オリンピックで注目の「ブレイキン」 仙台のダンススタジオ講師が大会を開催 全国から100人以上が参加 (25/09/04 18:10)
[音楽] 音楽に合わせて体を変時在に動かし、 飛び跳ねたり体験したりと アクロバティックなダンスパフォーマンス を行うブレイキン。その動きは全て即興で 表現され、どんな動きが飛び出すか予想も つかない展開は見るものを熱狂させる魅力 があります。日本ダンススポーツ連盟の 担当者はパリオリンピックの後日本での 認知度は格段に上がったと見ています。 先週青のダンススタジオでは中学生から社会人まで幅広い年齢の人たちがブレーキンのレッスンに汗を流していました。 [音楽] いい。 めっちゃいい。 レッスン生たちも去年のオリンピックのブレーキンを見て刺激を受けたようです。 自分ができないような動きを、えっと、その人たちはしてて本当に憧れましたね。 オリンピックを通してやっぱ間違いなくなっ ブレイクダンスっていうものは日本にやっぱ広まったなっていう風に感じているんで、 [音楽] 僕34 なんですけども、そっから始めてもなんか一生懸命のめり込めて周りが受け入れてくれるなカルチャーとスポーツ性のあるところが僕は魅力だと思います。 この日初めてブレーキに挑戦したという人もいました。名 度が上がってきてるっていうのも耳には入ってて、ただ実際見たこともなかったし、やったこともなかったんですけど、やっぱりこういう教室があると面白いなと思いますね。 師の真子正也さんと熊直さん大学時代にブレーキを通して知り合い、活動を共にしてきました。 [音楽] 現在は看護 師と薬剤として仕事をする傍仙台でブレーキを教えています。パリオリンピックもブレーキの熱は高まったように感じると話します。 オリンピック見て感動したから自分もやってみたいっていう風に言ってくれる子はい。 影響あるんだと思って オリンピックがあってからブレイクダンス の認知はすごい増えたのかなって思って あの守回るやつでしょでやっぱり声かけて もらったりとか盛り上がりがどんどん加速 気がしますけどね。 2人は去年仙台で念願ったアマチュア大会 を開催しました。 東北でブレーキを盛り上げ全国レベルのジャッジや活動に触れる機会を作ろうという狙いがあります。今年はオリンピックの追い風を受けての開催です。 東北仙台ってすごいんだなっていう風に楽しい場所なんだなって思ってもらえるように全力でなかなかやっぱり体験できないその一瞬の空間をみんなにめちゃくちゃ楽しんでもらいたいなって思いますね。 先週土曜日、いよいよ大会当日です。ドキドキ半分、ちょっと怖い分半分みたいな感じで、ま、ただ後はもう本当に来てくれた人たち楽しんでも帰ってもらえるようにもう全力作だなと思ってはい。気合いされに入りますね。 [音楽] めちゃくちゃ緊張してますけど、めちゃくちゃ楽しみです。 [音楽] 大会に集まったのは北海道から沖縄まで全国各地から 100 人以上。結構県外の方、有名な方々が来てて、その人たちにこう自分たちのブレイクダンスを見せれるいい機会なんで全力で楽しみたいと思います。 [音楽] ありがとうございます。 今は6 年生楽しんで自分の自分の良さを出して踊れたらいいなと思ってます。 せっかく北海道から来たので、ま、予選上がれるように全力で、え、戦ってで楽しみたいと思います。オリンピック効果を感じていると話す人もいました。 オリンピックを見てかっこいいからというか、そういう声を聞いているので、やっぱり年々仙台でもブレイクダンス盛り上がってるんじゃないかなという風に感じています。 をいよいよブレーキンの大会が始まりました。即のダンスバトル仙台が熱く盛り上がっています。 [拍手] [音楽] 2 対2の対面形式で予選の制限時間は 4 分。アクロバティックな技が次々と飛び出します。 [音楽] 技が決まるたびに盛り上がる場内。対戦相手や他の選手たちも敵味方関係なしに大完成でい合います。これもブレーキの魅力の 1つです。そして ファミナルボム2決勝戦です。 決勝に進んだのはどちらも関東から参加したルチャーリアと燃え上がれ俺のコスモ内や海外の大会で優勝経験もある実力者同士です。 [音楽] 予想できないムーブに重力を感じさせないアクロバット。華麗な足さき大迫力の戦いが繰り広げられました。 スリーワ ジャッチ [拍手] [音楽] [拍手] 団体戦だったり4対4 とか人数が変わってもまた面白い感じになると思うんで とてもいいイベントなので今後ももうボリューム 100までよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 仙台だけじゃなくて宮東北っていう風にね、全国各地になんかこう波をこう引き継がせられるようなブームメントできたらいいかなと思ってます。 僕らも経験でどんどん盛り上がるイベントにしていろんな各地からもっと呼び寄せれたらいいのかなって思うので頑張ってこうダンスシーンを継続できるような風にできたらいいのかなと思います。 [音楽] はい。
パリオリンピックで新競技として行われた「ブレイキン」。初めての金メダルを日本人選手が獲得し、ブレイキンという競技自体も大いに注目を浴びました。このブレイキンのアマチュア大会が仙台で行われ、大会は熱気に包まれました。
音楽に合わせて身体を変幻自在に動かし、飛び跳ねたり、回転したりと、アクロバティックなダンスパフォーマンスを行う「ブレイキン」。その動きはすべて「即興」で表現され、どんな動きが飛び出すか予想もつかない展開は、見る者を熱狂させる魅力があります。
日本ダンススポーツ連盟の担当者はパリオリンピックのあと日本での認知度は格段に上がったと見ています。
仙台市青葉区のダンススタジオでは中学生から社会人まで、幅広い年齢の人たちがブレイキンのレッスンに汗を流していました。レッスン生たちも、オリンピックのブレイキンを見て、刺激を受けたようです。
レッスン生 中学1年生
「自分ができないような動きも選手はしていて、本当に憧れました」
レッスン生 大学1年
「オリンピックを通して、間違いなくブレイクダンスは日本に広まったなと感じている」
レッスン生 34歳
「34歳なんですけど、そこから始めても一生懸命のめりこめて周りが受け入れてくれる。カルチャーもスポーツ性もあるものが魅力だと思う」
この日、初めてブレイキンに挑戦したという人もいました。
初めて参加 31歳
「知名度が上がってきているというのも耳には入っていて、実際見たこともやったこともなかったが、やっぱりこういう教室があると面白い」
講師の益子雅也さんと熊谷直人さん。大学時代にブレイキンを通して知り合い、活動をともにしてきました。現在は、看護師と薬剤師として仕事をする傍ら、仙台でブレイキンを教えています。パリオリンピック後、ブレイキンの熱は高まったように感じると話します。
熊谷直人さん
「五輪見て感動したから自分もやってみたいという人もいたりしておお、影響あるんだと思って」
益子雅也さん
「五輪終わってからブレイクダンスの認知が増えたのかなって思う。あの回るやつでしょ?って声かけてきてくれたりとか、盛り上がりが加速しているように感じる。」
2人は、去年、仙台で念願だったアマチュア大会を開催しました。東北でブレイクダンスを盛り上げ、全国レベルのジャッジや活動に触れる機会を作ろうという狙いがあります。今年は、オリンピックの追い風を受けての開催です。
熊谷直人さん
「東北仙台ってすごいんだなって、楽しい場所なんだなって思ってもらえるように、全力で」
益子雅也さん
「なかなか体験できないその一瞬の空間を、みんなにめちゃくちゃ楽しんでもらいたい」
8月30日。いよいよ大会当日です。
熊谷直人さん
「ドキドキ半分、怖い部分半分という感じ。楽しんで帰ってもらえるように、全力尽くすだけ。気合入りますね」
益子雅也さん
「めちゃくちゃ緊張していますけど、めちゃくちゃ楽しみです」
大会に集まったのは、北海道から沖縄まで、全国各地から100人以上。
仙台から
「結構県外の有名な方が来ていて、その人たちと自分たちのブレイクダンスを見せる良い機会なので、全力で楽しみたいと思います」
仙台の小学校6年生
「楽しんで自分の良さを出し切れたらよいなと思います」
北海道から
「せっかく北海道から来ているので、予選はあがれるように全力で戦って楽しみたい」
オリンピック効果を感じていると話す人もいました。
仙台の大学生
「やっぱり五輪を見てかっこいいからという声を聞いているので、やはり年々仙台でもブレイクダンスは盛り上がっているのではないかなって感じています。」
西ノ入菜月アナウンサー
「いよいよブレイキンの大会が始まりました!即興のダンスバトル!仙台が熱く盛り上がっています!」
2対2の対面形式で、予選の制限時間は4分。アクロバティックな技が次々と飛び出します。技が決まる度に盛り上がる場内。対戦相手や他の選手たちも敵味方関係なしに大歓声でたたえ合います。これもブレイキンの魅力の一つです。
決勝に進んだのは、どちらも関東から参加した「LUCHARIYA」と、「燃え上がれ俺の小宇宙」。国内や海外の大会で優勝経験もある実力者同士です。
予想できないムーブに。重力を感じさせないアクロバット。華麗な足さばき。大迫力の戦いが繰り広げられました。結果は…
「3、2、1、ジャッジ!LUCHARIYA~!」
LUCHARIYA もちんどんふぁんさん
「団体戦だったり、人数が変わっても面白い感じになると思う」
LUCHARIYA RAIGOさん
「とても良いイベントなので、今後もVOL100までよろしくお願いします!」
熊谷直人さん
「仙台だけじゃなく、宮城・東北で全国各地に波を引き継げるようなムーブメントにできたらよいかな」
益子雅也さん
「僕らも経験値を積んで盛り上がるイベントにして、各地から呼び寄せられたらいいなと思う。頑張ってダンスシーンの継続できたら」
