2025.9.4 オールド金融とその崩壊

え、世界の平和GG鈴木チャンネルで ございます。 えっと、ま、中国ではですね、あの、 あの、キムジョーンさん、ま、キム ジョーンさんご一って言うんですかね。 キムジョンさんも中国、ま、列車でね、 あの、行ったっていうことですけども、ま 、妹のヨジョンさんも行ったし、あの、娘 さんもね、あのな、なんとかちゃんって いうね、娘も行ったっていうね、なんか こう中国旅行ですかみたいな、家族旅行 ですかみたいなね、ま、そういう感じに なってるわけですけども。で、ま、そこで 、ま、中国の方は、ま、いわゆる上海なん ちゃら機構ってのがあって、ま、それでね 、あの、一応、ま、小方の成熟の話をし ましたということがあって、ま、イベント 、ま、それは天身っていうとこであって、 あの、北京ではね、あの、軍事パレードを やりますとね、あの、中国共産党は何でも ですよ。あの、これはファンタジーだと 思いますけども、あの、日本軍を中国から 追いらして、あの、戦いに勝ったっていう ね、戦したんだっていうね。いや、そう いうわけないでしょって。あの中国大陸で 日本軍と戦ったのは主に国民党軍でござい ますから、あの先記念日を、ま、台湾でね 、あの中華民国がお祝いするっていうのは 、ま、これは話が分かるし、ま、あるいは 太平洋で日本軍と戦って勝利したアメリカ が先記念日をお祝いするってのは分かるん ですけども、共産党は何、何したんす かってあなたはね、あの、ま、むしろあの 気持ちの上ではね、日本軍が国民党をあの めったうちに打ってくれるとよし俺たちに チャンスが回ってくるなって言って ニヤニヤしていっただけじゃないですかと 中国共産党はね。なのに先記念日だよこの 野郎ってね。ま、いう風に、ま、まずは、 ま、私の感想としては思うんですけれども 、ま、その軍事パレードを見ながらね、 あの、Ik金兵さんが真ん中でで、あの、 キムジョン運ね、北朝鮮のそれから、あの 、ロシアからやってきたウジミルプーチン さんってね、こう、あの、3人がね、 3リーショットでね、映ってる写真なんて いうのがあって、ま、これなかなかね、 えっと、2025年の、え、9月、え、 戦勝、中国におけ先記念日で、えっと、 その3人がね、3リーショットで映って るっていうなかなかこれ色々と思うところ が大きいですよね。で、じゃあ私はどう いう風な感想を持つのかっていうわけです けども、ま、この3人がその軍事パレード を見ながらね、あの兵器にすごくこう興味 を持ったのかってね。中国さんすごいっす ね。あんなミサイルあるんすかってね。 じゃあ今度うちも作りますわっていう風に キムジョーンさんがめっちゃあの興奮した とかいや俺のところはお前もっとすげえぞ みたいなねあの裏ミるプーチンさんが自慢 したとかまおそらくそんなことあんまり ないんすよにそんなにあのあの3人が今 この時点であのまアメリカと対抗するとし てもですよと対抗するためにど兵器が必要 なのかとかね。そんなことに興味持つと いうことは考えられない。今彼らにとって 最大の関心時は何だろうなっていう風に、 ま、思うわけですよね。その3人の姿を見 て。で、それは軍事で、あの、 世界にこうのでしょう、観たるものとして ね、のしていこうっていうことでは おそらくなくて、ま、彼らにとってより あの関心があるのは私は金だなってね。 マネ、 マネという意味は金融っていうことですよ 。金融をどうすんのかってこれからのね、 あの、ま、あるいは、えっと、お互いの国 の決済をどうやってやってくのかっていう ね、そういう金融だとか国際決済をどう いう風にしていくのかとか、ま、そういう ことが今非常に問題なのであって、ま、 あの、軍事パレードで出てくるようなあの 、ミサイルとか戦車とかそんなもの、 そんなもの、そんなものでなんかあの世界 を牛じるなんてことはもう時代遅れも時代 遅れなのないので、ま、一応ね、あの、 そういう手にしてますけども、彼らが本当 に真剣に話し合ったのは金融の話なんじゃ ないのってね、いう風に、ま、私は思うん ですね。 で、金融の話ってのはなかなかあの分かり にくい話ではあるわけですが、ま、お金 ってのはね、皆さん大概、ま、それなりに お持ちなんじゃないかと思うんですけども 、ま、そのお金って何ですかっていうね、 ま、そういうことなんですけども、で、ま 、特にあの決済って何ですかっていう話に なると、ま、我が国ではね、あの、ま、 特にあの日本国内の流通がすごく盛になっ たのは江戸時代で、ま、江戸時ま、GDP っていう概念が、ま、あんまりないと思う んですけども、ま、鎌倉室町、江戸時代 ってこうずっとこう考えていくと、もう 江戸時代に、あの、ま、明らかになことは 人口がすごく増えてるわけですよね、江戸 時代は。で、だからおそらくGDPでと いうカウントの仕方があったらGDP めっちゃ増えてるわけです。あの、江戸 時代にね。で、それで増えた理由の1つは 流通がすごく坂になったっていう、そう いうことです。あの、日本海も太平洋の方 も、ま、あの、船がね、どんどんように なって、あの、地方の物産っていうのが、 あの、どんどん江戸とか大阪とかね、 いろんなところに、あの、ものがあの 行き渡るようになって、ま、地方に住ん でる方にもこれは江戸のものなんだよとか ね、あの、髪型のなんとかでございます みたいなね、いろんなものが行き渡るよう になったと思うんですけども、まずその ためにも決済っていうのをね、ま、どう いう風にするのかっていうのが大事で、ま 、もちろんお金ってのはあったわけです。 大盤古番ね、そういうものがあったわけ ですけども、それにしても占量箱を たくさん積んで、あの、それ輸送するって めっちゃ大変ですから。で、あるいは、ま 、米であの、取引するっていうのもあると 思うんですけど、米もまた重いですから、 もう大変なんですよ。米を現物、実物で米 を移動するとか、あの、そのね、え、金属 、ま、金だとか銀だとかね、そういうもの でできた大バコ板みたいなものを、え、 移動持ってね、あの、それを運ぶと運搬 するってのは非常に大変なので、ま、そこ で、ま、何が出てくるかっていうと、 両替外症っていうことじゃないですか。で 、あの、ま、ご服屋さんがいてね、江戸 時代の初期に、ま、非常に成功したご服屋 さんがいて、これあの三井さんですね、 あの、越小屋 で、この越小屋の三井さんが、ま、悟で、 ま、大成功して未だにあの、三越しって いうね、あの、デパートがあるわけなん ですけれども、ま、彼はあの、ご服屋さん であの、大儲けしたというそれだけでは 済まなくて、ま、それを、ま、自分自身が 流通するっていうことをね、日本国住の やっぱり日本で着物来ますから人々は。で 、そういう時代ですから。で、そうすると 着物はもう日本で売れるので、ま、日本に その販売ネットワークを持っていた。で、 それの取引どうすんのってね、あの、いう ことがあるわけです。で、いちいちそれ 大バコ番持ってね、あの、はっちりだ、 こっちだ運んでるのかって、そういうこと はなくて、もうあの、紙にね、あの、 越小屋が発行するあの、為せというね、 あの、ま、これは預かり症みたいなね、ま 、そういうものだと思いますけれども、ま 、そういうそのエゴ屋のその消門、ま、 これで持ってあの、流通するっていうね。 で、それがあの、ま、例えば大阪と江戸の 間の、ま、米だとかね、いろんなものの、 まのの郵送をしてそれの代金の決済の仕方 っていうのもエゴ屋ので決済するっていう 風にすれば紙ですから、あの、エゴ屋の 消門はね、ま、これはあの、運ぶのに非常 にあの、便利。ま、またどっかこう隠して おくのにもね、あの、こっそり隠してれば 、あの、盗トが来てもですね、占量箱だと ね、あの、大量の暴力団みたいながやって きて、あの、その輸送するね、連中をあの 、襲ってしまえば占量持ってけ るってことはあるんですけども、消の場合 はね、ま、ちょっと難しいですから、誰が 持ってんのかもわかんないし、ちっちゃい ですが、折りたんで誰かが持ってるわけ ですから、ま、こんなものは非常に難しい ということで、安全、安全でかつ軽量です から持ち運びが要因。ま、そういうね、 エゴの消門っていうのが為せっていうもの が発達して、ま、それで江戸時代のね、 流通ってのは、ま、うまくいきましたと こういうことなわけです。で、ま、似た ようなことはあのユダヤ人もね、 ヨーロッパでやるようになって、ま、あの ロスチャイルドとかね、ま、そういう ところはあのロンドンだとかえーなん でしょうね。え、パリそれから、え、あれ はナポリですかね。とか、あの、 コンスタンチノーとかいろんなところに店 がありますから、ま、そういうところの ネットワーク生かして、ま、あの、ま、 現金輸送みたいなね、そういうあの危ない ことをしなくても、あの、お金取引が要因 になるっていうね、そういうことがあって 、で、ま、結局それの慣れの果てっていう のが、ま、そういうことで世界に金融銀行 のネットワークってのがすごくできて、ま 、国際取引に関して言うとスイトっていう ものがね、あの、できてるわけです。で、 スイフトは、あの、結局海外送金をする時 に、ま、私でもね、あの海外との取引の時 に、あの、そのスイフトコードが、あの、 日本の金融機関には大体ついてますから、 あの、スイフトコード何番のね、あの、 このなんちゃら銀行にあののどコ視点の 講座番号これに振り込んでくださいみたい なことを言うと、そういうちゃんとね、 あの、管理してますから、ま、安全にあの 送金ができるということになってます。で 、そのプーチンさんね、プーチンさんの ロシアを高一をあのなんとかしてやろうっ ていうね、ま、それがウクライナ戦争の、 ま、あの狙いだったと思うんですけども、 ま、ロシア潰しっていうね、ま、あれを やろうとした時に、ま、そのスイフトをね 、ロシアの銀行はもうスイフトで送金する ことができねえみたいなね、なんかそう いう制裁を、ま、やったわけです。で、ま 、そういうことができなくなって、で、 じゃあロシアはとんでもないことになって 、あの、貧乏になって、あの、戦争も負け たということになったかっていうと、全然 全然ならんやんていうことなんですね。で 、逆にもうスフト以外のあの決済っていう ものがもうどんどんどんどん増えちゃって 、ちょっとこれ統計的にはよくわかんない ですよね。スイフトさんはちゃんと自分が 管理してますから。世界の金の流 れっていうのは全部把握してると思います けども、スイフトを通らないやつって、ま 、誰もそのこう測ってないですから、あの 、わかんないですよね。どれぐらいなのか 。ただもうあのスイフト以外のあの送金ね 、その金の流れっていうのがもうどんどん 大きくなってるだろうなということは、ま 、言えるわけですよね。ま、そういう風に なってくるとやっぱり金融システムが 大きく変わっていくで、ま、特にその ロシアに対してスイフトから外すみたいな 制裁をやったおかげで、ま、その金融の システムが大きく変わっていくっていう ことが逆にもうあの推進されちゃってる わけですよね。スイフトから外すことに よって逆にスイフト自体がなんか価値が どんどん下がってるっていうのが今現実だ と思います。で、スイフトが意味ないよ ねっていうことになっちゃうと、ま、我々 の身近なところで言ったら日本に金融機関 ってのはたくさんあるわけですけども、 どこの町行ってもあの金融機関あるわけ ですけども、ま、あの悠ち銀行も金融機関 ですから、もう金融機関も言いたるところ にあるわけですよね。いや、そんなにいら なくねってことになるんじゃねえかなと いう風に、ま、私は思っています。で、ま 、あの、またIAIの導入ってこともあり ますから、もうとにかくあの、金融機関 これからね、大丈夫すかって。ま、大丈夫 なわけないんで、あの、今というか、 世界中でね、あの、金融業をやってにあの 、従事してるその従業員の数めちゃめちゃ たくさんいると思いますけども、まあまあ だいぶ整理されていくんだろうなっていう 風には、ま、私は思ってますよね。で、 えっと、ま、そういうで、銀行って何で すかって言うと、日本の場合で言うと日本 銀行ってのがあって、ま、その下にあの、 ぶら下がってるのが日本の金融機関なわけ ですよね。で、ま、そういう体型ができ ちゃってるわけですけども、ま、それで あの日本円っていうものがね、ありまして ね。で、日本円ってどういうものかって 言うと、大概、ま、皆さんも、ま、今もう お手持ちなんじゃないかと思うんですけど も、日本銀行っていうね、ま、そういう あの件を多分お持ちの方が多いと思います 。で、ただその日本銀行が唯一の決算手段 ということでもなくなっていきますよって いう時代に今突入している、もう 差しかかっているということで、で、もう そろそろって言われてるのはあのJPYC ですよねっていうね。APYCご存ご存知 ですかね?これいわゆる仮想通貨という カテゴリーに入ると思うんですけども、 仮想通貨というものはいわゆる、ま、有名 どころで言うとあのビットコインとかね、 イサリアムとかね、なんかそういうような ものがあって、で、ま、そういうもので あの資産お持ちの方も結構いらっしゃると は思うんですけれども、ただあれはあの なんか価値がね、めっちゃ上がったり、ま 、価値っていうのは何かって言うと、あの 、ま、通貨ですよね。普通の一般的に言わ れてる、ま、ドルとか円とかね、そういう 通貨に対する交換比率がめちゃめちゃ良く なったり悪くなったり、もうなんかあの乱 攻撃下げ下するとま、いうのが特徴で ございまして、ま、そういう意味では ちょっと持ってると危ねえよなってね。 やっぱり基本的には世の中っていうのは、 ま、ドルダの円打のね、そういうその鬼軸 、あ、鬼軸じゃなくて通貨ですね。ま、 そういう通貨で生きてる、動いてるので、 ま、それに対する交換価値があの増えたり 減ったりって結構大変だよなっていう リスクだよなっていうことになるわけです 。で、それに対してじゃあね、あの、これ 仮想通貨なんだけど、これはあの、1円の ものは1円っていうね、あの、通貨との 価値と完全紐付けされてるあの仮想通貨 っていうのがあったらその方が便利だよ ねって。で、その仮想通貨同士で決済すれ ば、ま、スイフトさんなんかも関係ないし 、あの、こっそりね、あの、銀行取引もし ないし、まず銀行手数料いらねえよなって いうね、そういう手数料抜きで、あの、 仮想通貨で決済できますよ。で、しかも その価値がね、あの、今各国の通貨と、え 、紐付けされてますよって。そういうん だったらあの便利じゃねっていうことに なってそれステイブルコインってねいう風 にあの言うらしいわけなんですけどもそう いうステーブルコインもアメリカでは すでにあってドルと紐付けされてるね ステーブルコインってのがもうすでに結構 発行されていてま利用もされているとで 我が国におきましてはあのそのステイブル コインを発行しようというようなことで それを目的にして会社がもうすでにできて 2019年ですかね。 2019年にJPYC株式会社っていう 名前だと思うんですけども、ま、そういう 会社が設立されていて、ま、それでね、 あの、そういうあの通貨と日本円と紐付け された仮想通貨を発行する発行したいに なりますっていうね、ま、そういう会社が でき、ま、それをするための会社を進んで きたわけです。で、それをじゃあそ、具体 的に発行するためには一応国の認可が必要 だっていうことで、ついこれはもう先月 ですね、2025年の8月だと思います けれども、ま、これについての認可が ちゃんとおりましたと、ま、いうことなの で、いよいよこれの運用が始まるので、ま 、あの、日本銀行での縁を持ってる方はね 、そのJPYC のあの仮想通貨に交換することができる ようになりますよっていう風になると思い ます。で、ま、基本的に価値はね、円と 一緒なんですけれども、あの、銀行に預け たりしないので、あくまでもこれデータな んで、仮想通貨ですから、あなたのあの、 スマホの中にありますっていうね、ま、 そういうことなので、あなたのスマホの中 にあるその仮想通貨と誰かさんのスマホの 中にあるその同じ仮想通貨でね、じゃあ これ払いますわって。あ、受け取りました 。はい、ありがとうみたいなね。ま、そう いうことをちょくちょくにこうやっていく ことによって、あの、銀行手数料いらない よっていうね。で、ま、国をまた何しよう とね、あの、円立てのその、ま、JPYC のあの口座持ってれば、ま、それで持って ね、 え、ま、も講座持ってるっていうか、それ 自体を、仮想通貨を持ってればね、あの、 ま、それでいくらでも取引ができるよねっ ていう、そういう新しい時代に、ま、なっ てくるっていうことになります。と銀行 通さない。手数量かからないでスイフトだ 。銀行通さないので、あの、その銀行が スイフトにの行動を持ってるか持ってねえ かってどんな関係ないということで、ま、 ロシアがね、スイフト ないよっていうことになっても、じゃあ 銀行なんかいらねえよってね、いうことで 、銀行を通さないような決済をどんどん やってけばいいわけで、で、そういう意味 でね、このステーブルコインっていうのが 、ま、結構便利なんじゃないですか。で、 世の中はだって手数料がいる仕組みといら ない仕組みでどっちで決済しますかってね 。で、しかもあのスフト行動を持ってる ような銀行に行って双剣してくださいとか 言うとなんめどくさいすよ。めっちゃ めんどくさいですから。あの 海外からあの海外送金海外からね送金を 例えば受け取るじゃないですか。で、そう すると銀行、ま、スイフトに加明してる 銀行同士でぽっぱってね、あの、送金はさ れるんですけども、あの、その受け取った 方の日本の銀行からね、あの、自分の口座 にこう金が入ったりすると、ま、大概電話 かってくるんですよね。あの、オタクの 会社、あ、ていうか、オタクの口座にね、 あの、入金があったんですけれども、 いくらいくらの入金が、え、あったんです けれども、これはあの、え、北朝鮮とか イランとかなんたかとの取引に関わるもの でございますか?みたいなことなんか質問 されて、いや、一切関係ございませんとか 言うと、はい、分かりましたとか言って、 で、やっと受け取れるみたいなね、もう面 めどくさ。ま、そういうあの安全なのかも しらんけどめんどくさ。ま、そういうよう なことがもうもう一発でね、瞬時にあの 取引ができてしかも手数料かからないとね 。ま、いう風になったらもう絶対そっちの 方がいいので、ま、大体そういう風に動い ていくんじゃないですかということはもう 世界の金融システムがね、崩壊していく。 ま、あの、つまり日本の江戸時代で言っ たら、あの、三井の越小屋の消門という ものじゃない、別の決済手段がね、あの、 突然みんなスマホ持ち出して別の決済手段 になるので何もエ小屋に頼んで、あの、え 、為せを組む必要がないっていうね、ま、 そういうことになるわけですよ。で、だ から銀行に行く必要がない。で、これだ から国際決済みたいな決済というこ観点 で言ったら銀行がどんどん不要にな るっていうそういう時代が今始まりつつ あるということですよね。だからそれが あのロシアに対する制裁としてもま、ま、 現実に効果がないわけですけども、ま、 あれが本当にあのロシアに板なんだったら ね、プーチンさんあんなもう普通にあの 北京行ってあの出てくるっていうことは ないわけですよね。 で、ということでやっぱり金融システムが 今なんかもうものすごく変わろうとしてる 。ま、従って、ま、今、あの、三井の越屋 さんは、あの、ま、三越しもね、もう すでにあんなデパートなんていうオールド スタイルでやってけんのかみたいな結構 行き詰まっちゃってるわけですけども、 じゃあ銀行に発展した方のね、あれは今 どうなってんですか?あの、SMBCだか 知りませんけども、ま、そういう金融機関 になってると思うんですけども、いや、 それ今結構危ないすよっていうね、将来 どうなるんですかっていう金融システム 全体、ま、日本銀行さんはね、ま、結局 商売がうん、ビシューっとあの縮小したと 、ま、日本銀行そんなにあの困るかどうか は知りませんけれども、ま、銀行その日本 銀行が監督してる、ま、あるいはこれは、 ま、金融庁が監督してるっていうことに なるんですかね。ま、銀行の方はこれから どうなることやらっていうね、そういう 時代に入ってっちゃうよっていう、ま、 そういうことだなっていう風に、ま、その 集金兵、え、 キムジョーンウラジミールプーチンの並び を見てね、で、あの、思うんですけども、 集金平さんの中国も今、あの、仮想通貨の 方に行こうとしてるというか、デジタル 人民源ですよね。はね、デジタル人民源 決済をやるぞって言ってね、ま、みんな 中国と取引するんだったらデジタル人民源 使えていうことになってくるので、これ またスイフトと関係ないあの世界での取引 をだんだん共容されていくようになると 思います。中国企業と取引するなら デジタル人民源で直であの取引せと、ま、 手数料かんねえぞってね。ま、そういう ことになると思います。ま、ちなみにです けれども、そのJPYCさんって、ま、 そういうその仮想通貨発行するんです けれども、自分が通貨発行すると円、円が 入ってきちゃうじゃないですか。で、その 円どうするのっていうね、いう話があるん ですけども、どうやら彼らは、あの、その 円はあの、ほぼ全部あの、国際、日本国際 を買うという話になってますね。 だから、ま、そういう意味では、あの、 強力な海底ですよね、国際。ま、今財務省 ね、国際発行するにあたって本当に全部 これ売れるのかなみたいなね、ま、心配 する向きもあるかとは思うんですけれども 、もうそういうあのめっちゃ強力な、あの 、いくらでも国際買いますよみたいなね、 そういう買い手が登場すれば、あの、日本 国も結構あの、財務省もね、うはうはって いうことに、ま、なっていくのかもしれ ません。でもそういうことで、あの、その JPYCって新しい通貨を発行を、ま、 もう認めちゃったわけだからね、国は。ま 、そういう通貨発行権みたいなものがを、 あ、付与しちゃったってことですよね。で 、従って日本銀行っていうもののライバル が登場したっていうことになって、ま、 日本銀行の下にあるのは、あの、普通の 一般の銀行ですから、ま、そこを使えば 必ず手数料捉えるわけですけれども、あの 、ま、そのね、え、仮想通貨ステーブル コインであるところのJPYCに関しては 、ま、これはもう、あの、1個1個の取引 に対しては手数料一切取りませんってね、 いうことになってて、彼らはあくまでも その集めた、ええー、通貨、日本円という 通貨でこれを国際に回し、回して、ま、 その国際 の、ま、なんて言うんですか、こう、え、 利回りで生きていくと、いや、そんな、 そんなしょぼい金で生きていけんのかって 言って、ま、実際その店舗出すわけでも何 でもないし、ま、ただあのね、え、で、 その仮想通貨発行するだけですからコスト がめっちゃ安いわけですよね。JPYC さんね。だから自分、ま、どれぐらいの 従業員因数になるのか知りませんけども、 ま、食っていくには、ま、ちょっとでも金 があればいくらでも食ってけるので、もう それは国際の運用液でもう全然いけますよ という一応そういう3段になってると、ま 、いうことでございますのでね、あの銀行 っていらなくなるそういう新しい時代が 始まっていく。ま、そういうものをね、 国際的にあの押し進めていこうとしてるの が、え、デジタル人民源の集金兵。ま、 それからスフトから外されてしまった フラジミールプーチン。ま、元々なんか あの怪しいあの金の真似ロンダリングとか がめっちゃ得意なあの北朝鮮。ま、 なかなかあの素晴らしいカオブルですよね 。もうスイフト から見たらもう許しておけんみたいなね、 三岳人みたいなそういうあの並びになって て、ま、その辺もね、大変かなという風に 思っております。ということで本日はこれ にて終了です。それではありません。ご きげよ。

対日戦勝を記念する軍事パレードが北京で開かれ、習近平、金正恩、ウラジミール・プーチンの三氏がそろい踏みした。しかし、自分が考えるに、彼らが今最も注目しているのは、軍事パレードにどんな最新鋭の兵器が登場するのかではなくて、むしろカネ=金融の世界がこれからどうなるか、だったのではないか、と推察する。

ロシアを崩壊させたい西側は、ロシア制裁のためにロシアの銀行をSWIFTから締め出す、ということをした。SWIFTは銀行間の国際決済システムを管理しているので、これによってロシア企業は外貨の入手が困難になり、ロシアは疲弊する、というシナリオだったものと思う。

しかし現実は、SWIFTを迂回する国際決済手段はいくらでもあって、ロシアは原油が高値だったこともあり、ほぼ経済的なダメージを受けていないように思える。

実は、アメリカや日本でも、新しい決済手段が生まれて来ている。仮想通貨がそれだ。これまでの仮想通貨には、通常通貨との交換比率が乱高下する傾向があり、それゆえに投機には向いていたが、広く通用するには至っていない。そこで米ドルとか日本円とかの通貨との交換比率を1対1に固定する仮想通貨(ステーブル・コインと言われる)が考案され、米ドルに関しては、すでに運用がはじまっている。日本でもそれを実現するために2019年にJPYC株式会社が設立されており、先月運用が認可されているので、そろそろ実用化がはじまるはずだ。

自分のスマホにこの通貨を所持しておけば、所有者間で、自由に受け渡しが可能になり、しかも手数料が無料だ。発行元のJPYCは、この通貨を発行すれば、日本円が集まるので、それで日本国債を買い、その運用益で経費を賄う、とされている。日本国政府としては、国債の安定的で有力な買い手ができるので、大満足だろうし、ユーザは手数料なしで決済ができるのがうれしいはずだ。ただし、頭越しに決済されてしまう銀行業界にとっては、非常に痛いことになる。

日本の金融業は、江戸時代に三井の越後屋が両替商として大成功し、日本中の流通を支えることになった。欧州でもロスチャイルドなどが金融ネットワークによって世界の取引を支えた。しかし、スマホ決済が当たり前になれば、金融業における決済業務は、どんどん不要になって行く。

デジタル人民元によって、やはりSWIFT体制からの離脱をし始めている習近平を真ん中にして、SWIFTの外側にいるプーチン、そしてマネーロンダリングなどをやり放題の金正恩という、金融業界にとっては宿敵とも言える三人組がそろい踏みをしている構図は、ある人々から見れば、憤懣やる方ないところだろう。

#オールド金融 #ステーブル・コイン #JPYC