【トークノーカット】深津絵里、池松壮亮、オダギリジョー登壇! 映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』舞台あいさつ付き特別上映

青葉一ぺを演じられました池介さん、お願いいたします。 はい。え、池介です。こんばんは。え、本日はわざわざ、え、足を運んでいただき本当にありがとうございます。え、公開まで、え、 [音楽] 1 ヶ月を切りました。あの、前回、え、先月ですね、あの、先行者会うして、あの、やりまして、今日に僕は 2度目になります。 あの、普段は先行所へやって初日ですけど 、こうしてまたなんかこうイベントが多く て、あの、オリバーしくていいな、楽しい なと思っております。あの、今日来て いただいた方々はもう本当にこう、え、 そもそも興味を持っていただいて、あの、 身内のような感覚です。あの、どうかあれ もう見終わったんですか?この後上演に なります。あ、あの、どうか楽しんで ください。よろしくお願いします。お願い いたします。 ありがとうございます。続いての隣の県に務めるカリスマハンドラ歯ごよいを演じられましたふ活えりさん、お願いいたします。 こんばんは。え、本日は平日にも関わらずこんなにたくさんお越しくださり本当にありがとうございます。 え、この映画は9月26日に公開になるん ですけれども、それよりも早く1、早く見 たいと思ってくださる皆さん、暑い皆さん と一緒に今日は楽しい時間を過ごせたら いいなと思っております。どうぞよろしく お願いいたします。ありがとうございます 。お願いいたします。 そして本作で脚本監督編集出演を務められました。小田桐城監督お願いいたします。 どうも皆さん今日はありがとうございます。雨はもう降ってました。あ、まだ降ってないよかった。 なんか 戦場香水体でしたっけ?なんかそれが今日 あるっていう話を聞いてたので、もうあれ だったらもう挨拶だけ見て帰っていただい ても結構ですし、ま、せっかくなら最後 まで見ていただいても結構ですし、あの、 ま、ひとまず あの舞台挨拶の方を、え、少々お時間 いただいて、え、楽しんでいただければと 思います。よろしくお願いします。 ありがとうございます。ではマスコミの方々ここからのフラッシュ撮影は一度お休みいただくようお願い申し上げます。 [拍手] さあ、9月26日の公開までついに3週間 ということになりましたけれども、あの、 先日はドラマ版からのメンバーの皆様で 上映会がありまして、え、そしてオリバー の1日警察権就任話題 になっていたんですが、公開が着々と 近づいてる今のお気持ちを織田桐が でしょうか? いや、あの、これ最初に言っとこうと思っ たことが1つだけあって、あの、公開さ れるのが926なんですけど、これ意外と 皆さん知らないと思うんで言っときたいん ですけどね。映画館ってあの上映の最初の 週でその後の 掛け方が変わってくるんですよ。要は最初 の近道日の同員が少なければもう次の週 から回数が変わってきたり、下手したら もう朝1本とか夜だけとかになったりそう いうのって意外と知らなくないですか皆 さんね。あの、今日ここにお越しいただい てる方々はきっとオリバーのことを大変 好んでくださっているんだろうし、そう いう人たちだからこそこの情報をあの共有 しておきたいなと思って、あの、要はあの お友達とかね、あの家族の方々とか、ま、 ちょっと時間ができた時に見に行きゃいい やっていう人いっぱいいるじゃないですか 。ほとんどがま、そういう方ですよね。 ただ最初の3日で全て決まるんですって。 これせい時代ですよね。ま、映画館で こんな話するのもどうかと思いますけど、 それがなんか今の現実に起こっている問題 なんすよ。だからちょっと、ま、周りの方 に、あの、もし見たいと言ってくださって いる方いらっしゃれば、あの、初日の3 日間、近道日でできれば見てもらえると オリバーのその、ま、この先が変わって くるっていうことだけ お伝えできればと思いました。はい。 ちょっと後でもいいかなではないですよね 。もうね、その週にですよね。はい。はい 。是非皆さんお願いします。はい。お願い します。はい。さあ、そして行けます さん、ふさんにもお伺いしたいんですが、池さんはドラマシリーズから、そしてふさんは今回の映画からご出演ということになりますけれども、お 2 人ともそれぞれあの最初にこの映画のお話を聞かれた時、あの、池さんはね、前回の舞台挨拶でもお答えになってるかもしれませんが、そしてこの映画の出演を決めた理由も含めてふさんにもお伺いしたいんですが、まずは池さん、この映画について最初に聞いた時はいかがでした。 驚きましたね。 あの、 夜お酒を飲んでる時に韓国で織田桐りさん と一緒に映画の撮影をしてみまして、あの 、とある映画で兄弟役をやっていまして、 え、夜お酒を飲んで、で、ちょっとあの、 コロナ時期だったんですね。ちょうど 2020年の、え、コロナが、え、の 始まりの頃で、ま、それ以外でもやっぱ 世界がこう大きく変わろうとしている時代 の変わり目になんとなく小田桐さんにこう この先あのある先動を取られて 俳優としても監督としてもこの先どういう ことを考えてますかみたいな話で聞いたん だと思うんですけど、そこで小田桐さんが 実は今1本用意しているものがあって テレビドラマなんですけどあのみんなには あの シェパードに見えるけれどもあの主人公に だけ 着ぐ着ぐるみを着た僕に見えるんですって 言ってて何を言ってるんだろうなとま 酔っ払ってなんか言ってるのかなとふざけ てるのかなと最初は思た うん でまゲラゲラ笑いながらも もコロナを忘れるほどゲラゲラ笑いながら 、えー、その日楽しく過ごしたんですけど 、次の日あの一緒にコインランドリンに 行った時に実はあのもう脚本があって、 け松君もしよかったら読んでみてくださ いって言われて、え、本当に脚本ももう あるんだと思って、で、もう僕でよければ 是非読ましてくださいって、嘘だと思って いました。ごめんなさいって言ってで、 あの、読ませていただいて、もうその後は 即頭でした。本当に面白くて自由で国形で 世界が、え、困難を迎えてる中で何かこう 自分のうん、モヤモヤとした気持ちを、 あの、な、何て言うんですかね、根本から 壊してくれるようなその自由さと遊び心、 ユニークさ。これはもう小ださんならでは と思いましたし、あの 、プラスこの作品にすごく興味を持てた こともう1つ、あ、1つですけど、もう1 つはやっぱりその小田桐さんが監督される 作品にあの望んで出られるようなものでは ないなと。この機会にもし自分で良けいい のであればもうそれは飛び込んでみたいな と。 そしたらこんなところまで来てしまいました。 うん。 はい。 酔っ払って言ってるわけではなかったってことですよね。脚本までしっかりあったということは はい。ありがとうございます。ふさんはこの作品ご出演を決められた理由とまた最初に聞いた時というのはどんなお気持ちでした? はい。えっと、最初に伺ったのは多分あの アサドラのカムカムエeveryブ everyブリバデというあの朝ドラの 撮影中だったかと思うんですけど映画に なるかもしれないんですっていうかってい てでもその時はまさか私にお声がけ いただけると思ってなかったのであ楽しみ にしてます。頑張ってくださいなんていう 話をしたかと思うんですが、その撮影が 終わって随分経ってから今回の脚本を いただきまして、え、読ませていただき まして、え と、 織田桐監督の書かれたあの脚本がこれが 近年稀れに見る 基礎展開さでして1度読んだだけでは全く わからなかったんです。 で、正直に申しますと、それで、ま、これ 私の性格だと思うんですけど、その全く 分からないと思った脚本に出会ったのが 初めてだったんですね。 なのでその分からないっていうところに強く引かれてしまいまして、それでどうなるのかは分からないけれども飛び込んでみたいなと思って出演をあの 決めました。はい。 そしていくつかあるあの理由がまだ他にも あるんですけれどもそちらはあの映画の パンフレットの方で あのもう少し細かくお話させていただいて ますのでよろしければ劇場の方で パンフレットに取っていただけたら嬉しい です。いやさ自らパンの宣伝までして いただけるとはさすがですね。 ええ、こになってお桐り監督いかがですか? はい。あの、本当にパンフレットで、あの、その他のあと 2つほど理由を そうですね、 聞かせていただいて ね、もう本当感動しました。はい。そちらは是非パンフレットはい。 そうです。 買ってください。 はい。公開日に劇場で販売になりますからはい。是ひご覧ください。 さあ、池まさんはふさんとは今回初共演でいらっしゃいますよね。 ご共演はいかがでしたか? いや、もうな感動しました。とっても すごいっすもんね。 ね。 はい。 もう いやいや、 感動しましたね。 あの、な、何て言うんでしょう? え、ものを超越していらっしゃると言いますか、ごめんなさい。生意きます。もうなんか高合しくて うん。でもなんかその奥にちゃんとこうな 、何て言うんでしょう?生活が見えて なん、なんこう実がある、リアリティが ある。うん。それでいてなんかこうこれ までたくさんの現場をそのかっこたるプロ 意識を持たれてあの通過されてきたんだ なっていうことが本当に数日あのご一緒し ただけで分かる。うん。で優しくて親切 でうん。 なんか小田さんもなんかそういうとこあるんですけど、今言ったような 僕の中ではなんかこう 清められますね。お2人の間にはい。 今日じゃあ清められるですね。 清められカムカムしてますね。 カムカムしてんですか? カムカム。いや、なんか挟まれてるなと思っるみたいな言い方したけど確かに。 いや、本ん当そんなあのお2人なんです。 うん。 ふさんは池さんとのご共演はいかがでしたか。 あの、もう今を解きめく方ですから本当に まゆくってとっても存在感のある方でした 。で、あの、撮影現場で池松さんを見て いると、なんかご自身のことではなくて、 もう作品のことを第1に考えてらっしゃる のがもうひしひしと伝わってきまして、 もうその姿を見ているだけで胸がいっぱい でした。で、なんかこういう気持ち とか心志しだとか愛情とかそういうものを 持った俳優がまだいてくれてるんだって 思ったらすごく安心もしましたし嬉しかっ たですね。で、きっとけ松さんはこれから も 日本映画を面白くしてうん。 質を高めて支えてくれるそんな俳優だと思ってます。はい。すっかり清められたお顔をされてますが はい。 ありがとうございます。 あの、先ほどからお話にあった通り、あの、織田桐は俳優として松さんとも深さんともご共演がこれまでありましたけれども、今回の撮影現場でこう [音楽] 2 人演出されている中で何か感じられたことってありましたか? あの、まあ今回の僕の作品に来ていただく役者さんはほぼほぼ同じなんですけど、その演出する必要がない人たちに来てもらってるんですよ。 [音楽] ちゃんと同業者として信頼できるというか 、尊敬している人たちなので、特にこの 2人にはもうあの現場で何を言うことも なく、あの、1番演出をする必要のないお 2人ですし、 あの、ま、ちょっとこれから見ていただく 方々に1つだけまた、あの、お願いがあり まし 不さんすごいんですよ。もう冒頭から すごいんですよ。ただその 役の話をね、 しないで欲しいんですよ。ネタバレを ちょっと書かないで欲しくて、ま、本当に すごい役なので、ちゃんと映画館でなんか 驚いていただきたいなと思って なので、ちょっとまあ すっごいもの今日見て帰ると思うんです けど不活さんに関して それはちょっとぐっと我慢してあの 外に漏らさないようにお願いします。はい 。そのぐらいすごいすよね。 はい。 もうお約束します。うん。 いや、もうちょっと不安になります。こんな期待値を上げられると そんな大したことはないですけどと言いたいんですけど、でも小田桐がオッケーを出してくれたものですからね。 はい。ちょっとその言葉は信じたいと思います。 すごいっすよ、本当に。はい。 感想はちょっとそこは伏せていただいて、 ただ感想自体はたくさん書いていただきたいんですけどね。 ですね。 はい。役所だけちょっと内緒にしていただければと思います。はい。 そうですね。さあ、そしてあの池さん、深さんは小田桐とは、ま、俳優としてはご共演がありますけれども、撮影現場はどんな雰囲気でしたか?池さん監督としての小田切り監督はいかがでした? いや、監督としてっていうことの答えになってるかはちょっとあれですけどうん。 うん。 そうですね。あの、俳優としても監督とし てもかもしれません。なんかこう 表目にはとてもやっぱり冷静な方でです けど、もういつあってもうん。情熱的で、 え、 いつも面白いことを考えている うん。そういう方ですね。 それでやっぱ、あの、ものすごく監督になるとなお誠実で、え、ストイックで、あの、俳優の時ストイックじゃないとかそういうことじゃないですよ。 なお、あの、誠実でストイックで親切でうん。なんかそういう姿をずっと見てきました。うん。つまり最高の監督です。うん。あ、 [音楽] [音楽] ありがとうございます。 ふ勝さんはいかがですか?おナり監督の はい。 監督としての印象は。 あの、もうこちらが申し訳なくなるくらいに大事に丁寧に接してくださいました。もう私にとってはですけれども、もう絶対的に信じられる最高の監督です。はい。 まず声側漏れてましたね、今。 いや、もうね。はい。ありがとうございます。 ありがとうございますね。あの、今伺って いてもやっぱりこう映画に対しての愛情が 皆さん伝わってきますけれども、今昨今 あの、ま、映画、映像作品いろんな見方し ていますし、いろんなコンテンツで溢れて いる世の中ですけれども、皆さんの中で その映画というものがどんなあのものだと 、どんな思いがあるのかというのを是非 伺いたいんですが、池松さん映画どんな 思いがありますよね。なかなかね。 ねえ、まあ、そのだから多様化してますよね。 うん。 あの、これはもう各々の中にあるものだと思います。 誰かが自分が映画だと思っても誰かが映画 じゃないって言ったらやっぱりそこには そのね、その そこは違うわけであって誰かが映画だと 言えば映画になる時代ですからでやっぱり 映画だけに、え、いい作品が集まってると も思ってませんし、あの、優れたドラマ たくさんありますし、ま、そんな中で やっぱりそのこう映画に育てられてきた、 映画という場所で育ってきた自分 の願いとしては、あの、なんというか、人生と 1 番対等な芸術であって欲しいなとは、え、ずっと思ってます。これは、ま、願いですね、僕の。そんな感じです。 はい。ありがとうございます。ふさんはいかがですか? 私はあの映画館とか劇場とかそういう空間がもう大好きなんですね。 で、とにかくあのお休みがあったり、気分 が落ち込んだり、どんな時にでも映画館に 入り込む んです。ま、それが趣味と言ってもいいの かもしれないんですけど、なんかこの空間 がもう子供の頃から大好きで、それはあの 仕事で忙しかった父が夏休みと正月には 必ず映画館に連れてきてくれていて、で、 いつも2人で行くっていうのがルールだっ たんです。なので映画館って言うと父って いうなんか思い出がいつもあの蘇 なんかで私が14歳で初めてお芝居いをし たのも映画であのそこで教わったことだっ たりその時にこうフィルムでまだ撮ってい たんですけどその時のこうカタカタって いう音とかなんかそういうものが映画館に 来るとまたパって蘇ってくるような、そう いう場所でもあるし、ま、今日も色々な 職業や年代や全然違うところから住んでる 方が今日のこの日のこの時間にこうやって 集まって全然お隣の方は知らない方かも しれないけど 一緒に笑ったりとかね、泣いたりとかする 空間ってすごく素敵だなって私 はいつも思っています。はい、 ありがとうございます。小田桐監督はいかがでしょうか? いや、なんかふさんの話を聞いてるとなんか泣きそうになりません?なんだろう?この そうです。 胸を締めつけられるようなの。はい。 いや、とっても素敵なお話の後なんで悩み ますけど、あの、ま、今回で言うと、ま、 音とかは特にこういう劇場じゃないと、 あの、聞こえない音のレベルまでこだわっ て作ってますので、あの、家でなんだろう 、テレビで見たりとかパソコンとかで見て もその音は聞こえなかったりするんですよ 。で、5.1チャンネルのサラウンドで こう色々なところにいろんな音をこう設計 してあるんで、是非ぜ非映画館で見て もらいたいし、ま、絵にしてもそうですね 、このでかいスクリーンで あの、ま、場所も様々ですけど、特に 真ん中のちょうどあの辺りで見ることを 設定して、あの、目線の動きもテレビの 画面の目線の動きとやっぱ劇場の目線の動 きって若違わってくるので、それをこう 考えた編集にしてますね。なので本当に 劇場でしか経験できない体験になるので 必ず劇場で見て欲しいし できればあのお勧めして欲しいです。劇場 で見た方が絶対面白いよって。ま、映画 って本当にそういう風に作られてるものな ので。 だから、まあ配信されるまで待とうとか思わないで欲しいですね。はい。 はい。是非初集にご覧ください。 はい。ありがとうございます。というお話を伺ってる中ではあるんですが、あの、すいません。小田桐ちょっとスタッフがお伝えしたいことがあるそうなので、袖に一度 ご移動いただいてもよろしいでしょうか? はい、お願いします。 そんな急に こんな そうなんですよ。 はい。いいんですか? あ、もうドアから入っていただいてはい。 じゃ、お2 人にはあの、引き続きお話を伺うかなとですけど、ちょっとあの、お伝えしたいことがあるということで、あの、今回、え、ま、完成広社会のご感想ですとか、マスコミの感想を見ていても本作が小田桐監督の頭の中を覗いているような唯一無理の世界だという風におっしゃる方が大変多かったんですが、お 2人が最初に脚本を読まれた時、また現場で撮影していたの完成したもの がこう、ま、見てあ、こうなったんだと思われたそんなシーンなどがあったら、ま、具体的じゃなくてもいいんですけれども、是非池さん教えていただきたいんですが、いかがですか? え、どこだろうな。ほぼ全部。 あ、そうですか。ええ、 本当にやるのって思うシーンばっかりで、 でもずオリバーってずっとそうだったなっ て思い直して、やっぱり映画になって さらにその小田桐さんの、え、映画に 対するこだわり、強い気持ち、えー、信念 みたいなものですね。そういうその 小田切りさんにしかないうん、な、何て 言うんでしょう?コアな部分、そういう ものをやっぱりあのしっかり、え、 オリバーな世界でやろうとしたそのなんか こうものすごく回り回った、えー、 ぐるぐるとう、いろんなこうなん、なんて 言うんでしょう。あの、足跡が見えた脚本 に。 うん。 なんかやっぱり、え、これは全て最高の形で、え、実現するべきだなと思いましたし、え、ま、自分の出るシーンはなんとなく予想はつきましたけど、他のね、たこ焼 ね、本当にやるのかなとかね。 そうですよね。ですか、そこ とそこはちょっと伏せた方がいいかもしれません。はい。言っちゃいましたね。 これ以上不りしないようにちょっと私もここで引きたいと思いますが、 不括さんは脚本読まれた時はどんなご感想持ちいいました? あ、あの先ほども申し上げた通り全くわからなかったんですけども撮影がこう進んでいくことにその当日撮影するシーンのま、あのコンテのようなこういうシーンを撮りますっていううん、あのスケジュールが出てきてそういうものを見な から撮影していくうちに、あ、こういう 世界になっていくのかなとか、色合いです とか、あ、こういう色を使っていくんだ なっていう風になんとなくあの枠みたいな ものは理解しつつもやっぱりこれでいいの かなって思いながらあの撮影はしており ましてで完成を見た時にはあなるほど。 あのキャラクターはこういう造形だったん だですとか、あ、こういう表現の仕方に なるんだなとか、そういうことを完成して 初めて答え合わせができたような作品で、 まね、今日これからご覧になると思うん ですけど、もしかしたら1度見ただけでは 言語化できる感想にたどり着けないかも しれないんですけれども、でもあのあまり 硬く深く考えずにこの劇場っていう特別な 空間に身を委ねていただいて是非ぜ非気楽 な気持ちでこのオリバーの世界にあの 飛び込んでいただけたらいいかなって思っ てますね。ありがとうございます。 あの本当に映画らしい作品でその嘘か本当かわからないっていうところも映画ってきっとね楽しめる要素かなと思うんですが、そこをすごく大切にされてる作品だとも思うんですが、その点で、ま、嘘か本当かわからないからこそ面白い。 この点で感じられたことってお 2人何かありましたか? オリバーの中で。 はい。そうです。 へえ。 嘘か本当か分からない。 はい。 さっきあのおナ監督の頭の中って表現される方も多いという話をしましたが ま、そういう意味では空が、ま、映像になっているとも言えますが、嘘か本当かわからない。 うん。 ま、でも上映前だとこれ難しいですよね。 難しいですね。ありまし 映画の中でですよね。 ま、全部っていう。 全部かもしれない。 全部。うん。 色々ね。飛び越えてますから。 そうですね。嘘か。 うん。次元とかね。 うん。ああね。なんか あとそう。あ、あの、私が演じたのは歯ごもやよいっていう名前なんですけれども、 この名前はあの今作でう原さんを演じてる麻組み子さんが名付けてくださって、 とっても美しい名前で気に入っております。 そう、全然話が違いましたね。違いまし。いや、いや、ありがとうございます。 いやいやね。嘘か本当か。でも私たちがやってるお仕事もそんなところありますよね。 そうですね。映画自体にやっぱりそういうところがありますし、なんかこう うん。 なんて言うんだろう。織田さんの人生とこれまでの感性とを持ち寄って映画にするってことはもう本当に夢を形にするような うん。 あの感覚だったと思います。 そのすごくあのチョイスもね大変だったと思うんですけど うん うん事にの形にしてくださいましたし唯一無理の映画として うん あのだからなんていうのかさっきふさんが言ってくださったようにその子 1 回でもしかしたら分からない方いると思いますもうそれで良くてどちらかというとやぱ物語先行ではないもう少しそのうな何て言うんでしょうも戻 のその世界を見ながら何度も迂するような 世界を見ながら何かこう物語全体の世界と え現実とけるようなうん なんかこう アートを見るような感覚でですねあの見て いただけるときっといろんな派遣があって 面白いんではないかなという風に思って ますかね。うん。取り方それぞれでいい ですしね。 はい、というところで、え、お 2 人そして監督ありがとうございました。あのフォトセッションにここから映らせていただきたいんですが、ここでですね、なんとオリバーが会場に駆けつけてくれました。 た、嬉しい。 あ、あら、あら。やっぱなんかほっとしますね。 なんかね、 あ、オリバーがいる。 さん帰っちゃったけど ねえ。あり、 オリバーが来てくれましたね。 では、あの、フォースセッション、 あ、モテと、 あ、モテ。あ、さすがハンドガテと。 はい、 ではマイクをお預かりいたしまし。以上でフォセッションは終了となります。では、あの、最後にご挨拶をたいんですが、すいません。オリバは犬なので、お話ができないため池さんから最後にこの後見ていただく皆さんにメッセージをお願いいたします。 はい。あの、僕にしか聞こえないんです けど、あの、隣で暑い、暑い言ってます。 僕にしか聞こえないんですけどね。あの、 ま、色々とあの、お話できてとてもあの、 楽しい時間でした。え、今日はわざわざ 本当にありがとうございました。え、 オリバー、え、あと1ヶ月切りました。3 週間ですね。あの、こっからもっともっと 盛り上がっていくと思います。 え、是非、え、存分に今日楽しんでってください。そして、あの、気に入っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。 ありがとうございます。改めて池介さん、そしてふ活さん、オリバーにも大きな拍手をお願いいたします。ありがとうございました。あ、ほら、もう勝手なオリバーすぐ勝手なことするから。 [拍手] 1人残るんで。 はい。 写真撮って大丈夫です。 あ、分かりました。じゃ、ちょっと行けます。さあ、 はい。 に 何をやろうとしてます? なんか、 あ、聞こえました? いや、聞こえなくて池けマさんに聞いた方がいいかなと思って。 ああ、了解、了解。えっと、 さんに行ってもしょうがない。 そうですね。これ残しといていいですか? ちょっとオリバーがすごくサービス精神が強くてですね。 あの、いい子なんです。あの、ちょっと残ってあの皆さんと一緒に写真を撮ろうと、 [拍手] 皆さんに写真を撮ってもらおうと、 あの、言ってますんで、もうバンバン取ってください。バンバン取って、バンバン上げてください。 はい。じゃあ、この後はい。じゃ、 ちょっと2人、2、 そうですね、池さんとふさんはここでご相談となります。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございます。赤いドアから退出になります。ありがとうございました。 では急遽ですが皆さんあの携帯お持ちですか?オリバーからオということできましたので撮影となります。どうぞ。そうでしょう。じゃあ、すいません。オリバー右の方にも結構後ろの方までいらっしゃるのでありがとうございます。 反対側もよろしいですか? ありがとうございます。はい、では以上で 撮影のお時間終了とさせていただきます。 オリバーありがとうございました。拍手で お送りください。

深津絵里、池松壮亮、オダギリジョー登壇!『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』舞台あいさつ付き特別上映の模様をお届け!

監督としても活動する俳優のオダギリジョーが脚本・演出・編集・出演を務めたドラマシリーズ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」の劇場版。鑑識課警察犬係のハンドラーの青年と、彼には着ぐるみの中年男に見える警察犬・オリバーが、行方不明者の捜索を通じて不可解な事件に挑む。主演の池松壮亮、オリバー役のオダギリをはじめ、麻生久美子、永瀬正敏、佐藤浩市といったドラマ版でおなじみの面々が続投し、『岸辺の旅』などの深津絵里、『ハケンアニメ!』などの吉岡里帆、『木村家の人びと』などの鹿賀丈史らが新たに出演する。

〜あらすじ〜
狭間県警鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)の相棒・オリバーは伝説の警察犬・ルドルフの子供だが、一平にはオリバーがぐうたらな着ぐるみの中年男(オダギリジョー)に見えていた。ある日、隣の如月県のカリスマハンドラー・羽衣弥生(深津絵里)が一平ら鑑識課メンバーのもとを訪れ、同県で失踪したスーパーボランティアのコニシさん(佐藤浩市)の捜索協力を依頼する。彼が海に消えていくのを見たという目撃情報を手掛かりに、一平とオリバー、弥生はコニシさんのリヤカーが残されていた海辺のホテルへ向かう。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030332
配給: エイベックス・フィルムレーベルズ
公式サイト:https://oliver-movie.jp/
(C) 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
劇場公開:2025年9月26日

#オダギリジョー #深津絵里 #池松壮亮 #オリバーな犬