2025年9月13日【藤井フミヤ『TRUE LOVE』ギター弾き語りCover/#64】作詞・作曲:藤井フミヤ

[音楽] かえるといつも君が笑ってくれた [音楽] 風のようにそっと 眩しすぎて目を閉じても浮かんでくるよ [音楽] 涙に変わってく だけを信じて 君だけを傷つけて 僕らはいつもはるかはるとい を夢見てたはずさ。 [音楽] 立ち止まるとなぜか君がい たまま [音楽] のよう 外と 変わらないよ。のと手当たりから 涙に変わっても [音楽] 君だけを見つめて 君だけしかいなく [音楽] 僕らはいつもはるかはるかとい未来を夢見 てたはずさ。 [音楽] 夢見てたはずさ。 [音楽] [音楽] [音楽]

今回投稿させて頂く曲は、1993年にリリースされた『TRUE LOVE』です。この曲は藤井フミヤさんのソロデビューシングルで、前年にチェッカーズが解散し、彼の本格的なソロ活動の幕開けとなった記念すべき楽曲です。そしてこの曲は同年の《月9》ドラマ、石田ひかり・筒井道隆・木村拓哉・鈴木杏樹・西島秀俊主演「あすなろ白書」の主題歌とて起用され、ドラマの人気と相まって大ヒットに。オリコンチャートでは初登場で1位を獲得し、売り上げ200万枚以上の記録的ミリオンセラーとなった作品です。その当時を生きていた人なら一度は耳にした曲ではないかと思います。自分が聴き知ったのは、2000年に入ってからですが、ドラマや職場の忘年会や歓迎会でよく耳にし『心に響くいい曲だな』と。自分的には大好きな曲でもあります。

 そこでこの曲を歌詞考察すると

 歌詞には、恋人との愛しい思い出や別れ、そして未来への希望が繊細に綴られており、またラブソングでありながら、人の心に潜む様々な感情(人との絆や時間に寄り添う普遍的な思い)が込められていて、それが世代を超えても今尚多くの人に愛され、歌い続けられている所以だと思います。テレビで育てられた歌手でありながら、こんな曲を作れる藤井フミヤさんの才能に感嘆です。その根底にあるのは、独り立ちした彼のチェッカーズ時代のフアンへの感謝や別れの気持ちからではないかと推察しますが?…。
 
 いい曲で好きな曲が故に今回投稿させて頂きましたが、ギター弾き語りで歌うのは20年振りかな。十分な練習もなく一発勝負の歌いなので、原曲から外れている感も。リズム音痴で、歌も下手、ギターも我流で下手と名曲も台無しですが、Hetapi-OYAJIに免じご容赦を!それでもご視聴頂ければ幸いです。今年は史上最高続きの猛暑と、9月半ばを前にしての前線に伴うゲリラ豪雨や川の氾濫、雷雨、竜巻による災害も各地で発生し、今後も油断が出来ませんが気象庁から発せられる情報には十分に注意をしたいものですね。