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これは人類が初めて捕まえた宇宙巨人。軍 は100m級の鉄板を3枚運び込み、巨人 を狭い金属の箱に封じ込めた。外界と完全 に隔離した後、すぐに地下トンネルを通し て100m深さの地下基地へ運ばれた。 人類はこの宇宙人を1800体に分解して 、その文明の高度な技術を手に入れようと した。しかし予想外の事態が起こる。この 宇宙生物はナノブラックワームで構成され ていたのだ。取り外したダイヤモンド ドリルを1万倍に拡大すると無数のナノ ワームがドリルをかじっているのが見える 。しかもこのワームは超高速で増殖し、数 秒で無数に分裂することができる。実験室 の科学者たちも異常に気づく。ダイヤより 硬いはずのドリルが驚くべき速さで徐々に 食い尽くされていく。科学者たちは恐怖で 凍りつき逃げ出そうとするが外の上に突然 呼び止められる防護服がすでにワームに 進食されておりもしこのまま外に出れば 地球規模の壊滅的被害が起こるのだ。科学 者は必死に助けを求めるが上官はドリルの 再起動を命じる。1分も経たないうちに 科学者はワームに飲み込まれ、その場で命 を落とす。そして次の瞬間、さらに 恐ろしい事態が発生する。宇宙人を捉えて いた工作が肉眼で見える速度で腐食し始め 、硬い防弾ガラスにも奇妙な日々が入る。 上は自体の悪化を悟り、償却ボタンを押す 。鮮度以上の高温で5分間猛烈に 焼き尽くす。しかし煙が晴れた後も宇宙人 は傷だった。やがて宇宙人はゆっくり両手 を上げ、みんなが呆然とする中、その体は 2のナノアームに分解され、人類に 襲いかかる。上関は恐怖で逃げ出そうと するが、実験室は配部から完全封鎖され、 誰もここを出ることはできない。ナノ アームは横断ガラスを脅異的な速度で 食い尽くし、わずか数秒で周囲を完全に 飲み込む。 外の走行部隊はいつでも対応できる状態だ が、さらに恐ろしい最悪はこれから 始まろうとしてい
