【右派・左派の対立激化】アメリカの分断が向かう先は?また日本の対米姿勢はどうあるべきか ジョセフ・クラフト×井上弘貴×三牧聖子 2025/9/15放送<後編>
今木さんはそのアメリカのZ 世代の動き中視されてきたと思うんですけど、 Z 世代でマガに共鳴しているっていうのはどういった部分なんですか? そうですね。ま、やっぱり男女の分断が、ま、かなり顕になったのが昨年の大統領戦だったんですね。で、やっぱり、ま、どうして、ま、より多くの、ま、男性たちが、ま、共和と指示するようになって、ま、女性は、ま、ハリさんが候補だったっていうのもあるんですが、ま、民主党を指示する男女が分かれている。 で、さらには女性の中にもやっぱりですね 、ま、フェミニズム、リベラルに厳滅する 女性たちが若者がですね、生まれてきて いると。ま、それはですね、ま、こういっ た、ま、あの、ま、いわゆるトラット ワイフ現象というですね、あの、こう伝統 的な、ま、主婦の役割をですね、あの、再 評価しようっていう、ま、そういう動きが 若者の中から生まれていて、ま、どういう ところからこれ生まれるのか、いろんな なんか、あの、こう皆源があるんですが、 1つはこれ一見伝統会機なんですけど、ま 、それだけでもなくて、ま、今までがです ね、やっぱり女性はどんどんどんどん社会 に出て、男性と越をしてこそやっぱりそれ があの、ま、男女働き たわけなんですが、ま、現実問題として そんな男性と越してでやっぱり家庭の ケアってのは女性に偏るので、そんな両方 こなせこなすってことって本当に無理って いう風な、ま、本当にそういうことが 果たせる女性っていうのは本当に少なくて 、ま、実際かなり資産が恵まれてるような 女性しかそんな仕事も家庭もってことが できないと、ま、そういう風な、ま、結構 こう、ま、現実の中で、ま、だったら、ま 、ここうもっと家庭主婦ってものの意味を ちゃんと見い出してで実際、ま、今少子家 も本当に大きな問題なので、ま、そういっ た、ま、こう今までリベラルフェミニズム に、ま、厳滅した、ま、若者たちが少なく ない女性もですね、このトラットワイフ 現象、ま、主婦への怪奇というようなです ね、現象を見せているというようなところ ですね。改めてこのトラットワイフ現象何 なのかというのはあると思うんで説明させ ていただきますと外で働く夫を家庭で 支える伝統的な生活割分担を実践ま インフルエンサーもSNSでよくこういっ た動画上げてま言葉で言いますとバズルと いうのを結構してると思うんですけどなぜ トラットライフ現象惹かれてるんでしょう か若者が まどうしても今ってSNSがま見えやすい ですしま若者たちがそういったまま インフルエンサーが拡散しているま とりあえでもこの実際トラップワイフ現象 でこうインフルエンサーと出てきてるあの 若者たちで、ま、かなり服そうですし、ま 、ちょっとみんながみんなこうこんなあの 生活できるのかちょっと夢見せ見させて もらってるっていうようなところもあるん ですが、やっぱりなんでこういう現象が 広まってるのかってことになんかみんな 若者たちがSNSで踊らされてるんだって いう風に考えちゃうとやっぱり見えなく なるものがあるんじゃないかと。 やっぱり、ま、この未だにやっぱ男女、あの、平等で、ま、もっと女性の社会進数大切だと思いますけども、実際に本当に女性が望んでる形で、ま、仕事も家庭も、ま、両方こなせるっていう女性は現実問題として本当にわずかっていうそこでじゃあどっちか、ま、じゃあ家庭っていう、ま、ある意味、ま、女性たちが現実を突きつけられてだったら、ま、主婦にもっと価値を生み出してっていう、そういう現実があることも踏まえないとかなりこ 厳しいとか本当に厳しい若者の環境を表してる現象でもあると思うんですよね。 クラフトさんに今聞きたいんですけど、その結構アメリカは家族愛が強いというのを聞いたりもするんですけど、その中で会社としてもっと育児とかに積極的に参加していいよみたいな風潮は企業としてないもんなんですか? いや、あの、あるんですけど、そもそもこのトラドワイフは 1 つの象徴なんですけども、全体的に何が起きてるのか、そしてさらにトランプ政権の復帰の背景にあるのがこれ佐子思想からの反動が起きてるんですね。 で、このリベラルの意識高い系ってね、 これなんか読むとすごくいいじゃないかと 思うんですけど、こういう意識の高い人権 問題とか、え、環境問題とか普通でいけば 、あの、確かに重要正しいんだけども、 この我々の環境問題、我々の人権思想え、 あるいは男女平等に同意しない人は叩くん ですね。SSでひどくでそうするとみんな 移縮してしまうリベラルの左に寄りすぎた 部分が大きいであの先ほど入浴市長戦の話 が出ましたけどこれ何が本質の問題かと 言うと今回2028年の選挙の中心はもう 左と右で分かれてしまってるんでここを 取り込むことは無理なんですね。真ん中の 1 割の中道派を取り込むことが選挙で明暗を分けるんですけども、民主党はこの谷市の、あのニューヨーク市のこれただの象徴なんですけど市によって、ま、社会主義左に寄っちゃってるわけです。 で、共和党は共和党でより右んどん分断右に行って左に行ってるだ。中道層が取り残されるとそこが今回ニューヨーク市町の問題。 そしてこういったトライフとか企業もそう ですね。今まで散々バイデン政権で企業 トップが問題、サステナブル問題。これを 埋進するんだと散々言ってたものが トランプ政権になった途端にトランプ 大統領の就任式にはこそこそ出るわ、媚尾 売るわ、え、献金するわ、え、こういった 思想をコロっと変える。そこは1つ何かと 言うと、バイデン政権で左に企業も個人も みんな振りすぎてしまったためにその反動 あまり今過剰もう少し道に寄りたいその 反動が今来てこの中道で止まるのかさらに 右に行くのか今そこの瀬а瀬戸際じゃない かなと思うんですね。 木井上さん、このリベラルな政治家が掲げていた思想が今、ま、押し付けとも、ま、思われる状態になる。その背景というのは何があるんでしょうか? うん。そうですね。ま、押し付けというのは主観的なものですから、そう感じないという人もいるかもしれないというところはもちろんあるとは思うんです。 うん。ただ、ま、1つ言えることはその 正しい考え方が鍵にあるとして、その考え 方を、ま、誰かに是非受け入れてほしいと 言った時に、その人が内側からその考え方 を受け止めていくというやっぱ時間が必要 だと思うんですよね。そのリベラルな人が 全てそうではないと私は思うんですけども 、ある人たちの中にはその相手が内側から じっくり変わっていくというのを待てない という、そういうそのある氏の急ぎすぎて いるというところがもしかしたらあるのか もしれないと感じます。 アメリカのこう若い世代の先ほどトラットワイフ現象というのがありましたけれども、こう若い世代の家族に対する価値観というものはこう変わっている。どう変化しているんでしょうか? やっぱりそれは多様化していると思うんです。様々な形があって、その 1 つとして古い家族のあり方を、え、自分は大切にしたいと思う人もきっと出てくるはずです。ま、それも含めて多様性として受け止めることをリベラルはするのかしないのかというところに、ま、今、え、来ているのかなと思います。 はい。 美さん、日本でもこのトラップワイフ現象のようなものがこう起きるという可能性はどうぐらいになりますか? はい。ま、今日はですね、先ほどの議論の中で 3 世が出ましたが、やはり、ま、主婦層のあの指示もかなり熱かったということですよね。ま、ですのでやっぱりあの今まで、ま、つまりリベラルは多様性を歌っているのに先ほどクラフトさんが言及されたように生き方の多様性とか認めないと。 で、ま、結局、ま、自分たちが考えるあの生き方とかしてない人は、ま、簡単に叩いて、ま、いわゆるキャンセルカルチャーの問題ですよね。 はい。 ま、そういう中で、ま、なんとなくその自分たちの生き方が尊重、リベラルには尊重されてこなかった。 あるいはもう今まで社会全体でちゃんと 価値を認められてこなかったって考える人 たちが、ま、そうしたですね、やっぱり 子育て、家庭ってものは非常に大事で、 お母さんってのは大切な役割なんですよっ ていうことを、ま、非常にこうオープンに 言ってくれる政党に、ま、なぜこれだけの 女性が惹かれてるのかっていうことは、 あの、やっぱり日本でもアメリカと いろんな思想的な背景は違いますけれども 、同じような、ま、グローバリズムの巡る 問題とか、いろんな問題も共有してる中で 日本にも同じような動き が出てきてるのかもしれないですね。 クラフトさんはどう聞きになりますか? えっと、いや、おっしゃる通りで、あの、今話聞いてこないだチャーリーカークのあの講演を聞いた時の思い出して、あの、彼が主聴してたのは男性は男性らしく、女性は女性らしく、え、家にいる男性は働る。この考え方の何が悪いんだと、え、いうところでリベラルリバルでいやじゃん。 そこの方に押し付けるべきではないと。だから一方でリベラ、リベラは女性は働かなきゃいけない。え、男性はもっとフェミンに気をつかなきゃいけないっていう方にはめよう。双方法がそれぞれの価値観の方にはめようとする非常に窮屈な社会、え、になってしまった。 その色々なところの反動が今割れてこう いうトライフ現象が出たりあの ポッドキャストでラジオでえわゆる男に なるあのポドキャストがね男性らしくなる んだ。 これすごい人気になってそういう反がとリベラルでも起きていて保守でも起きてるてこの社会問題の 1 つに今なりつつあるさっきキャンセルカルチャ我々のとにかく右でも左でも我々の思想にあの賛同しないものはダメなんだというこういう文化が少しずつ寝付いてしまったっていうのが非常に残念ですね。 あの、個人的に僕は中道派なんで非常に 取り残された感が左にも右にも取り残され た感があって、この中道のわずか少ない道 の有権者たちがどうしたらいいんだと、 どっちに行けばどっちもおかしいよね、 あの、引いた目で見てしまいますね。 木上さん、今お話が思想というものは人々をこう肩にはめることしかできないものなんでしょうか? あの、決してそうではないと思いたいところです。 え、ある程度の枠がなければ、え、それはその、え、無限定になってしまうので方は必要だと思います。ただその方をどのように柔軟に開いていくのか、それが今問われているんだろうとは思います。 変容する今のアメリカを読み解くために 今日のゲスト井上さんが注目されている アメリカの新翼の動きについて伺っていき ます。複数ある新浴の中から注目したのは こちら。ハンガリーを理想の国としている ポストリベラル派。シリコンバレーを中心 としたテックウ波。完税政策の バックボーンとなる保護主義を唱える リフォームということなんですが、まずは このポストリベラルウについて伺っていき ます。井上さん、このパトリックベニは アメリカの理想はハンガリーの オルバン政権ということを著所の中で書い ているということですが、なぜこのような 考えに至ったんでしょうか?はい。 あの、パトリックデ氏は、あの、カトリックでもあるんですけれども、あの、アメリカ社会についての彼のその見方としてアメリカはキリスト教的な価値観を、ま、失っている。え、キリスト教的な価値観で、え、行われてた国づりが今や衰退してまってるという、そういう、え、彼のアメリカがまず前提にあるわけなんですよね。 で、それを踏まえて、え、アメリカ、これはあのチャーリークのとも絡むところですけれども、え、キリスト教的な価値観に基づいた、え、国づりを、え、アメリカしていくべきだという立場をこのデ員のようなポストリバレルウ波は取るわけです。 はい。じゃあ世界の中で、え、キリスト教 的な価値観に基づいた国づりをしている国 がどこにあるか、え、デニーのような人 たちはそれはまさに、え、ハンガリーの ような、え、かつてのですね、あの共産 主義権の、え、東にこそそのアメリカが 理想とすべき国づりをしている国があるん だというのが、ま、彼の見方であるわけな んです。オルバン政権と、ま、あの、 大まかに申し上げると少子化対策としては 、ま、たくさん子供を生産と、ま、お金が もらえるという国です ね、これが理想というのはどう ですからそれはリベラルな側からしたらとても理想国家とは見えないわけです。え、オルバンという人は、ま、権威主義的な政治家であり、もっと言えばある人の独裁者であるという風に、ま、批判をされることがしばしばであるわけです。ですからその点では見えてる世界が全く違うということが言えると思うんです。 リバラルにとってはとても理想とは言え ない、え、独裁的な傾向を持っている権威 主義の国家であるというのがリベラルの見 方。それに対してこのデ認士のような フォストリバラルウ波にとってはまさに LGBTQの人たちの権威を抑え、え、 このトラフにもつがるような伝統的な家族 の価値を、え、高めようとしているその まさに政策こそが、え、アメリカが取る べき理想だという風に見えてる世界。 置くべき価値観が全く分かれてるというところです。 今木さん、あの、今のアメリカでカトリック信者はどういった状況に置かれているものなんですか? そうですね。あの、人口費に照らして、ま、とり明けトランプ世政権は非常に影響力も、あ、あの、あの、閣僚良人事でも多く反映されていて、ま、非常になんていうか、ま、トランプ政権になって、ま、自分たちの価値観を、ま、ようやく表現できるようになったっていう風に感じているカトリックの方はやっぱり多いと思うんですね。 クラフトさん、アメリカでこの宗教をバックボーンとする心的なウ波が拡大しているということどうお考えになりますか? そうですね、あの、個人的にはそんなに拡大してるというよりは、あの、ムーブメント動きとしてのまとまりが強まってる。 あの、ここにある 3 名の方もですね、ま、要するに流れオパチュニティとかオパチュニストあるいは僕はカメロンオンと呼ぶんですけども、あの、 JDバンスを含め、 例えばあの、 パトリックデに、彼元クリントン政権のスピーチライターやってたんですよね。 ああ。 え、で、あの、ピーターティールってこれウって言いますけど、彼実はあの、 LGPTQなんですね。え、そしてキャス 、あの、ウォーレインキャスもあの10年 前の経済思想っていうのは今と違う。え、 彼らは今の動きを見てそれに乗って、え、 自分たちの存在感であったり利益だったり そのうまく捉えてるその風を読むのは うまい人たちでそこができるっていうのは さっき申し上げたようにまえ、トランプと いう競争あるいはマガという心情が軸が あるので、え、そこに乗ってるとですごく まとまりがいいし、スポーツマンがいい。 逆にこのレ人誌、ティール氏、キャスのような人々、そういう人物ってのはリベラルにいないですよね。 なかなかだ。全くまとまりがないリベラルが無双に動くというところで、ま、まとまってないのでリベラルが弱場待ってる、あるいは停滞してるように見える。逆にウ波増えてるとは僕はそんなに思わないんですけど、極端に。 ただまとまりがあるので運動としてはムーブメントとしてはすごく勢いがあるように見えてんじゃないかなと思います。 井上さん、今の話、このこういった知識人、ま、こういった新欲いったものがこのリベラル側にはないというのがないように見えるというのはどうご覧になりますか?どうしてだとご覧になりますか? そうですね、やっぱりベラルの考え方は、ま、これまで今もそうだと思います。 今でも基本はアメリカも含め世界は リベラルな方向性に進んでいて、その価値 観を肯定する人の方が圧倒的に新欲よりも 多いわけですよね。ということはその価値 観をそのあえて主張する必要がないぐらい に私たちは受け入れている。それに対して この新翼の人たちの言ってることは明らか にマイノリティなわけです。思想の世界で はですね、思想の世界ではマイノリティで クラフトさんがまさにご指摘の通りで そんなに数は多くないわけです。だから 自分たちの主張は正しいのだ。 自分たちの視聴を聞いてほしいという風に訴える必要があるわけですよね。だからこそこの非常に盛に彼らはいろんな形で主張を展開しているわけです。あるしリベラルはその必要がないというところにこのリベラルな人たちが今ま不にその劣静になってるとは思いませんけれども、主勢に回ってるというところが、ま、そのように見えてしまってるというところはあると思います。 思想的にはマイノリティで、しかもあの大きな声でこう意見を述べなければならなかったのがアメリカではこちらが主流になってきているという。これはどのぐらいのスパンでこの主流主流になる、主流になる、主流になるというのはこう変わっていくものなんでしょうか?歴史においては。 あのポイントはただしトランプ大統領がいればこそというところなわけです。 はい。 そうであるからこそ政策的なであるいは社会的な影響力という点で一見してこのウ波の方が今主流のようになって見えてるというところが 1 つのポイントであって今後また議会選挙あるいは大統領選挙によって民主党に政権が変わるかもしれない世の中のこの傾向や風潮がまた大きく変わるかもしれないとなればこの人たちの思想が、え、今は大きく見えてますけれども、え、戻るべきところに戻るということもあり得るかもしれないと思います。 シリコンバレーではテックウ波と呼ばれるウが対当し、その代表的な人物とされるのがピーターティール氏です。井上さん、ピーターティール氏は反中国の立場ということなんですが、これはなぜなんでしょうか? あの、ま、これは彼の、あ、著作ですね、 0to1 という本があって、日本でもたくさんの方が読まれてると思うんです。 ま、その中に書いてあることはその本当のクリエイティビティとは何かそれは 0から1 を生み出すことだという風に彼は言うんですよね。それに対して中国がやってることは何かと言うとすでに位置があってそれを単に増やしてるだけなんだという風に彼は言うわけなんです。 はい。え、このピタティールという人は 非常に独特のキリスト教的な価値観を持っ ていて、その彼の考え方を簡単にまとめる のはなかなか難しいんですけれども、 まさにそのテック企業なりスタートアップ の企業家たちがやるべきことは神が無から Uを生み出したのと同じように0からうち を生み出さなきゃいけない。それに対して 中国がやってることは何か?それはすに ある1を単に、え、増やしてるだけに過ぎ ない。 偽物のクリエイティビティを彼らは世界に広めようとしてる。それは正しくないというのが、ま、彼の考え方の根換にあると思います。 美さん、トランプ政権におけるこのピーターティール氏のこの存在のこう重要性をどうぐらいになりますか? そうですね、あのイロンマスク氏があのトランプ政権執任から、ま、 5 月くらいまでは、ま、非常にトランプ政権で、ま、影の大統領と呼ばれるほどに影響力持ちましたし、ま、さらにですね、あの、スペースめ、ま、政府の契約を増やして、ま、非常にある意味、ま、国家をビジネスに使ったというところがありましたが、ま、マスク氏が、ま、トランプ 氏との赤いをして退場した後、ま、このティール氏がですね、共 設立者になっている、ま、パランティアと いうですね、ま、データ等を扱うあの企業 が、ま、非常に大量のですね、ま、政府術 を獲得していて、ま、この間もですね、 あの、国防総省の非常に大きな契約を まとめた。ま、で、今トランプ政権のです ね、例えば移民強制相管するって、ま、 そういったデータ、そういった移民を追跡 するような、ま、そういうシステムを提供 したりとか、非常にトランプ政権のコアな 政策に、ま、とりわけパランティアが 関わって、でもそうするとやっぱり、ま、 リバタリアン、ま、政府会議を拒否して、 ま、自立ってもの、自由ってものを大切に しているそういう思想と、しかし現実とし ては非常に、ま、権力国家ってものと、ま 、トランプ2期目において非常に結びつい てる現状なんかやっぱちょ 思想と現実に、ま、ずれが生まれてるような感じもありますよね。 あの、クラフトさんに伺いたいんですが、先ほどピーターティールし自身がその LGBTQ であるというお話ありましたけれども、これはトランプ大統領から見るとどうなんでしょうか? あの、思想的に愛反するものがあるようにや見える。ただお互いにお互いを利用してる部分があると思うんですね。 で、あの、先ほど先生が言ったようにピーターティールはパランティアで、え、その政府との関係、イ論マスクもそうだと思います。政府とトランプと近づくことによってスペース X テスラ契約もらえる。え、事業としての特権がある。 え、ピーターティールも同じそうだから LGBTQでありながらトランプ氏と、え 、付き合っていくっていうのはある種現実 で事業を見るとそこでお互いでトランプ氏 はトランプ氏で本来であればその LGBTQ反対にも関わらず彼らと 付き合っていく。の例えばスコット別セン と財務長官もLGBTQとだそれぞれ思想 で矛盾はありながら現実も見ながら自分 たちの利益になるのであれば付き合って いきましょうていう思想と現実主義が 重なってる状況でえあるとこれらみんな 自分たちのま利益存在を高めるためにえ 多少思想が違ってもえマガあるいは トランプ政 と、え、付き合ってるっていう現状は、あの、認識する必要があると思います。 井上さん、この右波の思想と現実のこの、ま、ちょっと違ってくるところというのはどうぐらいになりますか? ま、そうですね。この両者の間には違いがあるというか、個人のアイデンティとその人が主張している主張とが、え、異なるっていうのが今これはアメリカに限らずグローバルに起きてると思うんです。ドイツの RFD の共同代表のアリスワイデルという女性自身はレズビアンであり、女性のパートナーがいる。 わけで、アメリカに限らずですね、ある種 ウハのこの指導者やこれは経済会政あの 含めてですけどもリーダーの中には個人的 にはマイノリティのアイデンティを持っ てるけれどもその主張は、え、右波である 場によっては有であるということが今、え 、普通に起きているということがあると 思うんです。アイデンティと市長が今や 連動しないという、そういう時代に も入ってると思います。うん。 そしてトランプ政権に関税政策の強化を震した政権ブレンド 1 人のオレンキャスの考え方というのはこちらはどんなものなんでしょうか? あのアメリカが今行ってるこの総合関税の政策のその経済的な理論的なことをやってる人たちは他にたくさんいるわけなんですけどもキャスという人は彼自身はエコノミストっていうよりもま、あるのこのオピニオンリーダーのような立場で彼はこの完税政策を非常にあの評価してるんですけど もそれの理由は何かと言うと、え、完全 政策を取りにまさにマガが主張してきた ように製造業を解棄させることによって アメリカにおける家族の力を取り戻す。 そして家族の元になるコミュニティの力を 取り戻す。それは引いては民主のパワーを 取り戻すというですね。 そういう彼自身のある人民主義官に基づいて、え、トランプ政権の行ってる関政策を、ま、評価するというそういう、ま、立場から、ま、主張を行ってる人だと言っていいと思 こちらにご用意しました自民党総裁表明された人、そして出場が取り沙汰たされている人の一覧ですが、クラフトさん、ここまで、え、マガと新洋区についてお話を伺ってきた。 このマガと親友、この思想のアメリカの中でアメリカ、今のアメリカと向き合うとしたら誰が責任だと思いますか? はい。あの、誰ということを言う前に、 [音楽] えっと、まずアメ、正論に、え、囚われず、 [音楽] え、アメリカの今の社会的現状あるいは政極的な情勢を現実的に把握し、それに、え、なんて言うんですかね、え、そのうまく対応できる政治家。 え、そしてもう1 つは国内問題としてやっぱり安定政権がないとアメリカの方から見て、あの、そのこの政権、この国と向き合うのは時間の無駄だと思われない。そのためにはやっぱり国内の自盤安定政権を気づける人、この 2 つがアメリカとの向き合い方について、え、重要かと思います。 で、おそらく、あの、今、え、色々な方が 、え、例えば小泉さん、高い塾に他の お参方ということですから、これ、え、 告知が始まる2日、22日情勢が 変わろんな議論の中で、え、また前回の ように国民が見る人が変わる はい。え、ただ一言申し上げますと、 やっぱりその経験値の1つ大きいと思うん ですよね。 で、そのアメリカとの向き合い方の経験値で言えばこの 5人の中から言うと明らかに茂木さんが 1つ軍を抜いている。 そして、え、林さんも1つ経験値としては 持ってられるんで、あくまでも対ト トランプ政権との向き合い方に関しては、 え、モ木さん、え、が非常にあの、私は 一歩抜き出てるんではないかと思いますが 、え、それぞれの候補を自分の長所を うまく使ってトランプ大統領の懐に入って いく、あるいはトランプ政権との関係を 構築し ことは可能性としては誰でもあると思うんで、そこをうまくできるかどうかっていう人だと思うんですね。 今お名前が上がらなかった方に関してはいかがでしょうか? いや、僕は例えばじゃあ小泉さんをあの申し上げるとそのやっぱり若者層素その今日のお話にあったそのハに傾いてる若者ま、え、その実世代のリーダーとしてえ、あなんて言うですかね。 あの、同じじゃないけど、え、その古分的 な、あの、と言うとちょっと失礼ですけど 、トランプとあの色々あの 世代を超えて色々やっていきましょう。 教えてくださいみたいなちょっと、え、下 から入って懐にトランじゃあお前なら ちょっと弟分みたいに扱ってやろうか みたいな感じでうまく切り込んでいけば いいですし、ま、高一さんは当然その右波 の、え、切り口から、え、入っていく でしょうし、ま、小林さんもそうなんで、 それぞれトランプとうまく付き合う それぞれのツールというか切り口はあると 思うんですね。ただ人間同士やっぱりあの それをうまくケミストリーが合うか波長が 合うかっていうのはこれただ一点だけ僕 今回の石政権から1つあの学ぶことがある とすれば僕はトランプとの対話を恐れずに 頻繁に連絡をすることが重要だと思います 。あの石総理はおそらく6月以降ほとんど トランプ大統領とは電話していない。 え、安倍総理の時はもう本当に、え、月に何度も電話して何かあることにトランプに電話してコミュニケーションを取ってく。だから誰になろうともとにかく恐れずにトランプ大統領とのコミュニケーションを積極的に取っていくっていうことは、あの、次の総理に求められるもんだと思います。 [音楽] アメリカの政治想を研究されている井上さんからご覧になって、この日本の政治のこの保守というのはどう見えるものなんでしょうか? アメリカも今大きく変わってるのと同じように、ま、今日も先ほど来ら来賛成党のお話が、え、出てきたわけですけども、え、日本だって今非常に大きな政治的な世代交代の時期に向か入っていると思うわけなんです。 その自民党であれ、どこの政党であれ、え、これまでの世代が指示してきたのと異なる人たちが今政治にすごく監視を持ち始めているというのは確かだと思うんです。しかしそれは大人たちや古い世代がこうして欲しいと思っていた形で今の若い世代が政治に関心を持っているわけではない。その政治の持ち方は非常に、え、旧来の世代が思っていたのと全く違う形の視点から今監視を持っていると思うんですね。 その中で従来の日本における保守っていうあり方も大きく若い人の捉え方は変わっていると思うんです。ただその受け皿が今あるのかていうとそれはもしかしたらまだ十分にないのかもしれない。その受け皿をもし作り出す新しい若い世代の保守的な政治家がもし日本で生まれたらまた大きく日本のこの政治状況を変えていくそうした希爆剤になるかもしれないと思います。 今夜はアメリカの変化をどう理解すべきかというテーマでご提言をいただきます。まずはクラフトさんお願いします。 はい。あのアメリカを対の家事と見ず、え、アメリカからの教訓を得る政治、え、経済、あの、明日、日本も同じ立場になりかねないということでアメリカぶということが大事ではないかと思います。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 今さん、お願いします。これ忘れられた 人々の怒り。これ2016年のトランプ 大統領の1軒目のですね、大統領任演説の 言葉なんですが、ま、自分が忘れられてる 政人帰り見られてないという風に感じてる 人がどんどん増えてるような感じがあるん ですね。で、トランプ大統領もそもそも 共和党の外から出てきたように民主党 あるいはその他からま、こういう政治家、 人々の怒りを受け止める政治、政治が行わ れない限り今のは止まらないだろうという ことで、ま、こちらにさせていただきまし た。ありがとうございます。井上さんお 願いします。はい。え、ま、剣度指勢って いうのは、あの、消極的な意味もあるかと は思うんですよね。あ、その判断を保留 する。今アメリカは非常に激動の時代に 入っているので、あまりに一気に注意し すぎて我々がそのあまりにそこに意味を 見い出しすぎると、え、逆に引っ張られ すぎてしまうというところがあると思うん です。ですから少し一歩距離を置いてです ね、かつてアメリカ理想の国でしたけれど も、今彼しもそうではなくなっている。 え、そのアメリカと特適切な距離を取りつつ、しかしアメリカはですね、剣のもう 1 つのみしっかりと見続けるっていうその私たち姿勢を忘れない方がいいんじゃないかと思うところです。 ありがとうございます。 ちょっとあのメディアの人間として1 つ聞いておきたいんですけれども、この変容するアメリカ、それから、ま、日本も今まさに変用しているかもしれないという中で井上さん、こうメディアはどんなことを心がけて報じていけばよろしいと思われますか? やっぱりその科学市の犯人についてのこのどういう立場なんだっていうことで国とその犯人も今変わってきたと思うんですよね。 ですからどうしても報性という点ですぐに報道しなきゃいけないってのは分かるんですけれども、やっぱり長期的な視点からどういう風に報道していくのかっていうところを是非考えていただきたいなと思うんです。 SNS でダイレクトに人々が情報を受け止められる今だからこそどういう風な意味付けを与えるのかっていうところがやっぱり大事なのかなと思います。 はい。はい。今日は皆さんありがとうございました。 ありがとうございました。 [音楽] [音楽]
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トランプ大統領の当選を後押ししたともいわれる米の保守活動家が銃撃され死亡。過激化する対立と分断は米国に何をもたらすのか。今の米国の思想を読み解く。
『米大統領“盟友”銃撃され死亡…アメリカの分断が向かう先』
米西部ユタ州でトランプ大統領の“盟友”と評される保守系の政治活動家、チャーリー・カーク氏(31)が銃撃され死亡。トランプ大統領はSNSでコメントを出し、全米の政府施設などで米国旗の半旗掲揚を命じる布告に署名した。カーク氏は7日に都内で講演しており、日本国内でも衝撃が広がっている。
近年、米国では対立した先の「政治暴力」が急増しているが、左右の思想にどんな変化があるのか。また、右派の思想はトランプ政権の戦略にどう影響を及ぼしているのか。
米国の政治・社会・思想の現状を読み解き、日本の対米姿勢はどうあるべきか再考する。
▼出演者
<ゲスト>
ジョセフ・クラフト (東京国際大学副学長)
井上弘貴 (神戸大学大学院教授)
三牧聖子 (同志社大学大学院教授)
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