仮想通貨がとんでもないことになっている…これを知らないと大損する可能性があります!

自分の頭で理解できないものに投資をして いるという時点でちょっとおかしいわけ です。だから騙されるんですね。 [音楽] 大外不動産しかんこんにちは。 崎です。このチャンネルでは不動産投資や用に関する情報を発信していますので、今のうちにチャンネル登録もお願いいたします。 さん はい。 僕もいよいよ仮想通貨の投資をしようかなって考えてるんですけども、 1 番気をつけた方がいいことってあるんでしょうか? うん。そうですね。これから始めるっていう人は取引所の破綻は 1 番気をつけるべきですね。例えばステーキングって言って回りが得られるサービスっていうのをよくね、展開している取引があるんですけど、あれは実際のところ載とほぼ同じなんです。 高い金利をつけないと投資家もね、お金を 預けないので、年利10%とか15%とか 、ある程度高い金利を歌ってステーキング を宣伝してるんですが、一定の確率で 取引所から元本を引き出せなくなるんです よ。これにやられてしまう投資家はかなり 多いです。最近もですね、シンガポールで まあまあな金額預けていて被害にあった そんな投資家さんが気をつけた方がいい ですね。そんなやばいことがあったんです ね。じゃ、今日はその辺について詳しく 教えてください。はい、分かりました。で は今日は資産がいきなり引き出せなくなる かもしれないとシンガポールの仮想通貨 取引所が破綻して実際に被害にあった不裕 層とか投資家さんがかなり多くて大きな 事件となっているのでこの真層とかお金は そもそも帰ってくるのかそういったところ であったり気をつけるべきポイントこれを ね今日は解説していきます。これから仮想 通貨投資を始めてみたいという人や既でに 海外の取引所とかでも運用しているという 人もやはりこのポイントっていうのを知っ ておかないとこの取引所破綻っていうのは もう最悪の結果になってしまう可能性が ありますので今日の動画も重要な内容と なります。是非最後までご視聴ください。 シンガポールを拠点としている暗号通貨の 取引上トークナイズエクスチェンジが事実 上破綻して、ま、そこにお金を預けていた 投資家が、ま、その資産をね、ほとんど 失ってしまうという、ま、そんな事件が 起こってます。シンガポールって聞くと、 ま、金融先進国っていうイメージがある中 で、ま、その暗号通貨取引場が破綻するっ ていう。で、実際に、ま、日本人の投資家 とかも、ま、資産を失ってる方も、ま、出 てきているわけなんですが、ま、ちょっと この事件っていうのを詳しく解説して いこうと思います。ではこのトークナイズ エクスチェンジが、ま、どうやって破綻し てしまったのかっていうのを、ま、 ちょっと自系列で見ていこうと思うんです が、そもそも事件が諦かになったのは 2025年7月4日なんですね。 シンガポールの金融当局であるMASが トークナイズ者に対してライセンス申請の 却化をしたんです。ライセンスがなくなっ てしまったのでこれで、ま、全ての サービスが、ま、停止されて、もう会社を 畳むしかないという状態になってしまった 。なので表面的にはこのライセンス申請が 、ま、取れなかったのでこれが1つの きっかけとなって、ま、崩壊に進んでいく わけなんですが、そのライセンスが取れ なかったっていう事件がまず起こって、 その後7月中旬頃から、ま、顧客の中から ですね、ま、トークナイズからお金が 引き出せないというそんな声が出てくると 。そして当局からまた指導も入って顧客の お金をちゃんと返してくださいと。そんな 指示も入ると。お金がもし足りなければ もうどこかから書き集めてでも補填し なさいという結構そういう強めの警告が出 たんですね。あ、そういう指導が入る時点 でちょっとこの辺りから雲行きも怪しく なってそもそもですね、顧客の資産が 引き出せないということは顧客の資産と 会社の資産を混ぜていたんじゃないかとか 、ま、分離管理ができていなかったんじゃ ないかとかそんな話が出てきます。そして 7月20日にこのトーク内豆者は公式 サイトでま9月30日に事業を停止します というそんな発表をしたんですね。さらに 、ま、出勤は段階的に行いますという風に 、ま、その時発表したんですが、じゃあ どういう順番で返金されるのかって言うと 、預けている金額が少ない人から優先的に 返していくと、これはつまりどういうこと かと言うと、大口の投資家とか、ま、機間 投資家は後回しにされたわけなんですね。 額の顧客とかは先にお金を返すことで SNSとかで炎上するのを防ぎつつ大口の 顧客には、ま、ちょっとゆっくり待って もらってという感じで、ま、間稼ぎをする ためにそういう返し方をしたんじゃないか という風に言われてます。結局のところ、 ま、トークナイズ取引所っていうのを、ま 、撤退しますと、閉鎖しますということで 、一旦もう預金風鎖のような状態になって 、そして、ま、小口の人からちょっとずつ 返していって時間稼ぎをすると、これも ですね、予告があって、その前だったら みんな自由に引き出せますよっていう感じ ではなくて、突然起こったわけですね。で 、ストレートタイム図士の報道によると、 ま、あるですね、7名の投資家の方は このトークナイズエクスチェンジに、ま、 預けている400万ドルを超える暗号通貨 、これがもう引き出せなくなっていると。 ま、それで裁判所にも申し立てを行って いると。そして7月31日に創業者の本地 さんという、ま、35歳のCEOの方が 先的取引の容疑で逮捕起訴されるんですね 。これは当局の調査によって顧客の資産が もう不足しているということ。あと分別 管理がされていなかった。さらに ライセンス申請の時に当局に報告をしてい た。こういったことが明らかになったん です。なるほど。そんなことがあったん ですね。 これは歩けていたお金が全てなくなってしまったっていうことなんでしょうか? [音楽] 結局のところ顧客のお金が帰ってきてないっていうことはもう溶けてなくなってしまったというわけですよ。そもそもの話ことの発端はライセンスが取れなかったっていうことから始まっていてライセンスが取れなかったのであれば段階的に顧客の資産を返してま平和に閉鎖すればいいだけじゃないですか。でもじゃあライセンスが更新できなかったっていうのがきっかけとなってユーザーのちゃんと返せない。 これはどういうことかと言うと、 フォークナイズの代表の人が顧客の資産を 横量して、ま、個人的なトレードで、ま、 爆大な損失を、ま、計上していたとこんな ことまで、ま、分かってしまったわけです 。そしてこの取引所のそもそものその運営 自体がですね、ちょっと無理な経営だった じゃないかっていう指摘もあって、この トークの図にはステーキングサービスって いうのがあるんですね。暗号通貨を預ける だけで、ま、お金がね、チャリンチャリン と増えてくる。ま、年利で言うと、ま、 10%、20%でも入ったら嬉しいじゃ ないですか。このトークナイズは結構その 入ってくる配当っていうのも高かったので 、特に高い時だともう55%とかま、異常 な金利がついていたっていうところで、 そのシンガポール在住の日本人とかからも 人気の取引所だったんですね。ステーキン グっていうのにも、ま、慎重に、ま、気を つけないといけない点というのがあって、 ビットコインとかあとはUSDとか、ま、 こういったものはですね、そもそもその ブロックチェーンの仕組み上ですね、ポス マイニングっていうのが存在しなくて、ま 、ステーキングサービスってできないわけ です。一方でですね、多くの暗号通貨 取引所でビットコイン建てとかUSDT 建てのステーキングサービスを行っている 。これは結局何をしてるのかって言うと、 車載と同じような形で資金調達をして内部 では、ま、そのいろんなFXトレードとか にはもステーキング以外のことをやって 配当を出しているという内部で運用された お金っていうのが、ま、配当という形で 分配されているわけですが、結局のところ ステーキングってその会社とか取引所に 預けている状態なので、じゃあその暗号 通貨取引所が倒産したら、ま、この倒産 リスクっていうのを投資家は追わなければ いけない。代わりにその高い利回りとか 配当がもらえてるっていうそういう仕組み なんですね。ただ今回の場合、ま、詐欺 容疑みたいな感じで起訴されているという ことは意図的に、ま、顧客を騙したんじゃ ないかって言われてるんですね。で、 そもそもこのトークナ図者は、ま、営業 猶予っていういわゆる日本で言うとみなし 業者という形で完全なライセンス業者では ないけど違法ではないという、そういう 状態で運営を続けてきたんですね。ま、 いわゆるグレーゾーンの中で、ま、ずっと 運営をしていてで、顧客を集めてきたわけ なんですが、ま、その投資家としても、ま 、シンガポールの取引所だから大丈夫 でしょうと、ま、もね、いつか取れる でしょうと、そういう安心感で投資をして いたと。それがやっぱり危なかったかなっ て思えるような1つの予兆ですよね。 なるほど。そういうことがあったんですね 。だんだんと規制 が厳しくないっていうことなんですね 。それ は一体どういうことなんでしょうか? 理由としては2022年の末に起こった FTXの破綻。ま、これはFTXっていう 取引所が破綻して多くの投資家がお金が 引き出せなくなったそんな事件があっても 世界的な大事件になったんですけどそれに よってシンガポール当局はま、規制を強化 していたという風に言われてます。なので ライセンスの審査っていうのも厳格化して 顧客の資産は絶対会社のお金と混ぜては いけない。ま、そういうルールを徹底させ たんですね。元々このトーク内豆者は、ま 、運営形態として顧客の資産の分別管理と か、ま、リスク管理っていうのがうまく できていない状態で、ま、その当局からの 審査とかが多くて、すでにギリギリの自転 車創業のような状態だったのがライセンス の却下っていう形で破綻してしまったと いう、そういうわけですね。ちなみにこの トークナイ豆車はですね、ま、 シンガポールだけではなくてマレーシアに も取引所があって、マレーシアでは しっかりライセンスを取って運営していた ようなんですが、今回シンガポールの 取引所が破綻してしまったっていうところ で、マレーシアの運営もどうやらね、閉じ たようですね。代表のCEOの方の、ま、 プライベートとかの情報も少しずつネット 上とかで出てきてるんですが、お金の使い 方が結構ひどいとか散と。 で、それが個人のお金ではなくて、もしかしたら会社のお金とかを使ってたんじゃないかとか、そんな疑いも出てきてます。 なるほど。ちなみに年齢55% ってかなりすごい数字だと思うんですけども、これって一体どういうスキームでこれが成り立ってるんでしょうか? そうですね、これ暗号通貨詳しい方とかじゃないとまいち理解しづらいかもしれないので簡単にお話しすると、ま、ステーキングっていうのはその暗号通貨を預けてで、そのネットワークの維持に貢献をすると、ま、その報酬として理がもらえるっていう、そういう仕組みで、ただこのトークナイ図者の行っていたステーキンっていうのはちょっと一般的なものとは違っていたんです ね、そもそもこの55%っていう、ま、 数字が出ていた、ま、そのステーキングっ ていうのは実際にはそのビットコインとか USDTとかではなくてTKXという、ま 、トークナイズ者の、ま、自社ト訓ンを 預けたらこの配当を出しましょよっていう 、ま、そういう数字だったんですよ。なの でこの55%のステーキングをやりたいな と思ったら、ま、顧客は何をやるのかって 言うと、まずは暗号通貨、ま、 ビットコインでもUSDTでも、まずは それを保有して、これをTKXコインって いうのに変えて、それをそのネットワーク 上に預けますという形を取る。そうすると 1年間で55%分の配当もらえるという ことは1年預けてれば1.5倍になると いうわけです。ただここで気をつけないと いけないのが預けてるのはTKXっていう 、ま、通貨なので1.5倍になったとして もそのTKX建てで1.5倍になるので あってそのコインの価格がめちゃくちゃ 落ちたらそれは意味がない。分かりやすく 言うとトルコリラとかの金利って高いじゃ ないですか。それは通貨の価値がやっぱり 下がりやすいからっていうのがある んですけどそれと同じようにこの55% っていうのはそのその分リスクが高い からっていうのは1つ言えます。これだけ ではなく、ま、ビットコインとか、ま、 USDTとか、ま、そういった比較的安全 な暗号通貨を預けて、ま、金利を得ると いう、ま、そういうステーキングサービス も行っていたんですが、本来ステーキング サービスっていうのは例えばイーサリアム とかエイダとかソラナとか、ま、こういっ たそのポスマイニングっていう機能が、ま 、備わっている通貨でしか、ま、本来でき ないものであって、ビットコインとか USDTのステーキングサービスというの は結局のような形で内部ではどういう運用 をしているのか分からおらくFXとか リスクの高い運用をしてそこから出た利益 を分配されていると、もしくは全く運用し ていなくて、ま、ポンジスムのようになっ ていた可能性もありますね。例えば利回り が55%ですよと言ったら他の投資家も ですね、じゃあちょっと預けてみよう みたいな感じでお金が集まるとそしたら 出勤する時には他の人から預かった元本の で補填して返すみたいな なるほどだったんですね。 ちなみに投資家の方たちはこの年齢 55% っていう数字になんで乗ってしまったんでしょうか? うん。うん。ま、普通に考えたらやいや高すぎでしょとかあ、これ危ないなって思うはずなんですけど、なんで投資家が、ま、お金預けてしまったのかって言うと、 1 つ考えられる理由としてはこれが暗号通貨だったからっていうのもあると思うんですね。例えば暗号通貨だとやっぱ利回りの高い話とか本当に価格がですね、いきなりこう 2倍になるとかそんな話があるわけです。 普通の事業投資の話だったら、いや、 こんなうまい話はないよな。ま、詐欺だ なって気づくのが暗号通貨の世界でさらに シンガポールの取引所でとなると、こんな にいい投資先があったのかと。ま、これ だったら、ま、例えポンジスキームだった としても自分がね、ま、出勤する タイミングではうまく逃げきれるだろうと 、ちょっと増やすだけ使ってみようみたい な感じで、ま、軽いのりで、ま、投資をし ている可能性がありますね。あともう1つ あるとしたら、やっぱりこの年利55% っていうので実際に投資をして、ま、利益 を出して出勤している人もちろん、ま、 いるわけで、ま、そういう話を聞くとどう やら周りの人は、ま、利益を出している らしいと。だから自分も損したくないと、 みんなやってるから大丈夫っていうそう いう温度感があったのかもしれないですね 。特に海外の取引所の情報ってなかなか 日本で聞かないじゃないですか。で、それ で、ま、情報をね、どんどんリサーチして いたらシンガポールの取引所でこんな高い 利回りがあると。この情報は多分自分しか 知らないだろうと思って、ま、選ばれしい 人しか知らない情報だからこういうのに 投資をしたいみたいな、そういう気持ちっ ていうのも強くなってしまったのかもしれ ないですね。ただこのトークナイズが集め ていた顧客の資金っていうのはほぼ全てが ですね、代表による個人的なトレードとか で、ま、損失されていたりとか、ま、 ステーキング報酬っていう形でその ステーキングに預けられたお金から、ま、 出勤していたりとか、あとはライセンスの 試食のために、ま、人員を用意したりとか 、オフィスを構えたりとか、そういった ところにも投資をしていたと言われている ので、この顧客の資産と、ま、会社の資産 っていうのが分別管理されていなかったと いう時点で意図的に、ま、こういう破綻に 導いたのではないかと、ま、そういう風に 言われています。なので過去に、ま、 FTXっていう取引所の破綻っていう事件 があったんですが、FTXの場合には顧客 の資産がまだ残っていたんですね。実際の ところ関連会社に、ま、不正にお金が流れ ていたりとか、そのお金がベンチャー企業 に投資されていたり、株とか不動産に投資 されていたりしましたが、それでもまだ 監禁できるような資産がまだ残っていて から、その債権者に対して全額返金できる というそんな見通しが立ったわけですね。 一方で今回のそのトーク内図者はですね、 に資産がほとんど残っていない。回収 しようと思ってもその売れるような資産 っていうのがほとんど残っていなくて、だ から投資家に戻ってくるお金、これは限り なく0に近いとそういう覚悟をしなければ いけないそんな事件なんです。じゃあこれ から投資家たちのお金とか資産はどうなっ ていくのか、ま、この辺りについてもお 話ししていこうと思うんですが、ま、会社 が破綻した場合資産をですね、ま、どこ から優先的に分配していくのかというのが 、ま、ある程度、ま、順番というのが 決まっていて、ま、今回の場合は2つの パターンがあって、1つ目の場合が、ま、 単なるウォレットの保有者で、ま、 トークナイズ車の取引所に、ま、ただ暗号 通貨を置いていただけという人一方で、ま 、2つ目のパターンっていうのは ステーキングに参加していた人、ま、年利 ね、55%といった、ま、好金利、そう いったところに引かれてステーキング サービスにお金を預けていた人。ま、この 2パターンあるんですが、一見すると どちらも同じ被害者ですが、ま、法律上の 扱いっていうのが異なってきます。まず1 つ目の、ま、ウォレットを保有していて、 ま、そこに預けていただけ、ま、資産の 保管だけをお願いしていたという人たちは 法律的には資産の所有権は自分たちにある と、ま、主張できる可能性があります。 ただ先ほど言ったようにこのトーク内図者 は顧客の資産を分別管理せずもう ごちゃ混ぜにして、ま、溶かしてしまって いると。なので、ま、現状これは私の コインなんですっていうのを特定すること が、ま、難しい状態のため結局この パターン1の場合もですね、会社にお金を 貸していたと無担保債務者として扱われる 可能性も高いです。で、2つ目のパターン であるステーキングに参加していた人って いうのは1つ目のパターンに比べても、ま 、立場は弱くなりますというのも、ま、 好金利というリターンを受け取る引き換え として、ま、自分の意思でトーク内豆者と いう会社にお金を貸し付けていたと、 つまりトーク内図者が倒産するリスクって いうのを受け入れていましたよねと見なさ れる可能性があります。なので今回の場合 もし、ま、残されている資産があった場合 にはこの、ま、優先順位みたいな形で分配 されていくのではないかなと思われます。 ま、でも現時点で出ている情報として、ま 、会社にはほとんど資産がないんじゃない かと、そういう風に言われているので、お 金が返ってくる可能性は極めて低いかも しれないですね。ここからさらに親打ちを かけるのが法的な手続きにかかる時間と 費用ですね。ま、結局このお金が返って くるまでに、ま、裁判をやろうとか、ま、 なんだかんだやってるうちにもう平気で もう数年という時間が過ぎていって、そこ で、ま、わずかな資産が回収できたとして も、ま、そのほとんどがですね、ま、弁護 士たちへの報酬とか、ま、そういったもの に消えてしまって、投資家の手元に残るお 金っていうのはほとんどないんじゃないか なと。これが実際海外の暗号通貨取引所に お金を預けた場合覚悟しなければいけない 。ま、そんな真実なんですね。では、こう いった被害に合わないために、ま、今から 投資家としてできることは何なのかという ところで、ま、ポイントをね、お伝えして いこうと思いますが、まず1つ目に顧客の 資産が、ま、きちんと管理されているのか どうか、きちんと証明されているか、これ を確認する必要があります。暗号通貨の 世界にはPORといってプルーフオブリ result、ま、準備金の証明という 仕組みがあります。これは顧客から預かっ ている資産を、ま、ちゃんとね、持ってい ますよということを第3者の監査法人を 入れて証明して公開していくそんな仕組み です。これが、ま、公表されていると ころっていうのは安全性が高いと言われ てるんですが、例えばバイビットでも、ま 、こういったPORが公開されていますし 、ま、もしこれから暗号通貨投資をしたい とか、海外の取引所も、ま、使ってみたい なと思う人はまずこのPORを、ま、最低 限、ま、公開されてるかどうか、信頼 できる第3者期間が監査してるかどうか、 これをですね、ま、1つ選ぶ必要があり ます。この投資家の資産の保全がきちんと できているのかどうかっていうのは暗号 通貨だけではなくて、ま、他の投資でも 同様に、ま、見るべきポイントなんですね 。ま、これは私もですね、普段別の動画で もお話ししていたり、ま、書籍の中でも この資産の保全が効いてるかどうかについ て解説しているわけですが、騙される傾向 がある投資家はこの観点が全くと言って いいほど抜け落ちているわけです。だから 騙されるんですね。もちろんこのPORも 完璧ではなくて、その感査が入る直前だけ いい数字を出しているとか、ま、そんな 取引所も存在するかもしれませんが、これ がない取引所っていうのは論外なわけです ね。例えば株主から出資されたお金とかを 広告費に使うとか、ま、宣伝費に使うって いうのは、ま、当然合法的に行えるわけ ですが、あまりにも広告にお金を使って しまうと、ま、赤字になってしまって、 内部でちゃんと事業が成り立っていなけれ ばこれは結局ポンジスキームのようになっ てしまうわけで、これからステーキング やってみたいなと思う人もステーキングが どういう仕組みで行われてるのか。ま、 ここがですね、自分の頭で理解できない うちに有名なね、投資家が投資してるって 言ってるから大丈夫でしょうとか、友人と か知人が投資をしているから何かあったら その人が助けてくれるかなとか、自分の頭 で理解できないものに投資をしていると いう時点でちょっとおかしいわけですね。 こういったものって見過ごされている欠点 とか致命的な血管っていうのが存在する 可能性があります。そういうものに投資を してしまうともう本当に取り返しのつか ないことになってしまう。その中でも、ま 、自分で情報を精査したりとか、こういう 仕組みで配当が出ているんだなとか、ま、 理解できるもので、ま、狙い目なものとか 、あまり多くの投資家が気づいていない ようなものとか、そういったものに関して は投資のチャンスっていうのが眠っている と。なので、ま、2つ目のポイトっていう のは自分でビジネスモデルが理解できない ものには投資をするなというものですね。 例えば年利20%の配当が出る事業があっ たとして、これの利益はどうやって 生み出しているのか、ま、これが自分自身 で理解できるのか、もしくは事業者がです ね、ま、明確にもう論理的に答えられるの かどうか、ま、それを確認しなければ結局 その根拠がない20%っていうのは投資で はなくてギャンドルなわけです。3つ目の ポイントが法的に投資家のお金が守られて いるのか。今回の場合は、ま、見なし事業 者っていう形でライセンスが取れていない 取引上だったんですが、ま、一方でじゃあ 金融当局から認可を得ていますとか、 ライセンスを取っていますっていう言葉 だけでは、ま、信用できないわけですね。 例えば信託保全っていうのが義務づけられ ているのかどうか、ま、顧客の資産を会社 の資産とは完全に切り離された、ま、信託 講座で管理されているのかどうか、こう いうところを見ておくと、例えば会社が 倒産しても顧客の資産が守られて差し抑え の対象になることもないんですね。で、 この点ですね、日本の暗号通貨取引所で あったり、FX業者というのは法律でこう いったところを義務づけられているので、 投資館にとっては安心なんですね。 今日は暗号通貨取引上トーク内の破綻、ま 、その経緯であったりとかそういった被害 に合わないための対策についてお話をして いきました。きっかけとしてはライセンス が取れなかったから破綻をするとそういう 風に見えるわけですが、ま、実態として 顧客の資産の分別管理ができていなかっ たり、ま、経営者が顧客の資産を使って、 ま、FXとか、ま、リスクの高い運用をし ていたそういった疑いというのも出てきて います。ま、シンガポールという、ま、 金融先進国で起こった事件ということで、 ま、やっぱり暗号通貨怖いなと思った方も 多いかもしれませんが、やっぱりこの暗号 通貨の取引所っていうのは破綻のリスクも ある中で、ま、顧客の資産が分別管理され ているのかどうか、高い利息っていうのは どうやって、ま、保証されている、ま、 運用されているのかっていうところを投資 家自身でも理解する必要がありますし、ま 、事業者側もきちんと説明をして投資を する時にはやっぱりリターンばかりに目が 行ってしまうんですが、最悪の場合の、ま 、リスクこういったところも見ていくと いいのではないかなと思います。そして 世界の新富輸送はなぜオルカンS&P 500を買わないのか。この新刊がついに ね、今全国の書店に並んでいます。そして 書店でご購入いただいた方に団地会であっ たりとか個別のコンサルティングとか、ま 、そういったものをつけている特典があり ますので、ま、詳細については概要欄から 確認いただけたらと思います。今日はです ね、投資家の資産が保全されているのか、 ま、こういったところの話をしていきまし たが、ま、そういった内容もですね、書籍 の中で詳しくお話ししていますので、ま、 資産防衛の対策に備えていただきたいなと 思っています。それでは今日も最後まで 動画を見ていただいてありがとうござい ました。今日の動画の内容が役に立った方 は高評価やコメントもお待ちしております 。また公式LINEではYouTubeで は言えないような話もしていますので、 よかったらお友達追加もお願いいたします 。それではまた次の動画でお会いし ましょう。さよなら。

■今回紹介した書籍応援Facebookグループはこちらから
https://www.facebook.com/share/g/1YZRBWp1zw/

ドバイ不動産視察ツアー、10月開催が決定しました!
■開催日
2025年10月18日(土)~10月19日(日)
https://forms.gle/NuztR6tgGRJdN8z17

※動画内で紹介した補足資料は、LINEで公開しています!

◆公式LINEでは、YouTubeで話した内容の補足資料や
YouTubeでは話せない有益情報と限定動画を配信中😊
↓さきの公式LINEはこちら↓
https://skjp.net/line/

◆さきのSNS◆
Instagram
https://www.instagram.com/saki.miyawaki/
※なりすまし、偽アカウントが増えておりますのでご注意ください。
(さき本人からDM等のメッセージをお送りすることはございません)

■【海外在住日本人の方へ】インタビューの募集
https://forms.gle/JEg78gpZTDiYKpfA7

■チーム海外不動産しか勝たんのメンバーとしてライター及びリサーチャー募集中!
https://forms.gle/EwenzMBj9DPA2Smq7

今回の動画は、仮想通貨取引所Tokenize社の破綻の全真相と富裕層が学ぶべき教訓についてお話ししました🏙💫
ぜひ最後までご覧ください!

このチャンネルでは、国内・海外不動産投資をする上で必ず知っておかないと損する裏技や極秘情報をお伝えしていきます!

=======
◆さきのプロフィール🌎✨

🎥さきの自己紹介動画✨
→https://www.youtube.com/watch?v=72ni0hapdoQ

さき@海外不動産・宮脇さき

海外不動産投資家・海外移住コンサルタント

1997年宮崎県生まれ。UAEドバイ在住。お茶の水女子大学在学時に、暗号資産投資で大きな利益を出し、分散投資の一つとして不動産投資をスタートする。

大学3年生の21歳から国内不動産投資を始め、国内3棟18室を保有し利回り20%以上の物件を運営し、その後いくつかの物件を売却。

22歳で海外不動産投資へ進出し、ジョージア、トルコ(イスタンブール)、アラブ首長国連邦(ドバイ)に不動産を所有。

現在は、個人投資家として資産運用をしながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングのほか、海外移住のアドバイザーとしても活動。
チャンネル登録者数10万人のYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営。

◆主な登場人物🌎✨

– 勝山 –
お金持ちになりたくて投資を勉強中のアシスタント
日本在住でさきさんと同年代
将来の夢は「世界中を旅しながらカジノを周りたい」といったギャンブル思考を持つ

– Mr.X –
個人投資家。さきさんに投資を教えたとされる人物
顔も出さず、本名も一切公開せず、年齢不詳・・
海外在住。世界中を旅しながら自由気ままな生活を送る。

◆さき@海外不動産オフィシャルサイト🌎✨
https://skjp.net/

◆動画の目次🌎✨
00:00 ハイライト
00:10 導入
01:47 Tokenize社の破綻
05:46 ステーキングとは
07:49 Tokenize社の経営実態
0912 Tokenize社の高年利スキーム
11:33 なぜ投資してしまうのか
13:35 返金について
14:15 今後の資産分配について
16:43 被害に遭わないための対策
20:25 本日のまとめ

▶︎お仕事の依頼はこちら
→saki.realestatejp@gmail.com
——————————————-
楽曲提供:Audiostock https://audiostock.jp/ , DOVA-SYNDROME
——————————————-

#不動産投資 #資産運用 #暗号資産