9月に利下げ確実か⁉米雇用統計が示す労働市場悪化シグナル【9/6 米国株ニュース】
皆さん、こんにちは。とまです。米国の 危機、労働市場が崩壊してるということで 今回の動画は少し不安を煽るような内容と なります。僕は株式市場には相変わらず 強気なのは毎朝の動画でもお伝えしてる 通りですが、不安な面もありますよという のをしっかりお伝えしていきたいと思い ます。2025年9月9日に雇用統計の 年事改定が発表されます。ゴールドマン サックスによると最大95万人の雇用の 過法修正が予定されていて、これは過去 15年で最大規模の過法修正。今年のこれ までの雇用増加数の25%から33%が 取り消される計算となります。この大幅な 過法修正は2024年4月から2025年 9月までの期間統計見直しの一環として 実際の労働市場の同向がこれまでの報告 よりも弱い可能性を示唆します。 ゴールドマンサックスはこの弱さを踏まえ て2025年にFRBが数回の利下げを 実施すると予想しました。なぜこんなこと が起こるのか記憶に新しいのが2024年 8月21日雇用統計で2009年以来の 大幅修正が行われました。年事基準改定の 速報値として2024年3月までの1年間 の雇用者数の伸び81万8000人過法 修正するというものですでに米労働市場で は原則感はありましたが実態はさらに 冷え込んでいるということでFRBが 利下げで遅れを取っているのではないかと 言われ始めました。そして8月23日 ジャクソンホールでパウエル議長は制作を 調整する時が来た。方向性は明確で利下げ のタイミングとペースは今後入手する データ、変動する見通し、そしてリスク バランスに左右されると発言しました。 インフレ率が2%への持続的な道筋を 辿どっているという確信を深めたことで、 いよいよ思い越しを上げて利下げが始まっ たんです。そしてちょうど1年前の9月6 日の雇用統計、雇用者数の伸びが市場予算 に届かなかったということで予想 16.5万人に対し結果14.2万人。 前月分も過法修正そして6月分も過法修正 されました。今年と全く同じ状況ですね。 予想16.5万人に対し結果14.2万人 。そして6月と7月分も過法修正されまし た。7月の速報値11万4000人に対し 8万9000人、6月が17.9万人の 速報値に対し11.8万人。過去2ヶ月分 も過法修正したというのは今年と全く同じ です。そして民間部門の雇用者数3ヶ月 平均で9万6000人増ということで 10万人を下回ったのは新型のコロナ禍 以来ということ。そして9月19日の FOMCで0.5%の利下げの決定を発表 しました。この利下げ幅は通常の2倍。 労働市場が1段と減速するというリスクを 踏まえて大幅な利下げに踏み切りました。 4年半ぶりですね。当局者19人のうち 10人は年内にさらに0.5%の追加 利下げを支持しました。ま、このように 去年の利下げも雇用統計の年事改定から 1連の流れが始まりました。そもそもこの 雇用統計の修正というのはCESの推計値 から市販機ごとの雇用賃金国調査QCEW というものに修正されるということなん ですね。で、このCESというのは サンプル調査なので誤差があります。特に 雇用の変化が大きい時期とか産業でずれが 生じやすいと。一方でこの市販期ごとの 雇用データというのは雇用主が提出する 出業保険に基づいてほぼ雇用者数全体が カバーされているというものになります。 これによって速報値とか毎月発表されてい た雇用者数の課題評価とか過小評価が修正 されてより正確な実態が反映されます。だ からこそトランプ大統領は毎月の雇用統計 データというのは無意味だから、まずは BLSの局調を首にして、その後雇用統計 は3ヶ月ベースで発表する方がいいのでは ないかと提案していました。それはやはり 即地に大きなずれが生じてしまってるので 、市販機ベースでしっかりしたデータが 確保できてから発表した方がいいのでは ないかということからなんですよね。 そして今回発表されるのはこの ベンチマークの改定値の暫定的なものです 。来年3月にさらに最終のものが発表され ますのでそこでまた数字が変わってくる 可能性もあります。そしてこの毎年秋に 行われる暫定ベンチバークの改定版は特に 直近の12ヶ月分の雇用者数に大幅な過法 修正が入ることがあって市場や政策当局に 重要な影響を与えるとされています。これ を踏まえた上で9月に発表された雇用統計 もひどい状況でしたね。米国の労働市場が 危機に品 予想7.5万人に対し結果2.2万人。 前回が7.3万人から7.9万人と 6000人ほど情報修正されましたが、ま 、それでも今回5万3000人減ってる わけですからね。出業率は4.2%から 4.3%に上昇しました。そしてもっと ひどいのが8月に発表された雇用統計で 過去2ヶ月分5月と6月の過法修正が 大きかったこと。まず6月分速報地では 14万7000人でしたが先月 1万4000人に大きく過法修正されまし た。そこから今回なんと1万4000人 増えていたのではなくて1万3000人 減っていたよという過法修正だったんです ね。そして5月分、最初速報値は 13万9000人で次に改定値 14万4000人となりました。しかし 今回発表されたのが実は1万9000人 だったということで速報値からの帰りが あまりにも大きいんですよね。5月が -1万人、そして6月が-1万人、合計 -28万人が速報値から過法修正されまし た。つまり従来の雇用統計の計算システム がすでに機能していないという可能性が あります。そして2025年の雇用報告と いうのは7月を除いて全て過方修正。この 結果雇用者数の3ヶ月平均も大幅に低下し ました。1月は23万2000人だった ところから6月が5万5000人、7月が 2万8000人、8月が2万9000人。 去年の時点で3ヶ月平均の雇用者数10万 人を下回るのはコロナ初期以来だという ことでしたが、それをさらに大きく下回り ました。こちらのグラフはチャレンジャー という調査会社のレポート。2025年の 8月だけで雇用の削減が8万8736 件と休増しました。これは2020年8月 以来の最高の数値となっています。これに よって年間累計の雇用削減数も 89万2362 件、2024年と比較して66%も増え ました。こういったデータからも ゴールドマンサックスは55万人から最大 95万人の雇用統計の過法修正を予想して います。そしてこの8月の8万8736 件の雇用の数字2020年を除いて8月に 8万5000件を超える雇用の削減という のはありませんでした。たくさんの人が今 経済は強いと言ってる中で2020年や 2008年に似た雇用の削減というのが見 られています。今年の累計は2024年に 見られた年間合計76万1358 件をすに17%も上回っていると。この 雇用削減の打ち訳を見ていくとイロン マスクが引きいた同時関連が 29万2279 件と1番多いです。ただそれだけではなく て市場及び経済状況というのも強く影響し ていてそこでの削減が19万9297 件。そして店舗の閉鎖による雇用削減が 13万1030 件。構造改革いわゆるレイオフですね。 これが9万6871 件。企業の破綻が3万574 件です。そしてAIが普及しているから 人員が削減されているのではないかという ことに対して実際に2万219人の削減が 行われていたというデータがあります。 今後はこういった人たちが最職できるのか というのも注目ポイントですけれどもそれ もどうやら厳しそうというのも先週発表さ れた企業の求人件数は倍率1倍を下回り ました。そしてこちらはインリードの新規 求人掲載ですね。2022年をピークに 求人掲載は3年連続で減少して2022年 2月をピークに49%も減少しています。 経済の不確実性がさらに悪化させていると いう状況。こちらのグラフ2月に消費者の 中で今後6ヶ月間に仕事が減ると答えた人 の割合が26%に急上昇して過去12年間 で最高となりました。この割合は2020 年の水準を超えて2011年と同水準仕事 を見つけにくいと主張するアメリカ人の 割合も16%跳ね上がりました。そして こちらのグラフ正社員ですね。25年5月 に62万3000件減少しました。これは 2020年以来4番目に大きい月刊の減少 幅です。その結果労働力に占める正社員の 割合が79%低下。2021年8月以来の 最低水準です。今後を見据えるとまだ労働 市場の改善の気兆しというのは見れてい ません。雇用主は8月にわずか1494の 雇用を追加する計画を発表です。これは 2009年にデータが始まって以来8月と しては最も低い数字企業が雇用に積極的で はないということは表しています。さらに アメリカの離職率が急楽している。そして こちら先ほどお話しした企業の求人件数 ですね。7月にアメリカでは718万の 求人に対し724万の出業者がいました。 赤が求人件数、青が出業者の数。21年の 4月以来初めて求人よりも出業者が多く なりました。次のFOMCでは労働市場の 弱さを理由に利下げするとされています。 CのCPIは3%を超えて3.1%、 PCEも2.9%、目標が2%となってい ますので、PCEだと90ベーシス ポイント、CPIだと110ベーシス ポイント上回っています。にも関わらず 利下げするかもしれません。インフレが 終わっていない中で利下げをするとどう なるのか。そういったことを懸念してここ 最近ゴールドの価格は急上昇。年来の パフォーマンスではS&P500を大きく 上回って30%に達しようとしています。 年来の上昇率はS&P500が約10%に 対しゴールドは30%以上。利下げによっ て企業活動が促進されるとさらなる インフレが待ち構えてるかもしれません。 そんな時代に我々がどう生き抜くのか、 やはり現金を持ってるだけではインフレに 置いてかれてしまいますので、株式なり ゴールドなり投資は継続して自分の身は 自分で守るしかありません。それに備え皆 さんはこれからどんなポジションを取って いくのでしょうか?是非コメント欄で教え てください。という感じで今回の動画は9 月9日雇用統計の年時改定で大幅な過法 修正が行われるのではないかと。去年と 全く同じ道筋を進むのであれば50 ベーシスポイントの利下げもありえます。 是非この改定値みという感じで今日は以上 です。ありがとうございました。
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