新変異株「ニンバス」影響か 宮城県内コロナ患者数2週連続10人超に 7月下旬と比べ3倍以上 (25/09/04 18:03)

県によりますと、先月31日までの1週間 に県内で確認された新型コロナの1医療 期間あたりの患者数は前の週より0.55 人多い、10.60人でした。1医療期間 あたりの患者数は2週連続で10人を超え ていて、7月下旬と比べ3倍以上となって います。 保険所別では大崎が最も多く18人。 ついで難が14.6人となっています。 7 月以降全国で強い喉の痛みが特徴の妊バスと呼ばれる新たな変異株の感染が広がっ、県場改めて基本的な感染対策を呼びかけています。

宮城県内でも新型コロナウイルスの感染が拡大しています。1医療機関あたりの患者数は、2週連続で10人を超えていて、県が感染対策を呼びかけています。

県によりますと、8月31日までの1週間に、県内で確認された新型コロナの1医療機関あたりの患者数は、前の週より「0.55人」多い「10.60人」でした。

1医療機関あたりの患者数は、2週連続で10人を超えていて、7月下旬と比べ3倍以上となっています。

保健所別では、大崎が最も多く「18.00人」、次いで仙南が「14.60人」などとなっています。

7月以降、全国で、強いのどの痛みが特徴の「ニンバス」と呼ばれる新たな変異株の感染が広がっていて、県は改めて、基本的な感染対策を呼びかけています。