【総裁選SNS戦略】「政治家が動画の重要性に気付いた」バズる・若者向けはもう古い?前回との違いは|アベヒル

[音楽] ま、個人的には高一苗さんですかねになってほしいです。 高一さんと小泉さん最終的にはそこでの勝負になるのかなって思ってます。 7 日石総理が辞任の移行を表明しポスト石レースが自民党内で熱を帯びてきています。 9月22日に告自10月4日に東海表が 行われる自民党の総裁戦。 全国民が投票するわけではありませんが 自身の意見や政策を短い選挙期間で党員や 議員に訴えかけるため最近はSNS戦略も 重要となってきています。 事実、今回総裁戦質を表明したり質場が 見込まれたりしている5人は前回の総裁戦 でSNSを活用。 中でも高一は積極的に活用し、ビジネス インサイダーJAャパンによると酷似して からの期間の非張数はなんと400万回 再生。 その効果もあってか、総裁戦の1回目の 投票では1番多く表を獲得しました。 SNS戦略といえば自身の活動や政策の 発信。合わせて自身の人隣も発信してい ます。 正解屈の音楽家として知られる吉義吉正氏 は式をする様子やピアノ演奏を投稿。 [音楽] うん。 [音楽] よく見ちゃいました。 お疲れ様でした。 やはり我々政治家の責任と 高校時代に野球に熱中していた小泉慎郎は地元神奈川県の成功学院を訪問しています。 ごめんね。みんなノックの時にね、僕も今ノック入ってい [音楽] 僕は高校3 年のに最後の試合で満塁バッター僕。 あ お 結果がピッチャーのゲツ。 ああでしょ。やっぱり最後当てに行っちゃったんだよね。 チームにも目かけて今でも自分の中で心残りです。今こうやって政治をやってても自分の中の [音楽] MOD ドトは迷ったらフルスイングいい結果が出てもそうじゃなくても思い切ってやれば後悔は残らないそんな思いでやってます。 [音楽] 三越都が趣味の小林高幸は見越を担ぐ自身の姿を投稿しました。 [音楽] 高一市は地元の奈良でリストアした愛紗のスープラを運転よろしい。 [音楽] [音楽] 面白くて このように政治家から様々な発信がされていますが、 SNSをよく使う若者はどんな SNS 展開をして欲しいと思っているのでしょうか? 特にYouTubeと Tok と動画系のコンテンツの方が回りやすいかなって思うんで、どんどん発信して 行っていただければもっと、え、そういう意見が浸透するかなとは思います。 岸田さんのYouTube を理やめられた後に見たんですけど、すごい意外とな方でこんな方だったんだっていう発見があったので、そうですね、親しみやすさっていう点を 1 個重視してもらえたらもうちょっと興味を持つていうきっかけになるのかなと思います。 最近ではモテ氏が TikTok でも発信。日本を変える木年俊光のすご可愛いと大して政治の話題からクイズ雑談まで幅広く話投稿しています。例えば さん自民党はもっとSNS に力入れないんですか? 入れかなくちゃいけないですね。 今回の選挙もSNSを意識した発信って いうのでどうもしてたんですけど当たり前 というか普通のことしか言っていなかった 。エジが聞いていなかった。それから若い 感覚での発信。これがなかったと思って まして4薬ってのあるんですけれどそれ 以外に本部のあります。後方本部長を 当ぐらいに上げをして外部の意見も聞き ながらですねとしてのSNS戦略強化して いかなくちゃいけないと思ってます。 さんの中でSNSのこ に対する質問に具体的に答えたかと思えばコメント欄のありとあらゆる質問にも お店でちゃんと買いました。 シャンプー何使ってますか? バスルームにいくつか置いてあってその日の気分で使ってます。 おすすめの1冊を紹介してください。 シオン七並七さんのローマ人の物語 海外での失敗は モスクワに行った時にですね、熱々の帽子食べようと思ったんですけど、有名店に入ったら結構ぬるかった。 日本のこと大切に思ってますか? もちろんです。 杉に帰ってきたら一緒に縄飛びしましょう。 やってもいいでしょ。 本物ですか?これは 本物です。 TikTok ならではのスピード感でテよく答えるの食べようと思ったんですけど 小泉氏は音声コンテンツのポドキャストでも配信ラジオのように今更聞けない政治の疑問に答えたりしています。 政治家って実は結構忙しいんで。 そうですよね。 うん。みんなから全然仕事してないって思われるかもしれないけど、実はすごい仕事してるんで、その中で [笑い] ついつい目の前の仕事に追われちゃうんですよ。 ああ、そうか。そっか。 で、なかなか できない。 まとめて1回こう振り返って うん。 発信してみたいなことをどうしてもおろかになりがちなんですね。 うん。そうそう。 そこをちゃんとやろう。はい。 だけどま 正直楽しくやりたいよね。やっぱ仕事はね。 そうですよね。で、片肘抜いて力抜いて リラックスして語りたいな。で、時にはなんかこう いちご1個聞い取られて そのリスクっていうことを気にしない うん。うん。 もう話もちゃんとしたいな。 うん。 ていうのにポドキャストってこれいいな。 ここからはSNS 戦略について考えてみたいんですが、そ、自民党総裁ですので、国会議員と党員以外は、ま、投避をできないというのは大前提ですけれども、総裁においても SNS展開って大事ですか? これ難しいところですね。あの、まさに先ほどおっしゃっていただいたように自民党の総裁に関しては党員そして議員というこの 2つが軸になってくる。 で、その人たちにどのように見せるかという話もあれば、この党員の人にとっては、あるいは、ま、議員の人もそうですけれども、その次の選挙で誰が顔になって戦えるかという時に、ま、世論がその候補をどう見てるかという参考量として 1 つ重要になってくるというところがあるわけですね。だからその候補者を見てるんじゃなくて、候補者を通じての世論を見てる。 ああ、なるほど。 で、そう考えた時にただバズってればいいとか、ただ何かヒットコンテンツがあればいいというような見方をしてるというよりは、やっぱり安定した 1 つ自盤として最近ネット自盤なんていう言葉も言われますけれども、このインターネット上の人気でしっかりとこう安定した顧客を抱えてるかというところが今回ポイントになってくると思います。 あ、じゃ、もうネット自盤ってよく言われてましたけど、もうそれは自盤って考えていいんじゃない? はい。良いと思いますね。 あの、今高一さんも含めてこれフォロワー数というのが出てますけれども、やっぱり注目すべきは高一さんだと思います。というのも、あの、高一さんというのは通常のその政治的な、ま、思想とかポジショニングで言うとすごくこう保守の中で、ま、狭い、ま、指示 [音楽] ああ、ええ、ええ、 保守の狭い指示のみを、ま、抱えてるんじゃないかというこう懸念があるわけですね。 で、そういった際に例えばYouTube 46万、X83万という、ま、数字をこう 見てそれで実際に動画が回ってるところ 見ると、あ、高石さんというのは保守の 熱狂的な指示だけじゃなくて、より広い ウィングにもインターネットでは アプローチできてるんじゃないかという風 にこれ党員だったり議員が感じれる。 こういう時に、あ、じゃあ高幸さんだったらもしかしたら次の選挙勝てるかもねとか、この発信力っていうのを生かしてくれるかもねという風にこれ投票の材料になるという意味で今回の総裁でも見られるんじゃないかと思いますね。 はい。なんかこう確かに分かりやすくフォロワーも多いですし、インプレッションとかも多かったりすると、ま、それを世論として捉える可能性高いですよね。あの、まずその はい。前回と今回でSNS 戦略って変わると思いますか? あの1 年前の総裁と比べてというところだと思うんですけど、まず抑えておきたいのは実は前回の総裁で勝った石さんというのは特に SNS頑張ってなかったんですよね。 おっしゃる通りですね。 はい。 なので本当にこれ元々もないわけですけれども、その SNS で頑張ったら総裁に勝てるというのは、ま、まずこれは幻想だろうと。 あの、いわゆる従来のようにしっかり党員議員に電話をかけて指示を固める推薦人を集めるという、ま、こういうシンプルなまず戦い方が大事です。 ここまでの前提っくり返えるけど、そういうことですよね。 はい。そういうことです。 ただただですよ、これ、あの、もう 1 つ注意しなくちゃいけないのが、これ先ほどの部位なんかでも若者にかなりこう声を聞いていましたが、もう今や SNS というのは若い世代じゃなくて全世代が見るもの。 そう、おっしゃる通りです。私の父親も政治コンテンツ見たりしてるんですよね。 見てますよね。 特に中高年あるいは高冷の方っていうのがすごくこう SNS であこんな情報テレビじゃやってくれなかったということで、ま、投票行動を変えてるんじゃないかというようなこれまだあまりエビデンスないですけれども、ま、そういうことが言われてるというところを考えた時におそらく若者向けに SNS を通じてバズローというのはこれはおそらく 5 年ぐらい前の認識であって今実際にやってることを考えると例えば国民主た玉さんあんまりパンチある発信をしてるというよりはか にというのは強い発信が注目されがちですけれどもでも実は神さんというのは 10年以上前からSNS を通じてコツコツコツコツとこうネット自慢を書き集めてきてたわけですね。 いうことを考えると今回もその総裁で、ま、前回と違うところ何ですかという質問に対してはおそらくこの 1 年だけで、え、ネット自盤をこう集めた人というのはあんまりまだ強くなくて、 ま、こっから5年、10 年とそれを育てていけるかというところの方がより重要なポイントになってくるとは思います。 本当の自盤っぽい感じになってきましたよね。 そうですね。 なんか急にバズれば人気になるみたいな感じではないってことですね。あ、すごく理解できた。 毎日立ってる駅前に毎日立って毎日握手してくれてるというところが実際の地上戦でも大事なように空中戦でもそうなってくんでしょうね。やっぱ 結局コツコツやってくことが大事なんですね。あ、理解しました。では現状の総裁か各者の SNS 展開を見ていきたいと思います。先ほどフォロワー数見ました。で、やっぱり結構コツコツやっているのでしょうか?こういったデータもありますよ。続いてはですね、こちらは各候補の [音楽] YouTube視聴数になるんです。これ 0はあの黒次病0としています。元々0 だったわけじゃないんですね。こうやって見ると高一さんの伸びがすごいんですよね。 [音楽] そうですね。あの高一さんに関してはやっぱり致地名度は元々高かったわけですけれどもそれでもこう先ほど言ったようにあのちょっとこう一部の例えば旧安倍派だったりとか保守層からの人気にとまってるんじゃないかっていうことはおそらくこれ高一陣営もそうですしの人も思ってたと思うんですね。 で、だからこそもう単なる名度上げるというよりも本当に人とか実はもっとカジュアルで接しやすい人なんですよというキャラクターを押し出すという意味でかなり SNS に力を入れられたんだと思いますし逆に小泉さんのようにもうすでに致名度が高いという人に関しては、ま、あまりそこから追加的にこう何か材料を提供しなくても、ま、あんまり大体大影響ないだろうということで、あの、ま、そういった差も出てるんじゃないかなと思ってますね。 なぜここまで高一さんが伸びた圧倒的にっていうのはやっぱりコツコツ日頃からやっていたからって考えていいですか? そうですね。ま、ある程度はやっぱりコンテンツ通量に比例するというところもあるので、ま、そこのこうトライア&エラーがすごく多かったんじゃないかなという風に思っています。 あの、高一さんに関しては総裁の期間以外にもかなりこのコンテンツを出している印象なので、ま、そういう意味で言うとあの、 [音楽] ま、今回の総裁に限らずですけれども、やっぱり長い目で見て、あの、高石さえというこうブランドをですね、どうやったら最大化できるかということを多分考えてるんだと思います。 [音楽] 去年のこう総裁時期のトコスみたいなものもあるので、そちらもご覧いただきますが、 トコスと小林さんが1 番多かったんですよね。 はい。ま、小林さんに関して言うと、 2024 年の総裁で圧倒的に名前をあげたというところが、あの、非常に特徴的だと思います。ま、今でこそ当たり前にコバホーク、コバホークという形でテレビなんかも取り上げますが、これもう 1 つポイントとしてはテレビが主要補ということで選ぶ時にかなり今 SNS を参考にしてるというところなんですよね。あの、従来であれば例えばこれがアジェンダです。 あるいはこれが主要補ですというのをこうある種政治部とそれから主要なテレビ局のメンバーだけで決めてたわけですけれども、今はそこにこのネットでどれぐらい人気かとかネットで話題を集めてるというのをま、すごい重視してるで、そういうことを小林さん自身も分かっているからこそ、ま、しっかりネットでまずは露出しよう。 で、そのネットの露出を元にテレビに出ようとで、これ実は神さんも全く同じことを考えていたわけで、ま、そうやったセオリーに乗っって小林さんもある程度もうこのわずか 1 年の間に自民党の主流なメンバーとして、ま、一気にお茶の間にも名前を広げたというとこですね。 え、ちょうど名前をこう売るというようなタイミングだったので、たくさんもしかしたら動画を 9時後に投稿したかもしれないですよね。 ほ、そしてYouTube に上がった動画タイトルみたいなもので総裁とキーワードが入った動画では候補者の名前がこのように多く見られていましたよね。これ去年のものになるんですけれども、去年の総裁は SNS の影響って改めてになりますけれども、あったと思いますか?石葉さん確かにあるんですけれども ちっちゃいですよね。はい。 ま、だから特にその決戦投票なんかに関しては議員の重みというのは非常に強いのでおそらく SNS でできることというのは総裁に関して言うとかなり限られてるだと思います。 はい。 ただもう1 つ抑えておきたいのが確かにこれ古個人の名前は出てるんですけれどもやっぱりこういった自民党の総裁だということで、ま、 SNS とかメディアに取り上げられることによって自民党自体のブランディングにもなるっていうことだと思うんですね。 これ考えてみたら立憲あるは国民もの代表選挙がこんなにフーカスされることないわけです。 で、ここに対してすごくこう有権者だったり視聴者からもネガティブな声はある。それは自民党に対してのみこうやって報道することによってその自民党を理することになってるんじゃないかというような声もあるんですがこれは逆に言うと自民党はそれだけま、層が熱いというところなわけですね。 あの、若手も含めていろんな候補者が出て きて、そして政策論争ができるという厚さ というのをやっぱりこういった総裁性の場 でアピールしたいという党自身の思惑も あるわけです。で、そうなってきた時に その、ま、高一さんだったり小泉さんの ような今までも知られていた人ももちろん そうなんですが、やはり小林さんのように 若手であまり今までお茶の間には知られて いなかった人、あるいは林さんのように 政策実務能力が高いけれども、あまりまだ キャラクターが立っていなかった。 これも木さんもそうだと思いますが、そういった人の名前とかキャラクターが知れ渡ることによって、より自民党全体のこうボトムアップにつがるというのはこれ側からのあの意向行だったり狙いとしては多分強いと思います。 うん。そうか。それを踏まえて前回の総裁の結果も見ていくと このようになっていますよね。あのこれこれから次新しい総裁を選ぶっていう時にじゃこれから顔を売っていこう。 名げていこういう方ももちろんいると思うんですけれども、今回のこの総での SNS 戦略はどういったことが大事になってきますか? そうですね、まずあのSNS 戦略の前にこの数字だけで、え、 1 つポイントで上げておきたいのがあの小泉さんですね。これ党員表、あ、この前が出ますかね? はい。 党員表があ あ、この前のスライド出ますかね。 結果の方でしょうかね。はい。 はい。あの、小泉、ありがとうございます。 小泉さんの党員表というのがちょっと少ない。 高一さんと石さんに比べると 100前後の2人に対して60 で結局この党員表をどうやって取るかというとこですけれども員表というのは全国に散らばってるわけですね。で、小泉さんで言うと、ま、 1 つ政治資金のあの党内の役職をついて、ま、そこのプロセスの中でかなりこの議員たちからもあのあ、ま、よくやってくれたと、この汚れ仕事をやってくれたという評価があったとは聞きます。 で、一方党員表に関しては米問題で米大臣、ま、農水省の農林水産省大臣やっていますけれども、 この農水大臣をやったことによってやっぱり全国の地方も回った。で、こういうところが 1 つ今回の統票につがってくる可能性はあります。ただ一方高石さんもこの [音楽] 1 年かなり全国を回って党引固めに行った。 ま、改めてやっぱりこう全国の党員の指示を集めると地方で指示をされるということにかなり注力したということも聞いています。で、そういうことを考えると議員表というのはある程度固めやすいところだと思いますが、この党員表でどこまで伸ばせるかというのが各候補にとっても商点になると思います。 うん。 その小泉大臣はその農業改革的なことを掲げてたのでちょっとこう党員表、特にこう農家さんからの表とかは厳しいんじゃないかみたいな見方もあると思うんですけどそちらはどうです? はい。そこに関してはその通りだと思います。で、そういったところをお、ま、イメージを塗り換えられるかというところが今回小泉さんにとっては 1つ焦点になるはずです。 あの、小泉さんは前回の総裁でも例えばタクシーの自由、え、ま、タクシーの自由ですね。それから雇規制、ま、こういったかなり、ま、お父さんを彷彿とさせるような真自由主義という風に一部で言われるような、あ、政策というのが目立ちましたよね。で、こういった政策をこのタイミングでやはり打ち出されてしまうと当然こう反発が非常に大きい。 それはおそらく例えば賛成党とかが国土を守るとか地方を守るとか暮らしを守るっていうところに対してかなりこう逆的な意味合いが強くなってしまうのでこれが出てきてしまうとかなり地方からの指示は離れると思います。 今回打ち出さないと思いますか?その前回のことを踏まえると、 ま、当然こういったものを打ち出してはかなり厳しいということはご自身あるいは 陣営も分かっていると思いますので全面に出してこないとは思いますが逆にそういったものがこっから SNSが出てくるわけですけどSNS で掘り返された時に非常に弱いだろうということは予要できます。ちなみにこの 1年って はい。 SNSの戦い方って変わ そうですね。全体としてはあまり変わってないと思います。 あの、動画だったりとかあ、いいものが重視されるようになったというところは大きい流れとしてはありますが、ただ 1 つ言えることとしては政治家側も動画の重要性に気づいたということで、ま、全員が発信をし始めたというところですね。で、全員が発信をし始めてかつその発信したものがよりコントロールが効かなくなってるというところも、まあ、前回もそうでしたけどますます強くなってます。 例えばデマとかフェイクニュースこういったものが X で広まるスピードが拡段に早くなっているのでここにどう対処できるかというところも候補には問われていますね。 もうテキストの時代は過ぎました。 過ぎました。 もう動画なんですか? ま、あの、特にSNS なんかでかなりセンスセーショナル切り抜きがあ、ま、回ってしまってでそこに駆慮してるというのはこれ各が共通してると思います。 え、 ま、ここの対応という意味では、ま、そのテキストよりも動画であるということは間違いないと思いますね。 うん。あの、動画と言ってもまた音声メディアというもこう様々な議員によって発信のツールって違うと思うんですけど、どういったものが一さん的には効果的だと思うのか是非伺いたくて、例えばこちら木さんだと TikTok で結構こうパーソナルなことを発信されていたりすると思うんですけれども はい。そちらはどうです? そうですね、あの、先ほども言ったように若者、 SNS、バズル、ま、こういったものは もうかなり古くなってるんだと思います。 で、実はこうかなりこう長弱で落ち着いて制作を話すみたいなものがベースにある中で、ま、その中でたまにキャラクターが見れるとか、たまに意外な一側面が見えるというものが好まれているんだという風に思っていて、ま、そういった発信におそらく全員回避してくんだと思いますが、ただそうなってくると皆さん横並びで一緒になる。 そこから先が本当のキャラクター勝負が始まるですね。 え、あ、そこからなんですか。 ま、言われたらもう結構 TikTok も幅広い世代見てますもんね。 うん。なんかエだと思っていたらっていう感じですね。 そうですね。 で、その中で好き好んで木さんを見ようという人っていうのはもうすでに元木さんにこうついてるファンなので、そうじゃない。そうにどうやって届けるかという意味ではある人そのキャラクターだったり飛び道具のようなものは必要になるとは思うんですが、ただそこからファンになって投票につがって長く指示するというところを考えるとそうじゃないコンテンツもやはり重要だよという、ま、これ普通の結論なしま そもそもの制作も大事だってあと音声メディアはどうですか?え、小泉大臣はポッドキャストしているんですよね。 難しいところで、あの、ま、私もラジオやっているので、あまりこういった言い方は、あ、どうかと思う側面もあるんですが、正直今音声単体で聞いてる人はほとんどいないと思います。ほとんどいないというよりは、あの、いわゆるビデオポッドキャストと言われる、ま、話してるところを動画で撮って、え、視聴者側が音声で聞くと 分かります。ですよね。 はい。いうとこが一般的になっていて、今ポドキャストで世界で 1番のプラットフォームは実は SpotifyではなくてYouTube なんですね。そうだったんですか? はい。なのでこうYouTube で例えば私と柴田さんがこうやってカジュアルに話してるみたいな様子をこう絵で取ってでも耳でしか聞かないというような視主張形態が一般的になってくるので、ま、ここはあの書くとそういったものを出してくると思いますね。 あのそちらもあの映像があるということでご覧いただきますよ。 政治感何だろうなって思ってたこともあるんですよ。 そうなんだ。兄ちゃんがやってくれるかぐらいの いやでなるんだろうなと。で、なったら 俺が支えようと思ったんですよ。 俺しか鬼って呼んでたんですけど はい。 俺以上に鬼のことわかんのいないからなって。 うん。 兄弟愛じゃないけど。 はい。はい。 それぐらいの思いだったんですよね。 はい。 え、そしたらいいなりなんかオーディション応募したとか言ってみたいな。 何のオーディションかなみたいな。 そう、芸能人だっていうね。 ああ、 俳優の世界に行くんだってなって。 はい。 え、がないの? そりそうですよ。 政治じゃないの? うん。うん。 ていうことになって。 そうか。俺お兄の秘書じゃないんだっていうのが最初の、ま、考える 1つのきっかけだったかもしれないな。 へえ。 待って。普通に楽しかったです。 あ、会話がですね。 いや、だからこれ結局今の会話を我々絵を見ながら聞いてるのでやっぱり楽しいっていう側面もあるんだと思うんですね。 で、これ絵がない時音声だけで聞くっていうのはかなりこれすごくコアなファンには刺さると思うんですが、 それがまあ、政治の例えば風になるかとかそれから強い自盤としてこの投票行動につがるかっていうとまたこれは別の話だと思っているので、 その辺りはあの今後こうこれ小泉さんに限らずですけれども皆さんこう見直していく側面っていうのはあると思いますね。 うん。 ああ、確かにならで聞けるので私はすごく好きだなと思ったりしたんですけど、ま、政治家になるとまたこうマーケティングが違うっていうことですよね。そうですね。 これからこうマーケティングツールとしてはどうやって使ってくのが有効だと思います?うん。 ま、これあの先ほどの話と同じようにこう駅前で立って握手してるということとあまり大差がなくなってくるんだと思います。 あの、もちろん先ほど言ったようにこの 総裁戦という特殊性があるので、あの、 それだけで一概には言えないんですが、と はいえネットで数字を持ってる人に対して 、あの、当内からの期待も集まってくると いう側面あると思うんですね。で、そう なってきた時に1つネットのネットとして 活用される。で、もう1 つはその人の発信というものがやっぱり党内だったりとか人事の力学に効いてくるというような時代も来るんじゃないかなという風に思っているので、あの、ま、マーケティングツールとしてはやっぱりこうベーシックに皆さんこう数字を追ってくというところは変わらないと思うんですが、ま、それがどのようにその人の評価とかその人の仕事につがってくるかというところが今後の商点じゃないかと思います。 あとこうSNS を通じて世を見られるっていうことはこう政策のうん。 なんかここま壁打ちとまで言っちゃあれですけれども、こういった案がありますよって提案するのにもいいかもしれません。 はい。あの、非常に重要だと思います。あの、例えばですけど、そのたまさんが 103 前の壁の話をしてる時におそらくあれは非常にこう評価が良かったんだと思うんですね。 あ、もう最初に出した時ですか? はい。いきなり103 前の壁っていうのをポッと出してパッと人気が出たということではなく、あれ、たまきチャンネルの中でもこう何回か触れてはいたわけですね。 で、こういったものが決してあのような ムーブメントになったというところを 考えると自民党も本来そういうことをやっ た方がいいんだろうと思います。例えば あのマニフェスト前回の選挙の マニフェストの中でま、企業100個作り ます。経済成長しますということを掲げて はいるんですけどもうほとんど見向きもさ れずに給付か減限税かというとこに議論 持ってかれてしまいましたよね。で、こう いったことを避けるためにはあのいくつか やっぱり政策っていうのをこう誰かが自民 党はこういうことやってます。 こういうこと主張したいんですという風にしっかり PR して、で、その中でやっぱり評判が良かったものっていうのをアジェンダの上の方に持っていって、そしてそれのデータをもにテレビだったりとか、ま、その新聞だったり、そういうとこに望んでいく、会計に望んでいくっていう動きが必要になるので、ま、そういう意味では、あの、本当にまさんおっしゃったように効果的なマーケティングツールとしてはまだ格闘をともに生かしきれてないと思いますね。 こ企業っぽいですよね。1 回こうネットで出して反応を見て良さそうだったら、ま、打ってみるとかいう感じて本と近しいですね。 おらくあのまだこう若者のものとかバズるものというイメージが強すぎるのでこれ自民党としてもあるいはその他の政党としてもそういった使い方をできてないんだとは思いますが企業としてはもうそういった形でこのテストマーケだったりそれから広告を使ってやっぱり特定のターゲットに対して意見変させるというようなとこにま使われてる側面もあるわけですね。それの是非はもちろんあります。 以前のFacebook におけるカの問題のように世論を操作してしまうんじゃないかという懸念は当然できてくるとは思うんですが、もう少しその制作のマーケティングという意味でも今後洗練されてくるとは思います。 あ、面白いですね。こうネット戦略と言っても時代と共にどんどん変わってきていてゲット素も違うってことですね。いや、本当面白かったです。 で、自民党総裁は9月22日告事10月4 日東海表で行われます。 最後までご視聴いただきありがとうござい ます。オマヒルズキャスターの柴田彩です 。こきにチャンネル登録もお願いします。

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◆過去の放送回はこちら
【小泉氏出馬へ】「目玉がいない」自民総裁選 高市氏とともに本命視も…焦点は?石田健が解説|アベヒル
▷https://youtu.be/Ykr2bCQ3j-4

【自民総裁選】“ポスト石破”へ…小泉氏・高市氏の最新動向 野党と“連立”可能性は?政治部・与党キャップと石戸諭氏が徹底解説|アベヒル
▷https://youtu.be/eh2N5ZeujcI

◆キャスト
MC:柴田阿弥
コメンテーター:石田健(The HEADLINE 編集長)

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平日ひる12時 アベマで生放送中

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