米国株は割高⁉利下げしたら株価はどうなる?

皆さん、こんにちは。ともです。今日の 動画では、今米国株は割高なのか、そして 利下げしたら株価はどうなるのかという みんなが気になってる2点についてお話し していきます。僕は2023年から一貫し て楽観的な姿勢でYouTubeを配信し てきました。そのおかげでしっかりと含み 駅も膨らんできていますが、ちょいちょい 景気交代を気にしてる人もいてコメント欄 でたくさんのご意見をいただきます。なぜ 僕が楽観的でいられるのかということにも つがってきます。まず全体的な見通して ゴールドマンサックスグループはS&P 500が2025年末までに6900 ポイントに達し、2026年はさらに 7300ポイントまで上昇すると予測し ました。つまり今の水準でも割高ではない という判断ですよね。最近のS&P500 の年来のリターンは11%。一かぶ利益は 2025年262ドル。2026年には 280ドルに上昇が見込まれています。 バリエーションの水準は予想PER22倍 。過去平均を上回るけれどまだバブル料金 というほどでもありません。そして現在 マグニフィセント7の時価総額はS&P 500の34%を占めています。車だけの 予想PRは約30倍。残りのS&P493 車だけで見ると20倍まで下がります。 こちらのグラフゴールドマンサックスから の資料で3月28日に発行されたものなの で今とちょっとPR違うんですが資格的に 分かりやすいなと思って表示しています。 水色がマグニフィセント7、濃い青がS& P493、2014年からのグラフで当時 からマグニフィセント7の方がや バリエーションは高かったです。そして 2020年に入って急激に上昇しましたが 2022年には景気交代懸念からまた急激 に鈍化そして2023年上昇しましたが 2024年から5年にかけて一気に下落し ました。なぜ下落したかと言うと、AIの 登場によって企業業績が圧倒的に改善した から一株益が大きく上昇したので バリエーションが低下しました。一方でS &P493車というのはそれほど大きな ブレがありません。高い時でも21倍、 22倍程度。直近は20倍。S&P500 のPERの5年平均っていうのが20倍。 10年平均が18倍です。なのでS&P 493の20倍というのは過去の平均から 見てもそんなに割高になっているという わけではないんです。そして先ほど 2025年のEPS予想が262ドル、 2026年は280ドルになると予想され てると言いましたが、それをベースに 考えるとS&P500は6100ポイント が適正ということになります。しかし、 EPSが上ブれして305ドルになれば 6600ポイントが適正。さらに上ぶれし て320ドになれば6900ポイントが 適正。EPSがどれだけ上ぶれるかという のが今後のS&Pの上昇余地となります。 そこで第2市販期の決算発表が大体出揃っ たのでどうだったのかというのを見ていく と6月30日時点でマグニフィセント7の 予想利益成長率は13.9% でした。しかしを開けてみると実際の成長 率が26.6% なんと予想の2倍でした。先ほども言った ようにこの7社の自価総額がS&P500 の34%を占めていますので、この7社が 米国株全体を押し上げたと言っても過言で はありません。そしてその他の493者は どうだったかと言うと、事前予想では 2.5%の成長率だったのが8.1% パーセンテージで言うと大したことあり ませんがやはり予想よりかは3倍増えてい ます。市予想が元々低かったのか、それと も企業業績が良すぎたのか、ま、どっちか というのは定かではありませんが、株価の 上昇にはこの利益の成長というベースが しっかりと伴っています。では来以降どう なのかということで、マグニセント7の第 3市販期から2026年の第2市販期まで の収益成長率予想はそれぞれ14.5%、 14.5%、14.5%、16.8%と 予測されています。これが上ぶれば まだまだ株価は上昇していくと思います。 で、その可能性はあるのかと言うと大いに あると思いますね。企業は今AIを どんどん導入しています。そのAIの性能 も去年よりも今年、今年よりも来年、来年 よりも再来年の方が格段に良くなるはずな ので生産性効率というのは間違いなく 上がっていきます。ただ成長率自体は鈍化 してしまうのでそこで一旦株価は嫌けして しまう可能性はあります。例えば マグニフィセント7は今期26.6% 成長でしたが、次回14.5%成長。この 成長率のド化というのが嫌けされてしまう ということはあります。ただしっかりと 収益を積み重ねていってるので必ずどこか で反転上昇。企業のファンダメンタルズが 強い限りまた株価というのは上昇してき ます。次にFRBが利下げを行うと株式 市場は上がるのか下がるのか。これは去年 まで僕はメンバーシップ動画を出していた んですけれども、そこでもお話しした内容 です。これを知ってたから今年も強気で いけたというのはありますね。こちらの グラフは0が初めて利下げを行った日。 それを起点として左が50日前、100日 前、150日前、そして250日前から スタート。約1年後に利下げがスタートし ます。で、そこからまた250日間かけて パフォーマンスはどうなっていったのかと いうものを表しています。で、2つ俺線 グラフがあって、濃い緑の方が景気交代を 伴わない利下げ、そして薄い緑の方が景気 交代を伴う利下げです。で、まず左半分の 方を見ていくと、緑の方が-10%から スタート、薄い緑の方が-5%から スタートします。この時点ではまだ景気 交代になるのかどうか分からない状況で 利下げがスタートしました。ちなみに 1984年から2019年のデータです。 そして実際に利下げが行われてから景気 交代を伴わない場合はぐんぐん上昇して いって1年後にはプラ15%近く逆に景気 交代を伴う利下げというのは下落していて 1年後に-10%となりました。つまり 景気交代が伴うのか伴わないのかによって パフォーマンスがだいぶ変わるということ です。そして今回9月に久しぶりに利下げ が行われるかもしれません。去年の秋から 利下げが行われて今年の1月に一旦停止し ています。なので利下げをスタートした 去年ぐらいから見るとS&P500は約 21%を上昇しています。景気交代を伴っ ていないからですね。で、これは1984 年から2019年のデータですが、過去 もっと遡ってみて95年間の金利引き下げ のリターンを見てみると、また別の風景が 見えてきます。ま、たくさんあるんです けれども、景気交代しない場合の利下げが プラ17%、景気交代したとしてもプラ 8%のリターンになってました。そして 平均的なパフォーマンスがプラ11%。 一方で債権。こちらは景気交代なしだと プラ、景気交代ありだとプラ7%で平均で 5%。いずれにせよ株も債権も上昇するよ という結果。その上昇幅が1番すごいのが 景気交代しない株式市場ということです。 あとは金利の引き下げサイクルが早いのか 遅いのかというのは株式市場に大きな影響 を与えます。早いサイクルというのは年間 5回以上の利下げ。遅いサイクルというの は年間5回未舞の利下げを指しますよと。 そして緩やかな利下げサイクルは急速な 利下げサイクルに比べて株式市場にとって 有利に作用した。こちらも過去のデータで 利下業してから6ヶ月後、1年後の最大の 下落率というのを表しています。まず1番 下2019年7月31日に初めて利下げが 行われた時、これはその後予想外のコロナ の影響もありますが6ヶ月後は-4.7% 、1年後は-33.9% 、利下げのスピードも早かったですよね。 2020年3月FOMCを待たずに2回の 緊急理下げ行われました。3月3日に50 ベシスポイント、3月15日に100 ベーシスポイント。バーファムでさえ1日 にマイナ10%となり、僕もその時には すでにYouTubeを始めてましたので しっかりと覚えています。何回も サーキットブレイカーになりましたよね。 そして2007年9月18日サブプライム ローンからリーマンショックにつがる時、 6ヶ月後は-1.6% 、1年後は-26.1%。この時も利下げ のサイクルは早かったです。そして 2001年.comバublが弾けた時、 半年後は-19.6% 、1年後は-29.7%。こちらも利下げ のスピードは早かったです。で、平均して みると利下げサイクルが早い時は半年で- 10.9%、1年後-20.7%。しかし 利下げペースがスローな時は半年後 -5.5% 、1年後-7.4% とこの下落幅の率というのも穏やかになっ ています。またチャートで振り返ってみる と去年の9月17日FRBは50ベーシス ポイントの利下げに踏み切りました。前週 の動画でもお伝えした通り、2024年8 月21日雇用統計の年事改定で 81万8000人過法修正。8月23日 ジャクソンホールでパウエル議長が利下げ の時が来たと発言。9月6日雇用統計で 市場予想に届かず9月19日0.5 ポイントの利下げ積極緩和で経済守る決意 表明。一期に2段階分乗り下げを行いまし たが、その時は株価は大きく下落しません でした。その後11月と12月に25 ベシスポイントの追加利下げ、そして1月 には利下げがなかったことで合計4段階の 利下げ。つまりこの基準でいくと年間5回 未満だったので遅い引き下げサイクルと いうことです。で、そこから約1年経つの で、ま、今回の利下げサイクルが前回から 続いてるものなのか、今回からまた新たに 始まるものなのか、その辺り定かではあり ませんが、僕はまた新たに始まるものと 考えています。そのサイクルが早くなるの か遅くなるのか現在の見通しだと9月に1 回目、10月に2回目、12月に3回目、 そこから1月か3月ぐらいに4回目、 そして4月から9月のどこかで5回目と いうことですが、ま、これもその時の経済 状況なのでガラっと変わりますのであまり 参考になりません。インフレの懸念もある ので、そうポンポンと安すく利下げが できるような環境ではないかなと思います ので、緩やかな利下げになるのではないか と考えています。それに加えて重要なのが 景気交代が起こるのかどうか。いろんな 指標で景気どを示してるので景気交代する よと言ってる人もいますが、今のところ 全体のデータとしては景気交代の兆候は ありません。こちらのグラフ2026年の 8月までに景気交代の可能性28.85% 。だいぶ低いですよね。9月10日での第 3市販期のGDP予想は3.1%。2市 半期連続でGDPがマイナス成長になった 時景気交代と判断されやすくなるので、ま 、今年中に景気交代と判断されることは ないと思います。つまりこのグラフで見る と今回の利下げの段階は今のところ交代を 伴っていない。そしてそのペースはそんな に早くないということでどちらかというと この株価上昇の方に向かうのではないかな と考えています。そして雇用の悪化が景気 交代の先行指標とも捉えられますがこれは ちょっと参考にしづらいところがあるん ですよね。昔と違って雇用統計に心憑性と いうのがありません。やはり時代も変わり スピードも早くなって何が正しいのかと いうのが分からなくなっています。今回の 雇用統計大幅改定されたのも移民が減って しまってるというのと人材がAIに 置き換えられてしまったということも あり得うると思います。もしそうであれば 雇与の原則=消費の原則につがらないと いうこともありえますよね。で生産性が 上がり、企業の利益が増えるということも ありますので、ま、僕はそういう技術確信 が伴っての経済成長と考えていますので、 そこに投資をしていくというのが利にか なっているかなと思います。こういうこと を知っていたからこそ僕は株式市場に強き 、楽観的で毎朝の動画を配信しています。 もちろん短期的に下がる局面もあるので、 そこは一旦逃げるなり買い増しをするなり 、短期投資と長期投資を使い分けて資金 管理をしながら今までも超えてきました。 もちろんこの後に全く前提が変わって しまうということもありえますが、今の ところ米国株は割高なのか、利下げしたら 株価はどうなるのか僕が考えてることを まとめてお話ししました。賛否両論あると 思いますが、人それぞれですので自分の 考えに基づいて投資をしていって いただければなと思います。いう感じで 今日は以上です。ありがとうございました 。

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