オダギリジョー「深津さん、すごいんですよ」深津絵里「最高の監督」、お互いを絶賛! 映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』舞台あいさつ付き特別上映イベント
あの、先ほどからお話にあった通り、あの、織田桐は俳優として松さんとも深さんともご共演がこれまでありましたけれども、今回の撮影現場でこう [音楽] 2 人演出されている中で何か感じられたことってありましたか? あの、まあ今回の僕の作品に来ていただく役者さんはほぼほぼ同じなんですけど、その演出する必要がない人たちに来てもらってるんですよ。 [音楽] ちゃんと同業者として信頼できるというか 、尊敬している人たちなので、特にこの 2人にはもうあの現場で何を言うことも なく、あの、1番演出をする必要のないお 2人ですし、 あの、ま、ちょっとこれから見ていただく 方々に1つだけまた、あの、お願いがあり まして、不さんすごいんですよ。もう冒頭 からすごいんですよ。ただその 役の話をね、 しないで欲しいんですよ。ネタバレを ちょっと書かないで欲しくて、ま、本当に すごい役なので、ちゃんと映画館でなんか 驚いていただきたいなと思って なので、ちょっとまあ すっごいもの今日見て帰ると思うんです けど不活さんに関して それはちょっとぐっと我慢してあの 外に漏らさないようにお願いしはい。 そのぐらいすごいすよね。 はい。 もうお約束します。うん。 いや、もうちょっと不安になります。こんな期待値を上げられると そんな大したことはないですけどと言いたいんですけど、でもお蹴り監督がオッケーを出してくれたものですからね。はい。 はい。ちょっとその言葉は信じたいと思います。 すごいっすよ、本当に。はい。 感想はちょっとそこは伏せていただいて、 ただ感想自体はたくさん書いていただきたいんですけどね。 そうですね。はい。 役所だけちょっと内緒にしていただければと思います。はい。 そうですね。 さあ、そして、あの、池さん、深さんは小田桐とは、ま、俳優としてはご共演がありますけれども、撮影現場はどんな雰囲気でしたか?池さん監督としての小田切り監督はいかがでした? いや、監督としてっていうことの答えになってるかはちょっとあれですけどうん。そうですね。 あの、俳優としても監督としてもかもしれ ません。なんかこう 表目にはとてもやっぱり冷静な方でです けど、もういつあってもうん。情熱的で、 え、 いつも面白いことを考えている うん。そういう方ですね。 それでやっぱ、あの、ものすごく監督になるとなお誠実で、え、ストイックで、あの、俳優の時ストイックじゃないとかそういうことじゃないですよ。 なお、あの、誠実でストイックで親切でうん。なんかそういう姿をずっと見てきました。うん。つまり最高の監督です。うん。 [音楽] ありがとうございます。 ふ勝さんはいかがですか?おナり監督の はい。 監督としての印象は。 あの、もうこちらが申し訳なくなるくらいに大事に丁寧に接してくださいました。もう私にとってはですけれども、もう絶対的に信じられる最高の監督です。 はい。 まず声漏れてましたね、今。 いや、もうね。はい。 ありがとうございます。 ありがとうございますね。あの、今伺って いてもやっぱりこう映画に対しての愛情が 皆さん伝わってきますけれども、今昨今 あの、ま、映画映像作品いろんな見方多様 化していますし、いろんなコンテンツで 溢れている世の中ですけれども、皆さんの 中でその映画というものがどんなあのもの だとどんな思いがあるのかというのを是非 伺いたいんですが、池松さん映画どんな 思いがありますよね。なかなかね。 ねえ、まあ、そのだから多様化してますよね。 うん。 あの、これはもう各々の中にあるものだと思います。 誰かが自分が映画だと思っても誰かが映画 じゃないって言ったらやっぱりそこには そのね、その そこは違うわけであって誰かが映画だと 言えば映画になる時代ですからでやっぱり 映画だけに、え、いい作品が集まってると も思ってませんし、あの、優れたドラマ たくさんありますし、ま、そんな中で やっぱりそのこう映画に育てられてきた、 映画という場所で育ってきた自分 の願いとしては、あの、なんというか、人生と 1 番対等な芸術であって欲しいなとは、え、ずっと思ってます。これは、ま、願いですね、僕の。そんな感じです。 はい。ありがとうございます。ふさんはいかがですか? 私はあの映画館とか劇場とかそういう空間がもう大好きなんですね。 [音楽] で、とにかくあのお休みがあったり、気分 が落ち込んだり、どんな時にでも映画館に 入り込む んです。ま、それが趣味と言ってもいいの かもしれないんですけど、なんかこの空間 がもう子供の頃から大好きで、それはあの 仕事で忙しかった父が夏休みと正月には 必ず映画館に連れてきてくれていて、で、 いつも2人で行くっていうのがルールだっ たんです。なので映画館って言うと父って いうなんか思い出がいつもあの蘇 なんかで私が14歳で初めてお芝居いをし たのも映画であのそこで教わったことだっ たりその時にこうフィルムでまだ撮ってい たんですけどその時のこうカタカタって いう音とかなんかそういうものが映画館に 来るとまたパって蘇ってくるような、そう いう場所でもあるし、ま、今日も色々な 職業や年代や全然違うところから住んでる 方が今日のこの日のこの時間にこうやって 集まって全然お隣の方は知らない方かも しれないけど 一緒に笑ったりとかね、泣いたりとかする 空間ってすごく素敵だなって私 はいつも思っています。はい、 ありがとうございます。小田桐監督はいかがでしょうか? いや、なんかふさんの話を聞いてるとなんか泣きそうになりません?なんだろう?この そうです。 胸を締めつけられるようなの。はい。 いや、とっても素敵なお話の後なんで悩み ますけど、あの、ま、今回で言うと、ま、 音とかは特にこういう劇場じゃないと、 あの、聞こえない音のレベルまでこだわっ て作ってますので、あの、家でなんだろう 、テレビで見たりとかパソコンとかで見て もその音は聞こえなかったりするんですよ 。で、5.1チャンネルのサラウンドで こう色々なところにいろんな音をこう設計 してあるんで、是非ぜ非映画館で見て もらいたいし、ま、絵にしてもそうですね 、このでかいスクリーンで あの、ま、場所も様々ですけど、特に 真ん中のちょうどあの辺りで見ることを 設定して、あの、目線の動きもテレビの 画面の目線の動きとやっぱ劇場の目線の動 きって若違わってくるので、それをこう 考えた編集にしてますね。なので本当に 劇場でしか経験できない体験になるので 必ず劇場で見て欲しいし できればあのお勧めして欲しいです。劇場 で見た方が絶対面白いよって。ま、映画 って本当にそういう風に作られてるものな ので。 だから、まあ配信されるまで待とうとか思わないで欲しいですね。はい。 是非初集にご覧ください。
俳優の深津絵里、オダギリジョー、池松壮亮が3日、都内で行われた映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(9月26日公開)舞台あいさつ付き特別上映イベントに登場した。
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