【士官役キャスト特集】映画『雪風 YUKIKAZE』完成披露上映会舞台挨拶【士官編】
え、皆さんこんばんは。え、有馬違役を 演じました藤本高でございます。え、 こんな素晴らしい映画に出演できたこと、 そして皆様の前で今日こうやって披露 できること、夢のように思っております。 私、あの、2つのことを大事に今回演じさ せていただきました。1つは、え、こう いった戦争を2度と起こしさないこと、 そして多くの犠牲の上で今の平和な世界、 そして日本があるんだということを胸に、 え、にさせていただきました。 そんな思いが皆様にも届けばいいなとそのように思っております。今日はお楽しみください。 え、本日は皆さんありがとうございます。え、三浦正です。え、この作品が決まった時に本当に身が引き締まる思いで現場に挑みました。今ここに立ってその時の気持ちをまた思い出してます。この映画を聞きっかけに皆さんがこの映画の感想や戦争について身近な方と語り合ったら嬉しいです。 今日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。 あ、どうも山内高えです。え、あの本当に一生懸命精いっぱいいつも通りやらさせていただきました。え、ま、あの始まってちょっと好みじゃないかもと思う方もいらっしゃるかも分かりませんが、最後まで頑張って見てもらいますか? 必ず何かしらが生まれてくると思うんで、 1つよろしくお願いします。 え、皆様、え、大変お暑い中劇場までお 越しくださいまして誠にありがとうござい ます。え、雪風は、え、激戦の中沈没する ことなくたくさんの命を救ってきて、で、 終戦まで生き残った奇跡の船です。今の 時代に必ず何か感じていただけるものが ある作品ですので、え、涼しい劇場の中 ゆっくりとご感情ください。ありがとう ございます。え、皆様今日はありがとう ございます。佐藤刑役の中林大樹です。 えっとこの作品に入る前に鹿児島のチラの 方の特攻平和記念官に行ってきました。で 、そこで特攻隊員の方々が過ごしたとさ れる小屋はすごく薄い布団が1枚引いて あるだけでここで最後の夜を過ごしたんだ なとか衣装を残したんだなと思うとすごく 胸が詰まりました。皆さんも是非この作品 を見るにあたって自分がもしその時代に 生きて、え、その立場だったらそしてその 人を待つ立場だったら、そんなことを ちょっと想像しながら是非見ていただき たいなと思います。ありがとうございます 。 え、 このあの戦争からまだ80年しか経って ないということをこの映画を見ながら、え 、ひしとこう噛しめていました。そんなに 前のことじゃないなっていうことがすごく 恐ろしいことのようであり なんでしょう。今生きてることにすごく 感謝するきっかけになる映画なってくれ たらいいなと思っております。 今日はよろしくお願いいたします。 さあ、そして、え、寺沢官長のも各部署の指揮官として雪風を支える、ま、歯間の方々にまたお話を伺ってまいりたいと思います。まずは法長を演じられました本さんです。え、この方の戦闘時の号令がなければ戦いが始まらないというわけであります。 え、最年長でいらっしゃって、ま、本当にあの市間たちのリーダー的な存在だったというような風に捉えられておりますけども、いかがだったでしょうか?演じられまして。 あ、特にリーダーというつもりはなかったんですけど、でも市間のメンバーとは本当にずっとあの 1 日もう何日も何日も一緒で実際に環境をあの本当のセットを作っていただいてその中にま、多い時 10人15 人ぐらいこう狭い中、え、撮影できたんですごくあの皆さん雰囲気も良くていい新が取れたんじゃないかなと思ってます。 あと底に関しては実はあの私あんま声が 大きくなくてあの最後の方は声が枯れて しまったんですけどでどうだったかなと 思っていたんですが数日後にあの竹さん から連絡をいただきましてあの手良かった よと言っていただいて羨ましいでしょう。 あのそれで救われたかなと思ってます。 あの是非竹さんが認めてくれた手を劇中で 聞いていただきたいとそのように思います 。 え、そして続きまして、え、三浦さんです。え、館長の指示を受けまして絶えず冷静沈着に雪風を相還するという交換、え、公開長を演じられました。どのような思いで演じられたでしょうか? え、まず、あの、緊張感を途切らせないことを強く意識して演じました。 そしてそんな中でやっぱりこう1人の人間 としてあの人柄というか他の上での日常の 生活のほんのちょっとしたなんか滲み出る ようなものがナチュラルにできたらいいな と思って演じました。そして何より竹の内 さんが本当にあの本当に優しくてあの過去 の僕が出た映画見たよとかっていうような お声から始めていただいてなんかこう 頼れるというかすごい安心感があったんで なんかこう緊張と安心感のあのチャンネル の変えるタイミングとかもすごくあの僕は やりやすくて助けていただきました。 ま、市間たちのムード止メーカーという風に申し上げてもいいんじゃないかと思います。非常にこう人常が溢れて、え、水来長という役を演じられました山内さんにお話を伺えたいと思います。 ま、水来院の、ま、田玉木さんとか奥田さん、ま、いわゆる、ま、部下に当たるわけですけども、非常にこう心が温まるシーンがいっぱいありました。 どのように演じられましたか、どのようにお感じになられましたか? え、あの、撮影に入る前に一度あの研修みたいな形であの会場自衛隊の方方々とお話させていただく機会があったんですよ。実際船に乗せていただいたりとか。そん時にね、あの船によってこうその空気が違うと長によってあの船の空気が変わっていくんだと。 刃キあいとした船もあれば、え、こう緊張 感のある船も色々あるっていうのが伺った んですけど、それが非常にヒントになり ましてね、やっぱりあの、なんて言うん ですかね、あ、ちゃんとこう、なんて言う かな、こうニュートラルに付き合ってる 時間とかも想像できたというか。で、今回 竹野さんが不妊されるところから始まる話 ですから、それがどんどんできていくが、 あの、また1つの見所なんかと思います。 はい。はい。 ありがとうございます。さあ、そして機庁を演じられました川口さん。 ま、船の心臓部ですね。一切もう外には出ないでずっと機械室にこもりまして部下たちに熱く指示を飛ばす姿が印象的でした。どのような思いで演じられたでしょうか? そうですね。え、機関室はもう完全に 閉ざされた空間なので情報量がほとんど ない中、ま、音だったりとか振動だったり とかその辺をキャッチするために、ま、耳 を済ますっていうことを特に意識しつつ、 あとは、ま、部下が必ず家族の元へ帰る。 それを、ま、目的と信念持って演じました 。はい。故郷から届いた手紙を渡したり 作った食事を配る、ま、こういった役割を 果たす役柄主刑庁という役柄あります。ま 、お金の管理から全部やられたそうなん ですが、この主刑庁を演じました中林さん 、あの沖縄出撃の前に寺沢から非常に大切 な言葉を引き出すシーンなどもありました 。今回どのような思いで演じられた でしょうか?はい。えっと、やっぱり本編 すごく緊迫したシーンが連続してあります 。で、そんな中でやっぱり食事の時間だっ たり、え、大切な人や家族からの手紙を 読む時間っていうのはすごく貴重で大事な 時間だと思います。作品にとっても やっぱりそういう雰囲気はすごく大切だと 思うので、その空気感っていうのを大事に 大事に演示させていただきました。で、 出撃前夜にあの 竹尾さんエンジェル館長の元に行った時に は主刑長も一応1人の上員ですから やっぱりかなり不安で行ったんですけど皆 さんおっしゃるようにすごいんですよ。 竹之さんのなんか退治すると包容力という か優しさの中にある強さみたいなそれで すごく救われたあの記憶があります。 ので役共にあの竹さんの胸を借りしてはい。いいシーンに仕上やがったと思うので、そこも是非注目してもらいたいです。 ま、幸風の農育民ではない田中美さんにもお話を伺えます。え、田中さんは本作では戦艦大和の館長を演じられています。 第2 艦隊司令司令長官が、ま、伊藤誠一。この伊東誠一役を演じたのが中井一さん。 中井一さんとの共演のシーンはとても印象的だったんですが、是非お話を伺わせていただきたいと思います。 はい。やっぱり中井さんを目の前にして 本当にただただ圧倒されてたというか、 そのお芝居いを見ながらはって圧倒され ながらでも生産で悲惨なシーンを演じて いるんですがどこか温かみがあってで何度 か抵抗を繰り返してるうちにこうす々しい ものをちょっと感じて雰囲気というか風を 感じてこれは全く自分では想定してなかっ た感情だったのでそれにこう戸惑いながら もそのシーンを最後まで演じてでもどう なってるかなってその出来上がりがどう なってるのかなと思ってこう見てあさすが 中井さんこれを引き出しこの空気を 引き出してくださってるのは中井さんだ なっていうことを強く感じました。
2025年7月9日、TOHOシネマズ日比谷にて、映画『雪風 YUKIKAZE』完成披露上映会舞台挨拶が行われ、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、田中麗奈、藤本隆宏、三浦誠己、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央、長谷川康夫(脚本)、山田敏久監督が登壇。
本動画は、【士官編】として、藤本隆宏、三浦誠己、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央のトークパートを収録。
※記事&フォトはこちらで配信予定
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映画『雪風 YUKIKAZE』
生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
《概要》
たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。
「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。
早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。
この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。
《物語》
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。
それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。
時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。
出演:竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ
藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央
田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一
主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
監督:山田敏久
脚本:長谷川康夫
撮影監督:柴主高秀
VFX監督:オダイッセイ
音楽:岩代太郎
協力:防衛省 海上自衛隊
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス
© 2025 Yukikaze Partners.
公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/
公式X:https://x.com/yukikazemovie
公式Instagram:@yukikaze_movie
2025年8月15日(金)全国公開
#雪風YUKIKAZE