【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/連日、史上最高値!FOMC利下げ確実?日銀、9月会合は現状維持?AI+米利下げ+総裁選で買い?上昇しすぎ、過熱?さらに更新?/【9/16〜9/19】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週はですね、 日経平均はガッと上がりましたね。もう3 日連続でですね、え、最高値を更新すると いうですね、非常に強い動きを見せました 。え、先週末のですね、米国の雇用統計が ですね、ほぼ、え、見通し通りの、え、ま 、数値だったというところから始まって ですね。そしてですね、石葉さんがですね 、辞任ですね。で、これによって、え、 政局はですね、ぐちゃぐじゃせずにですね 、一気にですね、動き始めた。このことも ですね、実はこの株式市場のですね、急頭 につがっています。ではですね、来週また ですね、この勢いが続くのかどうかですね 、ちょっとまた考えていきたいと思います 。新入NISAで投資を始めたけれど、 うまくいかないなと感じている方は説明欄 にあるURLをクリック。無料でウェブ 講座をご覧になることができますよ。え、 まずですね、このチャートを見ながら ちょっとですね、皆さんにご説明をして いきたいと思います。え、日経平均はです ね、この25日平均線にワンタッチした後 ですね、え、わーっと上がっていきまして 、ま、ここで一服ちょっとしたんです けれども、え、上がっていきました。で ですね、やはりあの米国の雇用統計の数字 がですね、ちょっと、え、悪いと、ま、 悪いというかあまり良すぎるとですね、 波乱になるかなっていう風な感じだったん ですけれども、え、FRBはですね、 やはり、え、これはもう利下げ相当の数字 だなということでですね、ほとんどこの 雇用統計はハ乱にならなかったんですね。 で、そこへ持ってきましてですね、え、 石葉さんが辞任する。そしてですね、え、 総裁選挙がですね、10月の初めに来ると いうことでですね、日経平均はですね、 うわっと上がりました。でですね、この 総裁戦と、ま、日経平均の関係はですね、 前回もちょっとご説明したんですけれども 、今ですね、アメリカが利下げに動いてる わけですね。この利下げというものが、ま 、材料として上がっている。で、同時に ですね、この注目されるべきは為せですね 。もしですね、アメリカが利下げをするの であれば為せはですね、ドルが安くなって 円が高くなっても不思議はないんですね。 ところがアメリカの利下げによってですね 、もし円高になるとドり安円高になると 言うとですね、ま、日本の市場にとっては 良くない。そうするとですね、アメリカの 市場はわって上がってるのに日本の市場は 逆に下がるとそんなことも考えられたん ですが、そこでですね、この勢が関係して きますね。今回のその総裁戦が行われると いうことでですね、え、ま、有力候補は ですね、高一さんじゃないかとかですね、 言われたりもしてますけれども、ま、小泉 さんもですね、ま、なんか頑張ってるよう なんですが、特にですね、高一さんの政策 なんかをですね、え、念頭に置くとですね 、え、ま、日本のですね、これから、ま、 国際がですね、もっと出てくるんじゃない か。減税をやる財源としてですね、国際が もっと出てくる。そうするとですね、円安 方向に、え、動くんじゃないかと。こう いうですね、円安政策が多いんですね。 これは別にあの高一さんに限ったことで なくてですね、小泉さんでもま、似たよう なことは言えます。ですのでこの総裁戦が 決まったことによってですね、円安の、え 、ま、傾向がですね、出てくる。そういう 圧力が出てきてます。ですのでアメリカが ですね、利下げをしても、え、円高になら ない。これが打ち消されてるわけですね。 で、ちょっとですね、為の方の動きを見て 、え、みたいんですが、え、為替ですね。 これちょっと見ていただきますと、え、 ずっとですね、ま、同じようなボックス券 で動いてるんですが、ここでですね、 ちょっと下髭をつけてますね。ここはです ね、やはりアメリカの雇用統計がですね、 悪くてアメリカは利下げに動くだろうと。 そうするとですね、え、アメリカが利下げ をするということはドルは下がるんじゃ ないかということに一瞬こう行ったわけ ですね。しかしすぐにですね、石橋さんが 自する。そうするとですね、いやいや いやいや円も安いじゃんかということで もう1回今度は円安の方にですね、ここで 触れていってますね。ですのでアメリカの 利下げというのがですね、日本の、え、 政権交代によってですね、その、ま、 ドル安円高がですね、打ち消されたという ことで、このことが非常にこの日経平均に とってですね、え、ま、幸せな、え、条件 になったという風に思っています。では、 来週どうなるかということなんですが、1 つですね、このちょっとチャート見ていて 僕が気になるのはですね、あの、今日 金曜日なんここなんですけれども、え、 木曜日から金曜日にかけてですね、これ窓 が開いちゃってますね。ちょっと寄り付き が高すぎます。で、寄り付きが高すぎて、 しかもですね、ほぼちょっと十線に近い ような、えー、上げ方をしましたね。で、 これはですね、ま、チャートで言うとです ね、ちょっと来週の初めはですね、警戒し た方がいいのかもしれないなというですね 、え、そんなようなチャートの動きをして います。いろんな経済条件とか、ま、 世の中の動きとかそういうことをちょっと 全部無視しましてね、チャートだけを言え ばそんな形をしています。ですので月曜日 はひょっとするとですね、下がってくる 可能性もあります。特に今週、あ、ま、 あの、これから今晩ですね。ま、入浴市場 が何かの表紙で下がったりですね、 あるいは何の表紙に円高に動く。そういう ことがあるとですね、え、すぐに日記壁は 下がってくる。そんなようなチャートの 動きをしています。しかし一方でですね、 総裁戦までこれ10月の、ま、3日か4日 かその辺ですね、え、あとちょっとしか ありませんですので、その間ですね、相場 はまだまだ盛り上がるでしょうし、そして ですね、え、来週1617でFOMC、 あの、アメリカのですね、え、ま、あの、 金融政策の決定解雇がありますね。ここで 利下げが決まってくる。そういうことを 考えるとですね、まだ相場というのは強む 可能性がもちろん十分あるということです ね。で、アメリカの利下げはですね、一応 0.25%になるんじゃないかなという風 に言われてますので、ま、0.25%で 終わってかつですね、年内まだ利げがある ぞというようなですね、要因を残した コメントをしてもらうとですね、もう ニューヨーク市場にとってはバッチリです 。ですので、ま、そういった条件が揃えば ですね、日記平均は4万5000円を来週 はクリアをしてくるんじゃないかなという 風に思います。え、一方でですね、ま、 そこまで、え、FRBがですね、ま、来週 のFOMCで、え、ま、市場の希望通りで はなかった。例えば0.25利下げした けれども、ちょっと今後は慎重に考えるぞ というようなコメントを残すと、ま、そう いったことがあったりですね、あるいは、 え、このドル円がですね、ちょっと下がっ たり、そういったことした場合には ちょっと日経平均は下がってですね、 4万4000円を切ってくることも考え られます。ですので、来週はですね、 月曜日が非常にですね、ま、重要な、え、 形になるところが来週って言いますか、 あの、ここから日本はですね、ま、 カレンダーで言いますと3連休になってき ますね。ですので、ま、厳密に言えば 火曜日の動きが重要になってきます。で、 この火曜日というのはですね、前日に ニューヨークが市場をやっていますので、 このニューヨークの市場に影響された週の 始まりの仕方をするということがですね、 え、ありますので、この月曜日の ニューヨーク市場の動きをですね、よく皆 さん見といていただいてですね、え、一気 に4万5000円まで行くのか、 4万4000円割れるようなですね、動き になってくるのか。これはですね、え、 来週月曜日のニューヨークの動き。これを ですね、よく見て、え、判断をして いただいたらいいんじゃないかなという風 に思います。ただいずれにしてもですね、 4万5000円のところではですね、 やはりクリアをしたとしてもですね、え、 一旦一服する可能性もあります。え、皆 さんあんまり長いタームのですね、投資を するのではなく、短期売買でですね、 引き続き、え、勝負してもらうのが勝率が 高いんじゃないかなと。ま、そんな風に 思いますので、是非頑張ってみてください 。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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