三菱UFJ、みずほの銀行株がありえない●●に⁉︎決算や業績を比較！配当金や株価など

三菱UFJ、みずほの銀行株がありえない●●に⁉︎決算や業績を比較！配当金や株価など

睡眠足りてますか?こんにちは。エ卓です。今回は銀行株の三菱UFJと水ずほについて話していきたいと思います。内容としては両者の業績や事業について、また今期の業績予想にも触れていきます。後半はEPSや配当金そして株価で追い回します。では行きましょう。まずは三菱 UFJの決算業績になります。今年4月から6月までの3ヶ月分になります。経収益が3.2兆円。市販利益は約 5400億の黒字です。経常収益は一般企業でいう売上のイメージです。右の数字が前期の業績になります。比べてみますと今期もやや似ている数字になります。主な業績理由としては前期に子会社であるタの銀行クルンシーの決算期があったこと。え、12月決算だったのを3月決算に変更するため、え、1月から3月分を1度に計上していく。え、今回はそれがなくなった反動が利益を下げています。え、一方で海外の買収影響によって、え、貸出し資金収益は順調でした。え、貸出し資金収益は主に利息などになります。え、さらに日本円の金利上昇や、え、債権の組み換えによって、え、資金利益が増えていく。え、債権は国際などになります。続いてみずほの業績になります。こちらも今年4月から6月までの3ヶ月分になります。経収収益が2.1兆円、市販切りは約2900億の黒字です。右の数字が前期の業績になります。比べてみますと、今期も利益が超メガりになっています。主な業績理由としては資金利益や国内外の手数料ビジネスが好調だったこと。え、資金利益は、え、利息で稼いだ利益になります。え、また政策保有株式などの株式売却で、え、約350億を計上しています。え、政策保有株式とは、え、取引先との関係維持や、え、買収防衛などの目的で、え、保有する株式になります。え、投資というより、え、関係値で持つ株のイメージです。え、ほとんどが長期保有になります。それでは両者を見ていきます。え、三菱 UFJが3.2兆円の売上、え、みずほが 2.1兆円の売上規模です。え、そして両者とも、え、水みしい利益になっています。続いて三菱UFJの事業を見ていきます。え、こちらは主なグループ会社です。え、三菱UFJフィナンシャルグループの中に三菱UFJ銀行や新託銀行、そして証券やクレジットカードの三菱UFJ、え、 UFJニコス、え、USJの繋がりで構いたちのAコムなんかもあります。え、またここにはありませんが、え、リース会社の三菱 HCAPALTALも関係が強いです。え、三菱UFJは、え、グループでアグレッシブな金融サービスを行っています。え、右の数字が、え、三菱UFJ銀行と信託銀行の利益になります。え、銀行が約 3100億、え、新託銀行が約360億の利益になっています。え、こちらはUFJ 銀行が稼ぎ頭になります。え、前より約 320億利益を増やしています。続いてみずほの事業を見ていきます。え、こちらも主なグループ会社です。え、みずほフィナンシャルグループの中に、え、水ずほ銀行や新託銀行、え、そして証券や、え、コンサルの水ずほリサーチもあります。え、あとはリースなど、え、クレジットのオリコカードは、え、水ずほが筆頭株主になっています。え、また楽天証券も、え、水証券が、え、49%の、え、株式を保有しています。え、そして去年の11月には、え、楽天カードにも、え、約1600億の、え、出資をして約14% の株式を保有しています。え、みずほは様々な金融メニューを、え、ご飯のように提供しています。右の数字が、え、水法銀行と信託銀行の利益になります。え、銀行が約1800億、え、信託銀行が約120億の、え、利益になっています。え、水銀行が、え、グループのほとんどを稼いでいます。では、今期1年間の業績予想を見ています。え、こちらは利益のみになります。え、三菱UFJが2兆円の、え、黒字予想です。え、全距離さらに良くなりそうです。え、このまま行けば過去最高の数字になります。え、一方水は1兆円の、え、黒G 予想です。え、前回発表より、え、修正が入り、え、さらにお代わりしています。え、このまま行けば、え、過去最高の大食いになります。続いて財務状態もサクっと見ています。え、現金が三菱UFJは約100兆円。え、また負債である預金が、え、三菱UFJが約220兆円。え、みずほ約150兆円あります。え、そして負債である預金って、え、ランチパックを、え、深夜に食べるぐらい、え、少し戸惑うんですが、え、皆さんが銀行などに預けている預金になります。え、銀行からしますと、え、皆さんに返さないといけないため、え、負債になるようです。続いて企業の安全性を示す自己資本比率を見ています。え、ここも一般企業と違い、え、銀行の基準や目安があります。え、銀行は大体10%を切ってるのが多いいです。え、三菱UFJが5%、え、みずほが3%です。え、また決算に出てくる自己消費比率と、え、銀行独自の自己消費比率があります。え、銀行独自についてはリスクの部分を計算に入れたりしています。え、バーゼルと言われる国際的な規制、え、自己資本比率があります。え、今回は財務所表の数字をそのまま引っ張ってきています。え、ここで日銀の金融政策決定介護に触れておきます。え、ロングネームなんですがざっくり言いますと、え、日銀が金融政策を決めたりする会議になります。え、金融政策の方針や目標、え、また政策金利の上げ下げなどを決めたりします。え、年8 回行われ、え、来週の9月18と、え、 19で開催を予定しています。え、ポイントになってるのは、え、利上げがあるかどうかです。え、ニュース等で見ますと、え、今回の、え、9月は、え、据置き、え、次回10月、え、もしくは 12月の介合で、え、利上げの可能性があるというのが大方の予想になっています。え、ちなみに日銀は、え、去年の3月にマイナス金利の解除をして、え、7月に、え、0.25%程度の利上げを知っています。え、その後今年の1月に、え、 0.5%程度の利上げをしました。え、それから7月まで、え、計4回の、え、開合がありましたが、え、ずっと据え置いています。え、据えた主な理由として上がっていたのがアメリカの完税政策の影響やそれによる経済と物価の動きが、え、不透明である点です。え、現状ではこの辺りが、え、まだ不透明であること。え、さらに石さんの、え、対人も相まって、え、まだまだ慎重になる必要があるかもしれません。え、引き続き目が離せない状況になります。続いてEPSなどを見ています。EPSとは1株あたりの利益になります。投資した 1株に対して最終的な利益がどれぐらいあるのか分かります。数値が大きいと収益力があると言えます。計算式は当期準利益悪発行済み株式で計算します。え、まずは三菱UFJを見ています。え、今期の最終利益はこれからのため、え、予想になります。え、今期の予想は175円です。え、前期が160円ですから、え、今期の1株あたりの利益は増えています。え、このままいけば過去最高になります。続いて水ずほを見ています。え、今期の予想は410円になります。え、こちらは前期が350円ですから水分多めになっています。続いてPRもを見ています。PRは株価収益率と言われています。え、この数値が大きいほど割になり、小さいほど割安になります。計算式は株価を悪くEPSで出すことができます。イメージとしては100円の株価買って毎年20円の利益が出れば5年で回収できます。この5年がPRという5倍のイメージです。では数値を見ています。え、三菱UFJが 13倍、え、みずほが11倍になります。え、こちらは業種によって異なりますが1 つの目安として、え、15倍から20倍というのがあります。え、大体銀行系は、え、10倍前後の印象です。え、それを踏まえるといい数値だと思います。え、またこのPRですが、え、業子や銘柄によって幅がかなりあります。え、今後成長が期待できる銘柄は高くなっているケースもあります。え、同業種で比べたり営業利益の伸びを一緒に見てもいいかもしれません。私なんかは20倍を超えてくるといくらを注文するぐらいの気持ちになります。え、またこのPRは絶対的なものではありません。1つの参考値としてください。ではそろそろ欲しい配当金を見てみます。え、三菱UFJの年間配当金は、え、1株あたり70円の予定です。え、前期が 64円ですからお変わりしています。え、このままいけば5年連続の増廃になります。え、また配当成功は39%です。配当成功は利益をどれだけ配当にするかの割合になります。数字が高ければそれだけ、え、企業の利益を配当に回してると言えます。え、下の過去が、え、前期で40%でした。え、そして三菱UFJは、え、株主還元の方針として、え、配当成功40%を程度、え、配当の安定や、え、持続的な、え、増加を歌っています。え、利回りが、え、配当金悪株価で、え、 3%です。え、そして水ずほの配当金は、え、 145円です。え、前期が140円、え、 140円ですから、え、こちらも2杯目に突入しています。え、このまま行けば5年連続の増廃になります。配当成功は35% 、え、利回りは2.9%です。え、またみずほ、え、株主還元の方針として、え、毎年5円を目安に増廃と、え、総関元成功、え、50%以上を歌っています。え、総関元成功は、え、配当金と、え、自社株の、え、合計を、え、当期準利益で割って出しています。え、利益を、え、株主に還元する割合になります。え、目安としては、え、40から、え、50% ぐらいと言われています。それでは日経平均を見ています。え、ちなみに三菱、UFJと、え、みずほ経平均の銘柄に入っています。え、9月12 日現在、え、4万4768円です。え、今週は1700円ほど上げています。え、かなりハイペースな気もしています。月の株価を見てみます。下の数字になります。え、ざっと見ますと、え、毎月上げています。え、5月は3万7000円台でした。え、その後6月は嬉しい4万円台、え、8月は4万2000円台まで伸ばしています。年荷の株価を見ています。右の筋になります。え、こちらも毎年上げています。え、2022年が、え、2万6000円台と低い株価です。え、去年2024年は、え、3万9000円台とブレイクしています。続いて三菱UFJの株価です。え、9月 12日現在2289円です。え、今週は20円ほど上げています。2週連続で伸ばしています。月の株価を見ています。下の数字になります。え、ざっと見ると、え、6月に少し下げています。え、1900円台でした。え、その後7月8月は上げています。え、 2200円台に載せています。え、ちなみに三菱UFJは、え、自己株式取得を、え、5月に、え、開始して、え、7月に終了しています。え、2500億の、え、規模間でした。年間の株価を見ています。右の数字になります。え、年々上がっている株価です。 2022年が880円台、え、去年 2024年が、え、1800円台までバズっています。続いて、みずほの株価です。え、9月12 日現在4861円です。え、こちらも今週は気持ち上げています。月の株価を見てみます。下の数字になります。え、こちらも6月が、え、低い株価でした。え、3900円台です。え、その後上げています。え、特に8月は、え、 4800円台まで伸ばしています。え、また水も、え、自己株式取得を、え、5月に開始して8月に終了しています。え、 1000億の、え、規模間でした。年間の株価を見ています。右の筋になります。え、ざっと見ると、え、年々上げています。え、2022年が、え、 1800円台でした。え、去年2024年が、え、3800円台まで伸ばしています。三菱UFJと比べてみます。え、どちらも、え、間違い探しのような、え、チャートになっています。え、7月、8月で、え、じわじわと伸ばしています。え、そうですね。今回は三菱UFJと、え、みずほを見てみました。え、決算業績については、え、三菱UFJは、え、前期とほとんど変わらない筋、え、一方みずほ前期よりいい数筋が出ています。え、また今期の業績予想は、え、両者ともかこ最高の、え、とんでもない数字になりそうです。え、そして株価についてもいい状態です。え、購入について、え、検討するのは、え、十分にありかなと思います。え、予算や投資スタイルに合わせて検討してみてください。え、また先ほど触れました、え、日銀の動きや、え、金利なども、え、たまに気にしながら、え、銀行株と向き合ってもらえればと思います。え、ちなみに長期金利は、え、1.5%ぐらいになっています。え、いずれにしても今回の業績や、え、株価など、え、参考にしてもらえればと思います。もう全然関係ないですけど、今年の夏は金のコー羅に何度も救われました。ありがとうございました。

メガバンクの銀行株、三菱UFJとみずほを比べてみます。業績（26年3月期4〜6月）やどんな事業なのか？今期の業績予想や日銀の金融政策決定会合の件についてなど。EPSや配当金、株価に触れていきます。