米FOMC発表を前に日経平均株価は乱高下「山高ければ谷深し」高値警戒か【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2025年9月18日)

昨日の日経平均株価は取引開始後 4万4612 円まで下落しましたが、その後再び節目の 4万5000 円を上回り、最高値に接近しました。 米国市場で若干株価落したということもありまして、ま、朝方は利益確定上に押される展開になりました。 一方でその、ま、あの、反動体関連とかに関する、ま、会おりまして、ま、それで日経に関しましては少し戻すような局面もあったという風な展開です。 乱行が続き、結局終わり値は 4万4790 円と営業日ぶりに反落しました。 やはり機関投資家も個人投資家も、ま、 高計画が強くて基本的には売り先行で行っ ているということです。 ま、山高ければ谷という言葉もありますけども、ま、急激な相場の上昇の後には大きな下落が来るということもよくあることですので後出てく [音楽] [拍手]

 アメリカのFOMC発表を控え、株価は乱高下しました。

 17日の日経平均株価は取引開始後4万4612円まで下落しましたが、その後、再び節目の4万5000円を上回り最高値に接近しました。

根津アジアキャピタルリミテッド 河北博光氏
「(前日)米国市場で若干株価が下落したということもあり、朝方は利益確定売りに押される展開になった。一方で半導体関連などに関する買いは継続していて、少し戻すような局面もあったという展開」

 乱高下が続き、結局、終値は4万4790円と5営業日ぶりに反落しました。

「やはり機関投資家も個人投資家も高値警戒感が強く、基本的には売り先行でいっているということ。(市場の格言で)『山高ければ谷深し』という言葉もあるが、急激な相場の上昇の後には大きな下落が来ることもよくある」

(「グッド!モーニング」2025年9月18日放送分より)
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