ブルックス ブラザーズ vs.オーラリー。40代が買うべきブランドを編集長＆スタイリストが全力プレゼン！［30代］［40代］［50代］［メンズファッション］

ブルックス ブラザーズ vs.オーラリー。40代が買うべきブランドを編集長＆スタイリストが全力プレゼン！［30代］［40代］［50代］［メンズファッション］

[音楽] こんばんは。 こんばんは。 大変長の原り太です。 の菊之助です。 何やら様子が違いますよ。お、 なんだ、なんだ。 トランプマン来てる。 お、来てるな。バ抜き、 ババ抜き対決。 バ抜きをさせられるわけではなく うん。 ま、お悩みから相談者 47歳神奈川県SKさん。 はい。 え、オーシャンズとして抑えておくべきブランドって何でしょう?お 2 人が毎年買うようなお気に入りのブランドを知りたいです。 なるほど。 っていうことなんだけどまあ うんうん。 多すぎるなっていう まあね抑えてお、 抑えておくべきブランド。 うん。ま、ここは個人的にもずっと好きだなとか。 毎シーズン買いたしちゃうかなっていうようなブランドを お互いにリストアップして で、それをお互いになんで好きかっていうのを、 ま、言い合いましょうみたい。うん。うん。そうやってこうあれですね。 うん。うん。 5000 円の予算内でこう演出していくっていう今あの毎回テーマとしてある 5000 円をオーバーしてるんで、それはできません。できません。言ってる。 5000円な。 あ、これ高そうだな、 これな。 あ、でもこれ湯沢親のは切れであったわ。 500円。 あ、じゃあ500円。 ちょうどいいの見つけてきたな。 ですよ。じゃ、トランプ。 トランプ。これでっかいと高いんすよね。 1500円ぐらい。 3500円。 3。もう4000円だ。やばいよ。 大丈夫か? はい。 今回は対決愛ブランドプレゼントしまして、 お2人が 気に入っているおすすめのブランドをそれぞれあのプレゼンしてもらおうと思ってます。 で、そのカードに5 枚あの書いてはい。書いていただいて うん。 で、今回 何を出すかと。 あの、1 ブランドずつはい。出してもらえ。 はい。渾新の なるほど。 よし。 ということで、ここで、えっと、どのカードを切るかを決めればいいってことですね。 [音楽] そうです。 ええ、迷うな。行くぞ。 よし、 ラスト。 あ、これです。 王道で行こ。俺は じゃあブランド発表。ドん デデん でん。ジョーカー。 ジョーカーだしょ。いきなり。ジョーカー。 ジョーカー。 もうジョーカーは何人でも勝てるでしょ。 いや、わかんない。エース出したよ、俺。 エース ダイヤのエース ダイヤのエース 俺なんだこれ中原いいのか?ジョーカーにブレックスブラサー 大丈夫大丈夫 いい戦いじゃないですか? まあお互いねっちはもうめちゃくちゃトラットですよ うん ねまベースはトラっとな そうですね。うん。 はい。ていうことでとりあえずじゃあのそれぞれのブランドの概要だけうん。 アルクス 長原さんお願いします。 はい。えっと、ブルックスラザーズは 1818 年にアメリカで創業された、ま、アメリカで最も歴史のある医療ブランド。鉄さんの方のオーラリーは日本のファッションブランドで 2015 年にデザイナーの祝井り亮太さんによって設立されました。 は10年目ですね。ね、 ま、オーラリーは、ま、本当にね、皆さんあの、人気があるからご存知かと思うんですけど、その、ま、 トレンドみたいなところでこう人気があるのかと思いきやですね、そも、ま、物づりが細かいその素材だったり、あの、後方だったり、ま、本当に抜かりなく作ってるからこそ [音楽] 納得の物づりがそこにあるんだよっていうのをちゃんとお伝えしたいなと思うと、ま、 にね、パリーってシもやってうん。そうやってなんか そう、 世界へ向けてその作り続けてるこの 10 年の奇跡とあのリスペクトも込めて是非まずは うん。 手に取って来てみたらいいっていうとこで うん。 定番ブランドですね。これは本当にいいブランドとして 紹介したいなと思いましたね。 もうブルックスはやっぱりもうあの僕らね中心したこうアメカジとかトラとかってやってる上である程度カチッとした格好の時まオンの時もだしもちろんオフの時も うんうん 絶対に欠かせないブランドなんで ああ で今日あのこのシャツのこと言いたいですけど もう同じものでも繰り返し買ってくともうそのバリエーションももう無限じゃないのっていうぐらいあるっていうのはやっぱりこの歴史とねボタンう [音楽] ダってみんな当たり前に言ってますけど、これ発明したのはファッションに取り入れたのはですか? ポロカラーシャツってね、あの、言いますけど [音楽] 125周年です。今年 125周年。 125 年前にこれを確に取り入れてるってすごくないですよ。 うん。確かにね。 ね。 で、今回はま、だから新作、 新作とあと愛用品、 愛用品も含めてちょっと持ってきたってとこ。 はい。はい。はい。 じゃあ僕からじゃ、もう僕はあのブルックスといえばっていうのでもう何枚も持ってますけど、このポロカラーシャツうん。 で、これあの王道のあのフィットのやつですけど、ま、シャツだけでもリージェントとトラジショナルって、ま、色々ある中で、 ま、代表的なのだけ持ってきましたけど、ま、このキャンディストライプのこうブルーのやつ、これトラジショナル で、こっちはリージェント。 まあ、なんかあの、リージェントの方が細みなんで、 あのジャケットの下に切る時とか こうやって1 枚で切る時はちょっと大きめのしで他にも、ま、あの、キャンディストライプの空張りもあるし、あとファンシャツっていう [音楽] あ ね、パチワはいはいはい。ちょっとクレイジーパターン。 そうです。そうです。 ああいうのも、あの、元々生まれたのがあれ、ファクトリーのね、練習生たちがこう作使って自分の 1 枚だけの、ま、結果的にそのシャツになるんだけど、それを社長が見て面白いっつって、社長、 [音楽] まあ、なんかそれを商品化すると、ま、そういうなんか、あの、 デザイナーとかオフィス側とファクトリー側がちゃんとリンクしてる物作りとかっていうのもかっこよくて、 あ、 そっから生まれてきてる。 いうのと、ま、あとはもうやっぱりあのスーツジャケットでもいいんだけれど、ま、こうスーツっていうのはもう着と本当便利。この夏とかだったらね、こういう [音楽] ニットで普通のあの 絶妙なカラーリングですよ。しかも そう。茶色なのかグレーなのか。 うん。モカグレー。 そう。で、これもえっとリージェントフィットで これはマジソンとリージェントとあとミラノかな。 で、最近東京っていうのが生まれてます。 はい。はい。はい。はい。 ま、僕はあの細みなんで、ある程度カチッといはリージェン うん。 もうちょっとたっぷり着きたい方は多分マジソンとかなと思うんですけど、スーツもう [音楽] めちゃくちゃかっこいいね。 うん。そうだね。 イタリアとかの こう構築的なスーツじゃなくて 結構ベタッと はいはいはいはい。 こうボックスっぽい感じのうん。スーツが好きでこの辺はもう 欠かせずあの用意してるっていう 感じになります。 これ私物はね うん。 これよく履いてるんですよ。 よく見る。これオーラリーだったの? これオーラリーなんですよ。オーラリーとフッドザコーチャーの あの物ま結構前に出たやつでもう作ってないんですけど でもあれだね。これめちゃくちゃ筒部分狭くて 狭いでもでき心地めちゃくちゃいいですよ。 パンツ多分選ばないよ。みでも うん。そうそうそう。 このねあ、 この靴も本当スリッパみたいな吐き心地なんですけどかとも踏めるような。 踏めるような。 おお。 あ、これをね、履いてみて。ちょっとさ、履いてこらん。 [音楽] 柔らか ニュージーランドさん元気票イタリアンタンナーでなしたベビーカーフ。 これソウルもめちゃくちゃ柔らかいな。 これ俺結構ね、感動。 これ、これ欲しい。 欲しいでしょ。 うん。 変わっちゃったんだから。 これやばいのだ。 いつのシーズンも。 いや、もう今もやってる。割とね、定番でしばらくやってて。 何これ?めっちゃ これもう本当ね。 ローファー見えしてて、この履き心地って なかなかないなと思って。 こう、こういうスーツとかにもいいよね。 いいよ。 ちょっと さらっと。 ええ、何これ?これソウルもこれ多分 1cmもないから。 そう、そう、そう。 なんか地面がめちゃくちゃ近い。 そう。ベルトもね、これ ベルト買いがちだよ。いろんなブランドのガチャベルト買いがちベルも定番でずっとオーラリーがやってるベルトなんですけど。 ああ、これ知ってる。 うん。これもやっぱスラックスでもデニムでもやっぱりちょっとね、上品な味付けにはなるかな。だ、 ほら、 もう、もうど、どんどん惜しくなってるでしょ。 ちょっと、ちょっと、ちょっと、もう負けられ、負けられない戦いがあるんですよ。 これも本ん当初期の頃からあの、定番でずっとこう作り続けてる形。ザッツオーラリーが作り出したセットアップスーツの形。 [音楽] 割とすっごい細い糸で うん。 おられてるんで、このしなやかさと何とも言えない光沢感が出るの。 玉ムシっぽいでも生地開発とかね。 あの、 すごいんですよ。 本当にすごいさんのその 研究心なとこだからちょっと玉っぽいよね。本当に光り方が 色の出し方とか が本当いい色出してくるんだよね。 北がね、ちょっと長めでだ、来た時の感じもちょっとクラシックな重さがこう下に縦に出るような うん。 僕のサイズじゃないのであれなんですけど。 あ、これは新作、 新作を借りてきてます。 ああ、いい。 これ4 かな。で、ま、袖がちょっとあのモデル用ね、長めで作られてるんでなん ですけど。 うん。 あの、いくつか僕もこれ、あの、過去のやつで同じ形のやつをあの、 [音楽] 持っているんですけど、あとは今シーズン本当こういうね、 お、鬼シートダックっていうこの ダックここでも来ましょう。 来ました。これはマジでこれあのメンズの Lなんだよ。 ええ、ちょ着てみてよ。 いや、俺ね、俺切れないね、これ。俺着るとだからキュンキュン丸になっちゃうんですけど、でもね、可愛い。 袖はちゃんと長いのよ。 うん。あ、うん。 でもこういうなんかキュンキュン丸るになっちゃうんだけどキュンキュン丸になっちゃう。ちょっとネガティブキャンペン、 ネガティブキャンペーンになったらやじゃん。 いやいやでもあの聞き方としては分かるよ。要はこれで下がルーズだったか。 あのままさにこう長めの竹とかをあえてレイアウドするか。 うん。これ4かな? これでも でも出したいシルエットは分かるっていうか うん。 新しいシルエットの見せ方とかもやっぱりしっかりコレクションブランドとしてやってるっていう のとちゃんとずっと作り続けてる名品っていうのがしっかり共存してるっていうのが うん。 本当日本のブランドでオーラリーみたいなブランドがあることが うん。 すごく必要というか望まれてるなってこれ宮の うん。うん。 あの、ニットなんですけど、これもさ、この浅めの部位が 気に入って うん。 オーダーしちゃってるんですけど はい。はい。はい。はい。 こういうね、 こう気が聞いてね、 ずっと切れるんすよ。 でもあのすごいあの祝いさんとかがね、あのそう言われてどうかって思うかは別なんだけれど多分あの日本のブランドらしい編集能力が高いんですよ。 [音楽] ああ、 あのままさにブルックスとかの [音楽] 歴史とかアーカイブとかもうヨーロッパの古とかもう 見てきてるから してそれのいいところをどうやって 今に合わせるかっていう そうそれだよね うんだからV ネックニットなんて当然ある中でそのアレンジで聞いたものかちゃんと王線的な王道なものかっていうま違いなところででブルックスも当然ねあのあいてもらっていいですか?もずっと履いちゃって [音楽] 何の話 そのそっち履いてもらっていいですか?そのアメリカの アメリカの履いてください。 アメ うちのいいやつずっと履いてんだ、この人と思って。 いや、もうこれは楽。 これやばいよ。 うん。 名品だよ、 これ。 新名品。 新名品 まなんかあれだよね。 あの、1 番最初のさ、あの、これの収録の時になんかあっぱレとかってやってたよ。やってた。じゃねえよ。あの、あの日の収録の最初の [笑い] 3倍3 回ぐらいだけどね。まいちしり来ないなつって。 もうすぐやめたけどやってたよ。 やってたね。 新今新命品ポーンって思い出した。 ブルックスもなんかあのフィットが変わっていくとかま、そういう、 ま、ディレクターも変わっていくとね。 そうなのよ。もうそうするとトラックの解釈っていうのはどんどん変わってくんで、ま、そこもいいところ。 [音楽] このボタンの数もね、こうまさにビンテージデニムと同じようなリテールを楽しむ喜びっていうのもあって、これ 6 個のボタンだと、あ、これ前、昔からのあの応戦のやつで、この 7つボタンだと、ま、あの、最近のやつ。 うん。で、ま、うるさい人はね、ここの幅でね、仕方が変わるというのがあったり、ま、そういうの今は当たり前ですけど、あの、そういう需要があるから、あの、様々なバリエーションをまた用意してくれてるっていうのは、 [音楽] ま、ありがたいところで最近あのミニートのさ、あのとのコラボレーションとか、ま、ところとコラボを積極的にするようになって、 [音楽] そうするとね、また新しいあの発見というか、トラトの新しい目線う [音楽] のがあ、 外から入ってくることによって 確かに ブランドの魅力 ミートの西はもっとブルックスのプレスですわね。 そうなんですよ。もうこれもね、 そこま歴史が繋がるというかね。 なんかいいよね。 いいよね。物語が、 ま、シャにとっては、ま、 欠かせないのかな、 欠かせないブランドかなっていう風に思います。ちょっと俺はね、欠かせない靴だなとも思っちゃってるんでね。 [音楽] 履いちゃうとね。 うん。 ま、どっちが勝ちとかはないですが うん。 やっぱり欠かせないところでなかなかこのクロストークではね、ご紹介してなかったです。こ、 こういう風にすることによってそれぞれのブランドがちゃんと立って紹介できるんで、 こういうのいいかなとは思いました。この企画。うん。ついことで、じゃあ何、どっちが良かったかっていう [音楽] コメとか コメントとかで、あの、入れてもらえると、あの、次はこのブランドやってくださいとか。 いや、でもそれは俺らのカードだから。それ、 それはそうだよね。楽しかったらまたいいねボタンチャンネル登録よろしくお願いいたします。お願 また来週さよなら。 [音楽]

毎週、土曜19時から配信している「OCEANS Fashion X Talk」。

編集部に寄せられるファッションのお悩みや質問に、編集長・原とスタイリスト・菊池さんが答えていく本企画。

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Q. オーシャンズとして、押さえておくべきブランドってなんでしょう？ おふたりが毎年買うようなおすすめブランドも知りたいです。（47歳・神奈川県）
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今回は「知ってて当たり前だけど改めて紹介したい！」という、ふたりの愛用ブランドをプレゼンしていく。

◆今回紹介したアイテム◆

◉ブルックスブラザーズ
ポロカラーシャツ 各3万1900円
ジャケット4万2900円
ブレザー9万2400円
／ブルックス ブラザーズ（ブルックス ブラザーズ ジャパン　0120-02-1818）

そのほか原 私物

◉オーラリー
ベルト3万6300円
ローファー8万5800円
ジャケット8万8000円、スラックス4万9500円
ニット7万400円
ペインターパンツ4万8400円
ジップパーカ8万1400円
／すべてオーラリー　03-6427-7141

サイドゴアブーツ／菊池さん 私物

◆2人の着用私物◆
・原（身長178cm、体重60kg）
シャツ／ブルックス ブラザーズ、デニム／ジャパンブルージーンズ、シューズ／ヴァンズ（すべて私物）

・菊池さん（身長171cm、体重70kg）
シャツ／古着、Tシャツ／ジェームスパース、パンツ／スタジオニコルソン、シューズ／ティンバーランド（すべて私物）

■連載「OCEANS Fashion X Talk」の過去記事はこちら。過去動画も観られます！
https://oceans.tokyo.jp/special/list/fashion-cross-talk

■記事版はこちら！
https://oceans.tokyo.jp/article/detail/52634

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誕生日は2006年2月24日。
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