ロシア軍の脱走 去年の2倍 米欧、対ロシア制裁協議開始

[音楽] 皆様こんにちは、こんばんは。とさ TVさでございます。さあ、本日も始まりました TV 保証ニュースでございますが、本日はロシア軍の脱走兵、去年の 2 倍です。で、は、参いります。ロシア軍で脱走兵がめちゃめちゃ増えてるっていう。 今日はそういうお話なんですけれども、 大枠の話としては対ロシア制裁の話の中で 、え、脱走編の話をしていきたいと思い ます。え、現在アメリカの財務省とEUが 共同で対ロシア制裁の強化について 話し合ってます。本日EUのね、特みたい な人がアメリカ行って別センド財務長官と 制裁内容を話し合うっていう今日はその日 になってます。で、今まで補を合わせると いうことがなかったので、補を合わせて 一緒に協議をしていくということになると 、ま、発動の可能性は今までよりも高いの かなっていう、そういう気がします。 ただしトランプさんの動きがね、また ちょっと怪しいんですよ。なので、 ちょっとその話も含めてお話をさせて いただきたいんですけれども、え、まずは ですね、アントンゲラスチェんコさんの ポストから行きたいと思います。よろしく お願いします。別セント財務長官。我々は ロシアへの圧力を強める準備ができている 。ヨーロッパのパートナーにもアメリカに 従ってもらって一緒に制裁を貸していく 必要がある。今我々はウクライナ軍がどれ だけ持ちこえられるのか、ロシア経済が どれだけ持ちこえられるのかの競争にある ということで、ま、ウクライナ軍とロシア 経済っていうのを天秤にかけてどっちが 持ちえられるかの勝負なんだと。だから ロシア経済に圧力をかけていくと、ま、 ロシア経済が崩壊するような危機に品。 そうするとプーチン容疑者は交渉の テーブルにつくだろうっていう、そういう 見立てです。で、経済の部分が厳しいと いうのは、ま、賛成ですね。ウクライナの 西洋所への攻撃であったりとか、あとは 西側の制裁がずっと効いているので、経済 制裁がもう頭打ちになりましたね。 ほとんど成長していないような状況で、で 、インフレも解決できないと。で、 エネルギー大国なのにガソリン足りないと か、ま、いろんなことが貸視化できる状態 、数字であったりとかガソリンが足りない とかっていうような、そういう状態で ロシア経済、え、歪が見えてきていると いうところで、ここにアメリカが、ま、 着願して財務省、別センと財務長官が動き 出してるっていうことなんだけれども、ま 、EUと協議をして補を合わせていくので 、今までの中では動く可能性は高いのかな という、そういう気がします。ただし トランプさんが数日中に23日中に プーチン容疑者と電話をするって言ってる んですよ。電話をする。それにより蹴りか なという気がするんですけれども、今ね、 大手さんのニュースの中では、えー、 ロシアへの制裁をね、え、次のステージに 上げるっていうか、ま、強めるそういう 準備はありますかと、用意はあります かっていうことを聞かれて、インタビュー されて、で、トランプさんが、え、 イエスアイアムと、うん、そうするよって いう、そうする予定だよってパッと答え たっていうのが、ま、記事になって今出て いるんだけれども、その時の様子からね、 イエスむって言った後、すぐ目をそらして その場からね、立ち去とするんですよ。 なんか中途半端なの動きが。よし、やるぞ みたいな感じは全然ないですね。で、その 上でもう1つ こっちロシアへの制裁に関して、え、 間違いなく多分ちょっとした何かをするか もしれないし、しないかもしれないって いう言い方にもう変わってます。もう 変わってる。同じ日でというような状況な ので、う、プーチン者と電話をすることで また丸め困れるとトランプさんがダメて 言うと別センと財務釣化も動けないのでと いうところかなと思いますね。うん。 ただし、ま、EUが一緒になって動くよっ ていう形になって、アメリカだけ引っ込め るっていうことになると、またメディアに ね、ロシア寄りだって叩かれるので、ま、 その部分もひっくるめて、え、少しだけで もいいから1歩踏み出して欲しいなと思い ますけれども、今までの中でいくと可能性 はうん、高い方かなというところは期待し ていきたいという風に思います。実はです ね、ロシア側も同じような見立てをしてい るっていう記事がウォールストリート ジャーナルから出ております。こちらです ね。プーチン容疑者側も、え、ウクライナ 軍が崩壊するのか、それともロシア経済が 持つのかというところで、ウクライナ軍の 崩壊を早めにね、自分たちが勝ち取ること ができるだろうという風にかけたんだって いう、そういう記事ですね。ただしロシア 軍がじゃあそんなに余裕なのかと、ロシア 軍がそんな圧倒的に有利なのかって言うと 、私個人はね、そういう風には思ってい ないので、その辺もお話ししていこうと 思うんですけども、この記事の中で ちょっと長いので、あの、1点だけ注目す べきポイントがあるんですけども、川ナギ ロシアユラシアセンターというところの ガブエフ所長という方がロシア経済があと どれぐらい戦争を支えることができるのか というところで、18ヶ月から24ヶ月 ぐらいは、ま、戦争支えることができる だろうっていう、そういう、ま、分析を 出してますね。うん。24ヶ月っていう 最大幅でいくとまだ2年ロシアは戦争が できるっていうそういう、ま、ご意見なん だけれども、今の規模で2年間戦争を 続けることができるかっていうと、個人的 にはできないという風に 思ってます。唯一、え、懸念材料というか ね、あの、ま、怖い部分っていうのは やっぱりシャド長距離のあのドローン攻撃 ですね。ここはどんどんあの生産上拡大し てるような状況なのでここだけはちょっと で怖いなと思うけれども今のあの巨大な 戦場ずっと2年間今の経済状況とあと残り の武器とで平員も脱走してる状況で維持 できるかっていうとそれはね難しいんじゃ ないかなというそういう気がするわけです ね。で、これも、ま、プーチン容疑者が 流している情報で、ロシア軍の方が戦場で は圧倒的に有利なんだっていう、そういう プロパガンダがちょっと効いちゃってるの かなっていう、そういう気がするわけです よ。というところで、ちょっと戦場、え、 兵器とか軍事の面から見ていきたいんです けれども、ロシア君が圧倒的に、え、有利 だという考えてる、ま、兵器の部分ですが 、ポクロウシ区の方に機械化旅談を集めて 、ま、機械化であの、突撃をしてきたって いうところなんですね。ところがこれ ウクライナがボっコボコに叩きました。 ポクロ牛の北東の方かな。ちょっと奥の とこなんですけども、そこで突っ込んでき たのを、ま、待ち構まえていてボコボコに 叩いたっていう、そういう話になりますね 。で、ロシアの、ま、戦車とか歩兵戦闘 車両をずっとウォッチしているので大体の 数は掴んでるんですけれども、戦車で言う ともうね、ソ連の遺産の戦車で回収して 直して戦場に出せる戦車の残りの数 2000切ってるはずです。なのであと1 回総回したらもうないです。だから新しく 作った戦車でしか補充できません。これで 2年持ちますかっていう、そういうところ じゃないかなという風に思いますね。で、 1点有利なところがあるとするんであれば やっぱり、え、長距離ドローンシャドだと 思うんですけれども、つい直近ですね、 810機のシャドを飛ばしてきました。 ただしミサイルは13発ですね。え、中速 の巡行ミサイル9発と高速の弾道ミサイル が4発。なります。シャドだけはね、まだ 増えるんじゃないかという風に言われてい ますね。で、この部分に関してはやっぱり 中国と北朝鮮の役割が結構あるので北朝鮮 が労働力提供して中国は部品提供してる みたいな状況ですね。で、大元の蛇口は 中国になるので、トランプ関税をね、なん とかテコに使って、え、中国と話し合うと いうことができれば、うー、多少蛇口は 閉まるのかなという、そういう気がします 。あとは力技でやっぱり虹次制裁を貸して いくっていう方法もあるかもしれません けれども、中国の使ってどう北朝鮮を占め ていくかっていうことができればっていう 、そういうことですね。このシャドの部分 だけは、まあ確かにロシアが有利なのかな というところですね。なかなか手立てが 難しい部分じゃないかなという風に思い ます。ただしそれ以外のものに関して走行 車両とかの以外のもので砲断でいくと今 ウクライナ側の見解だとロシアの砲弾の 半分が北朝鮮っていうそういう分析も出て ますね。じゃあロシアが使う半分の法弾を 北朝鮮がずっと作り続けることができるの かっていう話なんですけども、これも制裁 で現在とかを閉じていけばいいだけの話だ と思いますね。北朝鮮にも個別に制裁を 貸していくっていう方向でもいいのかも しれません。さらにロシアが北朝鮮に頼っ てる部分だと、ま、この砲弾以外にも 何かしら頼っていってるような状況でこれ からも頼ろうとしてます。小泉先生が衛星 画像でね、色々と、ま、調べてくれてるん ですけれども、北朝鮮とロシア、ま、 ウラジオストックとかあっちの方で少し 国境していて繋がってるんですけども、 そこに都光という川が流れてんですよ。で 、その川のところに鉄道橋が1本かかっ てるんですね。これがロシアと北朝鮮を 繋いでいる、ま、陸ということになるん ですけども、その鉄道橋のすぐ隣に道路 作ってますね。こんな感じで。で、これが 衛生画像で分かりました。今道路を作り まだできてはいないんですけどもなので これからも北朝鮮から何かしらもらおうと しているっていうことだと思います。経済 的な繋がりだけで作っているわけじゃない 。それだったらもう特区の昔に作ってて いいので。うん。ということで北朝鮮打で 戦争をしているようなロシアが圧倒的に 有利なのかって言うと、決してそういう わけではないんじゃないかなという気がし ますね。で、経済の部分でもウクライナが 相変わらず正常叩いてますね。直近だと 例えばクラスノダールですね、イルスキー という声優所だそうですけれども、年間 650万tの石油を処理できると日量 でいくと10万バレルぐらいなのでロシア の生成能力の1%にななりますね。1%で もこれを積み上げていく。例えばこの1% を100箇所潰せば100%なのでという ような形でさらにリアザもっと大きな正常 になりますけれども うん。ここもまた叩きに行きましたね。で 、これ8月2日にも行ってるので、やっぱ 同じ正常繰り返しウクライナ狙ってって ます。で、これがね、効いているわけです ね。復旧させないっていうところなんです が、現在ロシアのこの生成能力の1/4 ぐらい、24.2% だったと思いますけれどもぐらいが今、え 、稼働できないような状況になってい るっていうことですね。ウクライナはこれ をやっていく。さらにはフラミンゴ等々 ですね。長距離ミサイルこっから使えて いくと思いますので、さらにロシアの経済 を締め上げていくことができる。さらに 正所なので戦場に送る、ま、ガソリンとか ディーゼルとかね、そういうものにも関係 してくるので戦場にも影響を及ぼせるし、 ロシア経済にも影響を及ぼせるということ で、この政治上、ロシアのエネルギー施設 への攻撃というのは非常に効果的なんじゃ ないかなと思いますね。で、こういう部分 も支援しつつロシアに対する、え、制裁 なんかも貸していくということになると、 果たしてロシア軍が圧倒的に有利だから、 ロシア経済とウクライナ軍の崩壊の退避な のかなと言うと、ウクライナ軍がも確かに 厳しいなので、ウクライナ軍が崩壊する 可能性もあるんだけども、ロシアの天秤に 乗っているのはロシア経済とロシア軍も 一緒に乗ってるんじゃないかと思いますね 。リスクはロシアの方が大きいんじゃない かという話になります。で、もう1つ ロシアが圧倒的に有利だと考えられてる ものだし、ま、現時点では有利。それが 平員の数ということになるんですが、 祟神さんのポストに行きたいという風に 思います。よろしくお願いします。私たち のデータによるとということなんですけど も、ロシア軍の毎月の脱走の数が数個代体 に相当するということで、え、去年の 2024年の少なくとも2倍、多いところ だと3倍ぐらい脱走兵が増えてい るっていう 、そういうことが書いてあります。で、 脱走兵の数については具体的な数が分かり ません。ただしこの脱走編の問題というの はウクライナ側にもあって、ウクライナ側 だけね、いつもこれ包括されてウクライナ に今脱走兵の問題が持ち上がってるんだと いうことで数万人とか多いとね、20万人 っていう数字出したメディアもあるという 風に思います。ただしね、この辺はね、 多分な、なんというかロシアの息がかかっ ている記者がいるんじゃねえかって個人的 には思っちゃうんですけども、例えば ウクライナの脱走兵数万人って言った時に これどういう人が含まれるかということな んですけども、戦場で舞台を抜け出して 脱走した人ではないですね。ないです。 怪我をして、え、一時的に戦場から離れて 病院に行きましたと。で、その病院から 戦場に戻りたくないから脱走した人ですね 。こういう人も全部ひっくるめて数万人 規模に上がっていて、ウクライナ国内で 問題になってますっていう、そういう話に なります。で、ロシアのこの2倍になった 脱走兵というのは戦場の話です。全然違う 。うん。なので、え、ロシア軍も同じく この脱走兵離脱する兵士に悩まされてる 部分はあるんだけれども、ズ体が大きいの でウクライナ以上に実は脱走兵の数が多い んですね。多いということになる。3年半 かな。もうこれだけ大きな戦争3年半も やってくるとやっぱりこういう問題は双方 に 出てくるんじゃないかなという風に思い ますね。というところで、ま、人の部分と いうところでもやっぱりロシアも問題を 抱えてるっていう、そういうことだという 風に思いますね。シャドの部分を切り崩す のだけちょっとアイデアがね、込み入って しまって難しいんだけども、それ以外の ところでいくと、え、ちゃんと武器支援で あったりとか、あと経済的な支援もそうだ けども、ウクライナの後ロシア両大の攻撃 への支援もそうだけれども、こういうもの をちゃんと支援していくことで、え、 ロシア北朝鮮ぐらいしか頼るところがない ので、え、苦しくなってくのはやっぱり 加速度的にロシアの方が苦しくなるんじゃ ないかなという風に思いますね。それを さらに顕在化させるためにもなんとかね、 今回アメリカが、え、EUとの経済制裁 ですね、え、半保でも1歩でも動いて くれるとさらに目に見えた数字とか現象と いうのが起こってきて、アメリカも どんどん動く理由というのができていくん じゃないかなという風に思います。 というところで、え、本日 EU と別センと財務長官が話し合っておりますけれども、トランプさんの同行も含めてまた 23 日中にですね、情報出てきますので、え、引き続き共有続けていきたいという風に思います。というところで本日の内容以上でございます。ご視聴ありがとうございました。 れとなるはパげ の なるば

・米欧、対ロシア制裁協議開始
・持ちこたえるのはウクライナ軍かロシア経済か
・ロシア軍の機械化突撃をフルボッコ
・ロシア、北朝鮮の国境に道路
・ロシア製油所炎上
・ロシア軍の脱走兵が激増