党員のコメ農家 増産・大規模化の壁/総裁選“出馬の意向”小泉進次郎氏に聞く【9月12日(金) #報道1930】

[音楽] こんばんは。1930松原浩司です。 森子です。 え、小泉の水大臣が自民党総裁に出行を固めたことが分かりました。 自民党をどう再生しようとしているん でしょうか。また新マが店頭に並べ始めた んですが、価格は去年と比べて大幅に上昇 しております。今後の米の値段はどうなっ ていくんでしょうか?さらに政府は米の 増産に家事を切ったんですが本当に実現 できるんでしょうか?え、今日は小泉の 水大臣に米政策、そして自民党の今後に ついてじっくりと伺っていこうという風に 思っております。よろしくお願いします。 はい。 では改めて今夜のゲストご紹介していきます。農林水産大臣の小泉慎司郎さんです。 改めてよろしくお願いします。 こんばんは。よろしくお願いします。 続いて40 年以上に渡り長を取材しているジャーナリストの五藤健二さんです。 どうぞよろしくお願いいたします。 そしてパトリックハーランさんパッくにも加わっていただきます。 お願います。お願いします。し ます。 報道1930 では番組ホームページや動画サイト公式 SNSでも情報発信しています。 是非ご覧ください。 はい。自民党総裁については後ほど小泉の水大臣じっくりと伺うと思うんですが、まずはですね、あの日の夜について伺うと思います。森田さん。 はい。先週日曜日に対人を表明した石総理。その前日 6 日夜のことです。小泉大臣と菅本総理は総理皇帝を訪れ、石総理と面解していました。 菅市は30分ほどで皇帝を後にし、小泉氏 はおよそ1時間30分残って総理と会談を しました。これについて小泉氏は今日記者 から辞める決断を後押ししたように報じ られている。自身の出場力でタイミングを 伺っていたのではと質問されましたが説得 なんてとんでもない。総理のお気持ちに 向き合いながらいろんなお話を聞かせて いただいたと答えています。 では改めて小泉さん、菅さんと石総理の元へ行くとになった経緯を伺ってもよろしいでしょうか? あの、これは最近脳水省における大臣記者会見でも度々聞かれてることなんですけども、ま、詳しくは是非大臣記者会見もう全部あのネットでも見れますから [音楽] 見ていただくと詳細分かるんじゃないかなと思いますが はい。はい。 やはりあのこれ今 6日のが出てますけど6日の うん。 え、もう前ですよね。 え、党内にはかなり何が起きるか分からないという疑震暗期も広がっていたんですよね。 うん。解散含めて含めては で、その中で、ま、こが、ま、党内の不安不審 うん。 え、ある中でこのまま 8日を迎えてしまって10 時から総裁前倒しの投票が誰が投票した、誰が投票しない?うん。 これが色分けが進むことを招いてしまったら うん。 これは党内に修復できない起列を残すことになってしまう。 うん。うん。 え、これを何としても避けなければいけないという危機感がまずありました。 はい。 え、そこで、ま、私が石総理に行く立場では 4年前の菅総理との向き合いとは違うので はい。 え、私は菅総理しかいないんではないかなという風に思い、 石さんに言える人はと、 あの、それで石総理の心に届けられる方、 ああ、はい。はい。 その立場にある方は菅総裁だろうと。 うん。 え、そういった思いから菅学副総裁にお電話をしてこ れ前日ですか?この行かれた。 前日も話してますけど、最終的には 6日の、え、午前中に、 あ、当日に、 当日に はあ え、直接 はあはあ お話をされたらいかがですかと。 うん。 で、菅が副総裁からは分かった後 うん。 小さんも一緒に行こうという話があって うん。 一緒に行こうとごめんなさい。 言われた時はどう思われました?つまりね はい。 あの、総裁まだ分からない。今後ま、あるかもしれないわけですね。 その当時に1 週間前ほぼあ、でももう遠い昔ますが、 1 週間前なんですね。そん時にもし言ったらですね、自分自身がある種石さんをやめさせる役割りになってしまうんじゃないかというその躊躇みたいなものはなかったですか? うん。これはだからそもそも私が行く立場ではないと思ったので ああ。 え、菅 はい。 副総裁に、 え、お電話をしたんですね。 はい。 ただそういう一緒に行こうという話の中で、え、もう党の損の危機だと思ってますから、え、自分が、え、少しでもの一致結束 [音楽] はあはあ、 え、分裂を招かないようにするためにできることは何かっていうのは常に考えてましたから うん。 え、それ以上のことは考えていない。とにかくできることは何かこのことを考えていたってのはあります。 うん。 で、一方でいいやいや、 2人ってのはちょっとないよと。 おお。 え、こういう風に、え、総理が、え、思われてるとしたら行くべきではないと [音楽] いうに思っていたので、 え、これは総理に、え、お伺いをして うん。 え、2 人でいくっていうことで総理側が良ければ ああ、 私はそれに従うと で、こういう形になって、あの、 2人でどうぞと いうことになりました。 うん。 で、結果として、え、こうやって菅総裁が入って 30 分ということになって、その後私が残るってことになったんですが うん。 これは、ま、菅副総裁は申し上げるべきことを申し上げたと。 ああ。 なので、あ、は、総理総裁がご判断されることだから私はこれで うん。 失礼しますと。 うん。 いう形で立ち上がられたので。 うん。さん、なんてそん時おっしゃったんですか? やはり総理も同じでした。 あの、あの、菅服総裁も塔を割ってはならないと。ああ、 で、こういった話があって、 え、その思いをお話しされて、え、 もう立ち上がられて、 ほ ということで、え、私もそこで はい。 立ち上がって 一緒に、 一緒に帰ろうと はい。 いうに思ったら ほう、 石総理から小泉さんも行くの? おお、 行くのと て言われまして。 あはあはあはあ。 え、残っていいんですか? ほあ、ほう。 ていう風に言ったらいいよと。 ほお。 うち予定大丈夫ですか?て言った。大丈夫大丈夫。 はい。 あ、分かりました。じゃあ菅さんお見送りしたら戻ってきますっていう形で残ったっていうのが このうん。 流れでした。 なるほど。このじゃあ1 時間半逆にこの後ですね、ま、具体的な話は差し控えたいと会見でもおっしゃってました。 ただどういう話を逆にされたのか、あるいは聞かれたのか、あるいはどんな表情だったか。 これは、ま、よく総理を説得したのかとか、こういう風に、ま、質問された記者さんが記者会見でもいいんですけど、 [音楽] もうそんなことは本当にとんでもなくて、 まあ、40 年以上この正解を見ている五藤さんもう、 私のような立場が何かを総理に説得をするっていうのはありえないことでうん。 むしろあの局面でこの うん。うん。1 時間半の時間の中では総理がどんな思いでおられるのか うん。 そしてこの重大な局面において 何を総理は大切にしたいと うん。 思われているのか。そういったことを 1つ1つお伺いをするような そんな時間だったんですよね。 はあ。はあ。 石総理はま、あの対人表明の会見でもですね、 1年間何を自分やってきたのかと。 あれ、心の頃は何かということ。この 2 つを、ま、ほとんど時間ておっしゃいましたよね。実際どうですか?このこの 1時間半の中でもやっぱり自分の1 年間を語られたとかこんな辺りはどうだったですか? やはりあの記者会見の時と同じようなこともお伺いをしました。 ああ、 やはり、ま、今日の議題でもある米政策 うん。うん。 これもしっかりと進めたい。 うん。 また日米の関係も、え、非常に重要な局面だし ああ。ま、あとは防災長 うん。 そして、え、経済面で言うと、え、最低賃金、え、賃上げ、こういったことについてもやはり思いを持たれてます。 ああ、 ですので、そういった1つ1 つのこともお伺いをしていたという時間ですね。 うん。うん。 どうぞ。さん。はい。 あ、あの、私はこの怪談そのものについて石総理にお聞きしたのはですね。 菅総理の支援がなければ私は去年の総裁で勝利を納めていないと。 なるほど。 だからその菅さんの申射に対して断る理由はないと。 それでお聞きをしてですね、ご本人も、 ま、率直に言えばですね、菅総理も岸田さんもいずれも余力を残しておめになったんで、自分もここで引くということが 1 つの選択肢だと。そうおっしゃって、ま、そこで決断されたと。 それは菅さん、小泉さんがいらっしゃる前で、 前でじゃなくて、その後で私がそれ聞いて、 後でということですね。 その今問題な問題っていうか 1時間半について 何をお話になったのかって言ったら主に政策の話だと ああ こうしちゃったんですね。 ですから私は政策の話を うん。 次の有力な総裁補たる うん。 小泉納水大臣に話をしたということは工事を託されたんですかと バトン渡すぞと そういう意味だなんでしょうかったらそれは違うんだと。 うん。うん。 それは私の中でなかなかそれは未だに結びついてないんですけどね。 それだけの時間を咲えて 次の総裁最有力候補とでらされたら世間はみんなバトンタッチだよってことになりますよと 総理におったんですけどもう いや自分はそうじゃないんだと ずっとおっしゃったです。そこは未だにこう私の中で結論が出てない答えなんですけども。 そうです。こさん1 時間半ま総理の話を聞かれて表情の変化なり終わった後に今まご藤さんおっしゃいましたがあり菅さんに言われたらという思いがあったとあの表情の変化終わった後にどうだったですかさん やはり 1時間半2 時間一緒にこの局面でいるっていうことは うん もしも緊張感のある向き合いだったら うん そんなに長くなることはないですよね。 はあは。 普通に考えて。 ああはあ。 やはり自分の中の今のお気持ちをお話をされるのを私はお伺いをしていたっていうのが主な時間でした。 うん。 それとご藤さんが その時に政策の話がメインだったという風に石総理が後々五藤さんに話されたと言ってましたけど 石葉総理は基本政策ですから。 あ、これはあの石島総理はもう本当に勉強家で もう常に政策のことを考えておられる方なのでそこは特別な意味があったとは私は思ってそうですか。はい。 小さんあの先ほど石さんの方から引き止められたとで残られたということですがどうなんですか?ま、時間が時間ですから普通だったらまどうかねとま、 1 杯飲んだりするとこだと思うんですがこの辺りはどうだったんですか話? いや、それはもうこれ以上は申し訳ません。 あ、もうあとはあの松原さんが石総理をま、番組出られた時あったら これは石総理からうん。 あの聞いた方がいいと思います。 もう1 つですね。先ほどちょっと伺いましたが考えてみるとあの小泉さんの果たして役割なんだろうかと。 うん。 確かに石さんの周りの人だったりな人がいるはずなのに小一さんが菅さんに声かけて行かれてあのこのまま分裂をということは避けた方がいいということをまに多分菅さんもおっしゃったんでしょうしその役回りをなぜ自分がと思えはなかったですか?これからもしかしたら総裁控えてるかもしれない中で。 ありましたよ。 ありました。うん。 やはり4 年前に菅当時の総理とこう最後の判断の中で毎日 向き合って あんな思いはもう2 度としたくないと思いましたね。 うん。うん。 やはり自分がお使いをした うん。 え、方と難しい厳しい。 え、そういった局面の中で、え、引くというそういった判断に対して向き合わなければいけないっていうのは、今まで積み上げてきたその方との信頼関係 ああ、 これが受け取れ、受け取られ方によっては全て崩れかねない。 うん。 ものすごい怖いことです。 うん。 できればそんなことを経験したくないと うん。いう風に当時だって思いましたし。 ああ。 え、だけどありがたかったのは後にま、菅さんがありがとうとお真剣に俺のこと考えてくれてとそういう風に言っていただいてそして 1年間あんなに仕事をしたっていう風に 結果評価をされた。 うん。 え、やはりそういった思いは、あ、苦しかったけど辛かったけど良かったとは うん。 思います。 ただそれは今回自分が果たすべき役割なのかと言ったら私は違うと思っていたので はい。はい。はい。 なぜ今回もこういった形にっていう思いがう、やはりありました。 ああ。しかしそれでも石葉総理との今まで の 人間関係、野党時代からご一緒ですから、 そういった中で これだけの時間を自分と向き合ったそう いった石の大きなこう心がこういった結果 になったんではないでしょうか。もう1つ 、あの石葉総理が対人の会見をされたのが 日曜日になります。本当に先ほど言いまし たが遠い昔のようにもうごさ見えるんです がただ考えてみるとその日曜日からその シュート同じ週も言えるわけですね。1 週間も経ってないわけですね。 ある意味で小泉さんが、ま、最も今名前が変わってる中ですごく慎重に振る舞われてるというのは、この場面への何か思いみたいなものを多少関係してると思っていいですか? これはあの時菅さんの時もそうだったんですけども うん。 私とは真逆の立場の方も周りにいるんですよね。 ああ。 つまり主論 うん。うん。 その両方の立場の支えるものが総理に対してはいくんです。 うん。 そして最後にこちらの話を聞いて、こちらの話も聞いて、 最後どうしようかという風に うん。 究極の判断を迫られるのが総理であって はい。はい。 で、その中で言えば今回も私とは違う立場で総理をお支えをしている方々がいらっしゃって うん。その方々のお気持ちを考えたら ああ、 それは面白くないことだったあったと思います。 うん。 なので特に赤沢さんとか本当にこの日米関税の合意の交渉をここまで導かれて うん。 え、石総の間ということを自ら言われて対象のためにとそういう風な方からすればですよ。ここで総理が降りるという判断をされたこと うん。 え、そこに対して複雑な うん。 思いを持たれてるのは要容易に想像できますから。 うん。うん。 この前お伺いをして はい。 え、今回のまさにこの 6 日のことですね。こういったことについても私なりにお話をさせていただいて うん。 え、ま、そういった支えていた方々に対する思いってのは大切にしなきゃいけないということはありますよね。 うん。 そこはやっぱりある種あの慎重な振る舞い、ま、人間としての、ま、通りみたいなものというかですね。その辺りが心の中にはあったと。それは今もあります。 今もあ。 うん。 パックいかがですか? うん。あの、その場で本当に膨張席に座っていたかったなと思いますね。どんな話なのか。ま、お口が硬いのはいいことだと思いますよ。信頼関係を守るためにも。 でも石さんがここにいらっしゃらないから、あの、小泉さんに是非お伺いしたいんですけど、その分裂を恐れて、え、前倒しのあの投票をやめるためにというか避けるためにあの対人をお勧めされたという話だと思うんですけど、 結局総裁を行う時最終的に 1対1 の対決にもなりますし、そこで分裂が起きるんじゃないかと思うんです。 その前倒しするかどうかという投票の分裂 と、ま、5人なら5人の候補が争いあって 、あの、最終的に1人1人の対決の時の 分裂と何が違うんですか?なんでこの分裂 はあっちゃいけないけど、あの、あの分裂 はいんですていうその判断材料は 何でしょうか?全く違うという風に 申し上げたいと思います。もしも8日の1 人1 人が投票した結果半数に達してそれで総裁が行われるとしたら自民党の盗速の中の 64校による前倒しの総裁 うん うん 史場初の 出来事ことがあります。 うん。 しかし今回は石総理が、え、総裁を、え、自するそのことに自らの判断によって行われる 6条2項による総裁。 これは うん。 名誉の違いってことですか? もう全くその形は違います。党の中の過半数が求めていえば、ま、少し率直な言い方をすれば今の総裁を、ま、事実上やめるべきだと うん。 こういった形で開催される総裁。しかも今回もしも 8日の10時から1人1 人が投票していたら誰がそれに乗り、誰がそれに乗らず、これはずっと残ります。 うん。政治の世界の中の常年みたいなもの のっていうのはこれはそう簡単には消え ませんからですのであの形をや、あの形で 行われる総裁戦化それとも総理の党をなん とか割はならないというそういった判断の 中で行われる今までの中で行われたような 通常の総裁化これは全く違います。 平さんもそういうお気持ちでいらしたって感じですか? 最後はそういったことを考えられたと思います。まさに党を 割ってはならないという党を守った。 うん。 これがやはり党を守ることが政治の混乱をこれ以上深めることなく日本を前に進める。 うん。 だからこれは自民党のためではなくて日本のためにと思った最後のそういうの判断だと私は経緯を表したいと思います。 はい。 ここからは農水大臣でいらっしゃるその、ま、立場として米政策を伺っていこうという風に思っております。ちょっとこれご覧いただきましょう。石さん先月 5 日に増産に家事を切るとおっしゃった。そして脳水大臣の小泉さんも増産へと家事を切り政策の強化に取り組みたいとおっしゃった。これは原端から増産へと書かしていただきましたが米政策のこれ実は歴史的転換なんですね。これ実は高い高い壁があります。 本当にできるのかということを伺っていこうと思うんですが、まずはやっぱり我々 1 番気になるのがとりあえず新マの値段ですね。どのぐらいになるのか実は高値ということが報告されております。自民党の農家の方々に話を聞いてあります。一緒にご覧いただきましょう。 はい。だいぶ見ったな。そろそろカテも 1個だな。 秋さずは比較的お人に恵まれたからある程度のそのなんていうか、え、作柄は期待できると思います。 秋田県で収穫が再生を迎えたブランド前秋田小町。脳水省は今年の米の収穫見込みを全国的に概順調と発表。 この通りなら令和の米騒動は解消されるはずですが、 全部出し こんな声も 国もその作業室を出すことができないようなシステムか今年はしたんですよね。 すと、あの、高温障害今年の場合でも大変 なことで、え、米の質が落ちる状態が続く と完で水がなくて水を入れることがなくて 米の質が落ちる。そういったとこ辺が全部 問題になってくるわけだね。その分がどこ まで上がってるかというのは私は分かり ません。 こうした将来への不安からか、JAが農家 に前払いする米の値段外産金は秋田や新潟 など全国の米所で60kmあたり3万円台 、去年に比べ2倍近く、販売価格で5km 4500円台という高価価格になっている のです。 今年は、ま、3 万円というな解散金が出されておりますので、ちょっと高くなりすぎたかなというな感じがあります。あんまり高く乗らな、あの、後で色々なんなりだとか様々な問題がしんじると思いますので助かる機もそれはいにも続くわけじゃない。必ずその反応が来るから。うん。 必ずいつかガっと下がる。 あまりの高価に米離れを懸念する声がある 一方、関東数の米所として知られる茨城県 の米農家は高いと言われる今の値段が適正 価格だと言いますよねっそう ですね石さんも言ったけど自分で農林水産 大臣やってんだからいや今の値段が適正な んですよってなんであそこで言ってくれ ないのかなって思ったうん。3 万部は適正な値段だと私は思います。マスコミがね、高い高い高い高いって言ってるから高いんでやって実際ね作る人の身になってみな。そのくらいもらわないと俺やっていけねえ。 ま、去年今年と本当にベーカーが上がって消費者が大変なのは十々重々承知してるんですけど、 ま、頑張った分だけ報われたっていうのが正直な感想であってで、この先もそうで会って欲しいと思ってますし、 幻の米とも呼ばれるタの生産地千葉県では 農家の要するに肥料とか機械とかこういうものは諸々高いからこうだよって報道ってのはないよ パン買ったって何買ったってさ、そんなにね、他はものすごい高いのに米だけは本当にええ、あの、その値段だったんで うん。 我々はもう本当にもうどうしようもなかったんですけどね。 うん。 はい。秋田、茨城、宮崎、千葉の農家の党員の皆さんにお話を伺いました。 小泉さん、率直に今あの聞いてどわれました? まずは本当にこれだけ異常気象で高音で熱く うん。 え、大変な現場なのに今年も うん。 新マの出来も、ま、終了としてはかなり多くの心マが出てくる見込みを今持っていますが うん。はい。 農家の皆さんの現場のご力 そしてここまでお米作りをやってくださってること。心からまずは感謝の気持ちでいっぱいです。 うん。 本当にありがとうございます。 うん。 で、お話を引されてたように、あの、ようやく報われた うん。 この思いを持たれてること本当率直にその通りやだと思います。 値段が上がったこと、 値段が上ったことにあって、 え、かつてコスト割れをね、するぐらい 低い米の価格だった。 うん。 で、こういった時を思えばようやく来たと。これでもう 1回再生産ができる、再投資ができると この思いを持たれている中でうん。 備蓄を流してマーケットを 1回抑えるということに対して うん。 何なんだとそういう思いを持たれた方のお気持ちを うん。 そのまま受け止めなければいけないと思っています。 うん。 一方で なぜそういった備蓄前の方に至ったかと言うと うん。 いろんなものが値段上がってます。 物価で はい。はい。 ただ食料品の中で品目ごとに野菜だとかお肉だとかいろんなものを見た時お米だけが 2倍 2.5倍1 年間で上がってる お米だけのハイパーインフレみたいな状況になってるのは現実なんですよ。 うん。 でこのことで今裏側で何が起きてるかというとなんと海外からのお米の輸入が 300倍削と比べて つまり完税払ってもまだ安いということになるわけですね。 完税は本来であってそれを乗り越えさせないためにあるものなんですよ。 それがその完税を民間の事業者が払ってでもなお国産前の方があまりに高いので はい。はい。 完税払った外国3枚の方が安くれる。 このによって昨年費300倍。 なるほど。 そしてアメリカのお米に至ってはなんと昨年費 2000倍。 うん。うん。 これ気づかないうちに中食、外食、そういったところに外国のお米が今どんどん入り込んでんですよ。 うん。 で、これをこのままにしておいたら気づいたら昇流は外国のお米に取られて うん。 日本のお米のマーケット棚が減りかねない。 はい。はい。 それをなんとか食い止めたいって。うん。 で、それに加えて先ほどお1 人の党員の方が農家さんが言ってましたけども、ちょっと自分でも高すぎると思うって言ってました。 心配だとおっしゃってましたね。 で、そのことで結果米離れがうん。 消費者で起きるんじゃないかと。 うん。 で、実際あの今回今日の新しい米の価格もお米の価格上がってるんですけど販売量は落ちてるんですね。 うん。 なのでやはりこのこともよく分析は必要なんですが うん。はい。 あまりに高いっていう状況は農家の皆さんにとっての心配事でもある外国のお米の流入とあうん。 国産前に対する消費者が離れるという米離れ。これをなんとか食い止めたいという思いで適正価格まで持ってきたいという思いで今政策運営をやっているということはご理解いただけるようにしなければいけないなと思ってます。 そうした中でじゃあ新マの値段どうなるんでしょうか?見ておきましょう。森田さん。 はい。こちらにまとめてあります。 農水省は今年の新舞の生産を去年より 56万t位735万 tと見込んでいまして小泉大臣は8月15 日の時点で生産は概順調だと発言してい ます。そして需要の方を見ていきますと 見通より最大38万t多い711万tと 報道されていまして重要より生産が多く なる三通です。そんな中、価格の目安と なるJAから農家へ舞払いされる外産金は 去年より1.5倍から2.5倍上がってい ます。流通経済研究所の織笠し助市は スーパーでの販売価格は5km税込みで 4200円から4600円が相場感。 モーションの影響でブ止まりが悪くなる 可能性がある。 本当に足りるのかという不安が高値を及ぶ状況だと指摘しています。ま、新マのこの価格農さんのお気持ちもあると思いますけれども一般の家計にとってはかなり厳しいかなと思いますが、この辺りはいかがでしょうか? これは何がいくらが適正価格かっていうのは私が言うべき立場ではないんですね。 うん。 なぜなら4200円から4600 円草さんが言われてます。 うん。 一方で例えば大規模で米作りをやっている農家さん この方々から話を聞くとある方は 3000 円が適正価格だという方もいます。 うん。 それは大規模だから効率よくやってますからコスト下がってますから。 うん。 で、一方で最近だとお米の流通に関わっている米の大手のおろしの社長は 3500 円が適正価格ではないかということを新聞の取材に売ってます。 はい。はい。 で、これは何が言いたいかというと、どの規模でどういうお米作りをやっているか、どれだけのコストがかかってるかによっていくらが適正価格変わりますので、私がいくらだということは違うということを言ってるんです。 で、今こういう価格になっているっていうことがありますが、 オカさんが言う通りだけ今年暑かったし うん。 本当に脳水省が言うほどお米って出てくるのかなと。 この不安は脳水省今まで見ったこともありましたから。 はい。はい。 その懸念に対しては不安に対しては我々が受け止めなきゃいけないです。ただですね。 うん。うん。 去年より56万t お米が増えるっていうのは過去 5年で最大です。 ああ。 そして最近ある有識者の方と NHK の番組で一緒になったんですけど、その方は仮にこのぶド止まりが織さんが言う通り悪かったとしても 50万t多く出てくんじゃないかと。 うん。悪方としても、 悪方としても50万 t多く出るんじゃないかと いう方がいいました。 うん。うん。 で、仮にその約が出ても過去 5年間の中で最大が出てきて 先ほど森田さんが うん。 触れたように うん。 需要を上回るだけの米が出てくる。 うん。 で、今日もTBS さんがニュースでこのこれからの需要と供給の見通しをうん。 ま、一定のこう取材に基づいてこれはもしもこの量が出てくると民間の米の在庫量は過去 10 年間の中で最大の民間在庫量に匹敵するぐらい回復する。 なるほど。 この報道があるので、これの量をちゃんと冷静に受け取ってもらって大丈夫だな、ちゃんと出るなっていう風にこの本当に足りるのかという不安が うん。 なくなってくれば間違いなく価格は下がる方向にはいくと。 これはどのぐらいまで下がりますかね?みんなここが 1 番知りたいとこだと思うんですね。新マ、 この今年の新マが結果としてどれぐらい取れるか、つまりこの 100、あの、去年より56万 t本当に増えたかどうか。 これが確定をするのは来月上旬なんです。 うん。 この来月上旬に最終確定をすればあ、これでこの量出るんだ。そういったかこたる 1つの数字になりますね。 完全台がなんとかっていうことはどうですか? うん。 ま、これはまさにそこのあのものが量がどれぐらいだということが出てマーケットがそれをどう受け止めるかなんですが うん。 普通に考えて うん。 需要を上回る 量が出てくる見込みが高い。 うん。うん。 なので今新マの価格は上がってますが、 この新マの最初の時に出てきたものが うん。うん。この価格がずっと1 年間これからのシーズンで続くていうに思うのも違うと思います。 なので1 年間トータルでこれからの新たな新マシーズンを冷静に 見ていただければマーケットは私は鎮化をしていく方向になってくと思います。 うん。ご藤さんいかがですか? 私はですね、さっき金出てきましたけど、 あの外産金が非常に不明でですね。 つまり農家の人に言わせるといくらで売れたのか。 それ実感としてよくわからないと。 ただ外産金があるから ぐるぐるお金が回ることによってそこに損失が生じなように見えてしまう。 はい。 となると米作りのあるモチベーションもはっきりしなくなってしまうと。そして需要をきちっと計算しないと 結局増産すれば供給になってですね はい。根崩れがガーっと行ってしまうと その難しい計算の中でやっぱり大臣はどこを中心にお決めになってこうかとそう考えですか? これはやはり先ほど増産という話がありましたけどもちろんご藤さんが言うように売り先がないのにバカバカ作って それで安くなったらどうすんだ?これ当然なんです。 必ずしも全員が増産をするってことではなくてちゃんと需要に応じて増産をするのは大前提です。 ただこの今の局面で前向きなもっと作りたいという方には作っていただけるように政策を変えていく。 これが必要だと思っている1つの理由は これから急速に米作りをしていただける農家さんの数が減ってくことです。 はい。はい。 今55万人いる米農家さん毎年 6万人減り続けて5年後には25 万人。これ単純計算したら本当になくなっちゃうんですよ。 このお米作りをしていただける方をこれ から意欲を持ってやっていただけるように する。そのためには待ったなしの状況だと なのでこの前向きな方向性を早く届けたい 。そのことによって水電の基盤そ米作り を守り続けていって次世代にも 美味しい日本のお米を引き渡していか なきゃいけないなのでここの危機感が相当 強いですね。うん。はい。はい。続いては ですね、もう少し長期的な課題をちょっと 伺いましょう。増産に火家火事を切った原 を長く告げていた。それは増産に 果たしてそんなに簡単に行くんだろうか。 かなり高い壁があるようであります。続い てもですね、自民党員の農家の方にお話を 伺ってます。一緒に聞いていただき ましょう。 一気にもう原く同し なさい言ってもうやっぱ 23年かかると思う。ああ うん。というのはまず種がない。あ、 うん。種の問題と あと急行してるところを直してけかどうか。で、この辺だとやっぱり急行してあるとこってのは条件が悪いんですよ。 うん。 小泉農水大臣が打ち出した米の増産。 すぐに取りかれないのは人手の問題と受給のバランスだと言います。 その政府としての方針を出したっていう ことはすごくいいことだと思いますけど、 うん、ま、その受給と供給のバランスの話 であったりとか、本当にその明確な数値 だったりとか目標値っていうのが示されて ない中で、ま、一旦増産っていうお言葉を 使われてるのかなっていう風に率直には 思ってますけどね。 者がない中でさんって言われてもそういう方たちはいや無理だよっておっしゃられると思いますし 取ってます。 さらに増産のための資金も不足しているという声も 新しい光継者が本当にずっとねあの米を作ってあよかったというような時代をやるには基盤整備とかそういうものをもう構成に残すようなものをやらない限りできないかなと思うんですね。 [音楽] [音楽] うん。 一口によってさかかるんで。 で、こないだもさんから何から見言ってたんですけどね。 うん。 いやあ、なかなかできないんだよね。 [音楽] 増産について問題はあるが前向きな声が 聞かれる中裁農家からは スマートか同者工で機械を入れると言うて も逆にその投資ができるところがどれだけ ある?我々みたいな例載的な農家はもう いらないでしょっていうことでしょ。 もう農やめる方が早いでしょということになるわけでしょ。 ちょっとその 小泉大臣に訴えたいことを聞くとの話に 小泉さんは消費者目線で考えそんは生産者目線で考える農家目線にない俺たちに言うたらそれは消費者目線極端に言って東大義のね全大臣はちゃんとあ 言葉はちゃんと農家の形 の中で喋ってもらえた。私はそういう風に受け取ってる。 はい。あの、小泉さん、あの、小さん、あるとこでですね、これまで自民党は BtoBだったと。 BtoC に行かなきゃいけないんだ。つまりコンシマドを向かなきゃいけないんだとおっしゃった。今の農家の方は、ま、小さんはやっぱりコンシマ向いてるねという風におっしゃった。ただこれは自民党がどう変わるとかにも繋がってくるんだと思うんですね。 うん。ここはどう乗り越えますか? これはですね、今の小泉さんは消費者目線だという風に思われてる農家さんが多いのはよく理解できます。 うん。 やはりあのタイミングで備蓄を流して備蓄前流すってことは安くするってことですから うん。 で、それを生産者の方からすればあの手を上げて賛成する方はまずいないと思います。 うん。え、その気持ちはちゃんと受け止め なきゃいけませんが、そこにやはり頭の中 では分かってもなかなか心では受け入れ られない。ここのま、そういうもんじゃ ないですか?人間のこの心理も。で、そこ には丁寧になぜこれが必要かっていうこと はこれからも説明をしなければいけないと 思います。たださっきも申し上げた通り この備蓄を流すそして増産をする。 これは消費者のことだけを思ってやってることでは全くありません。 うん。 生産者の方を思っても先ほど増産のためには 23 年かかる。だからこそ今メッセージを届けないと間に合わない。こういった思いもありますし、やはり農家さんの中にもようやくこの増産という中で売上を上げられる。この前向きな方向に変わってきたと捉えてくれている方もいます。 うん。 そしてまた小さいところは潰すのかって話がありましたけども、これはもう大規模化をしなきゃいけない、集約化をしなければいけないスマート農業っていうとそういう風に言われる方がいるんですけども 全く現実はそんな どちらかという話白か黒かではなくて うん。1 番の危機感はもうこれから急速に高齢化も激しいですから平均年齢 70歳以上ですから。 うん。 そういった中で言えばより人手のかからないよくまとめて農業しやすい米作りしやすいところを整えてあげなければこれからの若手だってこれから米作りやろうと思えない。 はい。なのでそこの基盤整備地改良 また推理施設の修繕リニューアルこういったことに対しては別枠で予算を必ず取ると うん。 なるほど。 そういった思います。 じゃ、その辺りをちょっと整理してあります。森田さん見てみましょう。 はい。はい。こちらです。日本の農家は平均年齢が 68.2 歳と高齢家が進んでいまして、また権業農が 67%となっています。日本の農家がもし 100人だと仮定すると冷祭農家が52人 、そして大規模農家が2.4人です。どれ だけの農地を扱っているのかと言うと、 52人の例載農家がこちら8%なのに対し 2.4人の大規模農が44%を所有して いることになるんです。取材した宮崎の米 農家裕二さんは機械の投資ができるところ がどれだけあるか我々みたいな霊載農家は いらないってことでしょうと増産のための 設備投信が厳しいことを訴えました。また 秋田の米農家鈴木さんは3地は土地の面積 が狭いから集約するにしても今が名一杯だ と3部が多い日本の集約の大切さを話まし た。大変さを話していました。はい。小 さん、ま、10年前にも農京改革やろうと して、その時はなかなかうまくいかなかっ たということで、その時にやっぱり抵抗 勢力がどんなを使うかよく分かったという 風に発言されてます。今回もですね、これ を見てもですね、やはりこれ自民党は やっぱりこの例載農家で数が多い分だけ ある表になってきたと選挙でというのは 否めないと思うんですね。だから小規模 農化を大切にしてきて大規模農家に なかなか踏みきれなかったという面は やはりこれあると思うんですね。 これをこのままで痛いというある種抵抗勢力というのが必ずいると思うんですね。それをどう乗り越えられますか? それは松原さんそういうことではなくて 例企業の例農家さんが抵抗勢力ってことは全くないんですよ。 そうじゃないんです。政治家の人たちがこの構図を残したいと 1番と 表がもらえるからと。 ま、仮にそういう風に思ってる人がいたら農業のこと、農家の未来、これを考えてるんじゃなくて自分の選挙は表を考えてるんでしょうね。 うん。 だ、そんなことは全く違う。 そこはでも乗り越えられますか?自分党内 今の大規模化集約を進めていこうっていうのは自民党も合用意してるんです。 しかもこれは野党も合用してるんです。 うん。 それはなぜかと言うと、もはや今のこの日本の脳現場の実情を考えたら、人手をかける形でこれからずっと米作りをやろうとしたら うん。 生産基盤を守れない。 うん。 なので今増産をして安くなったらどうしようっていうことの不安が出てますけど、私の不安はこれ今前向きに作りたいという方には作っていただくようなメッセージを届けなければ利能がこれから進んで はい。はい。 米を作る人がそもそも足りない。 うん。 これが加速するって うん。 ここへの危機感ですね。 うん。お父さんいかがですか? 私あの今回あのインタビュー色々聞いてもですね。 やっぱり農家と大規模の間でやっぱり生産コストが違いすぎるんだと。 それをだから例載の方々はそんな機会なんか変えないよと。 だからこのギャップを埋めないとですね、その例の方もどんどん離れてってしまう。これどういう政策でギャップを埋めていかれるんでしょうか?うん。これは例載の形でやってる小さな形でやってる方にはその方の役割もあるんです。例えばその地域を農地で維持をしてくれるから防災機能にもなる。そしてまた環境も守れる。 うん。うん。 そしてやはり田棚とかこういった地域にとっても大切な地域の観光資源だったりうん。 え、歴史的に守ってきたものも維持してくれてる。うん。 ここの部分とコストを安くしてとにかく効率よくやっていこうっていうその農業経営の形はおずと違うのは当然であって どちらかだけでいいわけなんて全くありません。 うん。 なので政策としても小さなところに対しては環境のためにありがとうございますっていうことも含めた直接支払いもある。 はい。はい。 中間地というところに対しても直接支払いをやる。 うん。 こういったことに含めて守り方は別です。 一方で日本国民がしっかりとこれからも主食は米だっていうことで食べていける。次の世代にもつなげるようにするには大規模で人手をかけずに多くのお米を作っていただく環境を作る。 うん。 そしてその中で今日のこの映像でも出てますけども はい。 新しい米作りをやりたい。 人手をかけずにもう水電じゃなくて水を貼らないで種を巻く形でやりたい。こういう新しいとこに取り組んでる方々も出てきました。 うん。うん。 そういう選択肢も 水電に加えて応援をすることによって うん。 この幸運の中でもより米作りがちゃんとできるように、ま、種の問題とかもありましたけども、この新たな方向性の中で 知恵をそして努力をしていきたいと思いますね。 うん。 パ君、どうですか? うん。あの、僕も、ま、大臣ほどではないけど、前からこの大規模可能必要せ、え、生産性を上げろうと、え、いうことも言ってますし、あの、長年待ってます。 なんで変わらないんだろうとずっと思ってるんです。 あの、適正価格用の話が出ましたけど、 4500 円の例載農感にとっての適正価格で 3000でいいのに4500 円ももらえるという大規模い、え、その農 2つの間、え、2人と2 パターンの間の利益率が全然違うんじゃないですか。 ですからこれは普通の自由の市場であれば全車が到達して校舎が増えるはずなのにそうなってないのは何でなのかなぜなのかそれは 例えば集約えとか する業者に問題があるのかま結構話題になってんですけど 1 年間で資材を売るその農に問題があるのかそれとも政府がずっと介入を続けてるから自由 市場になってないのが問題なのか色々考えられますけど、その辺は大臣どう思います?あの増産を政府が決めなくても自由にすればそうなるはずです。 うん。 なんで政府がいちいち手を出してるのかって普通に思います。 これはですね、実際今パッくんさんが言われたようにさっき 2 枚ぐらい前のこのスクリーンありますか? うん。 これです。 これですか? はい。これで去年より56万左上ですね。 はい。 増えていく今年は はい。 これまさにご指摘されたようにうん。 増産という風に声がけをする前であってもすでにこれだけ増産になってるじゃないかと いうのは本当に指摘の遠いなんですよ。うん。 ただ一方で私が大臣になって 5 月になってからこのマーケットの動きを見ながら政策をやっている立場からすると気候変動のリスクがどんどん高まっててこの活水とかまた大雨とか この気候にものすごい影響を受ける米ですから うん 制作の形を生産調整をやって給をぴったりと合わせていかないとちょっとの受給の変動によって令和の米メ騒動みたい ことがこれから毎年起きてくるっていうこれぐらい難しい政策を 本当にこれからずっと続けるのかことを考えると むしろ 本当に気候変動がこれからも進んで毎年これぐらいの高温とかもあるとしたらどれだけ正地に消費の動きとかを見たとしても一定の幅を許容できるぐらいの生産量を持っとかないと [音楽] 価格の安定ってのは実現できないって思いがあるんですよ。 ごめんなさい。そういう意味ではですね。 補専門に伺うと生産調整という名の元にお米を作らないで他のものを小麦きなんかを作ったり大豆作ると保証食金あげましょうとみんなそれで食べてるということになるでまそれで原端になってるわけですね。じゃあその生産調をやめれば簡単じゃないかと。増産簡単ですよと人もいるわけですね。うん。 生産調整はこれつ頃やめるということになります。 生産調整はもうすでに安倍総理の時にもう生産調整はしませんという風に形になってるわけ。 ただ事実上続いてるわけです。 事実上地方の中ではそれはやっぱり作りすぎたら下がって誰の得にもならないということでやっぱりそこはこれぐらいだねっていう形をやってきたことも事実なんです。 はい。 でその中で お米を主食じゃなくて例えば資料用とかもしくは小麦だとか大豆とかこういったことに転索をしたらこれぐらいの補助金を出しますよ。このことでやってきたことも事実です。 うん。 ただ今は政治として動いている方向性は 2年後、この令和9 年度に向けて索をしたらいくらですよっていうことはもうやめていきましょうと。 これ生産やめていくと。 やめていきましょうと。 もう作物ごとにちゃんと支援をして、 あとは マーケットの動きなども見て何を作るかは農家さんの判断、経営判断、 こういった方向に行く。ただその中で言うとマーケットも天候とかいろんなことで触れますから。 うん。 作ったのにコストバレをしてしまって 農家さんの経営が成い立たないってことを起こしてしまないように 1 番大事なのはセーフティネットをどう作るかなんですよ。 そこ個別保障みたいなことも考えると これは民主党政権時代の個別所得保障はもう 1回やる気はありません。 あれをやると大規模化が阻まれるという話がありましたね。当時 土地を持ってたら はい。 お金配ります。 農地持ってたら 手放さないと。 手放さない。うん。 こういった形でばらくようなそういったことをやってしまったらむしろは進まない。 じゃ、違う形の個別保障だと。 個別所得保障って言葉は使えません。そして今私が野党のことをあの用護するわけじゃないですけど野党の方も今個別所得保障という風に使ってるところは今ないです。 どういう言葉になりますか?じゃあ、小泉さんの言葉で言うと、 ま、これ私が野党の政策を説明するっていうのもあれなんですけど、立憲民主党は立憲民主党は あの食能支払いという形で、 え、直接支払いやるべきだと。 で、国民民主党は、 え、食料安全保障支払いという形で直接支払いをやるべきだと。 小さんはどうんですか? 私はやっぱり経営のリスクを考えたら収入保険という保険のシステムをより良くすること。 [拍手] それに加えてやはりコストが割れていくっていうことは間違いなく良くないことなので、 そのコスト割れを起こしかねない時のセーフティネット作りここはまたベッド必要だっていうのは私も同感です。 なのでこれをこれからやってそして令和 9 年度からはそれが動き出すっていう方向で動いてるのでそれは農業あの農業現場の皆さんともそのスケジュールでやってるよねっていうことは共有できてます。 はい。しかし、あ、いいすか?一緒。 じゃあ、一言。はい。 はい。しかし、あの、そのコスト割り保証を行ってしまったらコスト削減の同金もなくなるじゃないですか。どうせ保証されてるからこれよりも安い方法へとそのハングリ青春を失わせる政策ではないでしょうか。 いや、だからそこをまさにモラルハザードが起こさないようにコストをしっかりと下げる努力、生産性を高める方に対してのインセンティブをどうつけるか。これは パ君が言う通りほどその通りなんですよ。 ただ一歩で今農業だけじゃなくて中小企業価格転をどのようにできるかっていうことが経済全体がデフレからインフレの時代になってきて ここがポイントですよね。 手取りも上げるために。うん。 なのでこの生産に対してかかったコストをちゃんと流通の中でしっかりと手取りが上がるようにどのように コスト指標を作ってその価格が提示できるか農家さんがこれからも 脳能ができるか このについてはやっぱり議論しないと我々の食料安全保障これが揺らぎかねないっていう状況になってるのでそこはご理解をいただいて消費生産者が共に喜び合えるその環境を作っていかなければならないと思って はい。 はい。自民党総裁。今の状況抑えときましょう。森田さん。 はい。自民党総裁はご覧の 5 人が争う構図が有力となっています。共同者が昨日と今日実施した世論調査で次の総裁にふさわしい人を聞いたところ左側から高一市が 28%でトップ。小泉市が22.5%、林 市11.4%、モ木市. 小林市3.6% と続きました。自民党指示層に聞くと高一市が 15.7%、 そして小泉市が36% と順位が逆転するんです。 うん。 出場の移向を固めたとの報道もあった小泉氏ですが、 8 日党の一致結束に自分が何をできるのかを考え判断したいと発言。また今日重要な判断をする時は横須賀と三浦の野党時代から支えてくれた皆さんの声を伺い最終的に判断したいと述べています。 小さん固めたと考えてよろしいですか? ま、固めたという報道もあれば私の隣にお座いのご藤さんのように 私は出ないという そういった方もいるので はい。 政治の世界というのは こういう情勢の中で情報戦があります。 はい。 私は今正式に表明してることは、 え、今フリップでうん。 え、説明いただいた通りで、 やはり政治家が うん。 寄って立つべきところは うん。 え、自分を支えてくれてる生まれ育った地元 うん。 え、そういった方々と、え、話しながら最終的な判断をしたいと私はそこまでしか述べていません。 うん。なるほど。心の中では方向性は決められてますか? ま、自分の中で、え、野党時代から今議員生活を始めて うん。 今の現状認識は自民党は事実上野党に近いと思うんですね。 うん。うん。 で、それぐらい今自民党の置かれてる現状は本当に厳しい。 うん。そのためにやはり 1つにならなければ野党とも向き合えない で野党と協力しなければ政策は前には済まない。 はい。 その中で自分にできることは何なのかそういったことを考え続けています。 うん。この自分にできることは何なのかと。ま、 1 週間このことをずっと繰り返してらっしゃる。 うん。ふん。ふん。 見えてきましたか? ま、その中でやはりそういう時は地元の声をちゃんと聞こうと うん。 そういった思いの中で最終的には自分で判断をしたいと思います。 うん。 ご藤さんいかがですか? 私はね、大臣が私に不質場もあると それ昨日までそうだったんです。 今日はもう返事上しました。 はい。しまし。 なぜ私がそれを言ってたかというと、 1 つはそこにも書いてあるに当結束に自分が何ができるかとこうおっしゃっていて、 ま、冒頭にありましたようにあの 6 日の晩の石川総理の対人のあの場面に言合わせた うん。 そういう大臣の立場としてですね。で、しかも当致ことになれば不質場という選択があるんじゃないかと。 それプラス今44 歳でいらっしゃってね、自民党に残された唯一のゴールデンカードという長老ベテランの方も非常に多いわけです。 取っといた方がいいじゃないかと。自分の ま、いくらでも場面が来ると。 今の総裁人気石さんの後は 2027年なんだと。 衆議院選挙は28年が人気切れなんだと。 27年の総裁選挙で堂々と当選されて最後 の1年の中で自民党のままさにスペードの エースとして解散権を行使すればといいと いう人がいっぱいですね。で党の中の長の 中に林義松さんと小泉さんの連合隊を作っ たらどうだという動きがあったんです。 うん。で現にその工作が昨日終わっちゃっ たんです。終わっちゃった。終わっちゃっ た。うん。 つまり小泉さんを中心にした周辺の人たち応援んですよね。うん。 その勢いは誰も止めることができなくなったと。そして今日なって大臣は初めて 地元の声ってことおっしゃったんです。 これまでずっと一致結束が地元の声は で去年の出場の前も最後に横須賀に行かれて集会をやってそのうちに出表明されたと。 うん。 つまり去年と同じ形が今日はっきり見えてきたんで、もうまさにここにお座りになっててですね、 今戦闘モードに入ってるんだなとい うに戦闘モード ご藤さん、あの今日番組は もう完全に元々2、3 週間前から米メっていうことでする予定だった。私言われてました。番組潰すらて言われて でもね、ごめんなさい。こさん一般論で 結構ですが、まあ今あのご産もっしいまし たがまだお若いあの随分上の方に話を伺う とやっぱりもう例えば外務とか防衛とか別 の閣僚経験もした上でさあということも ありじゃないかという声もあります。 一方でもういや勝負はタイミングだと政治家というのはといっぱるの結構どちらの考え方ですか? まあもしもご藤さんが言うようにことがシナリオ通りに行く世界だとしたら ああ ご藤さんが言ってることも分からなくはないです。 ああ。 一方でこれ五藤さんも全部分かりながら語られてるんですけど うん。うん。 政治は何が起きるか分からないので はい。 え、今2027年とか2028 年の話をされましたがうん。うんうん。 あの23 年後の政治を予測できる人は誰もいません。 うん。うん。 え、こういった中でやはりその時、その時に、え、自分が与えられた役割、え、これを果たしていく中で次が見えてくるだろうっていう この 思いもあって、やはり私はこの石政権の中で大臣になる前は企業団体権のこのあり方に向き合う事務局長やって はい。 世の中的には評判の良くなかったかもしれませんが、企業献金が悪で個人献金は全だというその野党に対していやいや全くそれは違うとこういったことでやってた時も うん。 よく中のをね うん。 やりたくない仕事やるねと うん。 言われてました。 はい。 で、脳水大臣も 3ヶ月前5月に受けた時に うん。な んで受けるのかとこう言われました。 ああ。 米の価格下げるのは大変だと。 うん。 誰がやったってこんなにこうまくいきそうにないね。この立場をなぜ受けるのかと言われました。 うん。 だけど過中の国であろうともやはりその中で求められた時に自分ができることを全力でやる。その中で果たしてそれがいい結果を出すのか、またそうじゃないのか。 え、そればっかりは最後はもしかしたら自分の力がまないこともあるかもしれないけど、ま、その日々の努力というかね、その中で向き合うことの先に結果道が見えてくるかもしれないと。 住では今の自民党のトップになるってのはまさに過中の繰を拾うことになりますね。 まあ、これは今すごく自分の中でも思いを持っているのはなんとか政治を前に進める姿を国民の皆さんに届けなければ [音楽] うん。 政治自体の信頼が失してしまうと。 はい。はい。 で、その中で政治を前に動かすには野党と協力しなければできないんです。 うん。 もう自民党だけで大きなことを言っても うん。うん。 野党の皆さんが分かったと言って一緒にやろうと言ってくれなかったらすまない。 うん。 こういう環境をどうやったら作れるのか。 うん。 そういった中で自分が何ができるのかなとこんなことをずっと考えてます。 ま、野党と連携にも、ま、政策が大事になるわけですが、そういう意味ではまだこれからお決めになるということは前提で伺いますが、もしもじゃあ出るということを決めた時の場合に備えてもう政策は色々考えて進められてますか? もうだんだんあの、ものすごいこう見えない火が散ってる感じであのグイグイこ 引き出そうとされてますけど私はもう正式に言ってることはなく、ただこの地元のっていうことは 常にう思ってます。 うん。 え、私は生まれ育だった横須賀が大好きで はい。うん。 野党の時にも支えてくださったそういった地元横須賀ミ浦の皆さんのこと。え、大臣になってから警備も厳しかったり [音楽] うん。 え、そして米の問題で本当にこう 忙しくなり なかなか地元に戻れない中でもやはり重要な局面の時に地元に戻る、地元の方の声を聞く うん。 そういった中で答えが出ることもあるんですよね。 うん。うん。うん。 なのでしっかりとそういった程を自分の中で持って、え、その上で最終的に判断をしたいと思ってます。 はい。自民党総裁だんだん近づいて来週はいろんな、ま、出表明ラッシュになるかもしれないということであります。さあ、皆さんこの捜索に向け何を思われるか小泉さんいかがでしょう。 ま、この機会をしっかりと自民党が一致結束をし うん。そして野党の皆さんとしっかりと 合意ができて政治が前に進む。 そして国民の皆さんが不安に思っている物価高、そして治安、また都の中国でに日に、あの中国、北朝鮮、ロシアの首脳が既存の秩序を変更しようと うん。 こういった新たな動きを見せてるような安全保障環境に対する国民の皆さんの不安。 うん。 この1つ1つの不安に答えを出していく。 国民の声に寄り添い、そしてその思いを 実現をしてくれるのは誰かこういった、ま 、誰が出ても総裁戦にして、あ、ようやく 政治が前に動いた。え、小さいことからで もその前に動くという姿を見せていか なければならない。そのきっかけとし なければいけないのがこの総裁だと思い ます。回答的で言葉があります。 それができると思われますか? 私は2009 年に初当選の時に野党になった自民党の中で回答的出直しが必要だと言いました。 うん。 え、そのスタートは国民の皆さんの声を聞くことです。 谷総裁当時生越プロジェクトと言って全国 を小人数の規模の集会もやって国民政党 自民党の国民政党という意味は国民の皆 さんの公演の中で抱えている不安を希望に 変えそして安心と安全を届けていくことだ と私は今の自民党に求められているのは 大きなことを言うよりもまずやるといった ことをやる。そして野党の皆さんとも合意 したことは前に進める。 こういった着実な一歩 1歩の歩みが求められてことかと思います。 はい。ごいかがでしょう。 私言いたいこといっぱいあるんですが、 石総理ああいう形で惹かれたという意味ではですね、やっぱり石外交っていうのをある程度評価しなきゃいけないと思うんですね。 その石外交をどう引きついていくのかっていうことも全員に聞きたいと思うんですね。それプラス今度の総裁っていうのはフルスペックで行われるということは当然 決戦投票を前提にした 総裁戦なんですね。うん。うん。2 位に残れない人は決戦投票に残れないと。 じゃ、2 番に誰が残るんだ?フルスペックに耐えられる人は誰なのか。 これおずと浮かび上がってくるので、その人とどういう連携を決戦投票の後に組み上げるのかと。そこも 1つのポイントですね。 個人線から団体戦に移ってくと そういう二重構造の総裁の中で、え、小泉さんが立候行すればその完全の構造の中心地に続けると ああ、 つまり小泉さんの出場がなければ始まらない総裁と言っても私いいんだと思いますね。 パック君いかがでしょう? はい。え、ま、選挙で大敗をしたばかりの党にとってターニングポイントでもあると思いますし、日本という国にとってもそうかもしれません。うん。 その奪われた表をどうやって取り戻すのか 、え、国民民主党は手取りを増やすという 分かりやすいMODで動いてましたし、え 、より保守職の強い賛成党も飛躍しました し、では自民党はどうするのか、国民生活 に目をつけるのか、それとももっと保守職 を増やすのか、そのビジョンを、ま、誰が 理候補してもみんなにはっきり言って いただきたいと思います。 ご父さんは今日の、え、昨日の不上論を不論を変上したから僕は予言しないですけど、あの、もし出るんだったらそのビジョン、東キじゃなくて国のビジョンはっきりと来週から色々おっしゃっていただきたいなと思います。 [音楽] はい、どうもありがとうございました。ございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。

9月12日(金)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。

『党員のコメ農家 増産・大規模化の壁/総裁選“出馬の意向”小泉進次郎氏に聞く』

▽“ニッポンのコメ”をどう守る?
 高値・増産..不安解消への道筋は
▽自民党員のコメ農家が激白
 農政と次期総裁への期待と本音
▽総裁選への出馬はあるか?
 “解党的出直し”小泉氏の思いは

#小泉進次郎(農林水産大臣)
#後藤謙次(ジャーナリスト)
#パトリックハーラン

#自民党 #総裁選 #ポスト石破 #コメ政策 #自民党員

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