですけども、楽天 市場の出展してる店舗さん向けにAIの 機能を提供してまして、ま、例えば商品を 登録する時に説明文を1から書くんでは なくて、我々が持ってるカタログデータ から、ま、自動的にあのベースとなる説明 文を書いて、そこにあの店舗さんごとの 入れたいキーワードですとか、ちょっと客 したいところやったりとか、あと画像生も ですね、背景画像とか商品によって変え たい場合に毎回取るのとやっぱりコスト かかったり、手間もかかるんで、それは AIでこう自動的にやったりと、ま、あと は 顧客対応ですとか分析もですね、あの、今 AI を活用して、ま、より効率よくあの、運用ができるような、業務ができるようなソリューションを提供しております。 ああ、これだからやっぱりあのお店側もなかなかどう使っていいのかわからないっていう。 そうですね。 最初は本当にそういう感じだったんですけど、実際このあれ、あの、見れば分かると思うんですけど、このちょっと分かりづいですかね?背景画像がビフォアフターでちょっと違ってるんですけど、こ 写真撮るんじゃなくてAIで生成して、 で、このパターンが例えばこのパターンもありますし、もうちょっとキラびやかなパターンですとか、シックなパターンみたいなのを、ま、同時に生成できたりもしますっていうことか問い合わせたを 1 日もう何百件も受けてるとエテキストで書くの大変なので成を使って、ま、文章バーっと作ってそこにその店舗さんごと のコメントは追加して返信するみたいな実際皆さん使われてましたらもうその返信がもしかすると A が実はやってるかもしれないみたいなところあるかもしれない。 その変身内容のその店舗のカスタマイズみたいなのがこうラグみたいなも仕組みを使ってやってるってそう。あの過去のあの 1 回入力していただいたあのなんでしょうね。日本語の言い回しとかあるじゃないですか。そこをですその店舗さんごとにカスタマイズしてう ん。学習させて追加学習させてるっていう感じですかね。 はい。 さんで関西の店舗さんは、ま、関西弁に喋りたければみたいなこと。 関西弁で返してるお客さん店舗あるんですか? いや、多分あったらみたいなこと書いてるとこ。 きにみたいなあったらですけど、ま、そういうことも、ま、できるってこと。 あ、できる。やろうと思えばね。 そうですよね。だからもうどんどんどんどんそういう意味ではあの最適化していきますよね。 はい。そうですね。で、もう1つがですね 、ユーザーさん向けにもですね、AIを 活用してまして、AIによるサーチの進化 ということで、ちょうど今月の半ばぐらい にですね、楽天市場でもパーソナイズ検索 というのも導入しまして、皆さんの パーソナルデータもそうですし、行動 データ、勾配データ、いろんなデータを ですね、その人に合わせた形で検索結果を 出すということでリリースしております。 で、実際に、ま、ちょっとこの例があれなんですけども、ま、男性がブラシと検索した時のパターンと女性のブラシってやっぱり用途だったり物のが違うので、それを使い分けたりとか、ま、ワンピースとかも夏のワンピースと冬のワンピースってやっぱり多分素材とか違いますよねっていうところも季節によって、 あの、変えてくみたいなことを今やってます。 これだから修さん、このデータがすごいじゃないですか。 楽天の強みはそこですよね。圧倒的に元々のデータ基盤があるっていうこと。それは店舗側にもあるし。 ユーザーデータもあるので、それをうまくこう、今までのその LLM その基盤モデルをうまく使っていくことだけでもさっきのその効率的なそのオペレーションだったりサービス上でのそのコンバージョンレート改善だったりっていうのはできるっていうのは 楽天さんの圧倒的な強みではありますよね。 そうですよね。どんどんどんどん個別再最適化していくっていうことですもんね。 はい。柴田さん、このユーザー目線からするともうあ、便利だなっていう感覚だと思うんですけど実はもうこんだけ進化してるんだっていう驚きありますね。 言われたら確かに女性向けのものがかなり検索した時にバーって出てくるなってのは感じていましたし、お店の方ショップ側の向けてあの画像をこうまく綺麗にできたりとか説明を書いてくれるって本質的ではないんですけどネットで買う時になんとなく写真の綺麗さと説明文の丁さでなんかショップの信頼度をちょっとこう測る時があるのでユーザーとしてもありがたいですね。綺麗にこう整えてくれるのは。 [音楽] いや本当ですよね。 ですから、ま、こういう風にしてコマースの部分も強化 AIとにしてる。特 にあれですよ。Amazon とかと違うのはその店舗さん側が自分で要は情報をアップロードしたりとか自分で説明を書くっていうのが楽天さんのその特徴でもあるわけじゃないですか。 で、そうすると結構その店舗ごとにそのコンテンツの質 のばらつきがあるっていうのも良さでもあると思うんですけど課題でもあるっていうのが状態の中で AI であればその辺りってのをその偏差値を一気にこう 60 ぐらいまでバンって上げられるっていう はいはい そういうさがあるのでその画像なんてねうまくやろうと思えばできるはずなのにこのギャップを AI だったら一瞬で埋められるでそうコストかけずに上げられるんでまその辺りっていうのはすごく AI 活用のなんかポイントとしてはうまいというかあのすごい機能しそうだなっていうとこです。 うん。そうですね。まさにその通りでございますね。 ですよね。はい。 いや、どんどんどんどんこれからさらに進化していくんだと思うんですけども、この先ですね、その楽天の AI がどう進化していくのかというテーマでもより掘り下げていきたいんですが、後半のキワード、楽天 AIの進化とAI大国家と この登壇前に実は我々その 楽天AI を搭載した楽天市場の検索をですね、体験 してきたんですよね。 ということで、もうまさしくコンシェルジのような存在だったかなという風に思うんですけども。 その買い物をサポートしてくれる AI ということで小林さんまず解説をただけますでしょうか? はい。楽天のエージェントという機能を ですね、え、リさせていただきますという ことで、ま、今週中のようなお買い物体験 本当にその人にあった買い方ですとか、 あの、さっきファッションのやつも ちょっとあったと思うんですけど、逆に 提案してあなたにもしかするとこういう ファッションのスタイルが合うかもしれ ないよみたいなとこも含めてですね、我々 は持っている楽天のデータと掛け合わせて インタラクティブにですね、スムーズにお 買い物ができるようなそんなあの体験を ですね、提供していこうと思っております 。 これ楽天市場でも、え、ま、秋ぐらいにですね、リリースしようかなと思ってますがはい。是非お使いただければと思います。 はい。そうですよね。柴さん実際に体験されていかがでした。はい。 このチャットのところにあのおすすめの UV かってもうすっごい広く入れたらあの日焼け止め、あと帽子パーカーとかもう各種 UV の商品を出してくれてすごく打なので私はもうざっくり調べたいんですよ。で、必要なものを大体教えてくれるっていうのがすごくありがたいですね。 うん。使いやすい。 修さんは体験してみてどうでした? 言いにくかったんすけど、あの楽天さんズブズブなんで ですけど一応言うとまだそれっぽい情報をそれっぽく出すっていうところにまだとまってるかなと思っていて逆にどうやったらあれを改善できると思っているかっていうの気になったんですよ。 [音楽] なるほどなるほど。UV カットっていうなんか目的がすごい分かりやすいものいいんですけど例えコデとか ってなってくるとその人の好みがわかんない中で適当になんかこうポンって出してしまうと その人となんか距離がなんか微妙だなってこのユーザーが思った瞬間に結構もうその瞬間になんか AIへ の信頼感って一気に薄れてくるじゃないですか。 で、それをそのチャットGPT もそうだったんですけど、GPT3 ぐらいまでってなんかそんな感じでなんか何返してもなんか微妙だなってところからなんかピングポイント超えたあたりからみんながいきなり信頼し始めて個人のプライバシー情報みんな今入れまくってるみたいな状況になってるじゃないですか。 なんかそこに行くための何をどう埋めようとされてるのかってのはすごい気になったんですよ。 楽天をグループのアービスをどんどん使ってけば使ってくほど制度上がっていくと思う。 あ、もしくは僕ちょっと思ったんですけど AI のそのプロンプトエンジニアリングってすごい大事じゃないですか?つまり何を投稿するかによって全然 LLM自体の性能が変わるっていう。 LM が悪いんじゃなくて結局プロンプトエンジアリングが悪いんだって話がよくあるわけですね。で、例えばコデの話をしても、あの、自分が好きなブランドを 5個上げてください。 うん。うん。げて。これ以外におすすめありますか?て出した時にものすごい制度で Lレ返してくれる。 ほほほほ。 つまり多分何を最初にインプットさせるか、どういうインテをそのユーザーが持ってるのかっていうことをかに問うかっていう UX を作ってあげるかで多分そのコデの質っていうのはすごい変わるなったんで。 まさにまさに多分ビギナーとかあのそこまでお買い物してないユーザーはそういうやり方楽さんをめっちゃ使ってなくても多分事前の説明をうまくすることによってすごく多分いいな作れそうだなとちょっと思ったんですよ。 はい。ありがとうございます。 でも確かに先ほどおっしゃったように使えば使うほどその自分にあったものがどんどん出てくるっていうところがこう体験としてあると逆に言うとその信頼感増して 毎回そのどんどんお買い物が楽になっていくもうそれにしか逆に言うと買わなくなるぐらいのうん こうのめり込み感は生まれるのかなっていう風にもね思いました。あと先ほど少しお話も出ましたけども楽の LMですよね。 はい。これも進化させていくと いうことですね。 はい。はい。先日発表させていただきたい んですけども、計算省と粘土による、ま、 生成Iの強化プロジェクトに採択いただき まして、ま、8月から独自のLLMを開発 していきますというところを今進めており ます。従来のあのやり方とは異なる アプローチで、ま、AIに長期機能を持た せることで処理性能を上げるっていう点と 基本的なLLレオープンテキストデータの ものにこの長期メモリーのところに楽天の データを、ま、付け加える形でより パーソナイズの制度を上げていくという、 ま、この組み合わせでやってくることをや と思っておりますは日本語のLMですか? 日本語ではい。 ま、だから国産をとにかく作ろうっていう中に楽天さんがかなりこう起用してやっていくってことはですね。 いや、まだこれって予算規模なんですか? ちゃんと言えないんじゃないのかなと。あの、会社全対者なかなか。 あ、そういうことですよね。いや、だからまずこの取り組み自体は国にとってはもうむちゃくちゃ大丈夫だったんです。 うん。うん。 だってこれってもうインターネットで苦い記憶があって、そのインターネットのインフラって言われてるそのサーバーのインフラにおいてはもうほぼ世界的には AWSとあのAeMicrosoftと GoogleのGCPっていうこの3 者がほぼ独占的な そうですね 支配をしていてこれによる日本の形状赤字ってとんでもないもう数千億南何兆っていう規模に今なってるわけでこれがどんどんどんどん続いて大変な中で AIも今LMはほぼGPTかジェミナか イマスう 作ってるグロックあたりに、ま、支配され始めちゃってますよね。だ、この辺りをどういう風にやってくかってのはもう日本的には そうですね。 超絶 大事なとこです。 大事な問題なんですけど 谷さんもっとお金ちょうだいみたいな。な んかオープンの方では言いづらいですけど ありねえよみたいなないのかなみたいな。 いや、ま、確かにそれはあなくはないと思うんですけど、ディープシークのようにそこまでお金をかけなくても作れるというのが出てきてるので、我々はそこを狙った方がいいんじゃないかなと僕は思ってました。 これ独自でLMを作るのに1 番ハードル高いなってものはどういうとこです? ハードル高いの?やっぱりエンジニアですかね。データサンティストを含めた。ま、今楽ってあの 雇用語が英語なのでグローバルのチーム作ってますけど、まだまだこの研究には投資していかなきゃいけないんじゃないのかなと。 でもさっき楽天のその副社長の方にとお話してて、楽天がこの波に乗れてる理由はやっぱ 8年前、10 年前に英語の高評家に踏み切りインドでもエンジニアを雇用できているっていうで、その要は体制を AIが来る前に作れていたからこういう LLMを作るってなった時にも こ勝負ができる。 そう、勝負ができるっていうのは楽天が先行投資できてた。 うん。ま、確かにそうですね。いました。 実際あの部価も含めてですけど英語で会話してやってますのでそこのなんかハードルは全然ないですね。今 でも確かにさっきのディープシークの話、あのディープシークっていうのは中国の LMで中国って今もうGPT 使っちゃいけないジミナ使っちゃいけない。もう deシークをみんなが使ってるって状況なんですけどシークの性能って GPT とかあのジミナとほぼ一緒なんですね。もしくはディープシークはちょっと上なんだけれどもかけたコストって確か 1/1かなんかだったんですよね。 そうですね。もう圧倒的にはい。 圧倒的なその生産効でディープシークっての生み出したであれが生み出されたかってのは確実にできてるかってわからないんだけれどもやり用によっちゃできるじゃんていうまあれ実は嘘だったんじゃないかって一応インボロもあるんです 説もあるだけど少なくともそういう事例もあるんだから日本だったら諦めずやろうぜっていうのは確かに マインドとしては まその通りでございます。我々がちょっとそこをリードできてればできていきたいなとは思います。 もう楽天かソフトバンクぐらいしかないんで 本ん当にでもそうですよ。 牽引していくようなね、存在なわけですから。はい、頑張ります。 その中でそのコマース領域だと小林さん、その楽天の AI をどう進化させていくかっていうのかがですか? 我々プラットフォームのサービスなのでユーザーさんもそうですけれどもやっぱり我々のサービス使っていただいてるビジネスパートナーの方々も AI っていうのを気づかずに日頃の業務にもそのプロセスが入り込んでる。 うん。 ま、やっぱりどうしてもAI ってこう捉えちゃうとやっぱりちょっとハードルとかあるのでそこをない世界に持っていきたいなと思ってます。そ、それができることで業務改善、ま、生産性を上げるでさらには最終的に主機会につがるっていうとこまで繋げるのを AI 使ってますよ。バリバリ使ってますよっていうの意識せずにやれるような環境にしていきたいなっていうとこはありますね。 まさにもう日常に AIが溶け込んでるような世界は はい。そうですね。それを目指したいなと思ってます。 ね、 逆にAI って言葉使わないって説はないんですか? AI なんて言わずになんか超楽天みたいなもんなよりダサくなりました。 最強とか 最強って言ってましたよねさん。そうですよね。 なんから最強の楽天一緒に作ろうみたいな感じでやった方がもしかしたら店舗さんがちょっとこう落年した方とかは売りやすいとかもしかしたらあるかもしれないです。 なるほど。確かにそれあるかも。 確かに。でもそういう風にしてハードルを低くしてみんながあの本当に普通に日常使いできるようにしていくっていうことですよね。 シさん、普段はAI どんな風に活用されてます? 私が使うのは今社会人大学生でもあるので文書作成もあの これにミスがないか調べてとかあとあのインプットの時にちょっとディープリサーチを使ったりっていう感じなんですけどでも使いこなせてるかって言われたら別にもっと詳しい人なんて無限にいる感じがしててなんかあのパソコンと同じで詳しい人もいれば別にま、業務でこのまところを使うよねぐらいの人もいてなんかこ こういわゆる民主みたいになると思うので、なんか私も知らん知らずのうち、ま、深く考えずにとりあえず必要だから使ってたよっていう感じにするのが 1 番いいのかなと思ってて、なんか両親もスマホの多分 2% ぐらいしか機能使えてないと思うんですけど、それでもなんか使ってるって言ってるんで、使いこなさないともうなんかダめだよとかちょっとあんまりこうハイグレードっぽくすると確かに心は離れるのかななんてそのお話をもう聞くと思いますね。うん。 [音楽] 修三さんの視点だと AI はどう進化していくとを見てるんですか? もう全産業に入る全産業生産効率が倍になって GDPが生み出されるみたいな感じだね。 そういうレベルの経済規模が全産業で生み出されるので、そのコマースにおける [音楽] AI活用があればっていうのもあるし、 医療におけるAI 活用が進めばお医者さんなんていらなくなるかもしれないし、ホームでもあるし、物流でもあるし、そういう感じですね。 でもちょっと1個思ったのは はい。 トプ20 ってあったじゃないですか。ありました。楽の中ではい。 20 %じゃなくて20 倍じゃないのかって思ったんですよ。 なるほど。なるほど。 それぐらいをなんか実現してもおかしくなさそうな はい。 ぐらいのインパクトのものかなってAI はうん。 それぐらいのなんか視点で捉えてくとなんかもっと活用方法広がんのかなと思ったんですけどどう思います? おかしいですか?僕 おかしいですね。 いや、ま、あの現場を見てると生産性に 2倍にしようって言ってるんですよ。 ああ。 で、ま、やっぱり2 倍ってなかなかこう実際達成するの大変なんですけれども、やっぱ高いし表がないとやっぱ下もついてこないし、ま、なんかちょっと途中で誰っていうのもあると思うんで、 あ、成田さんはちょっとスーパーマンすぎるけど、あの、普通に働いてて 20% 業務の効率が上がったって思うと、もう相当良くなってる感じ。 20%って言うなれば急性が 3 日になるぐらいのインパクトですからね。 それすごいわね。 はい。ちょっとあの、反省してくださいて。 でも私もう少し広い意味でよく、ま、AI のテーマのこうディスカッションする時に やっぱりそのアメリカの存在っていうのは あの出てくるじゃないですか。で、先ほど 就導さんもおっしゃったように基本的に こうすごくリードしてるのが、ま、 アメリカだけど日本に焦点を当てた時に 日本はすごくそのじゃあそのAIをどう 使うか、ま、うまく使えるのは実は日本な んじゃないかみたいなあの話も聞くことが 度々あって、アメリカサンフランシスコと どこも賢くもAIの看板が踊ってて、AI スタートアップもたくさん出てきてる中で 、ま、そのスタートアップ同士でこう プロトタイプ試してどんどんどんどんもう AIだ、AIだっていう、こう勢は確かに あの現 も感じるんですけど本当にじゃ日本はどこの分野でこうリードできるのかなみたいなのはなんか未だに私もその日々考えてるまださ中なんですが小林さんその辺りはどう見てますか?こ日本の立ち位置っていうの 日本の立ち位置ですか?アメリカと同じようにどんどんやっていくトライしていくってのは大事かなと思うんですけど、特に野に関しては学習スピードも新しいモデルがアップデするのも本当に早いので一般の消費者からするとやっぱり 100% の性確性だったりクオリティを求める のでなんかそれをどうこうバランスを取ればいいのかなっていうのはすごく悩ましいとこです。実際こうプロジェクトやっててやっぱりうん、 ま、検査結果とかそうなんですけれども検査結果のロジックがあんま良くないパターンってやっぱあるんですよね。 その時に日本人はやっぱりでも 100%求めてしまうので そう このチャレンジをこうどう阻害されないって言ったあれですけども止めないで進められるかっていう改善のスピードをもっと早くしてかないといけないんだろうなっていうのはすごく痛感してますね。 だから先ほどおっしゃってるようにその日本語で日本人のこのニーズに答えられるような うん。 ユーザーですか?あの 受け取り方ちょっと違うんじゃないかなと思います。 体験としてですよね。修導さんその点いかがですか? いや、その通りだと思いますね。やっぱりその 99% を許さないっていう、ま、日本っていう文脈で言うとこれから来ると思うのはフィジカル AIです。 はい。フィジカル、え、ロボット。 つまりロボットです。 ほはほ。 それは楽天さんはこれから物理ロボットを作ってくかもしれないし、 ここは日本の投資領域としてうん。 元々の物づり大国日本としての強みと うん。 AI がこれから追いついてくる。ここ融合させていく未来っていうところは世界でも遅れを取っちゃいけない 分野だと思うんで是非頑張っていきたい。 私反対でフィジカルより結構メンタルを あ、メンタルもね、いいかもしれな。 割とAI に頼ってるんですよ。もう最近その悩み事全部 AIに相談してる。 でもね、この辺それサムアルトマンがやめろって言ってましたよ。 え、 いや、なんでかって言うと、あるその芸能人とか特にやめた方がいいって。 つまり芸能人がチャトGPT でやった時にそのプライシーの情報が はい。 下手したら反映されちゃいますからね、チャット情報に。 はあはあはあは。 どれぐらいちゃんと管理できてるかわかんない。 学習されて 俺全部教えてるわ。 やばい。 学習されてますね。教えてる。 いやだからやめた方がいいってプライのことをペラペラえやに喋んのやめた方がいいってサルトマンが経的してるんで本当気をつけた。 まあまあ、それはじゃ気をつけますけどでもすごくそのメンタルケアもあるなと思ってでもメンタルケアにもフィジカルなものってのも必要だっていう説もある。 はい。はい。1月のかですか? 私はその相談とかはしないんですけど、やっぱ健康でありたいっていうのは結構あって、も、あの、自分の体調ってあんまりよくわからないし、毎回毎回こうお医者さんに相談するわけにもいかないってなった時にやっぱこのヘルスケア面でやっぱちょっと AI な活用が進んでいくと、あのね、日本高齢者の方もどんどん多くなってるので、健康のためって言われたら多分うちの親もやりそう。 AIはい。 そうですね。ああ、そこも大きいですね。なのでまさに楽天のサービスも色あると思う。 そうですね。まさに 楽天アというサービスもありましてですね、ちょっとそういとこに取り組んでいきたいなと思います。はい。 さっきあのが治量のところでも AI が活用されてるみたいなところもありましたもんもね。メディカルにおいて。 そう、そうです。そうです。それとま、別なんですけど、 楽天ア、 ヘルスケアも両方あるってことです。 ですよね。だからところに本当にね、こう実装されていくんだと思うんですけど、ま、最後に、ま、お時間も限られてるんで、ま、修三さんからその AI 大国に向けて、ま、楽天にズり期待すること。ま、いろんなメッセージありますけど、期待すること。 も一経営者の橋れとして楽天さんがやられ てきたこと、そのやってる規模感、 スケール、これはもうとんでもないこと ですから、それも日本を背負ってやって いってると思うんですね。だからこそAI においてですね、日本がAI化するには やっぱ国から10兆円ぐらい 引っ張ってきていただいてですね、日本 政府と楽天さんとやくの やっぱそれぐらいのスケールでやけたら すごく嬉しいなって思ってます。頑張り ます。まさそうそうですよね。もう 楽天じゃないとそれぐらいの希望感とはできないんじゃないかっていうね。しさんいかがですか?その楽天。ま、どういう風にこれが進化していって欲しい? 1人のユーザーとして。 やっぱりユーザーとしてもですし、会社で導入する時にもやっぱ国産のものがあったらいいなっていうニーズで絶対あると思うんですよ。で、私も自分で打ってて、ちょっとここ日本語変だなって思う時とかもあるので、楽天さんに是非リードして欲しいですか、日本人としてはやっぱこう海外に負けないように頑張ってほしいなと思いますね。 うん。そうですね。 ありがとうございます。 はい。 小林さん、本当に今日こう視点でまさにコマンスビジネスがま、これから AI を実装してどう進化していくのかって話でしたけども改めていかがでした? はい。 今日ブース回っていただいて、あの、市場とトラベルファッション、あとゴルフのやつもあってんですけど、普段の日常でやっぱり AI を感じずに便利生活がより豊かになってくっていうとこを目指したいなと思ってるので、ま、皆さんのフィードバックさっきもいただきましたけどもフィードバックを早速です、持ち帰りたいなと思いますし、ま、これを運営している、あの、プラトムに乗っていただいてる、え、全国のですね、店舗さんですとか施設さんですとか、ディネンスパートナーの方々にですね、この楽天のプラットフォームで、え、より良いサービスをですね、実装 していただきたいてそこにAI を気づかずにもうもう使っちゃってますみたいなそんな状況に持ってければと思ってます。 うん。そうですね。今日もあの本当お越しの皆さんに色々とこう体験してもらって楽天のプラットフォーム内でどんなまた新しいシナジーが埋めるかっていうねことを考えるきっかけにもなってもらいたいなという風にも思いました。ということで、え、お時間になってしまいましたのでここまで日本を AI 大国に使用会議コマースビジネスから考える AI の未来プロデュースドバイピボとお送りしました登壇所の皆さんどうもありがとうございました。ありがとうございました。 あ。 [音楽] お

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注目すべき企業やプロジェクトのトップランナーを招き、キーワードをもとに掘り下げていく番組「& questions」。今回は「日本をAI大国にしよう会議〜コマースビジネスから考えるAIの未来〜」をテーマに、楽天グループ常務執行役員の小林悠輔さん、起業家の成田修造さん、フルーアナウンサーの柴田阿弥さんに話を聞きました。

▼ Rakute AI Optimismの詳細はこちら
https://bit.ly/41XWITL

▼ 目次
00:00 ダイジェスト
00:56 本編スタート
05:02 楽天が掲げるAIの民主化
07:00 楽天市場でのAI活用
11:45 Rakuten AIの進化
15:18 楽天の独自LLM
18:50 コマース領域での進化
23:08 日本がリードできる分野
26:20 楽天に期待できること

▼ゲスト紹介
小林悠輔|楽天グループ 常務執行役員
2005年にエンジニアとして楽天に入社。2018年に執行役員、2019年よりCommerce & Marketing Chief Data Officerに就任。現在は楽天グループのコマース&マーケティング テクノロジー統括部のヴァイスディレクターとして、主に楽天市場開発部門を率いる。

成田修造|連続起業家
慶應大学在学中にクラウドワークスの役員として参画。2014年、25歳で取締役COOとなり東証マザーズ(現グロース)市場に上場。その後取締役副社長COOとして同社を経営。2022年末に取締役を退任。2024年にMWを創業。

柴田阿弥|フルーアナウンサー
2010年から2016年までSKE48に在籍。現在はフリーアナウンサーとして活動。PIVOT マーケット超分析、不動産SkillSetのMCを務める。

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