【洋上風力】採算合わない?三菱商事撤退で波紋…再エネ推進は限界?│アベプラ

[音楽] 先週三菱がある計画からの撤退を発表し物議を醸しています。それは幼風力発電。 期待を裏切る結果とになって大変申し訳ないと思っています。 この計画は再生可能エネルギーを推進する 政府の肝入り案件で2021年に三菱商事 を中心とする企業連合が落殺。 千葉県置と秋田県置の3つの怪域に合わせ ておよそ170万kWの発電規模を持つ 幼風発電設備を建設し2028年以降順次 運転を始める計画でした。 なぜ撤退に至ったのか。 三菱生子側が示した理由は世界的な インフレと建設コストの高等により再散が 合わないというものでした。 しかしこの幼情風力発電からの撤退は日本 だけではなく海外でも相ついでいるのです 。 23年幼風力発電採用手のオーステッドが アメリカニュージャージーでの2件の プロジェクトから撤退を表明。 それ以降イギリス、スペススペイン ポルトガルで大手事業者が相つで撤退を 発表しています。いずれも理由は不散。 風力は維持コストも高いし台風の危険も ある。日本では難しいと思う。 風力だけでなくサイエネ自体の限界が見えてきた。 火力や原子力の環境負荷を下げる方が現実的じゃない? [音楽] 国土が限られる日本。幼風力発電は再生可能エネルギー導入の霧札と位置づけられていましたが現実的ではないのでしょうか。 [音楽] [音楽] 最エネ、原発火力。日本に適したエネルギーは何なのでしょうか? [音楽] その栄養での大型の風車にある風活電って基本的にはそのコストに合わせるのがすごく難しいっていうのが世界中であってでもその技術の開発は必要ですよねと。なのでじゃあ 3地域で3 者に分けて独自の技術を作ってくださいとかなら分かるんですよ。 3箇所全部三菱に任せます。 3 年後できませんでしたって言ったら他の会社もその期間研究もできなかったわけで停滞するしたしたら経営事自体も厳しくなるしで日本全体の風力発電自体もまあ 3 年間止まってるというよりむしろ戻ってしまったわけでなんでこの責任は政府が大きいし三菱も大きいんじゃないかなと思ってますけど はい。え、では早速ゲストをご紹介してまいります。え、まずは日本は幼風力発電を進めるべきとお考えの ESG 投資やサステナビリティ経営の専門家でいらっしゃいます健さんです。さん、どうぞ。 よろしくお願いします。こんばんは。ありがとうございます。そしてもう一方、日本では情風力は不気で安定供給できる火力発電を進めるべきとお考えの、え、国際環境経済研究所長でいらっしゃいます本竜三さんです。山本さんどうぞよろしくお願いします。こんばんは。ありがとうございます。 さあ、ということで、え、この幼情風力 発電ですね、国を上げてのですね、 プロジェクトということなんですけども、 第1ラウンドで、え、全てですね、え、 こう落殺しました三菱商事3箇所という3 つの会議ということですけども、ここに来 て、え、撤退を表明したということですよ ね。え、遡りますとですね、半年前、今年 2月にはですね、え、昨年度決算という ことで500億円のですね、損失をもう 計上していると、これは厳しいなという中 だったわけですけども、半年経ってですね 、もうダめですと撤退ですということで、 保証金の200億円も募集されるという形 になった。ま、それでもですね、もう撤退 だということで、え、まずはふさん、これ どう受け止めてらっしゃいますか?ま、 そうですね、これは非常に責任は重いなと いう風に思うんですよね。で、あの、 2021 年に決まっていて、ま、少し今三菱商事で今回の記者会見で分かってきたことは、ま、そ、ファイナンスらしていないんですよね。 え、有資も受けないまま、ま、今回ティだけである判断をして撤退ということは、ま、本当に途中の段階からもう無理だなってことは分かっていて、ま、ずるずるここまで来てしまったと。で、今先ほどひ樹木さんもおっしゃってましたけど、やっぱ 3者が全部ラウンド1 で勝者を取ったことについてはもう本当に関係したの中で大きな波紋を呼びまして、この制度設計自体がラウンド 2から変わるということになっている。 がいです。なので三司は本当にこれちゃんとやってくれるよねという大きなプレッシャーがあった中で最終的に撤退というのは本当関係者含めて地元関係者も含めて非常にがっかりしてる。 はい。あの第1ラウンド3 つの会域ですけどもこの衝撃的なですねえ価格で落殺したともうこんな価格でできるんですかと。だけれどもま幸さんも最初ありましたけど規模の経済だと全部一ぺにやった方が安くできるんだとそしてコストも下がっていくんだという見通しだったと。そもそものこのバイデンま価格で持ってですね。 して1 番低いところが落とすという形になるんですけど、圧倒的に低い価格を出してきた。これまずどう思う? そうですね。これも本当に三菱この値段できるのかということが同業者でも不安される値段で出してきたと。でもこれは自信を持ってその時ではこれやるという話をしていたんですよね。で、この道商のその非常に安い価学で入札したことが他の事業者にとっても悪影響を与え、ま、一部の事業者は、ま、この値段を見て日本ではできないということでやっぱこの事業そのままやめるという判断までしてしまったと。だ、本当にこの値段でやらなかったらです。 ですね、もう少しまともなで入札できたんじゃないかなという風には思います。 はい。三野の当初計画を出してください。お願いします。山さん、どう思われますか? 私はね、これは当初やっぱりできると踏んでたと思います。その時の例えばイギリスですとかアメリカの実際のバイデン価格見ると日本だったらこの値段で売って、え、損益は十分見通しあったんだろうと思います。 ただその後ですね、ま、最初ビデオもありましたけれども、アメリカでもヨーロッパでも撤退があついでるんですよね。それはなぜなのか、え、一言で言うとプーチンのせいです。 うん。 要はですね、プーチンが プチンとコロナもあった? コロナは関係ないですよ。残念。 え、サプライ問題による物価上昇とか関係ないですか? うん。 あのね、やっぱりプーチンがウクライナに侵略してヨーロッパとかアメリカ日本もそうですけれどもロシアさんの化石エネルギーを買うのをやめちゃったんですね。 で、その結果世界の天然が石炭の値段は爆上がりしたわけです。で、日本でも電気の 3 割石炭で作ってますけれども石炭の値段は 10 倍ぐらいになったんですよ。市場最高。そ電気台上がりますよね。 で、ヨーロッパはもっと上がったわけです。 電気ダイヤがあった方が事業して儲かるんじゃないですか?倍価格上がって。 ところが資材価格もインフレで爆上がりしたわけですね。 で、幼風力の取材価格はヨーロッパとかアメリカ大体 4割上がったっち言われてんですよ。 で、当初見込んでた投資学 4割増えちゃうとやっぱり投資できない。 うん。 それで、ま、さっきのオーストですとかんな会社が撤退しちゃうとこういうことになったわけですね。で、もう 1 つ言うとなぜ情風力だけみんなやめんだと。インフレになったのは全部同じじゃないかと。じゃあ火力とか減力はなぜ続けてるんだと。 実は幼風力っていうのは発電量ありの資材の使用量がむちゃくちゃ多いんです。 うん。 実は電源設備の中で 1番多いですね。 あのですからここレアスとかも含めてね、いろんなものが非常にま、とにかく実はその幼風力って何百mさで、え、場合によって東京タワーぐらいのこう、あの、羽まで合わせたら高さになってくるものをずらっと作るっていう。 でもそれは建設コストであってランニングコーストの話ではないでしょ。 いや、もちろん、 もちろんおっしゃる通り。 ランニングもめっちゃ高いす。 うん。 ランニングもそう。メンテナンスも大変。あの、つまりだけどまず作るにあたってことも含めてなんですよ。 その意味で言うと本当にこれはあの地球のためになってますかっていうそもそもかかってる そうですね。 ここの話もちょっと入ってくるんだろうとどうですか? はい。あのこういうのはなぜやってるかって言うと 1つは自給率を上げるもう 1 つが温暖化対策で二酸加炭素を出さないということなんですね。で今パッくんさんからそんなこと言ったっていううそれは投資学でしょ。 初期投資学でしょっていう話があったんですけれども、 初期投資額で最の発電コストってほとんど決まっちゃうんですよ。 うん。 うん。 例えば幼風力ですと年間のメインテナンスコストっていうのは売った電気の多分 2割か3 割ぐらいしかなくて残りはですね、要は投資額に対するリターンなんですね。 ですから最初の投資額がバカッと膨れちゃうともうどうにもならない。 うん。ですからね。何十年もかけてようやく元を取っていくね。 で、それで持ってこれだけの、ま、資材が必要だとなるとそもそもエコなんですかっていう問いも出てくるんだろうということですけど、そこはどう思ですか? それはそもそもエコではないと言われてます。 風力はもそうですし、最エネ自体がですね、やっぱり大変な量のセメント、鉄を使うわけですね。で、セメントとか鉄作る時にものすごい量の 2酸加炭タス出してるわけですよね。 ですから、 なんか現状の技術の話をしても多分しょうがなくて、あの、今ペイしないはそうなんですよ。で、じゃあ例えば個体電池ができましたとか、じゃあもうそのケーブル引かないで電池を輸入にするとか、じゃあメンテナンスコストが異常に安い形でできるようになりましたという可能性もあるので、研究自体は続けるべきだと思うんですよ。で、問題は今回その研究できる会社が日本に数者て切磋琢磨してますならいいのに三菱が取っちゃった。 他の会社は研究予算すらなくて、もうこ撤退しようぜってなって三菱も俺ら撤退するから研究しねえわっていうのが最悪でしょって話だと思うんですよね。 あのね、それはちょっと違うと思うんですよ。というのは三菱が取った後第 2ラウンドとか第3 ラウンド入札があってそれは他の会社がちゃんと取ってるわけですよね。 ですから、あ、三菱商司が取ったから他の会社やめちゃいましたというのはちょっと違って、みんなやっぱりビジネスやりたいですからここ出てますけれども、他のところは他の会社がやってるということなんですね。 あの、その意味で言うとね、あの、もう国を上げてのね、国家プロジェクトですよ。 肝入りの、肝入りの国家プロジェクトで三菱商が落としてね、 3 つ全部取ってこれやる。絶対勝たなきゃいけないと思ったからあの価格でしてきたわけですよ。 はい。 それが撤退したとなとラインラウンド、第 3 ラウンド大丈夫ですかとそもそも風力危ないですか?ていう議論は出てくると思う。 そうです。このそもそもこうラウンド1 から始まって2021 年のタイミングでどうしてこう急に日本ではこの幼力をやることになったのかと。もう先にヨーロッパでは進んでいたものをなんとか今からでも挽解したいと。で、元々はですよ発生も風力も日本には技術があり、強いメーカーもいたと。 で、彼らは今も恨みのように言ってますけども、日本政府の政策の支援がなかったことで自分たちは競争に勝てなかったと。で、その状況もあるので、今日本は急遽 2021年からラウンド1 という形でもう一度技術立候行を目指すんだということで始めたと。やっぱり日本国内に案件がないと技術開発も国費企費用の設備投資も進まないと済まないということでこれを果印のに掲げたプロジェクトですよね。 で、これがなくなってしまうということはそもそも技術開発らじゃあもうやらなくなってしまうんですかというような器具も出てくるので、やっぱりこのプロジェクトはどう守っていくのかという意味でこのおっしゃったようにラウンド 1をやめてしまえば当然ラウンド 2ラウンド3 はこの案件はやめれるんだという 話になってしまうので はい。全然ね、やめないとするならば、あの、支えなきゃいけないとじゃあどうするんですかって時に出てくるのが申し訳ないですけど最 NF 金の話をしなきゃいけないってことです。もうこれどこまででも上がるんですかと。うん。 もう家庭の電力にどんだけ負荷加されてるんですかと。うん。最初は 2000、1056 円だったと年間ね、各定が負担する。今や 2 万円弱の金額各家庭が負担してる計算になってますと。これは政府が電気代補助してるけど、そんなものを吹き飛ぶぐらいの勢いですと。もっと支え、要上風力も支とするとここ積み上げるしかないことになっちゃって結局消費者で、え、支えるみたいになっちゃいませんかって。この話はしなきゃいけないんだよ。 この話はですね、まさにもう上がってるのはその通りですよね。 じゃ、これを誰が負担していくのかって いう話だと思うんですよね。今はこの付金 は医療消費量に応じて均等になってますよ ね。ということは今国家が上がってる中で も一生懸命節定職 の方々に対しても非常に大きな負担になっ ていると。で、僕はここは支えなきゃいけ ないと今度は家庭も支えなきゃいけないと 思ってるので僕はこの電力価格については 高い人からは今の価格を補助するなれば 定食者で今のエネルギーの補助金を出て いくべきだという風に思ってます。はい。 ひ樹さんどうぞ。 いや、僕も防衛費人とから出しちゃっていいと思うんですよね。結局じゃあ日本が戦争するために防衛費っていうのが 5 兆円あるわけで、じゃあその海外から火力発電の燃料が入らなくなった時にどうやって日本の国を維持するんですかって言ったらやっぱ原力とか風力とか、ま、波で発電とか火山でとかをやらなきゃいけないわけじゃないですか。 そこの研究費用はもう防衛費から出してひたすら続けてコスパが合うんだったらじゃ実用化してそれでなんか東京電力とついで東京の人は使ってくださいねにしなきゃいけないわけでそこなんか消費者のお金でなんとかしようというもんでなく研究開発は国としてやるべきだと思うんですよ。 えっと防衛費に載せるってことですね。防衛費から要求して えっと防衛費から使う 衛メので電気なくなったらもうないわけですよ。 電気はもうめちゃめちゃ重要なわけじゃないです。ま、エネルギー計画の中でですね、今 1% しかない風力をですね、これを、ま、あの、 10% まで持っていこうみたいな計画を立ててる。これを実現するためにやみたいな引き算になってる。そしてその 10% にするのなぜですか?みたいなことで言うならばカーボンニュートラルだと。 CO2 削減だと。で、それは消費税性、消費者がお金払う形でいくらでもお金出してばいいんですかっていうのは 1 回立ち止まって考えなきゃいけないぐらいの今回の撤退劇だってことを 1 回抑えてっていう話なんだと思いますね。 どさん聞きましょうか。 その最の技術確信っていうのは全くやるべきだと思うんですけど、例えば今回もみそのでっかい風車をこの日本の国土で分回すってのはかなりちょっとそのいくら技術確信もあまりにもコスパが悪いのかなと思っていてで農業であの敵地策っていう言葉があるんですけど、ま、その地域の気候フ度にあった作型と作物をやるなって、ま、育たないんですよね。 で、例えば幼もこの風がやっぱり安定しないとかさらにこの陸場では今巨大な風車を山を削ってですね、まさに今鳥取りですってんですけど、僕外系と 100 エクぐらい山削って巨大な風立てたり、太陽庫もそうですけど結局あれだけ山の水源関与を失ってあれ本当にあの米作りも影響するんですよ。 ま、そうですね。 まさにあの看伐に本当にめちゃ風とね、 そうなんですよ。 で、ああいうやっぱり方向性で何もんですか、あまりもでもっと違うアプローチで例えば僕らも今ゲノム編集前でですね、工作基地でバイオエタノール作ろうよとかですね、そういう技術各国もやってるし、そういうのも僕ら挑戦やってるし、やっぱりまさにその適地次地的策は農業だけじゃなくて、この最年もですね、当てまるんじゃないか。 そう。はい。その地点で言いますと、あの、海なのでこれ漁業関係者も含めてですね、きちっと説得して、そして自治体も説得してもう国としてやるんだと言ってたのに どうもできないぞと。うん。 こういう風になってるんで、これふさんどう思います? あ、今徳馬さんおっしゃるように敵地策ですよね。で、別にこれ僕 世界日本中の電気を付力全て賄おうなんてことは全く思っていなくて。で、今回はこの今ラウンドが動いてるものは全部むしろ地元初で地元の関係者の皆さんがうちの地元は幼の風力が向いているとで自分たちで手を上げてで国がそれを認める形でできているとなので元々地元の皆さんがこうやりたくてやっている案件ですね。 で、当然こう幼情風力はあの日本中できるとこできないとこあるので全ての夢に立てるなんて話はこれはもうおかしい話だと思うんですけどもせっかくやれる場所があって自分で手を上げてるのにできなくなってるっていうのはま、すごい残念な話ですよね。 うん。 室井さんどうでしょうか? 私はなんかこれを言ったらもう身も蓋もないのかもしれないですけどやっぱり縁が安くなってるのが 1番問題だと思うんですね。 私このニュースを最初見て調べた時に、えって再生エネル、再生化のエネルギーも全部その余裕に頼ってるんだってわかったんですよ。だって風車 1個から作れないわけですよ。 だからこれがダメになったから再生エネルギーを やめなきゃっていうのはそっちの意見に行くのは違うと思うんですよ。 確かに今その中国とかヨーロッパに全然遅れを取っちゃって日本は もうそこから撤退して何も部品作ってないのかもしれないですけど、元々石油も取れない国なんですから、今苦しくてもそういう風な会社の下受けみたいなパーツでも作りながら関わり続けるべき再生エネルギーにはっていう風にうん。うん。 結局そのじゃあ安になんてなってるのかっていうのがその火力発電の燃料をいっぱい買わなきゃいけないからっていうのも円安の要因の 1つなんですよね。 これがじゃ日本国内である程度電力作れるようになりましたとかじゃ原力をもっとちゃんと使えるようになりましたって言うと、ま、輸入する燃料のあの量は減るのでその分じゃ日本から出てく円の量も減るよね。なので円安も止まるよねっていう可能性があると思うんですよ。で、今は確かにレアースとかを使って電池を作らなきゃばいけません。 これ自動車の電池とかもそうなんですけど 、でもトヨタが最近個体電池の実用化大量 生産をやろうとしてるわけじゃないですか 。てなるとレアアース海外から買わなくて もできるようになる可能性があるんですよ ね。なので技術を進歩させることによって 海外に依存していたものも日本国内で提供 できるようになりますよね。なのでその 研究はし続けなきゃいけませんよねという 話だと思うんですよ。 が研究事態を止めろなんて話は多分誰もしないと思うんですけど、ただのせいでなんかその中でもエネルギーの技術開発ってものすごく時間かかるんですよね。例えば再生エネルギーの技術開発って、え、第 [音楽] 1次オイル速 だから時間がかかるわけで、個体電池なんて何十年とやってようやく実用感になるわけじゃ。 でも時間をかけてもやるべきですって話だと思うんですよ。 そう、あのね、時間をかけてもやるべきなんですけども、コストが現実的に我々が負担できるまでそれ合わないですよ。 実用化するまでコスト合わないけど時間をかけて いやいやそれはねじゃあこう聞きましょう。わかりました。ひ幸さんの問いも分かりました。パックの問分かりました。トータルで行きましょう。 つまり今回三菱商司が撤退しました。山本さんは元住友商司で石炭をま中心にやってこられたってことです。そして今日タめてそして今の研究所長でやってらっしゃる立場からしてつまり三菱商司が撤退したってことはビジネスでペイしないってことだっていうことですよ。 つまり再生エネルギーは儲かると思ってみんなやってきたんだけども、どうも曲がり角かもしれないという風に、ま、私は感じたりもすると。え、山本さんはこれは先含めて、え、どうなっていくの?再生エネルギー 5 割みたいなことって実現できるのか、そして現実的なのかみたいなことを含めてどう思われますか? まあ、実現は非常に難しいということだと思うんです。 それはあの日本の自然条件発電コストがやはり残念ながらヨーロッパとかアメリカに比べると まあ適してないっていうことですよね。で今回やっぱりインフレの影響を受けてですね。まだインフレの影響続いてるわけですね。で、資材価格下がりませんし、相当発電コストは上がったなという印象。 あの、ですから企業が撤退したってことの意味を考えた方がいいってことだと思うんですよ。あの、やりたいとかやりたくないじゃなくてやろうとしたけども儲からないから撤退させるないと先行きが見え、見えすぎないっていうことで自分でやりたいと言ってたのにやめたっていうことをどう捉えるかっていうことなんだと思います。えと、それはね、あの国策だからという話があったんですけれども、でも民間企業も株主もいれば従業員もいて取引先もあるわけですね。 その中で明らかに儲からない授業やったらこれ株主大丈夫だからおだからそれだから最安運じゃないのっていううんことだと思うんですけど馬さんどう思 そうですねかやめないか入院札の話とか色あるんですけどじゃ今この見立てでまろんな情付力も含めたエネとま火力だとでは比べてま原発もありますけれどもこれ市場性ですよね結局産業政策作っていく時にどこに本当に今後の市場があるのかとで 1 つの答は今アメリカだと思ってるんですよね。 アメリカトランプ政権誕生して、これ第 2期誕生して1 月戦にドリルドリルドリルと言いましたけどもほとんど掘られてない。今 案件は出てこないんですよ。で、むしろアメリカで今住んでいるのはまだ最と原発ですよ。 てことは今産業界全体ま、投資効率考えて日本はどこに産業政策が働するかというとやっぱり火力は部が悪いんですよね。じゃ、三菱今回撤退しました。じゃこれから火力作りますかとやらないですよ。 はそこにやっぱ市場性と今後の見通しがないのでと考えるとじゃこの苦しい中どの部面も今エネルギー苦しい中で僕どこで今後のあの旗印上げていくかとすると情風力も 1 つだし確ერთ有後語あるかもしれないしそうですねやっぱり技術を作っていくべきだと思いますし戦えるとは思いますね とさんそうですね本当そうなんですよだからこの 3 エネの技術隠しやるべきだけど結構このマイルストーンも国の結構ハードだなと思っててこれ農業のあの緑の食料戦略う と被るんですよ、あれ。 はい。100 万ヘクタ雪の農具やるつんですけど、僕らしたら無理ゲーなんですよね。 で、それはやっぱりその食料時起率とかいろんなあの火星疲労の依存量を下げるってことなんだけどやっぱりもうちょっと地に足のついたマイルストーンと あの目標から逆算してるからそういうだから無理風バンと立ててでこれがちょっともうちょっとそこの見直した方がいいのかなと思いますよね。 だからちゃんとコアとなる技術っていうのは絶対あるはずなんで、 もっとそこにフォーカスしたマイルストーンの方がやっぱり現実さんどうぞ。 ま、結局だからその発電していくらっていう入札の方法が間違いで、じゃあそのこの規模のもので発電効率がいいものを作ってこれを達成したらじゃあお金を出しますよみたいな例えばあの NASAの場合ってじゃ10 万キル飛べるロケット作った会社があったらお金あげるよみたいなので各者が作ってイ論マスクが取ったりてしたわけじゃないですかな。 でも誰が作ってもいいです。めちゃめちゃ小型の風発電でもいいんですけど、発電効率いいやつ作った人にお金あげるよっていうので会社が作ってみてこの小型ので行けるんだったらちょっと大型足してでそれでも発電効率いいよねみたいな形で研究を進めるがいいと思いますよね。 いや、確かにおっしゃる通りそれはあの国と事業者がね手を取り合ってやっていかないとあの三菱商事を攻めるのは簡単だけど相当損してますから相当何も作らずに終わっちゃってますから。うん。お金だけ払ってそしてこの授業に取り組んできてね。 え、この現実をどう捉えるかっていうのは 最後残ってくるんだろうと。 安倍マプライム進行の平石直です。ご視聴 ありがとうございます。これ気に チャンネル登録よろしくお願いします。

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【コメ】結局、価格は下げられる?備蓄米放出は正しかった?農家の高齢化&減少どうする?|アベプラ
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【ダークパターン】アプリの9割で横行?泣き寝入りするしかない?騙されないためには|アベプラ
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◆キャスト
MC:ひろゆき
夫馬賢治(ニューラルCEO/ESG戦略・金融コンサルタント)
山本隆三(NPO「国際環境経済研究所」所長 常葉大学名誉教授)
徳本修一(Uターン就農の米農家)
パックン(お笑い芸人/東京科学大学 非常勤講師)
室井佑月(小説家)
司会進行:平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:篠田みなみ

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