【石破首相が辞任へ】自民党総裁選の行方を党幹部らに直撃 木原誠二×大岡敏孝×田﨑史郎 2025/9/8放送<前編>
[音楽] こんばんは。は。9月8 日月曜日のプライムニュースです。今夜のテーマはこちら。 昨日夜6 時石総理が総理鑑定で記者会見し辞任する意向を表明しました。今夜は石葉総理が辞任に至った背景を読み解き、これから行われます自民党総裁の行方に迫ります。 ゲストをご紹介します。 自民党衆議員議員の木原誠治さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 木原さん早速ですけれども原さんは今月の 2 日に党に対して先委員長辞任の届けを出されました。その後の身体については石葉総理の預かりになってるということかと思うんですけれども、現在はどのような状況なんでしょうか? はい。あの、え、今朝だったと思いますが、役員会において はい。 その、え、次の捜作が決まるまでの間、あの、わゆる役員はこのまま職務を続けるようにとこういうことでありましたので、あの、職は継続することになると思います。 うん。わかりました。今夜よろしくお願いします。 よろしくお願いいします。 よろしくお願いします。 そして自民党衆議院議員の大俊孝さんです。よろしくお願いいたします。 こんばんは。よろしくお願いします。 お願いいたします。 政治ジャーナリストの田崎史郎さんです。よろしくお願いいたします。いいします。 よろしく。 木原さんは辞任の知らせというのはいつお聞きになったんですか? あの、え、直前にあのそういうお話をいただきました。 あの、昨日の朝のジテレビの日報道プライムという番組で私もごさせていただきました。その時はまだご存知なかった。はい。以上、あの、知りませんでした。直前だ、直前だったと思います。 うん。 はい。 一方は総理から 告げられたわけですね。その時どう受け止められましたか? はい。あの、非常に重い決断されたなと。 え、思いました。はい。重要、重大な決断をされたという風に思く受け止めました。うん。 会見では様々なことを総理お話になってましたけれども、会見はどのようにお聞きになりましたか? ま、あの、非常に思いのこもったあの、無念差の二会見だったなという風にあの拝見をいたしました。 無念差 うん。 というのは確かに心残りという発言がたくさんありました。 あの、どういうごごご趣旨で受けかれてるかわからないけども、やはり はい。総理 総裁たるものなんて言うんですかね。あのやりたいことがあるから総理想像やっているわけで、しかしその全部を、え、仕上げられないうちに、え、職を持するということについてはあの無念な思いがめ出ていたなという風に思います。 の方であの石総裁おっしゃったように、え、党を分断させようなことがあってはならないという意味ではご自身の身を停して、え、ま、思い決断をされたという風にあの、あの、見させていただきました。 [音楽] うん。岡さんは人についてどう受け受け止められましたか? ま、1 つは最悪の事態は避けられたなということで、ま、ほっとしたという面がありますよね。うん。 ただその記者会見の内容についてはですね、正直言って残念でしたね。もっと最後は自分の言葉でなんて言うのかな?何をやり残したのか、どうしたかったけどどこを失敗したのか で、これまでどんなま 苦悩があったのかっていうことをもっと語って欲しかったですよね。結局なんか、ま、役所の書いた履歴書を呼んで、ま、いわゆる相場な的なですね。 はい。 え、呼んで終わりのように私は感じましたので、 ええ、 なんちゅうのかな。やっぱ最後ぐらいは本当に自分を全部さらけ出して、え、石さんらしさを見せて欲しかったですね。 石葉総理というのはご自身の言葉で割とこう話になると印象はあるんですけども、その石総理らしさが昨日の会見では感じられなかった。 そう。 そうですか。 うん。 その辺り木原さん。い、あの、ま、私は ですね、あの、やはり 猿るということを決断をされたということ でありますから、去るもの多くを語らずと いうのは、あの、当然のことだろうという 風に思います。これもやり残した、あれも やり残したといえば、やはり次の更新に、 道道を譲ると言ってるにも関わらず、そこ にまたをはめることにもなりかれないので 、そういう意味では言葉を選んで、しかし その中に無念を滲まされたなと、え、この ように思います。 では改めて昨日の辞任会見のポイントを見ておきますとこのようになっていますがまずは左上の辞任のタイミングについてですが木原さん石総理の辞任のタイミングというのは自民党にとって良かったと言えるタイミングだったんでしょうか? まあ、あの、良かったと思います。 つまり今日、あの、の会禁がなければですね、あの、いわゆる、え、舞倒しについて、え、署名をしながら各議員があの持っていくということだったわけですから、あの、そういう、え、ことなく、え、直前でそれは止まったということは良かったんではないでしょうか。そう思います。 大岡さんはいかがでしょうか? 私は良かったとは言えないと思います。ま、最悪のものを避けられたっていうだけで、やっぱり振り返るとこの 1 ヶ月半何やってたんだっていうことになりますから。 うん。 ま、良かったとは言えないと思います。 うん。あの、田崎さんはいかがでしょうか?その石総理、この完成交渉に、ま、 1 つの区切りがついたと。で、辞のタイミング言わないことが国益だという風に述べていたわけですね。ま、これ言わなかったことが国益につがったのか、あるはこのタイミングについて崎さんはどういう風に感じています? うん。昨日の記者会見全般通じて、あの、本音は言われてるなって部分といや、正直じゃないなと思われるところもただあったんです。 え、で、その正じゃない、あの、番徴的なのが税交渉を [音楽] 1 つの区切りにしてやめたいってこと言われてるわけです。やめる決算はしたと。 でも関交渉は金曜日に決着してるわけですから、あ、金曜日中あるいは土曜日にあの会見すべきなんです。それならば、 あ、でも日曜日に会見されてるわけですよ。あ、僕の経験では日曜日に総理の対人表明やられたのは僕の 46年度の記者生活で初めてです。 そんなのは 慰例のことだった。 うん。で、それはこれやっぱり日曜日にあえて記者会見にをあの得なくなったのはまず月曜日今日はやっぱりあの意思確認が行われるっていう午前 10 時にはスタートしてしまう。一方で土曜日に、え、あの元理と慎郎さんがあさんと郎さんしたと。 [音楽] だからその要因があったから日曜日なんですよ。 だからそれを正直に言えばいいのに言ってないんですよ。 だから説得力に若干かけるなと思いました。 ま、裏岡さんですからギリギリまでギリギリまでその対人するかどうかっていうのはご本人も決めかねている中で ええ、 菅さんと慎郎さんの会談がやはり決め手になった。 そうですね。だからその前にもう 1 つの要素としてあの前総裁の石確認作業がずっとこれ議員の間でも行われてるんですね。 [音楽] で、議員のでどうもやっぱりあの半数そうだというのが、え、先週後半の雰囲気でしたよ。 で、その要因の1 つは、あの、参議院の同向が分からないっていうのは皆さん共通して言われたんですけども、 社員のア幹部が、あ、前総裁に反対しろって言ってたのを自由に投票していいっていう風に変えたんですね。 うん。 それでが、ま、230 かなと思われたのが、ま、少なっても 40 行くぞという風になってきた。それでさせると、え、 170 人ぐらいが賛成しそうだ。都道府県を足せばもうあの 172 位の過半数を軽く超えるという風に木曜日、金曜日やたりになったんですよ。まずそれがやっぱり石さんに圧力になっていた。 その中で、え、迷いもどんどんあの深くなっていく。そこにあの菅川本総理と小泉慎郎納水大臣が行かれて説得したという流れだろうと思います。 [音楽] [音楽] うん。その会談についてはそれぞれ車で総理鑑定を訪れたと伝えられていますけれども菅さんおよそ 30 分で退出し、石葉さんと小泉さんはおよそ 2 時間話し合ったという風にされています。 この、ま、様子、この中のことについて石総理任会見で小泉さんの発言に資が資もあったていうようなことを言ってます。これ具体的にどんなやり取りがあったんでしょうか? あの、僕もあの全部存じられてるわけじゃないですけれども、あの色々聞くとあの菅さんが、ま、あの 40分ぐらい、8時半から40 分ぐらいいられたわけですね。 はい。 で、その段階では、あの、石総理はやめるともやめないとも言わなかった。 あ、あの、え、菅さんの方は事論であるやっぱり党の分裂を避けなければいけない、党をあってはいけないということを、あの、強く、強く言われた。 あ、で、菅さんは自分の言うべきことは言ったんで、あの、実は金曜日にもあの菅さんは石葉さんに電話してそう言ってるんですけれども、 あの、新次郎さんから面向かって言われたらどうですかっていうに説得されて、 あの、うん。 あの、時間はあの、新次郎さんと石さん側近で詰めてあの時間決めてるんですけども、されたのはおそらく土曜日の午前中です。 うん。うん。 で、それで夜行くってことになって、 で、で、もう菅さんはそういう風にあの新次郎さんから頼まれていってるっていうといく面と向かっていうことにあのが大事だと思いで入られてそれが済まされたんで菅さんはじゃあ私はって言って その後あの葉さんと新庄さんの会話が 1時間20分ぐらい続くわけですね。 うん。うん。 で、そこであのだんだんだんだんあの総理の気持ちが柔らかくなっていって最後の段階ではあめるとは言わないんだけれども記者会見日曜日にする必要があるかなぐらいのとこまで言ってるわけです。 何を話すとそういう風にこう感情が変わっていくということになったんでしょうか? あのおそらく総理の中にはあの解散しても突破するっていう気持ちともう 1 つはやりきれるかな不安もあったんだと思うんですよ。で不安がやっぱり少つあの増えていった。それは前田倒田総裁を巡るこの投票同向を見てね。 で、そこであの新次郎さんは 4 年前にの同じ時期に、え、当時の菅総理を説得されて、 今回も説得されてるんですけれども、 あの、具体的な言葉は、あの、教えていただいてないんですけども、あの、 4 年前のことのあの話を振り返るとやっぱり新次郎さんの口解き方っていうのはまずあの、その総理の実績はこういうことありました。ああいうことありました。 よくやられましたと。すごく頑張られましたよねと。でもその成果を後に残すためにはどうしたらいいでしょうかと。で、そのためにはあの今決断された方があの実績も残るし当の分裂も避けられるんじゃないでしょうかと。 うん。いう話を1時間40 分ぐらいぐるぐるぐるぐるやってらして、え、昨日の朝新次郎さんに電話して中身を教えてくださったわけじゃないんですけれども、 あの本当に疲れましたって言われたんで、あの相当やられたんだと思います。 ここからは石葉総理が想定していたとも言われている解散選挙について伺っていきます。石総理は辞任会見でこのように述べています。 解散総選挙については色々な考えがあったことは否定しないということなんですが、田崎さん解散について石総理はどこまで本気で考えていらっしゃったんでしょうか? 本気でやろうとされたと思いますよ。で、あの会見でこれだけろんな考え方があったっていうのを否定しないと認めてるわけですよね。 だ会見で認めるぐらいですから本気で模索されていたんだろうと思います。 だから土曜日の午前中ぐらいまでは やっぱりあの石さんの舞の議員はあ自身で 確認したんではやっぱり8日今日前田総裁 戦が決まるならば即刻解散だとで 官房長官の廃島さんは反対するだろうけど もその場合は悲鳴して赤沢さんを官房長官 にしてやるんだみたいな具体的な話まで 同午前中あ聞こえてき たんで、あ、これは本気だなと。でも実際にやれるかというと、あの、反対する閣僚はさんだけじゃなくて他にも出たと思いますよ。 うん。うん。 確実に。 はい。 そ、そしてその人たちを悲鳴してまでやれるかって言ったら法律上はできても政治的にはかなりハードルが高い話になるだろうと思います。だから石さん自身、ま、やっぱりできないかなって気分にはあったと思うんですね。 うん。 そのままさにこの辞任会見であえて言うあえて否定しないというこれはなんでおっしゃるんだろうという 非常にこの部分は正直なんじゃないですか? ああそれは誰に向けておっしゃって世論ですか?何に向けてこの思いを? そろ記者会見で聞かれてるわけですからその部分を嘘を言わなかったってのはあのいいんじゃないですか?それ はあそなるほど。 ただ、ま、一方でですね、ま、いろんな人 がいろんな、ま、この解散については、ま 、反応していて、連立を組む公明党の斎藤 代表は2日に石総理と解職をした際、衆員 解散だけは認められないと伝達したという ことを明らかにしています。 この辺り、田崎さん、これ公明代表からの震源っていうのも石総理解算思いとまらせるということまでは聞きにはなってたでしょうけども、 あの、それよりもそれ、あの、何よりもまず自分がどうやって続するかっていうことをウェイトおいて考えた場合、ま、解散選挙とは 1つの手段なんで、 え、その時公明党はどうするとか、あの、言われてもそれを諦める理由にはしなかっただろうと思います。 うん。 あの、その他その石さんに影響のある人がなんとかこう止めようというようなそういった動きはあったんですか? そうですね。 あの、例えば自民党政治科部長のあの、都会郎さんが あれ、4 日の日に遠藤俊明さんたち、あの、 5人で、あ、6 人で話し合ってるんですけども、その前に都会井さんはあの鑑定に行って石尾さんに、あの、自らおめになったらいかがですかっていうのを今後と説得していて、 それを聞かなかったもんで 6人が集まって重的体重を求める。 あ、それをやらないなら前倒し総裁だという風に言う予定だったんですね。あれ 6 人なんですけども予定があって来れなかった人が 1 人いてあの主員の議員委員長の浜田安さん 彼も気持ちは同じですと伝えてるんです。 ああ。 だから県7 人のあのベテラン議員があいう風に承示したってことです。 ま、菅さんも含めて直接合わなければっていう思いになったのもそういったことが関係してた。 ま、関係してたと思いますよ。うん。 やっぱり直接あの面と向かって話さないとあの気持ちがなかなか伝わらないですから。 大さんはその議員の間では解散の緊張感って言うんですか?どのぐらいこう高まっていたんですか? やっぱありましたよね。やるかもしれない。 ただ元々石さんって 7 条解散にずっと反対してるわけじゃないですか。 ええ。はい。 で、ここでその政策、ま、その国民に聞かないといけない政策があって解散するなら私だしもですね。 当内のゴタゴタで これで解散したらはい。はい。 いや、今まで言ってきたことは何なんですかっていうことになるので はい。 そういう意味では今回解散思いとまられたっていうのはこれすごく良かったと思います。 ま、その大義について、ま、聞かれて正解再編だっていうようなことをおっしゃったって言葉まで言われて、田崎さん、その辺りもやっぱりその世論って言うんですか、何かこう石さん続要するにやめなくてもいいというようなこと言ってる人たちに対して何らかこう石総理っていうのはおっしゃりたいことがあったのかなという思いもしたんですがいかがでしょうか。 うん。 だから、あの、石さんはね、あの、やっぱと実際にやってることの間の帰りが大きい政治家なんですよ。で、それをあの、中く見てると分かるんですよ。先ほど大指席的されたあの解に対する考え方でも以前言ったことと全く違うことを平気で実際にやろうとするわけですね。やりませんでしたけれども。はい。 だからそこの部分が僕はあの石総理に抱いている大きな大きな疑問です。 ここからは自民党総裁について伺っていきます。石総理は時期総裁について失い更新に道を譲るとしています。では石総理の後誰が総裁となるのでしょうか? はい、ポスト石と目されている方たちです。 これ、田崎さん、現段階のポスト石の動きというのはどうなっているんでしょうか?う ん。まずこやっぱこの5 人が、ま、出場する可能性が高いっていう風に見られていて、 え、この5人のうちもう確実に 20 人集められるのは、あ、慎さんと木さんとは林さんですよ。 [音楽] うん。うん。はい。 で、あの、高さん、小林さんの場合、あの、特に高一さんの場合、あの、去年の総裁で推薦してくれた 20人のうち 主院選挙、サイ員選挙を統治て通じて 9 人落ちてるんですよね。で、去年の総裁の時に 20 人集めすのにかなり苦労されて、え、旧安倍派の協力を得ながらなんとか達成した。 それも急に追っちゃってるんで、え、 20 人集めらことがまずハードになる。あの、小林さんについてもやっぱり去年応援していた人たちもあの、 1 回休んでもいいんじゃないのっていう人たちも中にいるんで。 あ、そうですか。 はい。え、だから小林さんはよく示されてても去年のようなあの、あれ 30何人40 人ぐらいパッと集まるって感じじゃうな感じがします。今の段階では。 うん。そうなんですね。はい。 ま、ではまずその水2集目というところで 1 つハードルがあるということだと思います。 はい。 木原さんは旧岸田急構行でいらっしゃいます。 この流れですとは林さんを押す方向ということになるんでしょうか? 昨日の今日ですから、 ええ、 まだ早んじゃないでしょうか。 あ、 辞任があって今日という今日誰をどうするっていうの議論をするのはちょっとまだ早いかなと思います。 番組の趣旨と違って申し訳ないけど、 臨時国会を睨むと早く総裁をしてそれさん、それは総裁の日程が決まって、そしてこれからあの方が手を上げられてその上であのしっかり判断したいと思います。私は もう1つ重ねていいですか? 岸田さんの再出場というのが取り沙汰されていたことがあるんですけれども はい。 これ岸田さんは出ない。 もう分からないですけど。 本人が何言ってないのに私うのはんだけども、 ま、しかし お出にはならないのかなとは思います。少なくとも私に出るぞという話は今んところありません。 はい。 はい。 今後もですからこの総裁に向けてはでは知会としてこうどういう考え方をするかという意味では情報共有をしながらと あの高知会というものそのものはもうないのでまそういう意味ではあの仲間もとよく相談をしながらそれはその仲間は公知会にみならず 様々な仲間がいますので皆さんと相談しながら どうしていこうかとま最後は自分でしっかり決めたいと思いますかということは 大家さんは前回の総裁戦で野田誠子さん が出場を断念された流れで小泉慎郎さん指示されてましたよね。今回この顔ブれですと小泉さん指示ということにな。 そうですね。私小泉さんを応援したいと思います。 そうですか。はい。 ええ、あの旧 2 回派としてはね、小林議員と一緒に机を並べて勉強した仲間で、 ま、彼本当に あの素晴らしい議員ですよ。 はい。あの、責任もあるし、あの、能力も高いし、ただ、ま、今回は、ま、農改革の実績も含めて 小泉さんの突破力に期待したいなと思ってますので、小泉さんを応援したいと思ってます。うん。 まだ正式な発表は行われていませんが、今回の総裁は党員投票を含めたいわゆるフルスペック型で 9月22日告事10月4 日東海表という方向で調整が進んでいると報じられていますが、田崎さんは今回の総裁のこのスケジュール感どのようにご覧になっていますか? うん。僕はね、あのフルスペック型にあ、結果はなるんですよ。 [音楽] はい。なるも僕は個人的に反対です。あの、なぜならば、あの、これだけ政治空白を、ま、石葉さんが主員とはいえ 50 日間作ってるわけですね。うん。で、それからさらに 1 ヶ月間ぐらい政治空白を作っていいのかと。そんならば政治空白の時間期間をできるだけ短くした方がいいんじゃないかと。そうしたら買方でもいいんではないかと。 もう1 つの理由はやっぱりあの去年の総裁選挙は衆産とも自民党が多数を占めてる状況で、え、事項するの状況だった。で、去年の秋と今回の違いはあの衆算でカスを失ってるってことです。 うん。 だからということは野党との協力関係にの構築に時間をかけなきゃいけない。より丁寧にやらなきゃいけない。 はい。 え、となると自民党の事情でしていい時間はそう長くないんじゃないかと。 あの、やっぱできるだけもうここまで 50 時間空白作ったわけですから、あの、この後のあれは会員型にした方がいいと私は思ってますが、私に決定権がなくて、決定権があるのは木原さんなんで、あの、そうはならない。僕の意見は通らないだろうなと思ってます。 今のご意見、木原さん、どうお聞きになりますか? ま、あの、正式には何も決まっておりません。え、明日以降あの、きちっとした形でどういう形でやるかというのは決めるということだと思います。あの、佐々木さんのご意見はご意見としてそうかなと思う一方ですね、あの、今回の参議院選挙の総括をした中にも 1 つ項目がありまして、あの、党員の皆さんと、あの、もう少し密に行できるそういう党員のあり方、そして我々のかかり方、 これもしっかり変えていくのだということが書かれています。 そういう意味ではあれより党員の皆さんの意見を丁寧に聞くということも重要だと思いますので、あの党員の皆さんの意見をしっかり聞けてなおかつ少しでも、え、政治区学というか期間を短くできるそういう区ができるのが 1番いいのではないかなとこ思います。 うん。うん。 大子さん、やはり今の話にあとその党員の方たちの、ま、ある意味もう 1度1 団結みたいなことが今非常に重要であるという今のお考えだと思いますけど、いかがでしょうか? 実際には当員投票をするとですね、必ずしも一致団結決はしないですよね。分れるわけですから。 ただあの今後もうまさにお 2人がおっしゃってる通り、 え、野党とどう話し合ってどう合意するかっていうことをやらないと もう何も決められないし、何も進まないという状況になります。う ん。はい。 そこ、そういう時に野党から見た時に うん、 より安定度の高い、より政党性の強い総裁っていうのは誰なのかっていうことを考えると、 やはりフルスペックで、え、議員の指示もの指示も両方を得てる人間そのがやっぱり交渉相手としては、あ、より野党からすると確かしい人になるってことですから、 私はフルスペックでもうこれまで 1ヶ月半使ってきてるわけですから。 うん。ええ、 もうここで1週間や、2 週間約したってあまり変わらないん。 うん。 従って私はしっかりとやって確かな総裁を選んだ上でですね、野党との交渉に望むべきだと思ってます。 では、少数与党の自民党にとって野党との関係が重要になってきますが、今日までの野党代表の発言をまとめました。矢原さんは どなたの発言に注目されますか? ま、上さんの発言は分かりやすかったですね。 はい。 分かりやすかったなと思って伺いました。 もうあの賛成党としては神兵と書くんだと。 はい。はい。 で、野田さんと書くのは可能性ないって。で、自民党が連携するのであれば改めてじゃあどの政党だとお考えですか? 連携はどの政党ともやる必があるんじゃないでしょうか? うん。政策の確かに話連携は政策を実現していくためには、あの、どの政党ともあの連携をして、あの、政策実現に向けてあの、協力が多いでくいだと思います。 その連立の必要性ですね。 うん。 はい。ま、私はあの、必しも連立派ではありません。あの、連立もいろんなパターンがあると思いますので、 つまりあの本当の意味での連立をやるとなればですね、当然選挙協力というのが 私は想になるという風に思いますので、 そういう選挙協力まで踏み込んだような連立ができるのかできないのか うん。 あの、現時点ではにわかには分からないなとそう思ってます。 大家さんはいかがでしょうか? はい。 もう私は各党の代表の皆さんがすごくたくさんヒントを出していただいてたと思うんですよね。大きく 2つあって、1 つは政策実現ができるかどうか。 うん。 もう1 つは、えっと、自民党があの組む相手としてですね、いや、なんであんなところと組むんだと恥ずかしい思いをしない。後ろ指日を刺されることのないような党になってほしいっていうことですよね。 はい。 だから国民の信頼ちゃんと回復して欲しいってことですよね。自民党が。 うん。ふん。 これができればあの組売るっていうことをおっしゃってるわけですから。 ええ、 私は全ての党しっかり協議をするべきだと思ってます。 うん。 ただしそん時にですね、 自民党がもうまるで、え、総理を出すのが当たり前、与党であるのが当たり前だと思ってですね、いや、どんな政策して欲しいんだとか、ポストいくつ欲しいんだとか、ま、こういう上から目線の交渉をしてしまうと私はどこともうまくいかないと思ってんですね。 はい。 あくまで自民党も、ま、たくさんある生徒のうちの 1つであってですね。 え、パートナーとして組めれば、あ、連立政権が作れるんだっていうことを、そういう謙虚な気持ちで、 え、どこの党も話し合いを丁寧に進めるべきだと思ってます。 うん。ふん。うん。 はい。一方でこれまで与党として自民党とタックを組んできた公明党の斎藤代表はこのように述べています。 つまるところ公明党最藤代表が違わんとしてることはどういうことでしょうか? うん。これはま、非常に露骨ですよね。 え、あの、高さんは、あ、長い下げにしたいっていうことを言ってるわけですね。 だから保守中道で、ま、高井さんはその枠で言えば教皇保守の方ですから、そこはちょっと勘弁してくださいっていうのは公明党の考え方であると。あ、でも高さんが仮に総裁になられた時に公明党が連立から離脱するかって言ったら僕は連立できない。 あの、リーダーさできないと思って見てますけれども 希望を述べられてんだと思います。 はい。ああ、牽制をしているというところですね。ま、そういう意味であの次の総裁にふさわしいのは誰かっていう論調査が新しいものありましてこれあの全体で言うと高一さんが 1位、小泉さんが2位、石葉さんが3 位なんですが、自民党の指示層に限ると小泉さんが 1位で高一さんが2位、石さんが3 位というような結果になっているわけですね。 片さん、総裁戦に出馬する人たちを、ま、 どういう風に選んでいくのかというのは 非常に今回注目されると思うんですね。 どういったこうことが優先されるという風 に田崎さんは思われますか?野党との連携 ですとか、ま、様々な要素があるかと思う んですけれどもう はい。やっぱり、え、選挙で勝てることと して野党のあの協力できる人、これは 不可欠だと思います。 あの、付けとしたら、ま、あの、 [音楽] 1 つはやっぱり政治と金の問題でもうこれで足し切れたねと印象を与えられる人 がいいだろうなと思います。 政治と金というの立ち切れるというといしますね。はい。 あの、昨年夏に岸田さんがあの精と金の問題の責任を取って辞任されてるわけですね。 うん。 で、それでもなんか収まらなくてなんかずっと引きずった形になっている。 で、今回の総裁ではそれに対する 1 つの回答を出してほしいなって感じがします。 うん。なるほど。ではその人のこれまでとよりこれからどうするのかをきちんと打ち出す候者が必要であるということですね。 そう。うん。 またもう少し具体的にこのま、顔ブれの中で他藤との連携という意味では誰とどの党というのが 1番可能性ある。 1 番関係が強いことがはっきりしてるのは新次郎さんと日本一新の会ですよね。 うん。うん。 で、8 月下旬にあの慎郎さんが万博の王殺されて それをあの吉村大阪日本新の会の代表がずっとアテされて でそれは慎郎さんが吉村さんにちょっと殺しさって言ったらじゃあ私がアテントしますって言われて あの吉村さんがあの数時間かけてアテしたのは多分あの新郎さんだけじゃないかなと思うんです。 はい。 あと総理は別ですけれども、なんかだから 2 人はね、そこであのお互いにエルを交換していて、え、あの改革思考の強い人だとか色々お互いに褒め合ってたじゃないですか。 はい。 だからそこの関係が1 番強い。これは発っきりしてるんですが、じゃあ国民主党とあのその 5 人との関係で言えば、ま、あの交渉経験があるって意味ではあの的に投資見てたんじゃないですかね。 ああ、そうなんですね。うん。 国民主と木さん あれですか、なんかこう政策の考え方もこう近いという うん。あの、あ、茂木さんが幹事省時代にあの、え、色々交渉して、え、割と国民主党と、ま、あのやってたんですね。 で、それはあの岸田さん、岸田総理政権時代にやってたことで、 え、 その面で、ま、交渉の実績があるということです。 うん。ふん。 原さん。はい。 去年行われたわけですね。要するに 1年。 はい。 そうですね。 前。そして、あの、ま、何度もこの顔ご覧いただいてますけど、この顔ブレもあまり変わらないという風に言われるということがあるかと思います。 はい。はい。 ま、自民党として今回のこの総裁でやっぱり顔売れ変わらない要するにトップを変えるだけではっていうそういう声にはどう答えるべきだという風に考えてますか? あの、まあ逆に言えば1 年しか経ってませんから はい。 そういう意味でカブれが変わらないのはやないかなという風には思います。 ただあの去年と同じ議論をしても意味がないと思いますからやっぱりあの政策をある程度殺信をしていくやっぱり政策が大切だという風に思います。 なので何が足りなかったか、何が国民が求めてたものとずれていたか、そこを丁寧に分析をしてちゃんと変えられるかどっか、そのやっぱり政策論争をしっかりやってもらいたいなとこ思います。私、 まだこの後ちょっと時間があるので、その辺り具体的に是非伺いたいんですけど、 はい。 例えば、あの、これも、あの、なんだ、あの、総括の中に書いてありますけども、自民党はあらゆる限税に反対をする政党だと国民の皆さんに見られるそういう形になってしまった [音楽] と書いてあるわけで、であればどういう物価高対策の中であの消費税はダメだとしてもですね、じゃどういう限税があるのかないのか、 そういったことをしっかり見せるべきだと思いますし、 今まではうん。 財政もこちらに下さんとはちょっと違うかもしれないけど、財政はやっぱり常にあの減らす うん。 厳しくすることをずっとやってきたんじてきたわけですけど、やっぱりインフレの時代に入って税収が増えてきている以上ですね。 はい。 そういった政策の転換も 明確にす、あの、 私はした方がいいと思いますが、そういった議論もすべきだという風に思いますので、 きちっと今までの常識をうん。 ここは変える、ここは維持する。そういったあの、丁寧な政策論がうん。 はい。 あの、去年以上に求められると私は思います。 うん。 [音楽] [音楽]
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石破首相が辞任の意向を固めた。「総裁選前倒し」の是非を決定する直前の決断で、党の分裂を避けられたのか。自民党総裁選はどうなるのか。自民幹部に直撃。
『石破首相が辞任へ…自民党総裁選の行方を党幹部らに直撃』
石破首相が辞任の意向を固めた。自民党総裁選前倒しの是非が決まる直前に、党の分裂を避ける判断をしたとみられる。一方、これにより“ポスト石破”をめぐって新たな局面を迎える事となり、政局の行方が注目される。
選対委員長として参院選の指揮を執り、総括を受けて石破首相に辞表を提出した木原誠二衆院議員は何を思うのか。総裁選前倒しに反対の立場を示してきた大岡敏孝衆院議員の本音とは。政治ジャーナリストの田﨑史郎氏とともに、混乱極まる自民党政局に迫る。
▼出演者
<ゲスト>
木原誠二(自民党衆院議員)
大岡敏孝(自民党衆院議員)
田﨑史郎(政治ジャーナリスト)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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