【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/続伸!4万3000円回復!米雇用統計!9月FRB利下げ前提か!?米国株高!雇用統計で円高?CPI!為替に注視!/【9/08〜9/12】

こんにちは。ロジャ堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週ですね、 日経平均はですね、ま、週の半ばまでたら 下がっていきましたが、木曜日、金曜日で ですね、一気にガッガっと上がりましたね 。で、この上がったですね、要因にはです ね、アメリカのトランプさんのですね、 影響が非常にですね、え、大きかったん じゃないかなという風に思います。え、 今週はですね、週末に、え、アメリカの ですね、あの、雇用統計の発表が、あ、 予定されていますね。ですので、今週です ね、週末にかけては日本株もですね、買い づらいそういうような状態になるんじゃ ないかなと思ったんですけれども、 トランプさんがですね、FRBの人事に 一生懸命介入しましてですね、え、結論は 利下げしかないぞというようなですね、 雰囲気を市場に強烈にですね、アピールし ました。そのことでですね、ニューヨーク 市場がうわっと上がりましてですね、 アメリカの利下げは雇用統計の数字に関係 なくどっちにしても利下げが来るんだと、 ま、そんなようなですね、雰囲気が、え、 出ましたね。で、ところがですね、ま、 それに対して日経平均ですね、木曜日、 金曜日上がったんですけれども、来週どう なるのかがちょっとですね、不透明な部分 もあるんじゃないかなという風に考えてい ます。ちょっとですね、チャートを見 ながらご説明をしていきたいと思います。 新NISで投資を始めたけれどうまくいか ないなと感じている方は説明欄にある URLをクリック。無料でWeb講座を ご覧になることができますよ。え、日経壁 にですね、こういう形で、え、今週は週の 半ばぐらいまでこういう風にこう下がって いきましたね。え、今週は色々ですね、 調整するようなあの内容、ま、週末に雇用 統計があ、控えていますから、あまりです ね、上がってもしょうがないんじゃないか なっていうような雰囲気だったのが目と ですね、この2本の大きなですね、上昇。 これがですね、やはりFRBの利下げが ですね、ほぼ規制事実化したという風に 捉えることができるんじゃないかなという 風に思います。でですね、え、問題はこの 動きがですね、じゃあ日経平均を本当に もっともっと押し上げていくのかというと ですね、1つですね、非常に重要な懸念点 があります。それはですね、為せなんです ね。為せちょっとですね、見ていただき たいんですが、え、こちらですね、為せは ですね、この147円近辺でうろうろ うろうろしていました。でですね、これが ドル円がですね、え、今週実は148円台 、9円に、9円台ですね、にも一瞬ですね 、え、かけていったんですね。で、今です ね、え、アメリカの方は利下げを言われ てるんですね。で、アメリカの利下げが ほぼ間違いないだろうという動きであると いうことを考えるとですね、本来ドル円は ですね、下がってもいいんですね。 アメリカが利上げするわけですから、金利 が安くなるドルの方が下がっていくという のがですね、普通の読み方ですね。ですの でこの147円8円にあったドル円がです ね、146円台に下がっていっても不思議 はないんです。で、もしそうなればですね 、日経平均の、え、木曜日、金曜日の上昇 はなかったと思いますね。しかし逆にです ね、ドル円が、え、強組んでですね、 148円、149円にある。これがなぜか ということをまず考えないといけませんね 。で、これはですね、実は日本の正局に 関係がありますね。え、日本ではですね、 今総裁戦の前倒しというのをですね、 ものすごく、え、言われ始めましたね。ま 、麻生さんが一生懸命ですね、総裁戦 前倒しでやるぞみたいなですね、え、 雰囲気を、え、醸し出しています。でです ね、この日本の政局が不安定になるとです ね、何が起きるかというとですね、総裁戦 になればですね、新たな総裁候補は いろんなことを言うと思うんですが、国民 に対してですね、ま、ちょっと耳障りの いいことをきっと言うだろうと。で、その 1番耳障りのいいことは何かと言うと、 減税ですね。ですので、もしですね、日本 の政治家があっちもこっちも減税って言い 始めたらですね、何が起きるかというと ですね、日本の減税の財源をどこに求める か、これ国際をまた新たに出すしかない ですね。そうするとですね、日本の国際 市場が下落します。そうするとですね、 この日本の国際市場が下落することによっ てですね、日本園がですね、売られるそう いう読みがあるんですね。ですので、この 総裁線がですね、え、前倒しになる イコールですね、円安ドル高そういうです ね、効果があるんです。ですのでこの騒ぎ があったからこそですね、ドル円は上がり 、そしてですね、上がったドル円を見て、 あ、えー、ドル下落の軽年があまりないな ということで日記壁も上がってきた。そう いう風に考えていいという風に思いますね 。でですね、ちょっとこの、え、 ニューヨークの方の相場見ていただきたい んですが、ニューヨークはですね、え、ま 、日本の政局は関係ありません。もうです ね、トランプさんが強制的に、え、利下げ を決めるだろうというような読みがあり ますので、この4万5000ポイント、 長らくですね、上に蓋をしていた 4万5000ポイントというところ、ガン という風にですね、上に抜けてきました。 そしてですね、この、え、水曜日、木曜日 、あ、ごめんなさい。木曜日、あ、火曜日 、水曜日ですねとですね、ちょっとこう 下がるかなっていう雰囲気があったんです が、え、結局ですね、下に大きな髭をつけ て昨日ですね、やはりガンと上がっていっ てる。でですね、雇用統計を前にしたこの 日米の相場がですね、共にこんな風に強 いってことはなかなかもないんです。これ はですね、やはり雇用統計がどうであろう がトランプさんが利下げを強制してくると いうような読みがですね、もう投資官の間 でできている。そういうことを意味するか なという風に思います。してそこに持って きてですね、日本の政局によってですね、 ドル円はそんなに売りづらい、つまりドル は強いんじゃないかなという読みがですね 、今のこの日経平均を、え、こう上昇に 向けてですね、動かしているという風に見 ていいんじゃないかなという風に思います 。それでですね、日経もう1回ちょっと この形を見てみますとですね、この長らく 上がってくる日経平均というのはこの細い 15日の移動平均線とこの太いですね、 25日の移動平均線、ここに下がっては 上がり、下がっては上がりということを 繰り返してきました。そしてですね、私が 前回か前々回かのこのコーナーでですね、 申し上げたかなと思うんですが、え、次の ここからの下落の時にですね、15日の 移動平均線にタッチして上がら上がること がまず考えられるけれども、もしここで 上がらなくても25日の移動平均線が下に 回ってるから日期平均は強いんじゃないか という風に申し上げたかという風に思い ます。で、今回ですね、まさに15日の 移動平均戦でですね、ここでくっと1回 ですね、我慢してこっから上がるかなって いう雰囲気があったんですが、え、上がり きらずに下がりました。しかし、え、2段 目のネットですね、25日の移動平均戦と いうネットに引っかかってですね、ここ から、え、上昇に展じました。これはです ね、ま、チャートの動きに対して非常に ですね、この移動平均線の動きがですね、 え、下値をフォローしている、そういう風 なことが言えるかなという風に思います。 ですので、今後もですね、この移動平均線 を下にしてですね、上がってことが考え られるかなという風に思います。ただです ね、え、前回のこの高値ですね、ここまで 行くのにですね、ちょっと今回は、え、 時間がかかるかもしれませんね。やはり ですね、ドル円がですね、今、え、値段を 保ってるのはですね、日本の政局が不安定 だからということに過ぎないんですね。 実際ですね、もし、え、今週末の雇用統計 の数字が悪くてですね、アメリカが本当に ですね、すぐにでも売利作業をしてくるぞ という風になった時にですね、じゃあもう 1回ですね、日本の正局の不安定さを材料 にドル円がですね、下がらずに済むかと 言うと、ちょっとそこは分かりません。 ですので皆さんはですね、ま、月曜日から 考える時にですね、この雇用統計の数字に よるニューヨークの動きだけではなくて ですね、為せの動きに十分に注目しておく 必要があるかなという風に思います。ま、 もしですね、雇用統計が悪い数字だったに も関わらずドル円は強いということであれ ばですね、日経平均がもう少し上がって、 ま、4万3500円ぐらいのところまで ですね、いくかもしれません。しかしです ね、逆にドル円がですね、わっと下がると いうことになるとですね、もう1回この 15日移動平均線を割ってですね、え、 この4万2500円から4万3000円、 ま、ま、ここに4万2500円を切るかも しれませんね。ちょうどこの辺のゾーン こういったところまでですね、ま、下落 する可能性もあるという風に考えて いただいたらいいんじゃないかなという風 に思います。この上昇局面の中の狭い ゾーンではありますが、この狭いゾーンの どこにいるかということが川わせの影響に よって決まってくるという風に思います。 え、皆さんここ非常にですね、勉強になる ところですので是非ですね、え、世界の ニュースと、え、日経平均の動き、そして ドル円の動きそれぞれですね、よく観察し ておいてください。 よし。

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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
 投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。

◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。

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