故意か?偶発か?ロシア無人機ポーランド領空侵犯…NATO加盟国戦闘機が無人機初撃墜▽トランプ氏「ミスかも」非難せず…領空侵犯で欧州と温度差▽ルーマニア国境でロシア無人艇▽NATO“集団防衛”発動判断は
[音楽] Aletasytuacja kt日 [音楽] [音楽] の内にロシアの無人機19期が侵入。 ポーランドとナ藤北大西洋条約機構の戦闘 機が緊急発信し、少なくとも3期を激墜し ました。 ここはウクライナとの国境に接する東部 ルブリンです。激墜された無人機は住宅 などに落下。 その破片によって被害が出ました。 に飛び出すと屋根全体が粉に破壊されていました。 これがポーランドにした無人鬼です。ウクライナメディアによりますと、ロシア軍のガーベラだと言います。ガーベラは発泡スチロールなど安価な素材で製造できるため主にお鳥として使われています。 [音楽] [音楽] 突如来た領空審判を受けてポーランドは 10日条約第4条の発動を要請。 はけて第4条に基づき最高医石決定期間に あたる北大西洋理事会の緊急会を開いたと いうことです。 [音楽] 国防省はポーランドを標的とした攻撃計画 はなかったと反論しています。 しかしドイツのピストリウス国防省は意図 的な侵入だと強調しました。 keineankeineAnlässe zuvermuten,dasses sichhierum Kursorrekturfehler oderdergleichen handelt.Diese Drohnensind [音楽] фінато по ロイター通信は11 日情報筋の話としてロシア側がナの暴空システムの能力を試すために無人を飛ばした可能性があると報じます。またアメリカのトランプ大統領は東日自身の [音楽] SNSで ロシアが無人鬼でポーランドを両空審判するとはどういうことだ?さあやるぞ。 トランプ氏のさあやるぞ。その糸とは。 ナ藤加盟国であるポーランドへの領空審判 。その背景を分析します。 ではここからのゲストをご紹介します。 元陸自衛隊チュー部 方面の山下さんです。お願いします。はい 、よろしくお願いします。よろしくお願い します。 筑ば大学教授の東の子さんです。 お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 え、ポーランド軍は今月 10 日を北大制を条約機構と協力し、ポーランドの両空内に入った複数のロシアの無人鬼を激墜したと発表しました。 まずですね、山下さんにこれお伺いたいんですが、この事案がロシアによる意図的な両訓審判なのか、過質なのかどう捉えてらっしゃいますか? そうですね、まずあの、ま、規模的に、まあ、 20 機弱ャ弱となりますと、戦争してる国同士だと少ないですけども、今戦闘を開いてませんよね。 はい。 で、これぐらいの飛行が入って、あ、ドローンが入ってきたというのと、あの、全体的なこのバラ付きですね、到達したとこを見ると、 あの、ウクライナとの国境沿い、ポーランドの国境沿いに集まってるんだったら、 え、ポーランドを経由してウクライナを攻撃しようと思って途中で落ちた。 はい。はい。 もしくはあの、コントロールを失ったんだったら、ま、固まって、え、落ちるとかですね。 これ後半にちて1 つはあのシャのあの北まで行ってますから、 ま、意図的に計画的にあったっていうのが、ま、一般的な見方だと思います。的なはい。ですね。はい。 ええ、あ、こちらが今、あの、ま、落下したというポイントをですね、この赤の点で示しているんですが、お話があったようにウクライナとの国境からですね、およそ 400km 離れた地域でもこの無人機が見つかっていると。 そうですね。 少数の、ま、あの、期待であれば入力間違いとか誘導っていう言い訳はできますが、 見ていただくようにポーランド国内の、ま、南の方に、あ、ばらついてるのっていうのと、 あ、さらに400km も飛んでってますから意図的に例えば燃料施設、燃料これもあの戦争研究所なんかも書いてますけども、その重要なルートあるは施設の近くに飛ばしてると ああ、 あの、ただ今ガーベラみた みたいにおりが入ってますから、ま、爆発しないと。 だからその断着効果を狙ったんではなくて、 え、対応を見てるってことになるかという。 あの、東野さん、あの、この、ま、この事案の当日ですね、ロシアの隣獄であのハンガリーにいらっしゃったということなんですよね。現地はどういった妖請でしたか? はい。そうですね。 私その攻撃の直前でハンガリーに攻撃の直後にエストニアに移動しまして、この 2つの国の対応が、ま、2 つに分れていたんですね。 で、ハンガリーは当然攻撃の前にいました。ていうか攻撃、あの、ハンガリーの訪問が終わった時に攻撃が起きたわけですけれども、ハンガリーではですね、いろんな人に言われたのが、あのロシアが納の加盟国を攻撃するなんてありえない。絶対にないと言われていたんです。 [音楽] あの、ご存知の通りハンガリーの特にオルバは非常に、ま、ロシアに近い場でウクライナに対して極めて批判的なんですね。で、ハンガリーの皆さん、あの、政権形に近い研究者が言うには、あの、ロシアは 3 年半かけてウクライナの前土制服もできていないと。だからウクライナが勝てるとは思わないけどロシアがその大きするとも思えない。そのような状況の中で東の加盟国に手を伸ばすはずがないじゃないか。だから自分たちは安全ですということを言ってたんですね。 攻撃がきました。で、エストニアに移動したらですね、エストニアの皆さんは、ま、来るべきもが来た。ただこのタイミングだとは思わなかったということで、ま、あの、非常におそらく同揺はしておられたんですけれども、冷静に捉えていました。で、今おっしゃっておられたその意図的なのか間違いなのかって問題ですけども、これはほとんど話題になってません。 [音楽] あ、いはの国のは、あの、これがそのあの間違いであると説明する方が難しいという風に思っていることとですね。これが間違いであろうが意図的であろうが納にとっての重大なチャレンジということには変わりないわけですよね。なのでそこをどのような意図であっても無謀で危ない。それは先ほどルテ事務総が言っておられた通りなんですね。 うん。 はい。あの、ポーランド内務省によります と、これまでに、え、16期の残骸が発見 されたとしています。一方、ロシア国、え 、国防省はポーランド内の目標に対する 攻撃計画はなかったと、ま、このように 弁名をしているということになるんですが 、これ、あの、先ほど、ま、意図的という ことになりますと、ロシアの軍事的な、ま 、その様子みという話もありましたが、 どういったことを考えてやったんでしょう 。あの、一部マスコミだと、あの、ま、 ベラルー氏がボーランドに通告したと。 不明がそちらの方に入ってきますよったので、ま、通告した場合については相手側がその通告を受けてどう処理をしたか、それからどう対処したか、例えばどこに命令を出してあるはどこの航空機が出るとかそういう対応量をま、見てるとで通告しなかったら発見から今同じように、え、暴空システムあるいは迎撃システムの立ち上がりを見てる。それから那内の協力体制を見てる。 ちょうどあのベラルシとロシアが演習回収しますよね。 うん。 あれのい、ま、変な言い方ですけど、ま、状況のに 1つ入れて で、実践的なことをやっての対応容量を見てると、ま、これがあの軍事的な合理性からは説明できると思うんですよね。 今回ですとこの無人期に対してナ加盟国など共同でこれ F35 戦闘期を緊急発信させて迎撃を行った。 ま、あの、19 期のうち内を落とせたのは少なくとも 3 期という風に言われていて、さらにですね、これあのイタリアの A ワックスとかですね、こういった、あの、様々なあの、ま、機材もですね、え、ま、緊急発信したという、ま、 [音楽] A さんもちろんずっと飛んでるわけですけれども、こういった様々なこの空のオペレーションを試したってことなんでしょうか? そうですね。どうまずあの A ワックスは私が認識してるところだと納豆諸国が交代であのこの地域飛ばしてるっていうことですから、ま、イタリアが順番で飛んでたと。 うん。 そして、え、ドローンを標あの小さ目標をどの段階で捉えたかっていうのが 1つ。捉えた後にどこに命令を出したか となるとどこがスタンバイしてるか分かりますが、どの時間帯で上がってきたか、見つけられたか、地上の暴システムは立ち上がったか、 そういうのを全部いわゆる身体検査してるってことですよね。 あ、ロシアがですね。 なんで今のタイミングで身体検査したんでしょう?あ、 それは先ほども申したようにベラルーシとロシアの合同演習やったんですね。それでナに対して圧力をかけてるわけですね。ウクライナ支援をこうやめろと。で、圧力をかける一環としても使えるんですよ。本格的な準備をしてますよって。ま、あのやるやらない別にしてですね。で、そのデータも欲しいと、ま、こういう形でやったんだと思うんですね。 で、今回無人期に対してF315 戦闘機を発信させたというこの費用対効果っていうのはどういう風にご覧になりますか? あの数百万のおガーベラだともっと安いかもしれませんけど、それに対してもし仮に対空ミサイルなんか売ったとしたらもう費用対抗非常に悪いですよね。 あの、ウクライナ軍はドローンに対しては、あ、ゲパルトっていう自装攻射機ですか?日本にも八直しえ自てありますけども、ま、これで打つ。 [音楽] これ打つと1発10 万円ぐらいの玉ですよ。 はい。 えっと、期間中でも準備してるとウクライナはこれ 1発360円ですから でも費用対効果すれば機間法がもう十分なんですよね。ところがその準備戦争してるわけじゃありませんから今あのポーランドはだから、ま、費標体効果は若干悪いですけども少数の泥に対しては、ま、高いミサイルかを売ったってことになんですよね。 [音楽] はい。この事態を受けて、え、エテスク 首相はですね、え、加盟国で対応するなど 第4条の発動を要請しました。え、緊急 会護がそこで開かれたということです。え 、ロイター通信は情報筋の話としてナ藤は 無人侵入をですね、攻撃として扱ってい ないと報じます。東さん、まずですね、 このナ条発動による緊急会護のこの重みと いうのはどういう風に見てますか?はい、 あの、ナ 条を発動しているんですね。 でね、あの、この4条と5条、いわゆる5 条という1 番有名な情とは全く全然違いまして、 5 条というのはその東の加盟国がすでにその攻撃を受けたということを認定したことによってその集団防衛を発動するという、これは義務になるわけですけども、この危険が起こったと思われた時にはいつでもあのこの第 4 条を発動して緊急介護開くことができる。だから 4 条は介護合を開くためだけのものなんですね。 とはいえの最後に条が発動されたのはロシアによる全面侵略が始まった直後の 2022年の2月ですから、 あのそれ以降その党にとってこれほどまでに大きな脅威がなかったという認識なんですね。これが初めてナの加盟国に対するその進行なのかもしれないということで情報収集とその情報を行うということでしたのでやはり私はそれなりに思い決断だったと思います。 うん。で、この4 条発動して緊急介護を行った先にですね、この今回の事案が東 5 条に適用されるのかどうかといったことがも焦点となるわけです。今回の事案はそう適用するのかしないのか東さんどう風に見てるんでしょうか? 私はされないと思います。あの特にこれは言い方をよく見ると分かるんですけれどもこのドローンによる攻撃を英語でインカーションという風に言ってるんですね。 で、今のロシアによるウクライナ心力はアグレッションとかインベージョンとかそういった言葉を使っています。 で、簡単に言うとインカーションってのは小規模で短期間で一時的でというようなので、ま、意図的にそんなに大きくありませんでしたよというニュアンスを込める時にはですね、例えば思い起こされるのがバイデン大統領がですね、戦争が始まる、全面申告が始まる前にこれがもしマイナーインカンション、つまりあの小さい規模の侵略とかあの、ま、攻撃であったならば藤はそんなにあの大きな措置を取れないかもねみたいなこと言っていました。 なので、ま、意図的にこのインカーションていうのを使っていて、で、しかも先ほど言ったように本当のところは、ま、意図的だったのかそれとも間違いだったのかが現時点では断定はできないということになると 5条の発動は難しいと思います。なので 5 条の発動よりもこういった事態が起きた時に具体的には何をするのかというような議論を具体的にやるということになると思います。 山下さん、これ、あの、原理原則みたいなところは当然これ正式的なものが非常に強いので、あの、認定はできないかもしれませんが、軍的にはこれを藤 5 条としてどう捉えるのかってどうなんでしょうか? これはですね、ま、事故として処理するのが通常ですよね。ロシア側はあの、失敗したと間違ったって言って説明するって言ってるわけですから、それを持って軍事的な攻撃ってやっぱ非常に認定しづらいですね。軍事作戦としてはですね、ま、ここは攻撃されたっていう形にならないですよね。 うん。ただこのイギリスのBBC は今回の対応について西側諸国はエスカレーション管理を失敗したという風な評価もしているのでこれどうなんですか?やはりあのもちろんですね 5 条発動といった途端もう一気にあのエスカレーションがガンとですね、もう比較にならないこと上がってしまう。だからそういう風な状況にしたくないという本音があると思うんです。 ただこのBBC のう評価については東さんどう見てるんでしょう? あの私はエスカレーションをの管理失敗したという見方はある程度政党だと思うんですね。ただこの同じ BBC でも相当その評論のやり方に幅があるように見ています。でその後ですね、失敗したと言った後にですね、例えばヨーロッパ国は具体的にこういうシーンをポーランドに対して行うようになったということを詳細に報じているわけですね。 例えばオランダですと暴システムですか?大砲兵士 300 人、事故でしたらヘリコプターで兵士 100人のポーランドにで、 Fもその航空機をあの派遣する可能性があるということなので、そのあのこのような対応を受けたらあの一応その那の加盟国としてやられたと言われる国に対して支援を行うということは示しているわけですね。 あとそれからエスカレーションの一般論として問題というのはじゃあどこまでやればエスカレーション管理に成功したと言えるのかてこれは誰にもわかんないわけですね。何をやったところでロシアまたやってくるでしょうし、あの、ま、これ以上やったらもうやってこないというようなことが分からないから手りしなきゃいけないわけです。なので、ま、弱干越しだったと見られるでしょうし、失敗とも言えるかもしれないけれども、じゃあ逆に成功がこれは分からない事例なんですよ。 はい。うん。 ただ例えばこういった形で、ま、これは、ま、な、 5 条に適用しませんと言ってですね、ま、あの、言って、ま、事故かもしれませんねぐらいな感じにするとですね、ロシアがさらにですね、エスカレーションを、ま、上げ、ま、段階上げてさらなるその無人機をまたポーランドに入れたり、他の納豆党に入れる可能性も否定できないじゃないですか。 否定できないです。はい。 どうするんでしょう? あの、その通りなんですね。あの、なので納豆国の多く、あの、多方の結論としてはこれは繰り返し起こるだろうっていう風にあのことだと思います。 ただですね、今回その、あの、なぜ今なんですかっていう風にさっきあの山下さんに聞いておられましたけれども、ヨーロッパの国々も今のような形で来ると多分思ってなかった、あるいは来るかもしれないけれども警戒は甘かったんだと思うんですよね。なんで私はそのこの事故の事件あのこのロシアによるあの後にエストニアのその研究者が言ったことが忘れられないんですけども、今起こって良かった。 今この規模のことが起こって良かったっていうんですね。つまり自分たちは何の準備もできてなかった。ロシアに暴空システムを探れるような攻撃を許してしまった。そして 19期入ってきて3 期しか落としていない。 で、あのそれがシャドなのかガーベラなのかもその当初は分からなかった。ことが分からないような状況で、ものすごく脆弱な状況でもしこれがあのお鳥のガーベラじゃなくてちゃんとしたミサイルだったらどうすればよかったのかっていうことなんです。 強めていくとよって自分たをもう少しですね、あの抑力の高い同盟にすることが今チャンスだったかもしれないと。だから非常に起こって欲しくなかったし、非常に不愉快だけれどもこの段階で起きたことによっては起きたという風に言っているわけですね。 うん。飯塚さんいかがでしょうか? うん。もうまさにあの東野さんが言われたようにあの向こうもその向こうというかロシア側もですねヨーロッパの出方を見ています。 拡充いは策を取るかということをま、あの測るチャンスにもなったわけですね。あの人的な被害は出ていませんから。で、そのこととやはりそのアメリカがこれでどういう風に対応するかということもあのナトガーが試されてるということ。 それから、あの、大事なのはトランプ 大統領、さっきあの、ヒアウゴって言った 後のまたもう1つの反応で、あの、もしか して間違いかもしれないっていうのびりし たことを言ってるわけです。だ、やっぱり 結局ロシア側にね、あの、するようなこと も言っている。そういうことを考えると アメリカはこれからどういう風に対応する か、ヨーロッパがどうアメリカを説得する かと、そういうあの頭の体操もこれを きっかけに改めて進める必要があると思い ます。その創設の理念というのはこうやっ て集団防衛がしっかりあるということが このまでの存在価値だったわけですよね。 で、あの先ほど話があったように今起き て良かったとまなかなかその準備できて なかったとは言ってもですね、じゃ何の ためにこのナ党に合したのかといったこと の意味が問われてくる瞬間だと思うんです 。 あの、そうなると結局その現実突きつけられたこのヨーロッパの今の憂鬱どういう風に見てらっしゃいますか? あの、明らかにですね、この状況になった時に合理的な反応というのは東の東側を強化するこれしかないわけですよね。で、あの、この方向にそのヨーロッパの国々だけで頑張ってこの抑体制を構築しようという風な動きにはなっています。 で、ところがですね、この攻撃費が起こる少し前なんですけれども、トランプ政権は 1 番防衛費をたくさん使っていて、その例えば GDP費3% を超えているようなバルトの国々に対して軍事を減らしていくというようなことも言ったんです。なのでそのアメリカがこの今の状況をどう見ているのかということとそのヨーロッパ自体が自分たちの力をどのように強めていこうかとしていることがこうちょっとこう反差になっているという状況ではあります。 ただですね、あの、やはりその今回のようなことが起こった時に、あの、トランプ政権が果たしてこのバルテのそのを弱めるという決断をそのまま引きずるのか、それともあ、やっぱりやめましたってよくあるですねことをやってくれるのかということももしかしたらこれはチャンスとして受け止めている可能性もあるわけですよね。ポーランドに対しては月大統領がそのあの、便した時にポーランドだけは例外です。絶対守ってあげるからねみたいなことも言ってるわけですよね。 れも言いがらその路線でずっとき進むわけではない可能性もあるということは指摘しておきたいですし、そこはやはり外交の力でそのアメリカの対説得を強めていくべき時だと思います。 え、さらにロシア軍は先月ルーマニア国境でも水上無人による攻撃を行っていました。 ウクライナの隣獄を狙うロシアの狙いは。 [音楽] ロシア軍はウクライナとルーマリアの国境 に接するドナウでも攻撃を行っています。 ロシア国防省は先月28日ド川で ウクライナ海軍の偵察官を水上無人で攻撃 したと主張しています。 さん、これまで扱ってきたこのポーランドに加えてこのルーマニアとの国境で起きた攻撃ということになりますが、ウクライナと国境を接する国々に圧力を強めていくロシアの狙いどうご覧になってますか? はい。あの、これは非常に重要なポイントなんですね。今日ルーマニア使っていただいて非常に良かったと思うのはですね、やはりルーマニアのその安全の保障による重要性っていうのが非常に高まっているんです。 それはどうしてかというと、今まであまり日本ってこうルーマニアの軍事的な重要性とかその着目することてなかったと思うんですけれども、ルーマニアの中にはですね、イルマニア非常に広い国なんですが、ルーマニアの中にはアメリカ軍の活動拠点が非常にたくさんあるんですね。で、そこは例えばあのアメリカ軍の空軍の訓練のためだけの組織だったりとかそのアメリカ軍が非常にこう活動を良くできる組織がたくさんある。 で、それを使ってそれを拠点としてウクライナに対するその、ま、安全の保証をウクライ、あの、ルーマニアから行うというような構想もたくさんあるんですね。ということはこのルーマニアは今まで国内の中でもそのロシアにもうちょっと寄った方がいいんじゃないか。 いやいや、ロシアは怖いからっていうようなこう議論が分かれるようなところもあったんですけども、ここに来て安全の保障上ルーマニアは非常に大事で、そしてナ加盟国としてその役割を果たさなければならないという世論が上がってきているので、それはロシアに対してはハイブリッド攻撃の大きな対象になるということなわけですよね。 うん。 いさんいかがでしょう。 うん。そうですね。あの、今、あの、まさに東野さんが言われた、あの、この空港で、あの、空軍のね、基地ですね。 あの、ミハエル小ニッジャムというあの、 あの、あの、空軍の基地ですけども、これ 米軍が使っている。で、これはあの、 イラク戦争の時にですね、あの、ま、 まさに米軍がここを拠点にこう閉坦を運ん でいたという、あの、もう当時からあの、 ルーマニアは米軍の拠点になるっていう 覚悟ができてるわけですね。だからこれ からは中東、当時は中東のに向かう拠点だ と言われてましたけれどもこれからは多分 ウクライナをどうあの安全の保障で実現 するかというのの拠点がこのミハエル コガルネチャヌというこういう空軍の基地 だと思うんですね。 という意味で、ま、政治的にも軍事的にも地理的にもここ本当にルーマニアはこれから重要になると、あのまさに東野さんがおっしゃるようにだからこそこうちょろちょろ直回を、ま、ポーランドにも出していけれども、あのルーマにも出し始めたと。やはりそのロシアが少し、あの、そういうこうウクライナだけではなくて、あ、ちょっとずつナにいるんだけれどもこの間で、え、あ、こうなんて言うでしょ?グレーを見ながらさらにサラミ中国みたいですね。 山さんいかがでしょう? これはですね、あの国物の輸送ルートなんですよね。 で、この川も使用して、え、ルーマギア協力得ながらですね、あの国物輸出してたんですが、何回もドローンでロシア軍が攻撃かけてるんですけども、このコルベットが電子線の基地になってですね、電子妨害するんですよ。 ああ、 それであのドローンで攻撃きなっていう面があって水上ドローンでこれを破壊してこれからあの穀物の輸送ルはま、基地を叩くとま、こういう作戦出てるんだと思います。ま、軍事的にはですね。 はい。ま、多分このドナウ川は加工ですからこれあの国境ということでですね。もしく場所によってはですね、これまだ東のあり方、ま、東 5 条というとまた大げさの言い方になるのかもしれませんが、そから問われてくるわけですよね。 で、伺いしたいのやはりこれまで NAしてやはりこの友人攻撃であって被害が出るか出ないかみたいなこもあったと思うんですが、今後そのハイブリッドのようなグレーゾーンで加えて無人鬼というものがこの東のこの集団防衛の中でどう位置づけられるのかという、そういった局面に来てるんですか?今 そうですね。あのド、特にあの空中から行くドローンはですね、あのする可能性大きいですよね。ま、その時にこのドローンが謝っていわゆる破片と一緒ですよ。 のが飛び散ってオタに入ったとこを条のをするかであのロシア側は申し訳ないけどこれはあの破変だっていう話ですよね。あるいは間違ったと。ま、そこは難しい判断になってくるんじゃないかなと思いますよね。 うん。 さん改めてですが、今こういった事が起きるとですね、この党 5 条とは何かといったことがですね、世界中問われてくる局面に入ったと思います。これがその言ってみると、ま、理念としての、ま、軽外化させないためにですね、ある程度の実行もさなきゃいけないと。 こういった時にこには東5 条が何を問われてるんでしょう? はい。その通りですね。あの藤 5条が歴史を発動されたのはたった 1回だけ24 年が前のですね。あのちょうど 24 年前のあのナイレブンのそのアメリカに対する攻撃の時ですよね。あのように明々名々白ク白なものすごく大規模な攻撃であればあまりその議論の余地なくナの五上自体だということだと思います。 ところがこれから予測されるのはハイブリッドとかその無人あの無人の攻撃とかですね。 ですね、そのどの、これをどう判断すればいいんだろうというのが分かりにくかったり、その小刻みにこう刻まれた形でその攻撃が行われたりということなんですね。なのでその 5 条があるからウクライナもその安全の保障のためにあのナにウクライナを入れてほしいという風に言っていたんですけども、 5 条がどんどん発動しにくいような攻撃をロシアにどんどん考案されてそれをどんどん繰り出して来られるのであればですね、おっしゃる通りナの 5条の診断性は揺ら軍だと思います。 ただそれでもあの電荷の法頭としてあの 5条を確実に持っておくということと繰り返の加盟国が 5 条にコミットするということは大事だと思います。ただそれでも口だけという風にロシアは判断するでしょうけどもそこのその認識戦のところが非常に重要となってくると思います。なのでその 5 兆をきちんとこうあのま信頼に至るものにしておくためのその最終的なあるいは決定的な方法ってないんだと思うんですけどね。 うん。あえてねロシアはそこに挑戦してきてるな。 はい。え、一方戦場ではウクライナ軍が部分的にロシア地域の奪還を主張しています。選挙はウクライナ側に傾くんでしょうか?詳しく見ていきます。 [音楽] ババー。 ロシアによるウクライナ進行が始まって 4度目の秋を迎えようとする中、前線では 未だ激しい攻防が続いています。 東部ドネツク州の完全制圧を目指し新軍を 加速させる構えを見せるロシア軍。一方の ウクライナ軍。先月ウクライナ軍は58 kmの領土を回復した。ウクライナ軍の シルスキー総司令官は8日自身のSNSで 先月の前線の状況について戦力では劣る ものの押し返していると強調。 またドネツク州の要少ポクロウシ区につい てはロシア軍の突破と法位を阻止したと 主張しました。ウクライナ軍の主要な防衛 補給拠点であるポクロシ区 ロシア軍は占領に向け今年5月頃からそこ を取り囲むように東側から徐々に制圧地域 を拡大しました。さらに先月ロシア軍は数 日間で北牛から北に10km以上進軍し、 まるで鍵詰めのように占領地域を拡大し ました。一方、ウクライナ軍は6 日ロシア軍の神軍を阻止したとする鍵詰めの切断作戦の映像を公開しました。シルスキー総司令官はロシア軍との兵力の差がおよそ 4倍から6 倍にも広がっていると分析していますが、どのように新軍を阻止したのでしょうか。 最初に鍵詰めの切断作戦に投入された兵士はわずか 6人。 少数のチームでロシア軍が隠れていた場所 を制圧し足りを作っていったと言います。 планбувспочатку закрытисяхочабна однійвулицііцейплан мывыканализа10 хвилинмыягону штурманупершхаты закрыласязлагоджен былотолокрылык угната шлавікно укранаが десь нанволі хлопцівспаліворож дроныво водномуподвалішест налохукрыцрознесли артоюзвглиякконія кчувраюканушто хлопцінезрями кроволитакі нормально この後も作戦を続け無人との連携や戦車の 支援などを受けながらロシア軍が潜んでい ないか一件確認したと言います повністюмусилибне дайбог пошлаоперация успешнобезт作戦 をさせたと主張するウクライナ軍官 は地元メディアのインタビューに対し ロシア軍のはすでに孤立していて相当が 進んでいるとアピールしました。 兵力で勝さるロシア軍の神軍を阻止したと するウクライナ軍。各地の前線では今何が 起きているのでしょうか? ウクライナ軍のシルスキー総司令官は今月 8日SNSで先月中にウクライナ軍は58 kmの領土を回復したと報告しました。 この面積は東京世田区とほぼ同じ大きさ です。山下さんにお伺いしますがロシア軍 の構成が続いているように見られていた わけですがウクライナ側が領土回復が 上回ったと主張しています。 現在の選挙はどちらが優勢なんでしょう? そうですね。今ロシア軍があの占領してる地域はですね、東武ルハンスク州の 99.7% うん。 ドネツク州では79.79% ヘルソン州の76%、ザポリ州の 74% ともうかなりの量でもう確保してるわけですよね。 で、選挙については一部の地域、いわゆる数井の部分とポクロブ式の部分で、あ、今、あの VTR になったように占領地を奪還してますけども、ま、全体としてはロシア側がじわじわと占領地を広げていってると。で、プーチン大統領としては、ま、戦争には勝ってると、ま、こういう認識に立ってるんだと思いますね。 うん。あの、こちらご覧いただきましょう。 ウクライナの選挙を分析している団体 ディープセのデータをもに、え、作成した グラフなんですが、え、ロシアがですね、 月ごとに占領者領土を示しています。あの ロシア軍がもう最後の一撃と位置づけて 攻撃の手を強めてこれまで来たわけなん ですが、去年はですね、やはり秋に入って 急速にこのように面積を広げているんです ね。特に11月はこれ突出しています。 で、それからですね、これ、あの、ここは電期ですから、なかなかこう領度広げられなかったかもしれませんが、夏に入ってきまして、え、 7月から一気に8 月少しこれ下がってるんですね。山下さん、これどうご覧になりますか? あの、ま、ウクライナ側の発表だとですね、この特にプロシク正面が重点ですから、あの、 12 万人ぐらい兵力集めてるってですよね。ところはやっぱり同員にも限界があるっていうので、急速に集めても兵士のレベル低いですよね。 はい。うん。 で、第戦、ウクライナ軍の第令部の報道の発表によればロシア軍がですね、装備も貧弱だと十持ってない兵隊もいると。 で、薬もほとんど持ってないと。ま、これでパラパラパラパラ来てるんだと。で、それに対してクラ、ま、押し返してると非常にロシア側も兵力は集中してますけども、非常厳しい状況が続いてるんだなというのは認識してますよね。 なるほど。え、ロシア軍が法位を進めてきたドネツク州の要所ポクロ牛でも今話がありました。 ウクライナ軍が領土を奪還しています。さん はい。ロシア軍はドネスク集ポクロ牛の占領に向けこのようにポクロ牛を取り囲むように制圧地域を拡大していました。先月時点でロシア軍が大きく鍛え占領長を拡大 7 月時点では見られませんでした都市部ができています。 しかし今月11日時点ではこの緑や青で 示した地点でウクライナ軍が地域を奪還し ているということです。 山下さん、ロシア軍は夏の構成においてこのポクロ牛化をまさに重視していたとご指摘もありましたが、部分的な奪還とはいえ、こういったものは成果として大きいんでしょうか? そうですね、長く続く戦争の中で、あの、ま、クルスクの方で 1 番あの大きな作戦やりましたけども、ま、それが非常に劣静に入ってるところで、今ロシア軍を先ほど言われた鍵詰めですか、あれが出てきたとこを叩いて押し返してるっていうのは、ま、小さな成果に見えますが、ま、これをあの宣伝 することによって財のグラナ兵の式を上げたりですね、国民のま、抵抗式を上げたりと式の行為のため非常に大きな、ま、成果であることは事実ですよね。もう押されに押されたとこですからね。 はい。 式を上げるという点で言いますと、さらにウクライナメディアは国ロシ区の部分的奪還巻を代々的に報じています。 うん。 その中で奪還作戦を指揮した指揮官へのインタビューで戦場で勝利できるかとの問いに可能だ。 30 分でも長く戦った方が勝者となるとのやり取りを報じているということです。今度は東尾さんにお伺いしますが、 こういった部分的な奪もある中で今度は 30 分でも長く戦うんだという発信があったわけですが、これ国民に戦い続けようということを伝えたかったという狙いなんでしょうか? はい。あの、戦い続ければ希望があるウクライナという国がなくなるわけではないというようなメッセージだったと思います。 ただこれがその全てのウクライナ人にとってじゃあ 30分でも長く戦おうということをこの 3年半以上経った段階で 本当にそのように思ってもらえるのかていうのは別問題だと思います。 ただ、あの、今のこのですね、段階で言う と、そのポーランドに対する攻撃で ポーランドが一気にですね、今までその ウクライナ支援に対するその世論が ちょっと揺いできた時に、また一気にその やっぱりウクライナは自分たちの前線で 自分たち押しとめてくれていたんだから ウクライナを頑張ってその支援しなければ ならないというな気分が上がってきたこと というなのもその、ま、ウクライナにとっ ては非常にそのいいニュースとはちょっと 言いにくいんですけれども、あの希望の 持てる内容だと思思うんですよね。なんで こうやって30分でも長く戦おうみたいな そういう言い方とそれから周りの国も支援 してくれているというその複合的なその 要因によってま、なんとか気持ちを保って いるという状況であると思います。ただ 30分でも長く戦いわけじゃないですよね 。1刻も早く終わらしたいというのが ウクライナ側の本音だと思います。 この区の方位が進んできた中でこの部分を 奪還真誠試とこれ山下さんもう少し詳しく ですね お願いしたいです。 チャートでちょっとご説明をしたいと思います。 はい。 えっと、ポロ士がここですよね。 これが非常にあの今重点になってるポイントになってるところでロシア軍はどういう作戦かってポクロシを完全攻略をするためにはこの 50号線 はい。 これがあのポロ府区のウクライナ軍に対する補給感染ですから、ま、ここを立ち切るそして放位をするっていうことでこういう攻撃をかけてきてるわけですね。 はい。はい。 こういうですね。 そう、それでここに影詰めがあ、できてきましたと。ほう。 はい。うん。 で、これに対してこれを阻止するためにはですね、これを阻止するためには今ここで戦ってるわけですよね。 ウグナ軍はで、ここで戦ってますが、突出してきましたよね。 だからこれが伸びてるってことはこの舞台はあの相互の支援が非常にやりづらいとでここに対して集中して 攻撃をしてここを遮断してしまうと はいはいはい。 となってくるとロシア軍はここに孤立てしまうってことになりますね。今この状態が何箇所か続いて今激戦になってるっていうのが現状に これあの6 人での特殊作戦みたいな話もありましたけども具体的にどういう風にこのへしおるんでしょう?この もうあの迫兵性になってるってことですよね。このここにはまにあのまあの人工物建物がありますからそこに例えばロシア兵があの数人ずつ取り残されてるあるいは立てこもってる。 それを巻きながらやっぱり部隊で行って大部隊で行くとドローンで攻撃されてしまいますから浸透するように行ってロシア軍がいる建物を放意して、ま、子榴弾を入れたりロケット団で行ったり 1 つずつ潰していってるという。ま、こういう状況ですよね。 これ都市部だったから、ま、そういったあの、ま、行ってみるとですね、ま、縦長でそういったその面積が狭かったからかもしれませんが、こういったところを他の地域でも展開できるような能力今ウクライナ軍にあるんですか? これたまたまこういう都市ができてるだけであって、他は、ま、一般的に全部私見ましたけども、あの、面でこう押していってますから、ま、ここはなんで年ができたかって言うと、ここに回り込もうとしてますからですね。 だからどうしても伸びていくと先端部分がですね。で、先端部分が伸びたとこを叩くと、だからけないんですよね。 本当は面でもう少し大きな部台でこう行きたいところですけど抜けないってことですよね。で、逆に言ったら抜かせて囲むっていうのもできるんですよね。 一旦入ってしまうとですね。 はい。 え、ここの部隊を見てください。この 国式にウクナ軍いますよね。 例えばこれが遮断されるとなれば 危機を上ったら多分差があると思うんですよ。下げます。 はい。はい。うん。うん。 今までの戦いだとロシア軍は下げないんですよね。こ部隊が孤立しても。 あはは。なぜかって言うと、レベルが第 1 部隊の式が下がってる。はい。はい。はい。 万が一これを仮想に下げると 伝線するんですよ、周りに。 うん。 タに耐えてる舞台もあるからパニックが発生しますから。 そうすると戦線が崩壊して下がってしまうので、これは一部でも孤立ても多分ロシア軍は、ま、言い方が悪いですけども、見殺しっていうかですね、下げないってことですよね。そして攻撃の圧力を強めていくと、ま、こういう今大戦で厳しい戦い両軍がやってるってことです。 それはロシアの軍の式にも影響してると、それが関係してるということですね。 ロシア側も長期の戦争で同員につく同員それで抜けない。 それでウクライナ君のドローンで叩かれてるだから同じですよね。 だから相当式は下がってるって見た方がいいと思います。うん。 はい。ま、このですね、ま、激戦が続くこの陸上戦ではあるんですが、これまた、え、モスクワに対するですね、え、攻撃もあったのではないかという風にも伝えられています。 え、複数の地点に無人機が開い、200期 以上を激墜したとしています。ウクライナ 軍の報復なんでしょうか? [音楽] ロシア当局などは今月12日、モスコアや サンクトペテルブルクを含む複数の地点を 標的とした無人機による大規模攻撃が行わ れているとしています。ロシア国防省は 前度で221機の無人機を迎撃したとして います。 東野さん、サンクトペテルブルクでは空港が閉鎖される状況になっているとされていますが、大規模な攻撃が行われてるんでしょうか? はい。あの、それなりに大規模な攻撃だと思います。あの、ま、民間があの、あの、被害とかですね、あの、なかなかこうよく分かりにくいところはあるんですけれども、あの、相当ロシア側は脅威認識を持っていると思いますね。 つまり以ウクライナはのモスクワですとのサンクペデルブルグ外のそのま施設に対する攻撃に関してはほとんどをしないであの攻撃するということになっていますのでこれも大きなウクライナによるロルシアに対する攻撃の流れの 1つだと思います。 で、これ忘れてはですね、年今年の月なんですけども、トランプ大ゼレンスキー大統領にしてあのボロデミをあのモスクワを攻撃しようと思ったらできるのか?サンクペテルブができるのかっていう風に確認してできますよ。武器があればというようなことをその言っているわけですよね。で、ま、それに対するその答え合わせのような側面もなきにしもらうだということだと思います。 うん。え、ウクライナはですね、今月7日 モスクワ市民に対し意味進なメッセージを 出していました。 こちらはモスクワ市内の写真です。電中に はウクライナ国防省情報総局のロゴと共に 責任は回避できないとロシア語で書かれて います。 情報総局はウクライナメディアの取材に対し張り紙をモスクワの複数の場所に貼ったとし、いわゆるロシアの首都の住民は当然ながら近いうちにウクライナ情報総局から特別な意を受けるだろうとしています。 うん。ま、このと言葉をどういう風にです ね、ま、理解するかということになるん ですが、あの、ウクライナ側はですね、 この張り紙について今月7日ウクライナ 政府に被害が出たロシアによる大規模空が 行われた後にですね、としていますので、 やはりこういった外性から含めて東さ、 これは、ま、ウクライナ側の、ま、 報復攻撃と見なすというのが、ま、という ことでしょうか。 ま、その報復直接的にはそれがきっかけとなってる可能性は大きいんですけども、しかしこの戦争が始まってからですね、ウクライナ国民が何に不守ってるのかというと、もちろんプーチン大統領はあのような形でその残虐な攻撃を自さない人間なのと。しかしそれを死しているロシア国民は戦争の責任の一端があるんじゃないですかと。こうやって目認すること自体が戦争犯罪の担じゃないですかということをウクライナ側として言い続けてきたわけですよね。 それでも今に至るまで大きなこの反対運動とか起こらないということなので、やはりここは直接ロシア国民に一言いたいというのはずっと思っていたことではあると思います。 うん。 そういったその思いと結果的な軍思な行動山さんそういった点で言うとそのなんですかね、そのウクライナ側の意図と攻撃の中身ですね。どういう風に捉られますか? そうですね。 あの、要、あの、物理的にロシアを攻撃する。それともう 1 つは、あの、心理的に攻撃するってありますね。今回のは心理作戦ですから 2つあって、1 つはモスクワの市民に対してアピールする。 もう1 つは、あ、ロシア政府、特にあの、膨張組織に対してはもうざのような組織じゃないのかと。我々の工作員はもう既然に侵入してやろうと思えばテロ活動がすぐできるよって。ま、こういうメッセージには使えますよね。 うん。 あの、今後そういった中で言うと、今お話があったようにウクライナの情報総局ですとか例えばの保安長ですね、それぞれこのモスクワなどでその市民に対する進的な圧迫を与えるためのですね、何かこういった破壊交が行う可能性どういう風になるんですか? いや、もう十分あると思います。 ま、市民に対するっていうか、ま、インフラを攻撃したり、政府調査を攻撃したり、ま、用人の暗殺てのはできますから、特にあの作戦なんか重心にわって組織を活用して保性を高いのは、ま、法案長がやるんでしょうけど、今回の情報総局なんかは、ま、スパイが入ってるとすればですね、 スパイ短機でできる、 いわゆる情報を取る、それから本当に爆発仕掛ける。ま、それはあのできないことはないと思いますね。うん。 いつさんいかがでしょう? はい。もうまさにこの世論工作ですよね。 心理戦ということで、ま、やはり、え、モスクワ側の人たちの心にもこうやっぱりもう 1 回アピールしたいっていうことを、ま、軍事だけではなくて、ま、やっぱりここも新しいあの段階に入ってるのかなという風にも思いますね。はい。本当様々な、ま、心理そして現場に戦場があるということを改めて突きつけられます。 え、ロシア国防省は今月 12 日ベラルーシとの合同軍事衛種ザーバド 2025を開始したと発表しました。 この後 [音楽] 、え、ロシア国防省は今月12日 ベラルーシとの合同軍事演習ザーパトを 2025開始したと発表しました。え、 戦術核兵器の方ロシア性国超音則中距離 弾道ミサイルオレの運用訓練が含まれると 知っています。 ま、少し前はですね、和平交渉というような気もあったんですが、や遠ざかってるような印象もあります。山下さん、この危機感どういう風に捉えてらっしゃいますか? そうですね。戦争というのは、あの、兵士や市民の犠牲が続いてですね、決して国としても生産性が高いものじゃないんですよね。だから 1刻も早くやめないといけない時に 他方はこういうベラルシーと軍事演習をしてナ側に圧力をかけてると うん。 で、こういう状況によって戦争の集結が見えないってのは非常に厳しいですよね。 だから、ま、ゼスキ大統領がどこまで情報するか、 あるいはハンガリーとか、あ、どこですか、あの、スロバケアですか? あの、意見を、ま、取りまとめて一致団結してウクライナを支援できるか で米国がロシア側により強い圧力を書かれるかと。ま、それが今後しっかり見ていかないといけないなと思いますね。 ですね。東野さん、今日はあの、那第 5 条についても取り上げましたが、どういったところに今危機感を覚えてますか? そうですね。 やはり私このプーランドの事件はいろんな意味であの 1 つの分岐点だったと思います。というのは和平どころかナの結束と能力をテストしにロシアがかかってきたわけですよね。これそのこれが続いた時にそしてウクライナが乾杯した時にですねロシアはどのような措置を取ろうとするのかそん時にウクライナとヨーロッパに本当に何が起きてしまうのかということを私たちは一言でなくきちんと見た方がいいと思うんですよね。 そうですね。 うん。え、今夜は前浜自民党総裁戦後半 ウクライ情勢をお伝えしてまいりました。 どうもありがとうございました。
(2025年9月12日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
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東野篤子(筑波大学教授)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】
川畑一志(日本テレビ)
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