【超速報】自民党総裁選後の日本経済4シナリオ/政局解説ばかりのニュース報道ではわからない!経済政策の要点を歴史とデータで解説(クレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト 会田卓司)【ニュースの争点】
 
 本日のニュースの総点は自民党総裁スペシャルとしましてクレディアグリコル証券のチーフエコミストでいらっしゃいます二先生にお越しいただいております。相田先生、本日はよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 ま、自民党総裁戦というところで、え、ま 、先日ですね、石がですね、総裁を辞任 するというところで、ま、新たな新総裁が 誕生するというところで、今非常にこう 世の盛り上がってるわけですけれども、ま 、どうにもですね、なかなかこう政策の話 にならないというところで、ま、やはり 経済を専門とされていらっしゃいます先生 にですね、じゃあ誰があ、総裁になれば どういった経済政策が行われて、じゃあ 日本経済どうなるのかと、そういった具体 的 なお話を伺えればと思います。まず最初にお伺いしたいのはですね、まず今回の構図ですよね。自民党総裁を我々は、ま、経済っていうものを軸とした時にどういった視点で見ればいいのか。そういったところからまずお願いいたします。 はい。え、総裁線路構図は、え、 2つの軸があります。 1つは、え、自民党の立ち位置、え、もう 1 つが野党の関係ということになります。え、自民党はとてもウイングの広い政党です。 星派もいれば、え、リベラル派もいる。 積極財政派もいれば財政健全化派もいる。 え、ということでこのウイングで、え、 スイングしていくので、え、自民党の 立ち位というのが決まってくるということ が1つ。え、そしてもう1つが野党との 関係ですが、え、自己政権は衆算で関数が ないわけです。次の3年後の産院選挙で 大きく、え、勝たない限りは、え、下半数 に届きませんので、え、政策ごとの連携 っていうのは現実的ではないわけですから 、この総裁線の後立の拡大野党との関係を 詰めていくということになると思います。 この2つの軸で考えますと、え、この表を ご覧いただきたいんですが、え、4つの、 え、構図があります。え、1つは1番上、 保守積極財政派が政権をダッシュすると いう形です。その場合には保守的な野党で ある国民、民主党、ま、賛成党、日本党 などとの、え、連立連携を模索していくと いうことになります。え、フロント ランナーは、え、高一さんですし、ま、 小林さん、モ木さんというとこもここに 入ります。これ当然ながら、え、衆算、え 、両院関数がない。主院で関数もないわけ ですから、野党と連携して連立した場合に は、ま、当然自民党から、ま、総裁が 出せるかどうか分からないわけですから、 え、多民民主党代表というところもここに 入ってくるということになります。え、 もう1つは2つした、え、リベラル財政 債権派が、ま、政権をダッシュ。これは石 政権と、え、そのまま同じ形で継続すると いうことになります。そうなると、え、 リベラル的な野党である立憲民主党と連立 連携を模索していくということになる だろうと思います。え、フロントランナー は林官房長官で、え、高野さん、上川さん 、え、そして立憲民主党の代表の野田さん が、ま、候補ということになります。ただ 、ま、今回自民党は分裂の危機にあっ たっていうことです。え、石ま、総裁の、 え、辞任を巡って、え、分裂の危機があっ たということは自民を1つにまとめなけれ ばいけないとなると、このウイングの片方 に振ってしまうとこの分裂みになって しまうので、分裂を大きく懸念するんで あれば政権は真ん中、え、中道に降りて くるということがあります。 ま、中道派が、ま、政権をダ取するということになると、ま、日本維新の会との連立連携の模索という形の中で、え、首相の候補は、ま、小泉さんですとか、え、ま、加藤さん、ま、記者さんサイド版ということも、ま、え、ま、ゼロではないですが、ま、そういうところが、ま、候補になってくるんではないかと思います。 そして最後の1 つが、ま、当然産院下半数ないわけですから、野党が完全に連合していけば、え、当然政権交代ということが起こり、その場合の、え、主張候補は、え、ま、野田さん、た木さんということになるんだろうと思います。 なるほど。ま、結構メディア報道を見ればですね、このシナリオ上は 30% となってますけれども、この中道が政権形をとる、ま、要は小泉慎郎さんですよね。 がかなり有力視されてるような気もするわけですけれども、この辺り相田先生はどうご覧にられてますか? はい。え、そこを考える上ではまずこの経済政策の方針が、ま、どうなるかというところを考えていかなければいけないということになります。 はい。 え、保守積極財政派が、ま、政権をダッシュしますと、この経済政策の方針のところをご覧いただくと本格的な、ま、積極財政に転じていくということになります。 政府がしっかり支出を増やして、ま、減税 もして家計にしっかり所得を回して経済 成長を追い求めていくという、ま、政策に なります。ただ、え、誤解があるのは、え 、減税だけが中心になってるわけがでは ないということになります。この、え、 保守積極財政派、特に高一さんの市長は 高圧経済景気はできるだけちょっと加熱し ている方がこれは民間の投資も拡大し やすいので、え、ま、経済成長も、ま、 高まっていく。え、ということで政府と、 え、企業が連携をして成長投資をすると、 ま、経済安保だとか食料安保、え、または 防衛、国土強人化、こういうところに企業 と政府が連携をして成長投資を拡大してい くっていうところが、え、この積極財政の 軸になります。ただ当然ながら需要が強く なりならないと高圧経済にならないわけ ですから、ま、当然、ま、減税もそこに 含まれている。メインはよく言われる減税 よりもどちらかというとこの成長投資を 拡大していく、政府の投資を拡大していく ということになるんだろうと思います。 そして金融政策は当然投資を増やすには 金利は高いより低い方がいいわけですから 日銀にはゆっくり利上げをしてくださいと 緩和的な、ま、金融政策を維持して くださいという、ま、主張になるという ことになります。一方、中道波、え、中道 派というのは、え、積極財政というのは 疑似的に起こると思います。え、これは、 え、参院選挙、またはその前の衆議院選挙 の結果で、ま、国民の民は減税を求めて いる家計が苦しいので、ま、政府は支援を してくださいという国民の声があるわけ ですから、当然疑似的な積極財政になると 思います。ただ財政の力で成長をぐーンと 押し上げていこうというところまではいか ないんだと思います。え、そして、え、 これは保守積極財政派と問題意識は一緒 ですが、やはり企業の投資が足らないと いう考え方があります。え、積極財政派で あれば政府も投していくので間に一体と なってやってきましょうという考え方です が、この中道派の考え方は、ま、少し違い まして、あの、恋、え、お父様の、え、時 の政権のような構造改革が、え、メインに なっていくということになります。政府は できるだけ邪魔をしないと。政府が規制 ですとか邪魔をしているので、え、民間は 自由に投資できない。規制緩和などで政府 が邪魔をしないようになれば投資が増える という、ま、発想のも構造改革規制緩和と いうところで企業の投資を増やしていくと いうことになると思います。そして、ま、 金融政策に関しては、ま、真逆でして、え 、民間の投資が増えないのはあまり儲から ない必要とされていないようなゾンビ企業 が低理ですとか政府の支援によって 生き延びってしまっているので、ここが 邪魔なんですと、こういうゾンビ企業を 潰していきましょう。こうするともう少し 企業、ええ、経済は効率化していくんです という思想がありますから、金融政策は 利上げの促進と金利を上げることによって そういうゾンビ企業に退出していただこう というような経済政策の方針になると思い ます。そしてリベラル、え、リベラルは 当然財政健全化が1番上にある、え、考え 方になります。財政が悪化しているので 人々が将来は不安で仕方がないと財政を 健全化すると企業もま、消費者も将来に 対する不安がなくなっていくので経済は 活性化していくんだと。財政収支は黒字で なければいけないというところが上に出て きます。そうなると、え、税と社会保障の 一体改革ということで、え、社会保障や税 をしっかり改革をして財政赤字がなくなっ て、そして財政赤字をなくなることによっ て社会保障ですとか財政システムが持続 可能になるようにしていきましょうという ことになります。そうなると確かに消費 減税っていうのはこう立憲民主党もえ主張 してますので、ま、12年は食料費用中心 に消費限定が起こるかもしれませんが、 その次は分かりますよねと15%ですと いう、ま、金縮的な方向に行ってしまうか もしれません。そして、ま、金融政策に 関してはやはりこの円安が問題だと円安に よって輸入コストが増えて、え、国民が 疲弊してるんであれば日銀には利上げをし てもらってこの円安を、ま、修正え、して 欲しいという、ま、形になるので、ま、 金融政策、え、ま、利上げは、え、促進し ていくような形になると思います。そして 政権交代の場合には少数政党乱立で、ま、 いろんな意見が入ってきてしまうので結果 として、え、やはり、え、野党の中では、 え、国家安全保障ですとか、ま、憲法経済 政策の方針はもう水とですので、え、ま、 なん、多くのことを決めることができず、 ま、政治不安に、ま、繋がっていくという ことになってしまうんではないかと思い ます。え、では、あの、ご質問の確率です 。はい。え、この真ん中が30で、ま、 そこが今のところうん、メディアなどでは 確率が高いんではないかと言われてますが 、私は保守積極財政派、え、そのフロント ランナーである、ま、高石一さんの確率を 50%で、中道派である、え、小泉さんの 確率を30%そしてリベラル派である、ま 、林さんを中心とするシナリオ10%。 そして、ま、政権交代のシナリオ 10% という確率を置いてます。ではこの確率はどうやって、ま、考えるかと言いますと、ここも 2つの軸があります。 1 つはグローバルの調流に乗れるかどうか。乗っていれば確率は上がるということです。 はい。 え、反、え、それが乗っていなければ確率は下がるということです。もう 1つは指示層です。 C層の広がりがあれば確率は上がり、C層 の広がりがなければ確率は下がるという ことになります。え、まずグローバルな 潮流ですけれども、今グローバルな経済 政策の方針の調流には大きな変化があり ます。これまではあの小泉お父様の時の 時代のような新自由主義という考え方が 主流でした。政府は邪魔だと。政府が邪魔 をしているので民間は自由に投資経済活動 ができないんだという考え方になります。 え、そうであればできるだけ政府の関用を 小さくしていく。政府の役割を小さくして いく。ま、その中で例えば規制緩和が、ま 、行われたり、政府の支出を減らしていっ たり、政府の関与を小さくすることによっ て、え、民間を活性化していこうという ことになります。そして当然ながら各国の 政府の役割を小さくしていくということは これは国境の役割を小さくしていくという ことと同じですからよく言われる グローバリゼーション 、え、グローバルにルールを一体化して グローバルに経済の、え、ま、あ、 結びつきなり人の移動、え、物の移動、 投資の移動を自由にしていこうっていう、 こうグローバリズムの、ま、考え方に つがっていくというのがこれまでの思想 です。 しかし、ま、コロナ後に大きな変化が起こったということです。やはり社会課題、経済課題を、え、解決する、解決するには民間だけの役割だけでは力不足であると 政府と民間が一体となって投資を拡大して課題に取り組むことによって、え、問題を解決していこう。 これは、ま、環境であったり、え、これは 防災であったり、防衛でもあったり、また は最新技術、え、ま、技術であったり、 こういうところは政府の役割も大きいんだ という考え方です。え、これを新規と言い ます。今までの新自由主義ではなくて新規 官民一体となった投資の拡大で、え、経済 を活性化していこう、え、というのが 新しい徴流になってきてます。そう考える とこのトランプ政権のこの完税の問題も 同じ文脈で語ることができます。やはり アメリカというのは、ま、ロシアの軽戦 能力、戦争を続ける能力というところに 相当脅威を持ったんだと思います。では 広がってアメリカに軽戦能力があるかと なると製造業物が作れない。製造業の衰退 で物が作れないので軽戦能力はないだろう と。となるとこの製造業の復興という ところに官民一体となって取り組んで いこう。そのためにトランプ関税で、ま、 経済的な負担をかけてでも製造業を回復さ せていこうっていう考え方があります。と なると当然ながら管一体となった投資と いうのが重要し、今されつつあるという ことになります。これがグローバルな、ま 、潮流ということになります。となると、 ま、当然、え、ま、後押しを受けるのは 保守積極財政派の考え方で、この高圧経済 官民一体となった成長投資というのは やはりグローバルの流れに乗れるという ことになります。一方1番離れるのは リベラル、ま、財政再建波の財政健全化 でして、例えばプライマリーバランス黒字 目標ですとか財政収支は黒なければいけ ないとなれば将来の投資ができないわけ です。投資するためには増税しなければ いけないという話になると投資ができない ので1番離れるということです。そして 真ん中は、ま、思想時代が違うと政府の 成長投資じゃなくてこの新自由主義という 古い考え方が未だに残っているのがこの 中道波の考え方ですので、ま、確率は、ま 、下がるということになると思います。で は指示層、指示層をご覧いただきたいと 思います。はい。え、保守積極財政派の 思想というのは、ま、当然ながら保守や弱 年というところだと思います。この保守弱 年が自民党から反してしまったことによっ て、ま、衆議院選挙、参議院選挙で逮をし てしまったと。ま、ここを取り戻すために は保守積極財政派によってここの、え、 思想を取り戻すということが重要だと思い ます。特に弱年想はこの新自由主義の発想 からもうすでに離れてます。全てが自己 責任だと。え、ある意味で、え、厳しい 状況に置かれているのは努力が足らない からだという発想には弱年は立っていない ので、反自由主義積極財政というところを 推進していくと弱年の指示も取り戻せるん ではないかと思います。あとは農業だとか 自動車を出身とする産業層も自民党から 離れてしまってるので、ま、そこを 取り戻すということは保守積極財政派の方 がかなりこう幅広い層を集めることが できるんではないかと思います。一方中道 層は、え、高齢層、そしてこれまでの 新自由主義グローバリストと言われる 勝ち組です。え、自分は頑張って勝ってき たんだと。え、今苦しんでる方々は努力が 足らないんだというような、ま、 グローバリストの活躍を求めるという ところの指示を得やすいと、え、ま、いう ことになるのがこの真ん中。そして リベラル、え、層というのは、え、反安倍 、安倍的なものを元に戻していこうという 考え方や財政収支は黒えなければいけない 。そこが全ての価値観の、え、皆源だと いう財政健全化。として、ま、リベラル的 な野党シも、え、ここであれば石葉さんの ように、え、自民党とうまくやっていける というところがあります。そして政権交代 であれば反自政権ということになります。 となると、やはり1番ウィングは、ま、 広くてグローバルな流をの変化に乗ること ができるのは保守積極財政波ですから、ま 、50%という確率を置いていて、ま、 30と、え、そこと離れるまたはシ層 がちっちゃくなるに従って、え、確率を 下げてるということになります。なるほど 。ありがとうございます。も是非ですね、 そうしたこう積極財政えのま、日本の投資 を増やすという政権が誕生して欲しいと 思うわけですけれども、ま、実際ですね、 それぞれの、ま、いろんなシナリオあると 思うんですけれども、じゃ、そのそれぞれ の新相裁が当選した場合の今後の展開予測 みたいなのってあるわけですか?はい。 え、日本経済の、え、低名、え、この原因というのは企業の投資不足だ。企業の支出不足だということです。ただ企業としても合理的な行動として支出を抑制していたわけです。 はい。 理由は日本の内が弱くて日本の経済が低名をしているので支出を減らしてきたというところがあります。 となるとできるだけ政府の力財政支出なり 減税を使っても経済をできるだけ強くして おくというところが企業の、え、投資意欲 を高めていくということになります。と なるとこの高圧経済成長投資という、ま、 思考は投資を増やす、さらに官民一体と なって増やしていくわけですから、え、ま 、早期のデフレ構造不教脱却というところ は、ま、保守積極財政派の方が、え、ま、 有利ではないかと思います。一方、中道波 は疑似的な積極財政はやると思います。 これは国民の指示をつなぎ止めなきゃいけ ないので、一部の減税、ま、などの技術的 な積極財政はやるとは思いますが、ま、 投資が、ま、増やすアイデアとして構造 改革規制間はこの新重主義的な政策という のはやはり古いわけです。え、グローバル にももう政府がガンガン関与して成長投資 を、え、政府も増やしていくという グローバルな流れの中、日本だけ政府は 関与しませんと民間だけに任せますと言う と、やはりグローバルな競争に日本経済や 企業が脱落していってしまうリスクが 大きくなるので、ま、この方法であれば やはり投資というのは、ま、拡大が、ま、 抑制されてしまいますし、当然金融政策の 正常化でゾンビ撲滅という形になれば中小 企業地方の、ま、投資、ま、特に人手が 不足をしていて、人手不足をカバーする ために投資しなきゃいけない、ま、という 中小企業地方の動きは、え、抑制されて しまうので、ま、デフレ構造不教にもう 1度入ってしまうというよりはこのデフレ 構造不教の脱却が遅れてしまうという期決 に、え、なるんではないかと思います。で 、最後、ま、最悪なのがリベラル財政債権 派が政権を取れば緊縮財政ですから、ま、 経済が低明をして元の低名、すなわち 膨らまない日本に戻ってしまえば企業は 合理的な行動としてリストラコスト削減を やめません。そうするとコストカット型 から、ま、成長投資型に、ま、変化によっ てデフレ構造不を脱却するということが できなくなって、デフレ構造不に逆戻る リスクになりますし、また政権交代になれ ば野党の分裂、え、含みになって政治不安 となってしまうので、ま、これもデフレ 構造不に逆戻り、ま、政治政策負在によっ て、え、逆戻りするリスクが大きくなるん ではないかと思います。ありがとうござい ます。ま、そうするとですね、やっぱ個人 的にやっぱ気になるのは、ま、こう、ま、 メディア報道を見ればやっぱ小泉まだ、ま 、工事前なので、ま、本当に失馬されるか どうかまだ分からないですけれども、お、 ま、小泉、慎氏有力候補者みたいな感じで こう報道されてるのを見るとやっぱこう なんか色々こう見るとやっぱ高一さんって 結構なんかネットとか見てても曲みたいな レッテルバリオされてて、で、ここで なんか問題となってくるのはやっぱりこう こう一さんの指示者ってやっぱり保守系の 方が多いってなるとこう保守系の方がどれ だけじゃ経済状況今の経済高一の経済政策 をどれだけ評価できるのかっていう要は そのTPPの頃に自由貿易に賛成してた右 の人って山ほどいるわけで今のこの反 グローバリズムの流れまトランプ政権の 誕生とかも含めて今日本が経済政策を転換 させなければならないという風な理解をし ている保守派がどれだけ増えどちらかと いうとやっぱり安倍さん的なあ、保守的な 思想で指示してるような人たちが多い中で 、え、どれだけこう経済政策が、ま、総裁 戦の議論の真ん中に来るのかっていうのが 結構大事な感じはするんですけれども、 この辺り相田先生どうなられてますか? はい。え、当然ながら日本経済、ま、経済 だけではなくて日本の国力を高めていくと いうところが、え、星層の、ま、指示の 母体になります。え、国力を高めるために は当然防衛力だけではなくて経済力も高め なければいけない。そして強い経済あって こその強い防衛ですから、やはり高圧経済 という強い経済少し加熱してるぐらいの 経済に着地することによってそこで生まれ た成長投資を経済の活性化につげそうする と当然税収も増加してきたり防衛を増やす 余地も、え、これは技術という意味でも 資金という意味でも増えていくわけです から、ま、経済をしっかり立て直して、え 、経済を強くするということが、ま、 イコール防衛の強化国力の拡大というとこ につがってるというところで、今これ保守 積極財政派と、ま、カテゴリーしました けれども、発射には積極財政が多いという のはそういうところに原因があります。 一方、リベラル財政債権派というのはこれ は戦後の流れです。日本は国際を発行して はならんと、赤字国際を発行してはならん 。 理由は赤字国際を発行することによって防衛力、軍事力を増やしていけばそれはずれ戦争につがる道だと そこの評論を削っておけば平和に向かうと うん というこう戦後のレジームがま、残っているというところでリベラル派財政権派とこうクールかのえことが多いのはまそういうま流れがえ続いてるんではないかとは思います。 じゃ、最後にお聞きしたいんですけれども 、ま、今回ですね、総裁戦うん行われる わけですけれども、じゃ、どういった期決 となるのか、今後の自民党の今後ですよね 。ま、誰が総裁になったらどうなるの かってあると思うんですけれども、この 辺りどうご覧になられてますか?はい。え 、当然ながら自民党の市を回復させるため には経済の回復、今家計は苦しんでます から、え、この、え、家計の、ま、状態を 回復させるということが重要ですから、ま 、早期のデフレ構造不教脱却という発射 積極財政派が、え、政権を出しする形に なった方が、ええ、自民党の、え、副長、 え、回復につがるんだと思います。当然 ながらC層としても今自民党が失いつつ あるのは保守派弱年層の指示ですから、 当然ここのシにもしっかり訴えられるよう な、え、ま、政権を、え、作る必要があり ます。一方、え、中道派ですとかリベラル が政権をダッシュした場合にはやはり真層 は、え、制限される、限られてしまうと いうことです。え、そして保守派、え、 そして弱連層が自民党の指示に戻ってくる ことができないということになるでしょう から、え、自民党の、え、体調ですね、 使用が低くこの体調の動きに歯止めを かけることができないんではないかと思い ます。さらに保守派積極財政派であれば 保守派弱年想ま、いろんなもので指示の、 え、基盤が強くなるので、え、国民民主党 などとの野党の連携がうまくいけばそんな に早く焦って、え、周院を解散する必要は ないんだろうと思います。しっ会とした 政策を出して、そして指示を取り戻して から解散総選挙に打って出るという余裕が 生まれると思います。一方、中道派ですと 、中道ですから、え、当然岩板な知事と いうわけにはいかないですし、シソも 小さいですから、この中度派政権の正当性 をしっかり、え、強くするためには当然 早めに周囲を解散してその周院の選挙で 勝つことによって基盤を作っていかなけれ ばいけない。いわゆるあの石葉さんと同じ ようなシナリオに、え、なる可能性がある と思います。ただこの段階では当然自民党 の指示は戻りませんから、ここで周囲を 解散したとしても、ま、自民党は、え、 きっと勝つことができないというところで 、え、ま、これ隊長、自民党の隊長の、え 、ま、動きをに歯止めをかけることは、ま 、できないんだろうと思います。ま、 リベラル財政再権派になった場合にはこれ は悲劇的でして、もう国民の生活は相当 疲弊してるので、え、リベラル財政再建派 、すなわち国民の皆様方に責任政党である 財源ですとか財政の、え、健全化を訴えれ ば指示が戻るんであろうという甘い認識、 国民の生活の実態が全く分からないような 認識になれば自民党は逮して、逮した時の シナリオという のは自民党も中規模政党に縮小していく。 そしてその中規模政党が例えば 5とか7 できてその下半のどこが連立するかということで政権が決まりそして大きな問題が起こると中互いして 政権が崩壊するこれヨーロッパ方の政治不安 まそういうところにつがるリスクがあるんではないかと保守積極財政派の方が明らかに自民党のえ副長を回復する指示を回復させるま力はあるんではないか と、え、考えてます。 ありがとうございます。え、最後にですね、宣伝がございます。え、本日ゲストとして、え、ご出演だきました相田拓先生ですが、え、ニュースの送点のですね、公式、え、公開収録、公式イベントにご出演ただきます。 え、来週ですね、9月16日火曜日の18 時からですね、え、経済指標で明らかに する日本経済の底時からというテーマで 相田先生に経済について徹底的にごい いただきます。え、ま、今回はですね、 新相裁で今後の展望ということで色々とお 話いただきましたけれども、ま、この セミナーでは、ま、もっとこう経済の具体 的なお話、ま、こう今回の総裁戦を絡めた そういったお話が聞けるんですかね。はい 。え、当然ながらこの総裁戦のシナリオに は経済の基本的な考え方、これがベースに なってるわけです。え、なぜ積極財政が今 重要なのかというところを含めてこの経済 の基礎から、え、政策的な考え方、そして 、ま、総裁戦を含めた、ま、経済政策の、 え、ま、総点、ま、こういうところを中心 に一貫して、え、お話をしていきたいと 思ってます。ありがとうございます。是非 ですね、今回のこう公開イベント、公開 収録に皆さん、え、視聴者の皆さんご参加 いただければと思います。お申し込み フォームはですね、概要欄に設置してあり ますリンクからよろしくお願いいたします 。え、本日のニュースの総点は、え、自民 党総裁戦スペシャルと題しまして クレディアグリコール証券のチーフ エコノミストでいらっしゃいます先生にお 越しいただきました。またこうした情報を 広く多くの方に見ていただくためにも チャンネル登録、高評価をお願いいたし ます。相田先生、本日はありがとうござい ました。ありがとうございました。
 
 いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
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 ※本動画は2025年9月10日の午後13時ごろに収録しました。
2025年9月16日(火)18時開催!
 会田卓司先生によるLIVE講演へのご参加は下記をご確認ください!↓
 https://in.newsissue.jp/kplive_at_0916_youtube?cap=yt11
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 <目次>
 00:00〜:今回の自民党総裁選の構図を経済の観点から分析!
 04:27〜:小泉氏は本当に優勢か?経済政策の違いに見える支持層
 17:56〜:総裁選後の日本経済はどうなる?4つのシナリオを検討!
 21:11〜:高市氏の経済政策の評価は?保守vs.リベラルの構図が再燃
 24:12〜:まとめ 保守層の心を掴める自民党の経済政策とは…
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「ニュースの争点」では
 ・日本の将来に役立つ知見
 ・ニュースを見ているだけでは見えてこない社会の構造
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