【小泉氏出馬へ】「目玉がいない」自民総裁選 高市氏とともに本命視も…焦点は?石田健が解説|アベヒル

[音楽] 小泉大臣は週末に地元で支援者に出場の移行を伝えた上で来週後半出馬会見を行う見通しです。 やはり政治家としては寄って立つところは生まれ育った地元です。で、皆さんの声を伺いながら最終的に対応して、ま、判断をしていきたいと思ってます。 去年の総裁では 1回目の投票で最多 75 票の国会議員表を獲得しましたが、ある陣営幹部はすでに去年より集まっていると地震を覗かせています。ただ員表も勝敗の鍵を握ります。小泉氏の周辺からは表では高一さんが強いし策の影響で脳村が離れる可能性があると声もあります。 その高一は昨日岸田前総理の元を訪れまし た。課題となる議員表の積み増しに向けて 準備を進めています。 一方、小林市は今朝森山幹事長の元を訪れ 出場の移行を伝えました。 林官房長官は小泉市と同じく来週後半に 出馬会見を行う見通です。 10 日となり、各陣営の動きが活発化しています。 態度を保留していた小泉大臣ですが、先ほど総裁選出場の意降を固めたという報道ありました。 石さん、前回を踏まえてどういう作戦で来ると思いますか? そうですね、あの、今党内、自民党内からも小泉市、そして高一市が、ま、ある種の本命だという風に見られていますが、ま、一方では林さん、木さんのように、ま、政策だという風に思われている、ま、そういった候補いると。 で、もしこれ早い段階で、え、各候補が出揃った場合、ま、政策論争になったり、あるいはこの政策に関して過去にこういうことを言っていた、やっぱりこれは問題なんじゃないかということで、ま、ある種こう泥合いのようになってしまうというところを考えると、ま、致名度も高い小泉さん、高石一さん、ま、本命士もされてるというところで、ま、できる限りそういった詳細な 議論に突っ込む前に、ま、まずはあの、こう自分の足場を固めたいというようなそういっ 対抗が強いんじゃないかと思います。 そしてこう前回は石さん、高一さん、小泉さんも有力しされる中で石総理になったという点も踏まえて今回の戦い方って変わると思いますか? はい。そうですね。やはりあの石さんの 1 番特徴は地方表が強かったというところで、その石さんがいなくなるというところでやっぱり地方表がどこに流れるかというところが 1つ焦点になってくると思うんですね。 で、そういった際に例えばこう最後の決戦投票で、え、高一さん、そして小泉さんという風になった場合、ま、議員表というところを考えると少しこう小泉さんに有利な側面もあるのかなという風にこれ事前の読みなんかでも言われていますが、ま、ただしかしこれここにですね、先ほど言ったように例えば地方表を固めましたとかやっぱり安定感があるよねとかやっぱり政策通だよねというような切り口でうん。 モ木さん、林さん、一気にこれ上がってきた場合、そうすると決戦がますます読めなくなるというようなシナリオを考えると、ま、なるべくこの今本面されてるお 2 人にとってはここは崩したくないと決戦でこの 2 人戦いたいというような、あ、ま、意向としてはあるんじゃないかなと思いますね。 規定路線じゃないようなシナリオも警戒してくるところです。 で、そして今顔ブれ取り沙汰されている方出ていますが、今回の総裁全体としてはどうなると見てますか? そうですね、やはりあの今自民党全体に福が吹いている状況なので、ま、そういった中でこの政策で日本を変えますというようなことをもしこれ仮に強く言ったとしてもあまり国民に、ま、刺さらないんじゃないかという風に思うんですね。 あの、前回であれば例えば小泉さんが出てきた時に、あ、ついに小泉さんも首相総裁候補なるんだねというような雰囲気だったり、あるいは石葉さんがあ、長年東内野党という言われていた石さんがどういう戦いをするのかという注目度は高かったですが、ま、今回に関して言うと、ま、正直こう自民党 3 連敗する中で、ま、今何をやってもダめだというような雰囲気が東内にも漂ってるということを聞きます。 で、そういった中で、私なら変えられます 。私ならこういう政策で日本を元気にと いうこと言ったとしても、これ有権者から しても、いや、それはちょっとさすがに 無理じゃないのというような空気が出て くる。で、その空気が出てきた時に やっぱり党員だったり議員だったり、ま、 今回投票する人なんかもちょっとこの 人政策がちょっとうついてるよねという風 に思われるというところを考えると、ま、 正直なところあまり突っ込んだ政策論争に したくはないんじゃないかなという風に 思いますね。 政策を打ち出すことは今回しないかもしれないです。東南の雰囲気もうちょっと聞いてもいいですか? はい。はい。 ま、そういった中で、あの、おそらくこう、各候補とも、え、自民党の信頼回復をとか自民党、それこそ、ま、若手であれば自民党を若らせてイメージを殺信してというようなことを言ってくると思いますが、当然国民側から有権者側からすると、いや、次の総理になる可能性が高い人なのであれば、例えば減税なのか、あるいは給付というところの今までの政策どう考えてるんですかとか、ま、そういった突っ込んだ政策論争を期待してしまうところです が、ま、おらくそこにはかずにですね、なるべく自民党として信頼を回復しても今度こそまとまれるんですと。私の元でもう 1 回まとまって、え、ま、自民党のこう古き良き自民党みたいなものをしっかり作っていくんです。もう 1 回作っていくんですというようなメッセージに、ま、各人とも収支するんじゃないかなとは予測してます。 じゃあ、前回と全然雰囲気が違いますね。 そうですね。ま、やっぱりあの目玉が、ま 、いないというか、あ、やっぱりこう賛成 と国民というようなところがある種今政治 の目玉になってしまってる中で、ま、自民 党どうしてもこう若手がというようなそう いった変化はありますし、こう従来のこう 長老政治がというところから変えていくん だというとこの意思はあると思うんですが 、ま、そこがちょっと国民に届き切るかで 言うとちょっとパッとしないような側面も あるかもしれません。 最後までご視聴いただきありがとうござい ます。安マヒルズキャスターの柴田彩です 。御用にチャンネル登録もお願いします。

.
◆ABEMAで無料視聴
▷https://abema.go.link/1Byce

◆過去の放送回はこちら
【自民総裁選】“ポスト石破”へ…小泉氏・高市氏の最新動向 野党と“連立”可能性は?政治部・与党キャップと石戸諭氏が徹底解説|アベヒル
▷https://youtu.be/eh2N5ZeujcI

【トランプ氏支持“代表格”死亡】銃撃事件に参政党・神谷氏が追悼「遺志に応える」世界の反グローバリズムにいま何が?|アベヒル
▷https://youtu.be/dhvcXwvb9fA

◆キャスト
MC:柴田阿弥
コメンテーター:石田健(The HEADLINE 編集長)

「ABEMAヒルズ」
平日ひる12時 アベマで生放送中

#アベヒル #小泉進次郎 #総裁選 #選挙 #自民党 #アベマ #ニュース

————————————————————

◆ニュース公式SNS
アベプラCh:https://www.youtube.com/@prime_ABEMA
X(旧Twitter):https://twitter.com/News_ABEMA
TikTok①:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official
TikTok②:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official2

◆ABEMAアプリをダウンロード(登録なし/無料)
iOS:https://abe.ma/2NBqzZu
Android:https://abe.ma/2JL0K7b

※YouTube動画には一部ミュート(消音)の部分がございます。
※YouTube動画には掲載期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

————————————————————