【金価格はどこまで上がるのか】史上最高値の3600ドルを突破/投資家が意識する「持たざるリスク」/通貨の価値が低下/進む中央銀行の米国債離れ/2026年初には4000ドル突破も

足元のですね、上昇なんですけれども、ま、かなりまたあの値根上がり化のその勢いがついてるっていうところなんですけども、ゴールドを持ってないとまずいっていう、そういうわゆる持たざるリスク を意識してる機関投資化、それから個人投資化も含めて そういう人たちが今増えてきてるんじゃないかなと思いますね。 うん。 金の価格が下がるう、下落するっていう局面っていうのはイさんの中で言うとなか考えにくいですから。液的ター高を更新してますけれどもこっからじゃあ例えば 3300ドルとか3000 ドルにこうぐわンと下がるような動きになるかって言うと多分ないかなと。 うん。 この年内、え、金の価格のですね、同行どう見てますか? まだ持ってない人はこれからどんどん買が入ってくると僕は思ってるんで 3800から、あ、3900 ぐらい年末に行っても全然おかしくないかな。 4000 ドルっていう大題はおそらくはもう年少来年 2026年、 え、十分あり得るかなと思ってますね。 よろしくお願いします。ま、今回は上昇が 続く金価格について取り上げます。足元の ですね、上昇の要因で今後の展開について ですね、池水光水さんに伺いたいと思い ます。 まずですね、この足元のですね、上昇なんですけれども、ま、かなりまたあの値上がり化のその勢いがついてるっていうところなんですけども、 1 さん、この要因についてはどのように見てますか? 直近の上げ方はですね、本当、ま、きっかけはあったんですね。きっかけは、え、 トランプ大統領がですね、 SNSであのクック理事をです。 FRB のクックリジを介認するっていうのをやりましたね。 あれが出た時にゴルドがね、え、30、40 ドルポーンって上がったんですよ。 うん。ま、要はトランプ大統領ずっとこう FRBに対して金利下げろ、下げろって いう圧を与えてきてて、で、今度はこう 人事まであの手を入れてくるっていうこと がやはりマーケットにとってはですね、 これは結構ショッキングな出来事であって 、で、結局もし、ま、え、来年、え、 パウエル議長がですね、人気を迎えると、 それで、え、トランプ大統領の、ま、息が かかった人が、あの、え、議長になっ うん。 メンになってるとですね、ま、この今の状況で金利を思いっきり下げさせたい、そういうことやってしまうとですね、おそらく、ま、トランプ大統領が掲げる政策を考えてもね、これからどんどんこうインフレが進んでいくと いう、ま、要は想像というかですね、直感がマーケットにガッと広がってでゴールド買っとけないかまずいってことで始まったのが今回のラリーですね。 うん。 で、あの、それプラスその後に出た雇用が、あ、予想ですね、すごく下回るちょっとびっくりない数字だったということで、 うん。え、ま、今月の FR、あ、FOMCである、 え、金利作下作業はもうほぼほぼ確定となったというのが今のこの上げの背景になるんですけれども うん。 だ、これだけでこんなに上げるっていうのはちょっとね、あの、あまりす、すんなりこないというか、 あ、ニュースはあったけれども、揚げとしてはかなり急だって感じ。 うん。そうですね。 いや、要はでもね、これ、え、ちょっと今年の入ってからの流れを考えるとですね、今年の頭は 2600 ドルから始まったわけですよ。で、 4月の22日までにこう3500 ドルま上がったんですね。 うん。 たった4ヶ月で900 ドルも上がるっていうのはですね、僕 37年間ないとなかったですね。 ないですか?金場で 初めです。 ここまでの動きっていうのが このショートタームでこんだけ上がったのって本当に今までないですね。 でね、面白かったのは4ヶ月、4 ヶ月でぐわっと上がって、その後の 4ヶ月は 3200からもっと狭く言うと3300 から3400ので4 ヶ月ずっとレンジで続いてあるです。 後来してましたよね。 そう。 あれがね、やはり僕が思うにすごくそこでエルーが溜まったし うん。 で、逆に言うと最初の 4 ヶ月誰も手出せなかったんですよ。あんな急激な。うん。こんなとこ買えないですよね。 でもあそこで落ち着いた月があったからみんなこれまでゴールド買いたかったけど買えなかった人たちもそこに入ってきたと いうでその 3200 の連ジを抜けるきっかけとなったのがやっぱり今回の動きだと思うんですね。 ま、ですからそういった意味じゃあそこ溜まってたエネルギーがボンと出てきてでこのレンジを抜けたことによってあのここからもっと上がるっていう見方をするショートタームの連中が買いに来たと。 うん。 で、え、あとはやはりこれだけ上がってくるとそのゴールドを持ってないとまずいっていう、そういうわゆる持たざるリスク を意識してる機関投資化、あ、ファンド、それから個人投資化も含めて そういう人たちが今増えてきてるんじゃないかなと思ですね。 うん。 自分の資産のポートリオの中に金を含めとく置かないといけないだろうと いうところをより強く意識し始めた ていう感じですかね。うん。 そういう形で見るともう価格関係ないんですよね。 うん。 とにかくポートに入れときたいっていう意味ではいつ買ったと同じですからね。 だから今日時点でもその1トロ4数 3600 ドル台90 ドうん。 はい。いう形でその一定のレンジを抜けてきましたね。そうです。 があって、ちょっとこうみがついてるという感じもしますけれども、足元のその、え、上昇のニュースというところはご解説いただいたんですけれども、その受給の背景というところを改めてその金相場の受給の背景については、あ、池さんからするとどのような変化があるみたいなとこありますか? ま、今のゴールドのこの上げ方、ま、今のっていうかここまで来る 2022 年ぐらいがこうあったってきてるわけですけどもすごく長期的な理由、超長期的な理由 と中期的な理由とあとショートターム短期的な理由があ 3つあると思うんですね。 で、今ちょっと話したのは短期的な理由なんですが、 1番重要なその超長期的な理由、これは 1971年から今に至る。 これな間だ時の話をしたかもしれませんけれども、要はゴールドが、え、ゴールドとドルの関係がですね、 金本一からそれが崩れて、え、崩れてというかアメリカが肉ショックによって、え、金とルの打感をやめてから、え、全ての世界の、世界の全ての通貨は金との関係立っちゃったわけですね。 ですからそれまでは自分たちが持ってる金の量以上の例えばアメリカだったらドルをすることはできなかったわけです。 交換する約束してたからところがその約束がなくなって今全ての通貨はいわゆるフィアットマネっていう不関通になってるということは合の持ち高とは関係なくすりたい時に釣りたいだけすれるようになってしまったわけですね。 うん。 そのそれの結果としてね、要は 1971年までの金本の時は 1音数35 ドルと交換するっていう約束をアメリカが世界中に対してやった。 はい。 だからゴールドの核が35 ドルだったわけですね。で、それから 1971年からこの2025年に至る54 年間の間にゴールドの価格は金あの、え、ドルと離れた結果にあ、ドルドルがゴールドとの関係を離れた結果ですね、今 3500ドル2000、え、25年4 月になったわけですよ。要は100 倍になって、 で、今3690も生きてますから100 倍で済まなくなってきてるっていうぐらいゴールドの価値は上がってる。 でもこれ裏返して言うと通貨の価値が実は下がってるんですね。僕はどっちかって言うとゴールドが上がってるっていうよりは はい。 通貨の価値が下がってるだけですよ。デタ ですね。で、 それがその超長期的にゴールが上がってくる 1 番大きなリグだと思ってて。で、これを考えるとじゃあこれからどうなりますかって聞かれたら僕は ゴールとこれずっと上がり続けますよと。 ま、当然あのショットアームでね、あの 売上げありますよ。でも長期で考えたら このままの経済が続く限りはゴールド 上がり要は通貨はどんどん釣られて増えて いく。ゴールドはすることができない。 毎年で生3600t、3700tぐらい しか掘ることはできないとしたらですね、 やっぱりそのあの増える加速度的な違いに よってゴールドの価値、え、通貨の価値が 下がってそれに対するゴールドの価値 上がっていくのはもう宿命だと言っても いいかなと思ってんですね。これが ゴールドが上がってる今最大の長期的な 理由で中期的な理由は2022年からの、 え、2022年2月にロシアが、え、 ウクライナに進行したと。え、そこから、 え、要はアメリカがドルをロシアに対して 、え、経済的武器として使って、ええ、 ロシアがアメリカに持ってた資産を全部 凍結したと。で、え、スイフトって言わ れるその国際決済機構からですね、ロシア の銀行を聞かうとしてしまったと。そう いうことがあって、要は、え、アメリカと 、まあGの国を除くとですね、アメリカと 敵退してる国々にとって道路を持ってる ことがリスクになっちゃったわけですよね 。うん。 その中央銀行が持ってる外貨準備における最大のあの信頼できる資産ってやっぱり米国祭る米だったわけですけれども はい。 それがそこでもう18°変わってしまったわけですよ。資産じゃなくてリスクになってしまった。 ロシアにとって、中国にとって、え、 インドにとって、そういった国にとっては 、ま、リクスプラスの国ですね。もう米国 祭持ってるとやばいなということになって 、そうすると彼ら何するかって言うと、 米国祭売ってゴールドに乗り換えてるわけ ですね。その変化がこう如実に出てき たっていうところは2022であったん ですね。そうですね。22年、23年、 24年。え、この3 年間の中央銀行のゴールドの会が 1000t超えてるんですね。1000 t、1000t、1000t。 で、それ以前の 10年間は多い年でもまあ 600tが成だったんですよ。だからもう ちょっと暗いがち変わってしまで今年 2025年もですね、え、1000t はいかないかもしれませんけど、この調子 で行くと800tか900tぐらいは 買うと同見 もその1000t近ペースで買ってる ところがファーストは250tだったんで は ま続くと1000tですね ただ第2クォーター落ちたら160 tぐらいなってるんで1000tはい かないかもしれないけれども、ただ 800t、900 tぐらいのレベルは十分いくかなっていう感じですね。 うん。うん。 そうすると短期的な要因、中期的な要因長期的な要因ま、どれを見ても、え、上昇につがるんじゃないかっていうところの要因が見て取れると いうところですよね。 あの、そうした中で前回も聞いたんですけど、じゃあその、ま、なかなかこう、え、こ、どれまで上がるかっていうところの反対側でじゃあその一旦う金がですね、金の価格が下がる、う下落するっていう局面っていうのはイケメさん中で言うとなか考えにくいですか? そうですね、今回その 4月以降あてか 5月、6月、7月、8月と続いたこの 3000え、200、3400 のレンうん。 ある意味これが下がったところだと僕は思ってて。 あ、下がった。 うん。 で、それ以上下がんなかったですよね。 それは何かって言うと、要は3300 ドル以下ぐらいのところではもうやっぱりビットがあるわけですよ。もうマーケット見てて感じるわけです。 うん。 あ、これ誰か買ってるなっていうのは。で、それは僕は中国銀行、中国だったりとかですね。そういった中央銀行がおそらく 下は買ってるんだな。だから下がらない。くら売っても下がらない。 はい。筋の中はやっ流を出してくるんですけど、そういったものはもう全て吸収されてる。 うん。 それ考えるとなかなかこっから例えば今 3690° まで今日も歴史的高更新してますけれども うん。こっからじゃあ例えば 3300ドルとか3000 ドルにこうぐわンと下がるような動きになるかって言うと まおそらくちょっと無理かなと。あの例えばロシアとウクライナの戦争が 何らかの形で集結して うん。 え、あと例えばハマス、イスラエルのあの紛争も何らかの形で集結して両方とも同時にバンと起こったらですね、 100ドル、200 ドルぐらいがもちろん下がるとは思うんですよ。うん。 ただそれ以上の下げはそれによってあるかっていうと多分ないかなと。 うん。 ま、そもそもからしてそんな簡単に解決するんだったらもう特の昔に解決してるような うん。 トランプ大統領は自分が大統領になれば 24 時間で会議するっつってたけど全然そんなことにはなってないですよね。そういった意味でなかなかその大きくこっからゴルド下落するっていうシナリオは、え、考えづらいし うん。 個人的にはもしそういうことがあったとしたらそれはもう はい。 めっちゃくちゃいい。買うチャンスかなとは思ってますけど。 あ、逆に会話だと。 はい。 うわあ。僕はもうそうですね、 2000 年ぐらいからゴールドを買い始めましたけど、ま、売ったことないですね。 1 度も1 度も ずっともずっと買い持ちですか? ずっと持ってます。 あ、 ずっとその間も積み立ててももしてるし、サの時は はい。 あのチャンスだと思って、え、 ETFとかを買いに行くし、スポットで はい。 そういった意味じゃもうずっとだゴールドはやっぱり持って置くべき資産だと思うんですよ。 うん。 池水さんにとって金を売る売る時ってあるんですか? 売る時はね、多分 はい。はい。 この先もあんまないでしょう。ていうのは 僕ま、よくこれは投資会の人たちも聞るんですよね。そのゴールを買った方がいいよと。ボトに入れた方がいいよと。 で、でもそしたらいつ売るんですかって聞かれる。 うん。 売る時はお金が必要な時は 例えば子供が大学に入るとか家買うとか そういう時に売ってキャッシュにして使うての意があると思うんですよ。 はい。 ただ単にリグい。 あ、 上がったからリグーっていうのは 絶対やめた方がいいと。 で、ムさん、あの、今年、あの、本出されてじゃないですか。 このゴールド投資って本出されて、え、その後にこうトークイベントとかですね、やられてる中でこういろんなその読者の方とかお客さんが来られたと思うんですけども、そういう人たちから受ける質問とかっていうところで何かこう日本のね、同士家の方とか資産経済成に関する考え方とか何か感じられたことってありました? ありますね。ていうか最近やっぱりすごく変わってきたと思います。 あ、そうですか。 うん。 昔は昔はね、あの、例えば僕のそういう最近動画とかあるじゃないですか。ま、あれも 2018年ぐらいか、あ、19 年からやってるんですけれども、あの、やっぱりゴールドが上がってきてそのいや、まだ全然上がると思うよなんてことを言うとですね、これはバブルだとか もう上がりすぎてるとこっから買うのは危険だっていう人が結構たくさんいたんですけど、 あ、そういうコメントもある。 コメントが多いんですよ。結構多いんです。 やっぱり思うじゃないですか。そのこうね、歴史的高まで来たらやっぱりみんなバブルだと思うだあの人多いし うん。 でも最近はね、そういう人が減ってきましたね。 うん。 こんだけ上がってきてもあ であとはやっぱり昔と大きく変わったの昔日本の投資家はみんなバーゲンハンターだったんですよ。 下がったら買って、上がったら売ってって ことやってて、で、これって例えば欧米の 投資家とは全く真逆で欧米の投資家って トレンドフォロワーで上がり出したら みんなわーと買ってくるしたらみんなわー 売ってくるんですね。ま、この違いが僕が だった頃はそれをこうすごくあの、ま、 取引に利用しやすかった。あ、逆に特性が 違うから。そう、そう、そう。 からニューヨークうわっと上がってきた時は、ま、ニューヨークのクロズで勝して はい。 で、あの、東京のオープン待ってれば東京はリグ売りでそこまで上がらないから、それ東京オープン買ってそれでリグ入れるっていうようなことはもう 95%はできたんですね。 うん。 ところが今日本の投資家は これだけ金が上がってきてももうみんな売らないんですよ。 うん。 逆に買が多い。これは あの自金賞とかと話しててもあとは例えば ETFの残高見てるとですね、このこの 1年度この上げに対して うん。 今前だったらみんな理食いでこう残減ってくるはずなんですよ。 うん。 残高が上が上がり続けてその上げがもっとキーピッチになってるっていう ちょっと今までには考えられないようなあの反応というかね。 で、あとはそういったセミナーとかイベントで、え、これもまた大きな昔とのコロナ前との比べると、あの、ジェネレーション、あの、来てる人の年代が変わりますよね。昔はやっぱり うん。 結構高齢の方がやっぱ多くてで、あ、この人たち本当に金持ってる人たちなんだなっていう感じがしたんですけど、今は 20代、30代、40 代とか若い人たちが特に女性が増えてるっていうのは うん。 やはり皆さん、あの、ま、インフレのリスクであったり、え、そういったことを非常にこう、 ま、資産形成の選択肢の 1つとして考えてということですよね。 だからそういった面がやっぱり変わりましたね。昔はやっぱり日本って逆張りだったんですけど、今本当もう順張りになってますね。 うん。 かつてならこれだけ上がってればむしろ売りに来る人の方が多かったんじゃないかっていう局面があったってことですよね。 そう。昔だったら例えばあの大手自町症の 店頭にですね、上がった日にはみんなこう リュック作ってですね、おじちゃんおばあ ちゃんが並んでたんですよ。そん中に金塊 入ってるよねっていうが今は別にそんな ないですね。あの時々そういったあの 自金賞とか会社に電話して話をするんです けどあの今日的たですけど例えば今日 なんてそうですね。はい。どう売りが多い といやいや全然そんなことないです。はい 。 帰った会が多いぐらいですっていうのが最近多いですね。 ええ。あ、そうですか。高値更新する中でもむしろ買の方が多いですよっていうような。 ま、あの、僕らの世代、僕の世代とかはやっぱ昔のマーケット知ってるじゃないですか。グラム 1000 円だったこと知ってるわけですよ。今の若い人たちはそんな時代関係ないですからね。 はい。 あくまで昔そういう時があったっていうだけでもし知ってたとしてもう もう彼らが見てるバーケットってこのマーケットだからまあ今買っとかないともっていう風な意識が働いてるのかもしれませんよね。 あの、2月のですね、この動画、え、出て いただいた時にはこの年内2025年の ですね、年内の金のですね、え、水準 見通しどう考えてますかっていう時に イケメンさんは3200ドルぐらいかなと いう風に見てみました。ただ足元では 3600 ドル台にもう来てますので改めてこの現時点で池さんはこの年内、え、金の価格のですね、同行どう見てますか? あの、あの時はですね、まだゴールドがその 3000 ドル行く手前だったんですよね。だからあの時点で 3200 ドルっていうのは結構強気な予想だと僕は思ってたんですけども 200 っていうところもはい。 はい。 まあ、全然もうそれをはかに上回るマーケットにもなってて、 で、あの、そういった意味でその今 3600 ドルまで来てるとで、え、やはりそのこれだけ上がってくるとその持ってない人たちのもゴールドを持たざるリスクをもう意識せざる得ないような状況があって、やっぱりこれだっからどんどん会が入ってくると僕は思ってるん で、そう考えるとですね、やっぱり 3800から、あ、3900 ぐらい年末に行っても全然おかしくないかなと。 もう3700ドルすぐあとあと 10ドぐらいになってますよね。 そういった意味じゃ、あの、十分ありえるかなと。で、 え、まあ、4000 ドルっていう大題はおそらくはもう年少を来年 2026年、 え、十分あり得るかなと思ってますね。 あ、そこぐらいの勢いも今のところあると あると思います。はい。形ですね。 2030年までのところでもう少しレンジ を長く見た時の水準って言うと4800 から5000ぐらいかなていう風な話され てましたけれども現時点でそこの見通しに ついてはさんの考え方って変わってますか ?ま、基本的には同じですね。え、あと5 年先ですけれども、まあ4800から 5000ドルぐらいは十分いくとは思って ます。それであとはあの、ま、ここまでの 上げ方があまりにも急だったんでね。それ がずっと続くっていうわけにさすがにそう いうわけにはいかないと思ってますけども 、ただあの今よりも例えばインフレが もっとひどくなっていくあのトランプ 大統領のこの ま等等を考えるとですね ゴールドの上げはもっと加速される可能性 は十分あるとそうなると6000ドル 7000ドルっていうのも2030年まで にはあの十分あり得るのかなという感じが してます。分かりました。 ま、今後そのアメリカの、え、政策の同向とか金融政策利下げの同行とかですね、その辺ところ含めてですね、え、金価格にもどういう風に影響してくるのかっていうのを注目するべきポイントも多いなという風に思いますし、 ま、中国銀行始めですね、その有時の金額外っていう以外の部分でもいい形での金の受給が出てきてるというところがよくわかりました。はい。本日はありがとうございました。

金価格は年明け以降に急ピッチで上昇したが、4月以降は1トロイオンス3200ドルから3400ドルで往来していた。しかし、ここにきて再び価格が高騰している。ロンドンの金現物価格は、9月に入って史上初めて3600ドルを突破した。この高騰はどこまで続くのか。日本貴金属マーケット協会代表理事の池水雄一氏に聞いた。

【タイムテーブル】
00:00 イントロ 
01:02 本編開始
01:28 金価格が上昇を続ける要因
05:41 需給面から見た金相場の動き
11:21 金価格の下落リスクは?
14:50 日本の投資家に感じる「変化」
19:29 今後の金相場の見通し

撮影・編集:秋葉俊祐
サムネイル内写真:OsakaWayne Studios/Gettyimages

【出演者】
池水 雄一(いけみず・ゆういち)
日本貴金属マーケット協会代表理事・貴金属スペシャリスト

1962年生まれ兵庫県出身。1986年上智大学外国語学部英語学科卒業後、住友商事株式会社入社、その後1990年クレディ・スイス銀行、1992年より三井物産株式会社で貴金属チームリーダーを務める。2006年よりスタンダードバンク東京支店副支店長、2009年に同東京支店で支店長に就任。2019年9月より日本貴金属マーケット協会(JBMA)代表理事に就任。

著書『日本貴金属マーケット協会代表が教える 今こそ、ゴールド(金)投資!』
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井下 健悟(いのした・けんご)
東洋経済オンライン動画編集長

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※動画内のデータは収録時点(2025年9月16日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。

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