【森山幹事長ら四役が辞意表明】参院選総括で大政局突入か?大揺れ“石破自民党”の行方 佐藤正久×内山融×水内茂幸 2025/9/2放送<前編>
[音楽] こんばんは。9月2 日火曜日のプライムニュースです。今夜のテーマはこちら。森山幹事長自表明大揺れ石民の行方です。ゲストをご紹介します。外務副大臣などを務められた自民党参議院議員の佐藤正久さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 東京大学大学院総合文化研究家教授で日本政治と比較政治がご専門の内山優さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 産経新聞編集長の水内茂幸さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 佐藤さんは森山幹事長の自衛表明をどう受け止められましたか? あ、これある意味も初めからお互いに話し合った路線で喋ってますから。 ま、ある意味舞伎まで言いすぎかもしれませんけども、当然 2 人も話し合っています。ポイントは山長は身体を 石総裁に預けたと。身体を預けたってことなんです。 で、それに対して石は余人を持って買えが で、ちょ質疑お願いしたいというんで、 ここはもうあのお互いにもう調整した ラインで喋ってますからいうことは結局 今日の時点では当面何も変わらないと 少なくとも8日の総裁戦前倒しの、え、 意思表明の結果が分かるまでは何も動か ないということです。 要はあの石総裁もあの地位にしみつもりはないと言いながらもやめないと はい。 で森山幹事長の身体お伺いをの受け取ったけども、え、要を持って買がたいんだと続けるっていうことですから。 内山さんはどうご覧になってますか? その何通りにでも解釈できる表現なんですよね。 はい。 あの、そのや、なんかやめるとはもう絶対にはっきりと言わないでその、ま、あの、え、叱るべき的に決断するであるとか、ま、家行って、ま、ちょっとやめるようなニュアンスも出しながらでも実際はそのままたあの今日の石総理の発言では確かあのこの自民党の道筋を皆様に示すのが私の責任だみたいな言い方もしてるわけですよね。 はい。 つまりそうの課題げそういった課題も全部やりえないと責任を取ったことにならないという。 ま、だから、だから続するんだって言い方も見方もできるってこれ、ま、まあ、今自体が非常に流動的なんで、この日のね、あの、え、この投票ですか、え、あれの様子にもよると思うので、とにかくもうあらゆるシナリオを想定して、どの場合でも、いや、あん時はこういう意味だったんだよって言えるような形の、ま、玉むで以下よにも解釈できる言い方だったなという風に感じました。 はい。 あの、水内さんも佐藤さんのお答えに大きく頷いてらっしゃんです。規定路線という見方でらっしゃるんですね。 だとすると石総理は今後どういった決断をするのかその辺りはいかがですか? うん。あの、ま、この言葉を書いて言うと何パターンか考えてられたうちの石さんにとっては 比較的こう良い森山さんからの答えだったなと思うんですよね。 はあ。 この、あの、僕はちょっと前まで森山さんっていうのは非常にあの、石葉さんに対してですね、 やっぱりこう少数与党になった時に、ま、あの、他の野党とかとね、色々交渉しなきゃいけないのに、そういう指示が全く降りてきてないと 結構周りに不満を、ま、不審というか、そういうことを話されてた時期もあったんですよ。 石さんの不満を森山さんが漏らしていたこと、 あの、周囲に漏らしていたことがあったんですよ。 なので、ま、もう石葉さんにとってはもうこういう石早裁に預けたなんていう言葉を抜きにしてもうさようならって言われてしまうと結構石さんとしてはデッドロックに乗り上げるっていう事態もあったと思うんですよね。 はい。 ただここが、ま、石に預けたという言葉を、ま、ある意味きしたということで、それも茶番劇のように余人を持って買えがいという言葉のようにして、ま、あの、後々やっぱりこう医療って言いますか、そういう余地を残したという部分があるじゃないですかね。 だから僕の見立てとしてはこれから 1 番あのポイン政極のポイントになってくるのが 8 日のあの総裁の前倒しの議論だと思うんですけども ここで石さんの指示があ、石葉さんをやめさせるっていう、ま、事実上ですね。 うん。 ま、そういう指示が集まらないように、ま、今、あの、事表、ま、受け取った後ですね、ちょっと 8 日までは様子みをして、ま、刺激を当内に与えないようにして、 そこであの、総裁の前倒しの結果を見て、ま、ここが過半数に行かなかったならば、ま、石、あの、森山さんに本当に余人を持って買いがたいんだと言ってですね。 で、森山さんだけはなんとかこう政権形の金めでお願いしたいという形にして同じ状態で傷続きこうになっていきたいっていう思惑が透けるような結果なんじゃないんですかね。結構党内で割とこうしらっとした空気が流れてるような気持ちもするんですけれどもね。 もう任も銀縮者であってますからこの週末に。だからみんな知ってますからね。 なんか短い時間ちょっと前日もなんかこう集まって話していたっていう話がありますよね。 うん。ま、そうですよね。 40 分ほどと聞きましたけど、その時間も含めてなんか感じることはありますか? まあ、でもその、あ、あれはやっぱり今回の両院議員総会と陰戦総括の、ま、どういう風にやるか取りぐらいだけの結構事務的なもんだったとは思うんですけれどもね。そことは別な場所でやっぱりさんがおっしゃるようにやっぱお 2 人の間の色々電話してるんかなかわからないですけど。 合わないわけないですよ。 そうですよ。 そうですね。 これはね、もう、あの、やっぱ 8 日までどういう風に石総裁は持ってこうかとやっぱ色々考えてますから。 漢事長と払わせをしないってことは絶対ないです。 今日の総括を受けてこちら自民党執行部ですけれども森山幹事長の他鈴木総務会長、小寺会長が事を表明し、また木原先長も事を表明したということになりました。 これはえっと石総理どういった対応をしていくことになるんでしょうか? もう結構規定路線という風に言われているようなところがあって 小寺さんも鈴木さんもりかしですね、結構こうサバサバされているんですよね。 はい。 かなり議選挙終わった後くらいから本人たもある程度こうした気持ちになられているというか やっぱりこう石さんともちょっとこう距離があるような感じもこうしていましたしが元々自民党役員の人気なんですけれどもこれを持ってま自身もま知り解きたいって思いもあったんでしょうから やっぱりあの 森山さんのようにま身体は預けるという感じではなくてまず小野寺さん鈴木さんはもうさっぱ ここでもうさよならていう感じだと思いますよね。で、木原さんは、ま、選挙の、ま、責任者でもありますし はい。 で、あの、木原さんのボスと言うと岸田文さんなんですけども、石政権の海の親とは言われていますけれども、やっぱり岸田さんもかなりですね、ちょっと石さん、最近の石さんにはちょっと辛いような印象もやっぱりあるので、 石田さんが石政権の海の親 そうですね。あの、去年の総裁の時の決戦投票の時にだと思うんですけど、 のメンバーがという話ありました。はい。 そうですよね。 ただ最近のちょっと岸田さんの対石さんに対する評価って少し辛い印象もやっぱりあるのでそのやっぱりま近が木原さんでもありますのでこもやっぱりこう引き上げていくっていう道になると思うのでこれはちょっと森山さんと他の 3 人は少しちょっと分けて考えてもいいのかもしれないですけれどもね その引き上げるということで石さんにとってはちょっとダメージがあると ダメージだと思いますよね。い前せよ 9 月の末にその人事をどうしても人気が来るので交代の要を出さなきゃいけない。 この事表はもう関係なくですね。 でもそれがなかなか手当てがつかないということになる。やろうと思えばそれは石さんのお友達とかで生み合わせようと思えばできるんですけれども できるんですか? ただこれを当内はやっぱり許しませんよね。 だからその だからそこで叱るべき人っていうのにそのもう物理的に人を置くわけではなくて ちゃんと人をこう配置できなければ そこは まあ9月8 日のそのなんだ総裁前倒しに関わらず 石葉さんが石政権が安所に乗り上げるっていうことにはなりますよね。うん。 うん。 ま、もう国ここと局面変わる中ですけども、この、ま、現時点でも考えても今の石政権次なんか公認となった時にですけれども、幹部になる人いるのかどうか、この辺り内山さんからはどう見えていらっしゃいますか? いや、そ、その通り、あの、もうだんだんと、ま、ま、要はあの辞任ミノですね、あの、第一事にありましたけれども形になってくると、ま、やっぱ少なくともその国民の目から見たらもうちょっと市場政権泥じゃない のっていう印象が出てきちゃうわけで。そうすると、ま、はっきり言って泥胸に乗る人って、ま、そんなないわけですよね。だから、 ま、その石さんに中性を尽くす方でそれなりの実力がある方ってのは当内にあと何人いらっしゃるかってのは、ま、確かに はい。 うん。難しいとこだと思いますね。 あ、佐藤さん、今の話で言うとこの、ま、当執行部がやめた後、石総理にはやっぱりダメージというのがあるとお考えですか? うん。 あの、やっぱ森山さんがやめるっていうのが決定だなので、 あの、何らかの特東の場合森山さんを、え、例えばあの、ま、 1番望ましいのは小泉、 え、幹事長で、え、森山幹事長代行ならば、あの、 1 番理想なんでしょうけども、多分それなかなか小泉の大臣もなかなか受けづらいし、菅あの副総裁さもうと言わないでしょう。 で、あの、ただ森山館長がやめた以上、やめるっていう意思を表明した以上、残りの 3 人がやめないっていう選択肢はないですから。 ああ、 これやっぱり今回の、え、衆任選挙、都議会議員選挙そして参議選挙歴史的な大配をして 修産は少数与予党になったという時の責任を誰も取らないっていうのは普通ありえませんから。 で、森山事長は今回の総括を持ってやめると言いました。 じゃあ次、じゃあ誰が干長になるのかと、あの石さんに近い人というと大体もう分かりますよね。そうなると、ま、あの、ま、たらればですけども、岩幹事長で村の村上総務会長、赤沢成長会長 なるとこうの 組めるでしょうけども、なかなかね、党は大変だと思いますよ。 やっぱりそこだとみんなやっぱりこうあの今の自民党の政権の中でもですね、そんなにあのお友達がたくさんおられる方できないやっぱりないかったりするので これでやっぱり党内全体でまあの政権の枠組みを組めたなとかしっかりして政権にできたなっていう風にはなれないような感じがするんですよね。 さっきさんがちょっと怒ってるとしては岸田さんは去年の石政できたにドリームチームを作ってくれと 石さんに頼んだのにそれがやっぱりできずにま自分に近しい人ばっかりで政権を作ったこれが自分がっかりする原因だっていうの周囲に話されていたんですよ。 それなぜできなかったんですか?ドリームチームを作れなかった? やっぱり石さんっていうのは元々自民党の中でも非流派の 1 番端っこの方にいてそこにま知派の人たちがまある意味ちょっと集まってた部分があったと思うんです。 はい。う、スポ、そういう人たごくやっぱりのうちにやろうという気持ち自分の苦しい時も一緒に戦ってきた人をやっぱりこう幼殖につけたいというのが 思いはあったんだと思う。 腸内野党政権って言われてますから。そういう意味でダブル少数与党なんですよね。 つまり国会の中でもその自民党は少数だしかつ石政権は自民党の中で少数でもうこれもダブル少数なんでこれはもう不安定なの当然なんですよ。 ただその一方でここへ来て今あの石内閣の指示率がまた上がってきちゃってるしかつ石さんやめるべきじゃないっていうのがまこれ一者だけじゃない各者のセ論調査でそう出てるのがのまますごく不思議なとこでね、あのとこに一節にはま野党指示者がその石さん指示してるんだという説もあったんですたら自民党指示その中でも石が上がってるっていうのはこれはだからまとしてはこれはだから自民党はコップの中の争いしてる場合じゃなくてもうそもそももう当たう のもう党全体への信頼回復に努力せようとそれやってないだ足の失敗はしてんじゃないよというこれは国民のメッセージじゃないかと思います。 はい。先月 27 日総裁管理委員会の開合が開かれ総裁の前倒しの賛否の意思確認の方法を決定しました。その内容を改めて見ておきます。 医思確認の対象は国会議員295人、都道 府県連代表47人の342人ということで 過半数の172人の賛同で総裁戦の前倒し が決定しますが、その方法は書面に記し、 原則提出は本人が当本部に自前 を要求した議員の使命は公表都道府県連に は期間で決定 することを要請し、提出は郵送を認めるということになりました。水内さん、こういった反対意見もあった中でこういった内容をどうご覧になりますか? やっぱりあの前倒しをしたいという人からすると強烈なやっぱりプレッシャーにはなりますよね。 あの、ま、後で公表するっていうことであるから、ま、その後もし石政権が生きながらならば人事っていうのがすぐ回ってるわけですが、そこのプレッシャーになるかもしれない。 もしこれであの出したものは後でこうね、ま、人事で、ま、悪い影響も出るかもしれないっていうプレッシャーを与える意図もあるんじゃないかなっていうをやっぱり受け手側は受けてしまいますよね。 だからそれをこう逆に意識したようなものである。逆にもう 1 歩うとここに書いてないんですけれども出す日も 9月8日の5 時間に限ったりとかするんですよね。 10 時から15時までの でしかも本人でなければやっぱりダめだと。 で、我々メディアの方は当日おそらくあの東本部にこうり張ってですね、出てくる入ってくる人なんかをずっとこう追いかけたりとかすると思うんですよ。 そうするとやっぱりプレッシャーはすごくこう感じることもあるので、ここで知り込みする人もひょっとするといるかもしれないなていう気はするんですけれども、 あの、当本部のなんかそのお部屋っていうのは、あの、例えばマスコミの関係者からすると誰が入ったっていうのがすぐ分かるようなところになるんですか? そうですね。 多分そこのフロア、リバティっていう品ですけども、ここのフロアは入ってはいけないようなエリアにはなるとは思うんですけども、でもこんなのあの入り口とかに我々がやっぱり張っていてこれから行くんですよね。なんていう話をこうしたりすればずとやっぱり出てきますよね。ま、もちろんこう使命を公表するっていう後ほどやっぱり出てくる部分もあるとは思うんですけれども。 はい。うん。 うん。なんかその当日はその当本部で介護が行われないようにするとかっていうような情報も聞いたんですけど、それは要するに提出者がの出入理が分かりやすいようにってことですか?多分東方の前にフジテレビもカメラ多分配置しますよ。 はい。ま、あの取材はさせていただくの要は提出した人間の顔をさらそうというのがこの執行部の考えですから。 しかも5時間 うん。うん。うん。 の間に限って、しかも本人が持ってこいてでしょ。 本人の顔をカメラの前で晒らすと いうことですから。 ま、持ってく人にしたら相当なプレッシャーになるということ。そのぐらいの格はないといけないんでしょうけども、その、しかも指名も公表するという話でしょ。 普通の今までの総裁っていうのはこれは無期名ですから。 そうを選ぶ総裁をなのに今回だけはあの前倒しっていうことなのでのさらにあのそれの格を持ってやれよということなんでしょうけども別にこれ飛行表だって何も変わらないわけなこれをあえてこの公表にすると いうことは逆に言うと えの前倒しに賛成しなかった人のも分かっちゃうわけですよ うんうん それが反対なのか堀なのかわかんないけども多分それ も多分ネットの方では提出しなかった人の名前と顔がバーっと多分 うん。 え、今石やめろっていうデモがこう、え、ま、主催者発平 4000 人っていうありましたけど相当な多分ネットの運動ではこの賛成しながらった人間をね、晒らそうと手見のようなこういう大手マスコミはあの提出した人の顔を晒らすけども SNS では出さなかった人を顔を晒らそうとま、これも分断になっちゃうんですよ。 うん。 あの、持っていく人、ま、さらすと言いますか、持っていった人よの覚悟があってそういったものを提出するということで誰だろうっていうことでお伝えすることあると思うんですけど、確かに持っていかなかったという人を避難するという意味でも名前が分かってしまう。 分かりわかっちゃうんですよ。だからそういう結局分断こういうらしいこと普通今までやってないんです。 ああ。 で、したと、え、 あの、ま、あの、さっき名前出た人近の人たちが、 あの、電話をして、 ええ、 ね、 お前たち本当政務役で事表を出す、あの、これを前倒しの文章出すなら政務にやめろとか、こういうことをやっぱそ、あの、さんの側近の人たちがこう言うわけですよ。 さっきお名前が出たよう。 出た人たが電話して、 え、直接電話をするんですか? するか。あ、 とか、そのさらに解散これがね、あの前倒しが可決されたら解散するよと脅し、 こんな普通やりませんから。うん。 しかも脅すための1 つの材料としてわざわざ小泉総理と飯を食って優勢解散の時はこうだったと。 え、この後やること全部お話いただいてるからですけどにそこがこういやらしたっていう部分をどんどんね、こうやると今までないんですよ。 さに僕伺いたいんですけども、ただ今回のこの手法が なんか最初プレッシャーって僕言ったんですけども、 今逆に投資にちょっと火をつけている部分があって、 この何日間か逆にじゃあやってやろうじゃないかっていう人が結構増えてるような気が取材してても思うんですけども、 それこれこれよりも政務さ役をやめろって言ってあっちの方であのふざげるなっていう反がこれこれ以上これ以上にそっちの方が解散風とか その、え、政務役ならやめろと。 これと政務役の仕事とこれあの 1自民党議員の今回の医者案別なのに それさせようっていう動きうん。うん。 そしたら東方の党の幹部もあるいは選挙会委員も何にも使用事ができなくなっちゃいますから。ま、これは元々おかしいんですけども、そういう部分でプレッシャーかけようという部分で今言った反発がこの数日起きてると はあ。はい。 その発によって賛成に回る人っていうのは 今までこう少し抑えようと思ったけどもうもう今からもう意思表示をしてタとう人が増えてるわけです。 かなりまとまてきて そうですね。 今日もあのここに来る前に、ま、当選 5回当選5 回ぐらいのあの中ぐらいの議員の方々が何か集まって介合されていたりとか話もこう聞いてますし [音楽] 少しずつその固まってあの出すと言いますかね自分たちでもう一緒をするんだっていうその数自体が少しずつ増えてるような気がするんですよね。 [音楽] で、僕は取材しててもあの政務官副大臣実際その中でも大体 20 人ぐらいはもうなんかやりそうな感じがなんかくやっぱりしますし、 もう1 歩うと、ま、昔石あの先体あの総裁の時にですね、 いた人たちの中でもですね、やっぱりもうここにもう加わるしかないんじゃないかっていう人もいますし、原職閣僚の中でもちょっとそれを考えてるような人もいるぐらいでじわじわと広がってきてう 感覚は受けるんですよね。はい。ええ、あの、ちょっとじゃあその政務三役の話を伺いましょうか。 えっと、こちらいいですか?岩や外務大臣。先月 29 日の会見でこんなようなことをおっしゃいました。政府の仕事をする以上、総理の式のもに使命を果たすことが最大の責任だと。そうではない判断をするのであれば叱るべく叱るべく行動がなされて当然だという発言。 これは政務三に広がる様子を見せつあるその三道の動きを明らかにこれ牽制してるっていう風に見ていいんですかね? そうですよね。やっぱりこれはま、あのそこに賛成するっていうことは食を持するもしくはま、あの放棄するってことだよっていう露骨な プレッシャーですよね。 うん。 でもそれを受けて逆に静まうかと思うと思えばこうこういう風にね表明される方が次から次とやっぱり増えてきてる芝内閣の政務三役のおよそあ失礼しました。 合わせて73 人いらっしゃるんですが、その中で小林、え、環境副大臣、佐川、え、農水副大臣既でに賛同する意思を示したりですとか、賛同する可能性について言及する人が増えていると。で、あの取材ではこの数が 20人ぐらい、20 人ぐらいやっぱりいるんではないかなという風には見てます。 と、かなり影響がある数字ですか? 大きいですよね。 ま、今日、あの、そもそもの合で石さんはやめる必要がないっていう話はね、されたとは思うんですけれども、逆にこっちの方が自主的にやめてやらっていう、ま、最終的にどういう気持ちになるかわからないですけれども、これだけ気込むような人もやっぱりいるわけですよね。こうなってくると結構ガタガタというか、その政権運営としてもかなりこう厳しい局面になるような気もしますけれどもね。 あ、 これ逆に今までこういうことを 1 番されて起こっていたのは石葉さんなんです。 うん。 さっき党内ではあの非手派って言われたのグループ であのやっぱりあの安倍総理の近い議員からあのまさに斎藤農林水産大臣に対してねま事表をかけるという圧力がかかったということで非常に起こったのは石葉さんが 1番起こったんです と逆なことをこの自分のたちがやろうとしてると だから当時 にいたあの山下衆任議員なんか非常怒ってるわけです。昔ねそういうことをされて 1 番起こった石さんがなんでそういうことを岩ささんにさしてるんだと うん。 で今日の方もの両院議院総会でも何人かの人から本当に政務役をやめさせんのかという何人かから問われてやっと答えたと はい。 やめる必要はないと当たり前の話なんですよ。 うん。うん。うん。 そういうことをなんかね、昔自分たちがやったことを逆なことをやられて嫌だったことを今やってるというのは非常に透けて見えるので元さんに近い人たちが 1番起こってんですよ。 あ、そうなんですか。 確かに、ま、こういったこうやり方っていうのは踏えのようであるっていうような批判が起きそうだという風に思っていたところなんですけど、ジャ松さんはどういう風に捉えていますか? そもそも論言えばこの東の 6条4 個って、ま、まさにこの前倒しのあの議論ですよね。え、これについて詳細なルールが今まで決まってなかったとでところが、ま、実際それが発動されそうだっとことになって、慌て突きまで細かいこと決めた。 しかも執行こで決めたってのはこれはやっぱそもそもの間違いでそれはまあ今から言ってもしょうがないんですけど本来であれば事前に小場に備えてもうルールを作って動きだった。で、本来そういったこういったあの選挙とかの手数のルールって中立的じゃなきゃいけないわけですね。ところが今回はそのルールをまルールに倍を持たしちゃってるわけですよな。 部になうえてしまうとえてまう新しくが作ってしまうとでそれによってます反発が増してしまうっていうね、あの佐藤さんにまさに東内の分断を増してしまうっていうね、これからね、あのやっぱりルールをやっぱりなんつうの王様がルール作っちゃいけないです。王様ですらルールには従わなきゃいけないっていうのが法の支配の原則です。しかもそう法の支配ってぱ民主義を支える大きな原理の 1 つなんですけどこれも石さんはそれ強調してたはずなんですよ。 ま、あの、首相になる前はそういったことでだからそういう意味では実はあの首相就任前の石さんには僕も相当期待してたんですけどなんかそれとでそういうそわないことやってるなっての、ま、そう意味では私もがっかりした 1人ではあります。 こういうのやればやるほど自分の地位にま、さらに連々とするという風に見えますよね。 うん。まあ、そうですよね。 え、 にやばい、この締めけしなくていいのに、え、ええ、 淡々とやればまたね、もう少しこの党内の圧力なんが少なくて済むのに こうやってその総理や総理周辺が締めつければ締めつけるほどやっぱ自分の地位に うん。 やっぱりこだわる。 うん。 言ってることとやってることが全然違うじゃないかと。うん。 ただ、ま、あえて申し上げるとその自民党の歴史の中でこういった総裁をリコール、辞めさせるということ初めてなわけですよね。 で、これまでもなかなか自民党の総裁たあたあるもの自分でやめるものだと 要するに誰かに引きずれを下ろされるということっていうのはどうなんだという中でこの細かいやっぱりルールが決まってこなかったっていうことなんでしょうか? うん。まさにこれ普通ないことなんです。それ今までやっぱ自民党のトップっていうのはそれのは美学があり良さがあったんですよ。 これはないんです、今。 うん。うん。 うん。 だからこういうことは普想定せずにここまで自民党を分断するようなの状態になる前にトップは やっぱり自民党がしっかりまとまることが政治学を作らないことが国益になると思って 今までずっとやってきたのにで今回はそれがなかなかうん 3 回選挙で大敗しても接近を取らないと うん いうことでやっぱ今非常に不満が溜まっての領院議員 総会で前倒しっていうもう今まで内容なことがだから多くの議員も今日渡たりこう事表明してくれれば 1 番ありがたいと言った議員もいるんですよ。 はい。 でもそれはなかったと逆にいろんな課題を並べてその続表明をしたような状況になってるのは今ですから。 ええ、 こういう状態を作らないのが本当のリーダーだと私は思いますけども でもそういうのが今言っても仕方ないのでうん。うん。うん。うん。 で、これからできるだけそういう滅やらずにもうに向けてもうこのまま行くんでしょうからそこは淡々と冷静にあのやるっていうのは大事だと思います。 うん。 これ言わないでおこうかなと思ったんですけども昔のカナ那元総理みたいになって欲しくないんですよね。僕は本当になりつありますよね。 なりつつあるような感じが。 というとどういうことですか? あの、民主党の神直さんは昔、直政権の時にかなりこうご自身のま、あの、 お金の問題、あの、確かそれでもうやめる、やめないの寸前だった時に東日本大震災が起きた。 で、ま、その処理が一定程度んだ後にやめると言いながらずっとやめずにいたりして東内も結構大混乱になっていった時があったと思うんですよね。 で、この時にやめろ、やめろとに言ったのは自民党であったり、ま、石さんもとかとしてあのかなり追い込んでいた部分があると思うんですよね。 何かこうそういうものがジャッキーされてしまうわけですよ。 ここやっぱりこう教事っていうのをね、なんとか持ってもらいたいなっていう気が あの優しい言葉で言うとそういう風に思うんですけれども FN の独自調査によると、ま、国会議員都道府県連もに態度流法というのが多いんですけれども今日出された再戦の総括賛否の判断どう影響しるのか今ここまでの話ですと国会議員に関しては少しその前倒に賛成する動きが出てくるんじゃないかということだと思いますが総合すると水さんいかがですか? そうですね都道府 連の方は、ま、態度保留っていう部分、あの、 [音楽] 33団体と書いてありますけども はい。 僕らは結構取材をこうしていたり、ま、あの、自民党の中でもですね、ちょっとこう都道府県の意向行をこう探ってたりする人がいたりするんですけども、そういう方に伺うと 23 ぐらいの都道府県はもうすでにこう賛成の方に行ってるんじゃないかっていう人もいるわけですよね。 で、国会議員の中でも大体こうもうもうあの前倒し賛成なんだっていう人が全体でと 100人から120 人ぐらいの間にで態度未定っていうのがもう 120 人ぐらいやっぱりいるとは思うんですけれども 未定という風に書いていた中でもやっぱりこう投票するんだと元々意思を決めているっていう人も結構いるように思うんですよね。 だからこれトータルで言うと、ま、正直言うと極めて微妙なレベルだと思います。 はい。はい。 あの通るかどうかのは誰もう断には言えるう状況にはないと思うんですけれどもベクトルがどっちの方に今行きつつあるかというとだんだんとこう前の車が可欠されるような方向に少なくともこうまた石さんの方に戻っている感じではない雰囲気なんですよね。 うん。 あの佐藤さんもそう感じますか? はい。 あの、議員にとって特に衆任議員は次の選挙がのやっぱり考えるわけで、 で、自分の指示者講公演会の方の意見ていうものをやっぱの聞かざるないとで、自分がこういう態度表明したっていうことはあの、それなりに次の選挙で判断在ようになるわけですから。 そうですね。 これは結構ね、あの、多分講演会も割れてると思いますから。 ああ、その地元の権連がどういう風に石を確認するかもなかなか決まらない中で。 そうですよね。今回ね参議選挙での方だったり民党は 545 万秒が比例はなくなったわけですよ。 はい。 そうなくなってでさらに少ない困型ね、自民党表もこの割れるわけですから。 はい。 で、ほ、ほの自民党議員本当辛いですよ。少なあのの 54 万秒なくなりましたと。残りの自民党が 100万秒。あ、1000万秒としたら 1000 万秒の中でもそれも賛成反対で割れるわけでしょ。 うん。うん。 で、自分も表示しないといけなくなると本当に自分がと同じ考えの人間がどれだけいるかと。 うん。 ま、少しでも多い方にこうよるかもしれませんし、自分の意思でやるんだという人もいるかもしれません。ずれにせよ今回の指名が明らかになるってことは 非自分の選挙によってはプラスはないわけですよ。 必ず減るわけですから。ええ、 そういうことを今回求めるっていうことは非常にね、あの、今でさえ自民党は選挙あったら負けそうなのにさらに自分の被者を失うっていうことを今回やろうとしてると。これ今の外から見ると非常になんでこんなことをやるんだというにしか見えないんですよ。 [音楽] [音楽]
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“石破おろし”の攻防が続く自民党。参院選総括で石破首相の責任は?森山幹事長の進退は?総裁選前倒し組への揺さぶりは?“大揺れ政局”の行方を展望する。
『参院選総括で大政局突入か?大揺れ“石破自民党”の行方』
“石破おろし”をめぐり、自民党内では総裁選前倒し賛成の立場を、辞任覚悟で鮮明にする副大臣、政務官が目立つようになってきた。そうした中、2日、両院議員総会で参院選の総括が公表される。焦点の「石破首相の責任」のあり方次第では、攻防戦の風向きも変わりかねない。先の参院選で落選した元参院議員の佐藤正久氏、政治学者の内山融氏、産経新聞編集長の水内茂幸氏を迎え、大揺れの自民党と石破政権の行方を徹底議論する。
▼出演者
<ゲスト>
佐藤正久(自民党元参議院議員)
内山融(東京大学大学院教授)
水内茂幸(産経新聞編集長)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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