【そもそも、なぜ市長に?】伊東市民が語る田久保市長が誕生した背景 ”観光都市”の課題と閉塞感(静岡・伊東市)
笑顔で写真に映るのは伊藤市の卓保市長。昨日伊東温泉競輪で開催されたイベントに訪れた時に撮影されました。卓保師長と写真を撮った男性は [音楽] あ、すいません。あの写真撮らせてください。お願いしますって言ったらいはい。いいですよって気持ちよく答えてくだされました。 その卓保市長は今日おはようございます。 おはようございます。市議が活発になってきてますが市長支援者は理されますか? 記者の質問に対して答えるぶりはありません。 [音楽] 先週水曜日食をせずに議会を解散した卓保市長。 伊市ではおよそ 63 万円の費をかけて市議線が行われることになりました。 [音楽] この決断に多くの批判が寄せられています が、 元々5月の市町では大きな期待を背負い 当選しました。もうね、伊東は変えなきゃ ダめなんだと。伊藤一緒に変えていこうと 。そういう言葉たくさんいただきました。 これが今の市民の本当の気持ちじゃないか と私はそう思っています。 今の現状打開するしか 市民の本音を聞いてみると見えてきたのは伊藤が抱えてきた課題。 観光都市でありながら観光都市のあのステータスがないよね。 観光PR をきちっとやっぱり僕は私個人的にはやった方がいいと思いますよ。観光にねもうちょっと力入れるような政策を作っていただきたいですよね。 観光の町でもある伊藤 県内の温泉有出量を見ると伊東市はなんと 熱を抜いて県内1位の680箇所宿泊者数 では2005年には熱を抜いていたものの 現在は逆転士およそ40万人の差をつけ られています。 さらに 地元のその農業の方とかその地元のあの職人さんていうかそういう人たちはやはりね自民党さんがいいと思うんですよね。革信的な若い人に今度やってもらいたいような気もするわよね。うん。 やはりその前はやっぱりその箱物行政が、 ま、非常に中心だったと思うんですけれど も、ま、そうじゃなくてやっぱりどちらか というと新しい風に あの期待します。 歴代の市長を見てみると自民党の県議会 議員が非長戦に出馬して当選するケースが 続いてきました。 長年の姿勢の体制についても批判を続けたのが久保でした。 しばらくの間のね、伊藤の姿勢一言で評価するなら私は停滞だと思ってます。何も起きなかった。私と一緒に伊藤の未来を変えていきましょう。 さらに保長は国の補助金なども 42億円で建設する予定だった。 新図書館建設への反対を掲げました。 すると前回の市議会議員選挙では最開当選 だったものの、市長戦では小野前市長の 批判を取り込み1782票の差で見事初 当選を果たしたのです。 しかし当選後は新図書館建設の入札停止を したものの、その他の具体的な街づりの ビジョンが示されず、さらに就からおよそ 1ヶ月で学歴称疑惑が浮上。 その説明や対応に批判が殺当し、現状では 長期にわる姿勢の停滞を招く事態となって います。 さらに先週議会を解散。 来月19日東海表の市議戦には卓保市長の 指示を表明するいわゆる保母派の候補者 要立が進められていて複数人が必要の準備 を進めているということです。 伊藤の未来を決める市議会議員選挙市民の 判断が注目されます。
長期にわたる市政停滞を招いている伊東市の田久保市長。そもそも市長に当選した理由を市民の声から紐解きます。
(2025年9月16日放送)
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