「尾身会長、宮城に蔓延防止等重点措置を求める」、「選択的夫婦別姓の早期実現へ。自民党内に賛成派の議連が発足」【ニュース】澤田大樹×荻上チキ

[音楽] TBSPodcast [音楽] 発信型ニュースプロジェクト 木上 セッション お会長宮に蔓防止等 重点措置求める新型コロナウイルスの新規感染者数が増している城県について国会 政府文化会のお会長はコロナにより飲食を 返しての感染がまた始まっているなどと 指摘しました。またお会長は緊急事態宣言 が出されていなくても飲食店など事業者へ の営業時間の短縮要請命令を可能とする 蔓延防止等重点措置の適用も含めた強い 対策を求めました。菅総理は大阪府や宮城 県と近密に連携し、リバウンド対策に 務める考えを示しましたが、政府内では今 の段階での蔓元防止等重点措置の適用には 慎重な意見が優勢となっています。一方、 東京都は新型コロナの新規感染者が394 人確認したと発表しました。また昨日首都 圏3件の知事は緊急事態宣言の解除後も 飲食店に対して続けている夜9時閉店の 営業時間短縮要請を来月21日まで延長 することで合意しました。4月以降も酒類 の提供は夜8時までで応じ店舗への協力金 は1日あたり4万円となります。 選択的夫婦別成の早期実現へ自民党に賛成 派の議連が発足。選択的夫婦別制の早期 実現を目指す自民党の議員らは今日東内に 新たな議員連盟を発足させ設立総会を行い ました。この議練は全ての派閥横断型で 浜田元防衛大臣を代表に野田幹事長代行 岸田全成長会長らが呼びかけ人に名を つらね100人以上の議員が参加議連は 導入を求める世論が高まっているとして 東本部の検討チームが近く初介護を開くの に合わせ夫婦同性を仕入る現在の民法の 改正を働きかけるということです。 一方、自民党内では選択的夫婦別成に慎重な立場を取る有資議員が来週制の通称仕用を拡大することを目指す議を設立し、集会を開催する予定です。 それでは、え、国会周りのニュースますので、テブスラジオ国会担当の沢田大者に来ます。沢田さん、こんにちは。 こんにちは。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 あいつ言いますけれども、まずは川議員の自職、こちらについての与党の反応も含めていかがでしょうか? はい。はい。あの、つい先ほどなんですけれども、 3 時過ぎに、え、川議員の方からのサイドの、ま、担当者秘書だと思いますけれども衆議院に対して、え、辞職届けを提出したと いうことですね。今んところまだ反応等々はまだ入ってきていません。はい。うん。なるほど。 ただ、あの、2 階幹事長が先日ね、あの、他多山の意思としたいみたいなことを言っていて、あの、お前ところの意だろうみたいなツッコミがネット上でこう氾濫するっていう時代もそうですね。自民党のお金が 1億5000万入ってますからね。 そうですね。 自民党はこれあの海を出し切るとやるとか再発防止策に務めるとかあの具体的な策などはじるんでしょうか? あの今日のえ予算委員会の中でもえ菅総理に対してま、野党側からまさんの件だけじゃないんですけれども、あのこういった教事が相ついてることについてはどうするのかという問意があったんだけれども、ま、具体的にどう再発防止策を取るということは言わない状態というかですね。 ま、あの、もう2 度とないように気をつけますという感じのことしか、ま、言ってないと いう状況ですね。 はい。なるほど。ま、気を引き締めますというようなコメントというのは精神論以外には何もしません。あるいはアイデアがありませんということになってしまうので、具体的な何か策というものを考えてほしいところですね。 はい。そういったな、今日の国会の動きはどうだったんでしょうか? はい。あの、午前中からあの、予算の審議がもう大詰めになってまして、本当に与党側は明日にも成立させたいという方向です。 うん。今日の午前中は菅が出して議の予委会が開かれました。 はい。その議院予算委員会様々な議論がありました。その音声聞いていきたいと思います。まずは新型コロナの感染拡大について、え、立憲民主党の福山哲郎議員と菅総理、そしてお会長とのやり取りです。 日本でも600人を超える26 都道府県で変異株が広がり出しました。世界全体の感染者も 4週連続で前のを上回っています。 リバウンドが長候が出始めています。今の状況総理はどのように評価をしているかお答えください。 菅田内閣総理大臣。 政府としては宣言会除後も感染の再拡大、え、ここを懸念する声もか多くありますから再拡大を阻止するための総合的な対策を実証していくことにしております。 飲食店の時間短縮の継続や見回りの強化 など飲食の感染防止対策のまずは徹底。 さらに変異株に対する監視体制の抜本的な 強化や3点と感染拡大の余長を掴むための 無償者へのモニタリングの強化高齢者の 集中的定期的な検査の実施公釈を講じて いるところであります。さらに 各都道府県で今回のような感染の旧拡大に 対応できるようにコロナ美容省 支援医療機関宿泊療用施設 など分担して感染者を効果的に療用できる 体制を構築していく方針であります。 福山郎君 えお見換お越しをいただいています。 のリバウンドの兆候行についてお見えはどのように評価をされているのか。え、時間がないので失礼ながら短くて結構です。短くお答えください。 [音楽] お見げ事長 やはりここは重点リスクの高いところを中心にですね、かなり強力な検査が必要だと思います。それからあのベッドの強化ってのはやっていただいてますけど人が足りないので保険費資費産んだと韓国さんの派遣というのも大事だと思います。 それからさらに最後はやっぱり結局は最終 的な人々の行動が重要でしっかりしと県国 のリーダーシップのことに県の人たちが あの今まで以上のしっかりとした感染対策 基本的な対策を取っていただければと思い ます。 立憲民主党福山哲と菅総理そしてお会え長 とのやり取りを聞いていただきました。 この蔓延防止の重点措置というものを導入するかどうかについても、あの、この間様々にこう議論を進んでいるようですけれども、あ、議論が進んでるというか、え、議論を躊躇してるようなあの雰囲気もありますが、沢田さん、この辺りの温度感というのはどうなんでしょうか? はい。あの、お店さんを始めですね、専門家はむしろ積極的に使っていって早めに、え、鎮化させたいという思惑がどうもあるようです。 一方、その政府側としては、え、あまりに乱発すると困るので出さずにまずは、え、すぐにできる対策、え、つまり時短の時短要請とかですね、そういったところからをやった上でそれでも下がりきらないようであれば使うと いうような使い方をしたいということで、え、その、ま、マ房措置をどうするかっていうのが専門家と、え、国、政府側で分れていると一方自治体の方からは、え、できれば あ、使いたいという声が上がっていて、ま、ここも温度差があるということですね。 ええ、なるほど。ま、蔓延防止等の重点措置というのは、あの、宿町村などの特定の地域を限定できたり、またあのステージ 2でもステージ2 でも適用できるというような状況になってるので、どちらかというと使いやすいように工夫をしたというようなはずだったんですが、それを使いしってるという状況もあるわけですね。 ま、そうですね。今政府の側はかなりしっている状態ですね。 うん。 あの、は、え、だから政府としては早めに、え、今日から宮城に関しては、え、時短の、ま、お願いをするということなんですけれども、それをもっと早くやれよというのが、ま、政府側の立場ですね。 うん。 また、あの、お会長の方はですね、そのリスクの高いところを中心に強力な検査をしていくことが必要だと。 またあのベッド数の確保というのはやってるんだけど人が足りないのでそこの派遣などをしたいということなんですけどここについても 1 年以上の課題となっていますか?こちらどうでしょうか? ここもなかなか改善がしてこないですよね。あの一気にやっぱり患者が患者要者が増えたところに関してはやはりすぐに病少が埋まってしまう。 特に、ま、地方であれば、え、基本感染した方は全部入るっていうところも多いんですけれども、そういうところが一気に回らなくなってしまうっていうところが多いんですが、一応国からそういうところに対しては派遣するという風にはなってはいるんだけれども、じゃあそれが今、 [音楽] あの、全国的に見るとかなりの地域で過去最高を更新してる地域がポツポツ出しているんですね。 はい。 そういったが的にてたにして対応しれのかそれがもっと大都市になってきた場合、今地方都市だからまだとしては融通できるかもしれないけれどもそれが広がったらどうするのかっていうところに対しての対策っていうのはなかなか進んでいないように取材している中では感じます。 なるほど。そうした中で、え、今度は経済対策についての議論。これあの合流トラベルですね。え、自民党の高橋議員と、え、ガ茂観光庁官とのやり取りです。 ゴトゥトラベル事業の再開について伺い ます。北海道の機関産業である観光関係の 方々からは厳しい現在の状況を打開する ためトラベル事業の早期再開の要請を強く 伺っているところであります。ま、そこで 例えばGOトラベル事業の再開に際し PCR検査高原検検査の費用を事業対象 経費に追加をし、安全安心 の促進を図るということも考えれると考え られると思うところでありますが国省にお 伺いをいたします。国土交通省み観光長官 先日緊急事態宣言は解除されたものを引き続き感染状況等につきまして中止し様子を見る必要があることから再開は透明難しいと考えておりますがしるべき時期の再開に向けましてさらなる感染拡大防策としてどういった対策を取りるかにつきまして検討してるところでございます。 はい。あの、PCR 検査などの費用を使っても、また強トラベルなどについて、え、これ推進をお願いしたいということを国交省に述べている自民党サイドとそれに対して、ま、しばらくはゴ、え、これを使うことは難しいですよというやり取りでした。この辺りの温度感というのは田さんいかがですか? ま、そうですね、自民党、あの、昨日だったと思いますけれども観光の部会の中でまずは、ま、県内旅行だけでも、あの、県内での動きに関しての、うん、旅行に対して、ま、支援をしてくださいねと。 ええ、少なくともそこの再開だけはしてくださいねっていうところについて、ま、話し合われていると いう状況です。一方、国のサイドはなかなかそこはまだ難しいという考えですね。 なるほど。 一方でコロナ関連以外の法案様々にあの通されようとしているわけですけれども、こちらの法案の務について様々なミスというものが発覚しています。え、そちらについて立憲民主党の福山哲議員と菅総理とのやり取りです。 総理、やはりこのことは聞いておかなければいけません。 昨日からですね、立憲民主党の 集計でもですね、公案提出、政府提出法案 について12不省庁で19法案条約、え、 不5時 楽等等々が起こっています。 いや、私に信じられないぐらい異常事態だ と思います。え、私も20 年を超えて国会にさせていただいております。総理もそうだと思います。こんなことありえないと言ってることは十々ご理解いただけると思います。行政府の長としてこの事態をどう受け止めておられてどうされるのか明確にお答えいただけますか? 菅内閣総理大臣。 え、前回の このデイタル法案で誤りがあった際に、え 、私自身 全に、え、徹底してこうしたことがない ように、そしてもう1度自分の足元を しっかり調査するようにこうしたことを 申し上げて、え、あってはならないことだ という風に思ってます。 え、それだけ?それだけかよ。 それだけ。 それだけ。 自分のおかげで色々分かったってい。 郎君、 総理が指示をしてあってはならないことだと言ったにも関わらずこの状況だということについては総理はどのように評価されどうお考えですか?総理がそう支持された後、このこ状況ですよ。 [音楽] 菅内閣総理大臣。 私自身が指示して戦庁でこれ今調査をしてこのように考えてます。 うん。うん。というやり取りですけど、え、立民主党の福山哲議員と菅総理とのやり取りでした。あの、この法文にミスが相つぐ沢田さん、これどういうことなんでしょうか? はい。あの、法文本体もありながらあとは客中みたいな形でですね、整合表前後のあの新しく変わる部分とあの前の条文とのところで、え、ミスがあったりっていうことも相ついでいるということです。 で、さっき、あの、この質疑の中、これ前中だったんですけども、これ 19法案1 つの条約という風に言ってるんですけれども、それがその後また出てきまして、厚労省の、え、 3法案が加わりまして、これだから 22 法案になってると思いますね。で、特にその中には新型インフルエンザ特素法、いわゆるコロナ対策法の、え、案件も実は入っていたということも分かりました。 で、特に罰則に関する規定だったんですけれども、これに関しては与野党協議の中で削除されたので、ま、結果的に法律にはならずに住んだ部分ではあったと いうところではあるけれども、また出てきたということですね。 なるほど。 ま、ミスの理由は、ま、色々指摘する声はあって、ま、やはりあのチェック、単純に、ま、チェック不足ということなんでしょうけれども、あの、コピペされてそのままそれが残ってしまっていると前の元のなになった法律だったり、え、その素案のものをそのままコピー&してそれが残ってしまうのではないかというような指摘が上がったりだとか、あとは、ま、単純に人員不足とかで、え、チェックしきれないというような話も出ています。 うん。これ、あの、調査という話菅総理 から出ていましたけれども、その調査を 指示した後にこういった問題が発覚した。 で、論点あの大きく2つあると思うんです よね。あの、1つは国会に対してこういっ た立法をしたいのでということで行政が 上げてくるペーパーの方に謝りがあれば 間違った資料をもに国会で法案審議をして しまうということになるので、え、これは 国会の議論の前提が成り立たなくなって しまうということが1点。 そしてこれがもし例えばコロナ対応とか諸々によって行政が今疲弊しているということなのであれば、え、そこの人員拡張であるとか、休み方のローテーションであるとか色なことを見直さなければ、え、より他のところでも様々なミスをしてしまいかねないということなので、これ点検と再発防止必要だと思うんですが、政府の温度感どうでしょうか? うん。なかなかそこが難しいところで、その、ま、働き方に関しては残業時間がものすごいい状況になってるというのは、ま、この間ずっとこう、あの、指摘されてることだと思います。 うん。 きく始まったとね。で、この法案に関しては多分今現在だと思いますけれど、あの衆議院と参議院の議員運営委会で加藤官房長官が、ま、謝罪をして今後どうしていくかっていう話をしている状況です。今ちょうどですね。 うん。 ただ、ま、そこで具体策っていうのはなかなか出てこなくて、先ほどあの地さんおっしゃったように、え、菅総理がゆ、あの再発防止なり、あの調査を徹底を指示した後にもポロポロ出てくると、 ま、厚労省が絶対出てこないのはおかしいよねというのが、え、長田町の記者だったり、あるいは政治家の中での反応で、やっぱり厚労省から 3 つボコっと今日出てきたというところなので、これまだ他にもう成立したものに関してもかなりあるんじゃないかっていう声も上がっています。 うん。なるほど。ま、そうした中ですね、え、様々法案、これはあの行政が出すものだけではなくて、え、国会の方に議員の方が立していく動きも色々あるわけですが、そのうちの 1 つ選択的夫婦別。これは、ま、野党は野党案を出していますけれども、自民党内ではこれ賛成派と反対派で分別れていました。え、そちらについて動きがあったようですね。 はい。あの、これ去年の、あの、第 5 次、え、男女共同三角基本計画の、ま、改定ですよねの中で、え、かなり、え、顕在化した問題というかですね、自民党内で、え、マップ脱にれたと選択的夫婦別戦の導入を巡ってたっていうところの、ま、その続きということになるんだと思いますけれども、あの、今日、あの、選択的夫婦別事制度を早期に実現する議員連盟というのが自民党の議として立ち上がりました。 うん。制度改正賛成要は選択的夫婦別認めていこうという動きですね。 ま、そうですね。で、これまでとちょっと大きく違いがあるのはあの派閥を横断してかなり、え、ある種ベテラン議員が参加していると いうところがちょっと違うかなと思います。 ま、会長を務めたのは、あの、務めることになったのは先ほどもありましたように浜田安元防衛大臣 で、え、ま、このあの選択的夫婦別っていうのは、ま、基本的に女性議員がかなり、え、自民党の中では積極的に動いていって ていうところが、ま、これまで目立ったんだけれども、え、男性の閣僚経験者がかなり参加している。 例えば中谷元防衛大臣だとか岩え、たけし元防衛大臣、それから今日ちょっと驚いたのは、え、竹下渡る、え、平成の会長、派閥のトップが来たんですね。 [音楽] なのでかなり、え、広い範囲に、え、声をかけて、え、参加してる議になるということが、ま、これまでと大きく違うという点です。 うん。なるほど。そうしたメンバーで今後どういった議論をしていくということになるんですか? はい。 基本的には、あの、民法を改正して、え、選択的夫婦別を、ま、認めると いう方向に進めていきたいと。ただし今日その浜田さん、あの、会長になった浜田さんが言っていたのは、ま、党内でこれを分裂のさせるものにしてはいけないと いう話はしていて、ま、これをきっかけに、ま、議論をしていくようにするのだ。それで、ま、結果的に、ま、導入していきたいと いうところについて話していて、あくまでも対立ではない。 だということを強調していました。 うん。一方、あの、反対派の方々は今度は、え、通称仕用を拡大するような、え、制度改革をしようということで集回を開催する予定。 はい。これ来週の木曜日の予定ですがはい。同じく、え、やるということですね。 これは山谷え子さんとか多分、え、高石苗さんとか、 え、中園えさんの息子さん、え、ひふさんですねとかが、え、中心となって進めている運動ですね。うん。なるほど。つまりその制度、えっと、制度のそのうじの部分に関して選択はできないような状況だが、一方でその通称を使う範囲内であれば特にその家族の絆とか云々関係ないので、そこはやりましょうということなんですか? [音楽] そうですね。 だから我々は反対派ではないのだということをその方々は強調されているということですね。 うん。慎長派だという風に名乗っているわけですね。 これについてその与党内での今後の広がりというのはどうなですか? はい。あの自民党と党として当成長のえ、下にですね、そのこれについて議論する、え、プロジェクトチームというかですね、それが一応設置されることになりました。 これにつも来週スタートするということになってんも、え、今中になっている 4 人のメンバーを見るにとその中には何人か、え、どちらかというと反対の方、 反対の表明を過去にされている方が含まれているなという風に取材してる感じだとします。 うん。なるほど。政策については自民党のはね、今度はニュートラルの方々を選んで云ぬんみたいな議論をしたりしていましたけれども、ちょっと着地点を見つけにくいような状況ということになるんですか? はい。ま、事実上この3 つの議論体というかですね、会議隊が、ま、同時に平行で進んでいるという状況にはなっていますね。 [音楽] うん。なるほど。一方でその野党、もうすでに法案出してますけれども、野党のはこの自民党の動きどう見てるんでしょう? ま、基本的には闘技梗速を外してやってくださいよというのが、ま、野党の立場というか、それで実現にもう一気に進めましょうというのが野党の立場ですよね。予算委員会の中でも、ま、菅総理に対して呼びかけがあったりとかていうのもありました。 [音楽] 実際その閣僚の中でも、え、例えば小泉慎郎さんとか、え、小野太郎さんあたりはもう会見の中で聞かれると基本的には賛成ででなおかつ闘技梗を外すことにも、ま、前向きな立場ということですね。 [音楽] うん。なるほど。ということは、ま、自民党の総裁である菅さんが、ま、 AR とね、あの、しっかり決断をすれば、じゃあ、あの、それぞれで投票しましょう。で、これは分裂ではなくて、え、自主的な判断に任せるということに、ま、なりそうですけれどもならなそうですか? うん。 ま、党としては総務会という、え、決定期間というのがあって、そこをとその総裁がいくらやると言ってもそこの判断で NGになればNG になっちゃうんですね。で、総務会には両方の立場の人が当然、 え、それぞれが主張するということになりますので、そまず総務会を通すってことが前提になるかなという風に思います。 うん。なるほど。 ま、他にもこっから色々法案がある中でこうしたところを当内に議論していくのかというのも注目ですね。 沢田さん、ありがとうございました。 はい、失礼しました。 ありがとうございました。 TBSR国会担当田大者でした。

「尾身会長、宮城に蔓延防止等重点措置を求める」、「選択的夫婦別姓の早期実現へ。自民党内に賛成派の議連が発足」のニュースを受けて、今日の国会の動きをTBSラジオ・国会担当の澤田大樹記者に伺いました。(2021年3月25日(木)のニュースコーナーDaily News Sessionより。)

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