【声劇LIVE】星降る夜のテロリスト&ベテルギウスが泣き出す前に

来ました。 配信を ですよね。配信開始。うん。うん。 あ、行けてそう。 [音楽] 行けてそう。 行けてそう。行けてなさそう。 ああ、行けてますね。あ、ありがとうございます。あ、 [音楽] BGM も乗けてくれてるんですね。おお、すいません。ありがとうございます。 いえいえいえ。 はい。 ということで今日は、え、ナさんと私でですね、え、星振る夜のテロリストとベギウスが泣き出す前にとるかざゆきさんでいいのかな? [音楽] はい、神澤ゆきさんです。 はい。 はい。のちょっと台本2 本を続けてやらせていただきます。ですね、 配信をな葉さんにお任せしております。 ありがとうございます。 はい、 助かります。そう、あの、前にね、あの、 X でね、ちょっと誰か配信代行できる人いませんかって言ったらな葉さんがいいですよって言ってくださったんで、ちゃあ、お言葉に甘いてみたいな。 [音楽] ええ、ええ、ええ、ええ。 え、ていうことで、ちょっと今日はい、あの、まずお試しということで七葉さん、今日ね、今日で YouTubeライブ初めて 配信って形で そうなんです ね。ありがとうございますね。 そこでね、やり、なんかやったことないやつをね、やりますって言ってくださるあたりすごいすごいですよね。本当に全然なかなかそな勇気がないから。 [音楽] [笑い] うん。 え、というわけでですね、今日はえっとアレクと右をなのさんにやっていただいて、えっと、か役私水の方でやらせていただく形になります。 [音楽] [音楽] はい。え、どちらの本も20分20 分なので大体2本合わせて、ま、40分か 1 時間かからないかなぐらいの尺になると思いますので、ま、よければゆっくり聞いていってください。まずテロリストからやってベテルギースでいいんですよね。 [音楽] はい。そうですね。 はい。かしこまりました。はい。ということで、じゃあ、えっと、もし音量バランスがなんか気になるよっていう方がもしらっしゃったらこの YouTube ライブのチャット欄の方で教えていただければと思います。 はい。 はい。では、ではなさんご準備よろしいですか? はい、大丈夫です。ちょっとミ GMだけ切りますね。えっと、 あ、はい。 よいしょ。はい、大丈夫です。 はい。はい。ありがとうございます。そしたら、じゃ、私が 9 フりたしましてはかですね。はい。じゃあ、私が 9 振りしますので、このまま劇を始めていきます。ではまず星振不のテレロだめだ。 [笑い] テロってろよ、私の下に。えっと、じゃあ 9 振りして始めていきます。どうぞよろしくお願いします。 お願いします。 星降る夜のテロリスト 321 この光るLEDを全て消して 空の暗さを美しさをもう一度取り戻す。 り、 結婚はしただ。覚悟はいいか? 任せて。私はもうためらわない。 うん。いい返事。 君の声だけを頼りに行くよ。 うん。明日俺たちは空を取り戻す。何もできずに眺めていろ世界の美しさを。 この国は数年のうちに大きな発展を遂げた 。町には最新学習AIを搭載した Androidがまるで人間のように 溶け込み、人間には到底できっこないよう な仕事を意図も簡単にやってみせる。その おかげで機械工業がさらに発展。伴って 経済が潤った。潤宅に資金を手にする人間 が増え生活スタイルも変化。 人間が肉体労働をすることはほとんど なくなり、変わって様々なAIや Androidを開発。身の周りを世話を させるようになった。 町には常にネオンが光る。眠らない町。 いや、眠らないなんて生ぬるい。もはや朝 がいつか、夜がいつか。彼らは知らない。 知らないまで今日も同じ毎日を繰り返す。まるでロボットのようになあ。来てみろよ。 おえ、私? そう、あんただ。こっち来てみろって。 やだよ。ていうか君誰 なことどうでもいいだろ。 ダメに決まってるじゃん。知り合いじゃない人からいきなり声をかけられて警戒してるんだよ。こっちは 警戒してるとか警戒してる人間の前で言うか普通。 いいの?それで君誰? こっち来たら教えてやる。 じゃあ知りたくないので結構です。 はあ。 もったいねえの。今からこの世とは思えない景色見せてやるっつってんのに。お、でもその先は明りがない。迷子にでもなったらどうするの? そうしたら俺が連れ帰ってきてやるよ。心配すんな。俺の声は遠くまで届くんだ。 でも ああ、もう逃げ嫌らなやつだな。来い。いいから。 ちょ、な、何なの君?引っ張らないでって。 黙ってついてこいって。つ井さん、いかけん。どこまで行くのよ。 あっと、ま、この辺でいいか。 この世のものとは思えない景色を見せてやるって何なの? 見てねえよ。まだだ。もうちょい。 あ、そう。じゃあその間に教えて。君誰? 俺はか。電子エネルギー研究所。電子化所属の技術者。 電子エネルギー研究所。国の最重要施設じゃない? お、やめてきた天才だよ。 おうん。 ああ、信じてないな。 なんでついてきちゃったんだろう。ここらで失礼します。 まあ待て待て。俺はあんたのことまだ聞いてない。 怪しいやつには名乗っちゃだめって学校で教わりました。 は、まだそんな説教みたこと教える学校があるんだな。怪しいやつじゃないだろ。俺は天才だ。 天才かどうか見極めることは今の段階ではできないよ。 めんどくさい。 あんたは右市立の学校に通ってるが今日はサボり家庭は少し厳しめであまり友達がいないな。なんで [音楽] [笑い] ダめだろ?そんな表情に出しちゃ全部正解ですって言ってるようなもん。そんなにむな。余計笑いてくる。 あんたの格好のない制服誰とも行動を共にしてる様子のないところから当たりをつけてみた。正解 名前は あんたのそのカ名前書いてるぜ。 おい、ハメロン睨むな。 天才なのは1/3 くらい伝わってきました。 で、この世のものとは思えない景色とやらはまだですか? 敬語やめろ。うん。そろそろだな。俺がいいと言ったら上を見上げて。 お、 スリーカウントで行こう。 321。 お、お。あ。 どうだ?すごいだろう。 何これ? 流れ星? 流れ星? そう、流れ星。 こんなの見たことない。あれはどこに落ちてるの? あれは宇宙のクズが地球の待機の摩擦で燃えているんだ。 だから落ちることはない。燃え尽きる。 なくなるの? そうだ。あれはなくなる間の小さな抵抗。ここにいるよって。 ここにいる。 うん。ちなみに 1つの流れ星が消えるまでに願い事を 3回言うと叶うらしいぜ。 いや、無理だよ。早すぎる。 やってみろよ。無理かどうかなんて声を届けてみなきゃわからないだろ。 変な人でも君の声はあの星みたいね。 は? なんでか耳をかさずにはいられない。輝いてるように聞こえる。 羨ましいな。 バカだな。それよりやるの?やらないの? やってみる。3回言うんだっけ? そう。 また見られますように。また見られますように。また見られますようにだろ。また見たいだろう。 [笑い] うん。 また見たい。こんなに綺麗なものがあるんだね。 だから俺は研究所をやめた。こんな綺麗なもう隠すような研究はもうやめだなあ。右は来年もここだ。ここに来よ。 うん。絶対ね。 いいな。来年が明日くればいいのに。 だけど来年が叶うことはなかった。 数少ない暗闇は開発の波に飲まれ、あっと いう間にネオンが光る町へ変貌した。 あん時の右際の声が小さすぎたんだろ。 それか滑舌が悪すぎたか。はあ言ってない かには言われたくないわよ。 とにかく俺たちはどうにかして空を取り戻さなくちゃいけない。 でももうどこにも暗闇みなんてないでしょ。 だったら作り出せばいいんだ。 え?作り出すって な。右は ん? テロリストになる気はあるか? はあ。 ま、俺たちは政治的な思惑があるわけじゃないから、厳密にはテロリストじゃないんだが、他人の生活を脅やかすってはテロリストに当たるのかもな。 いやいやいやいやいや、詳しく説明して。 うん。なあ、一晩の町の電気を止めてやろうかと。 え、病院や高齢車施設なんかは非常用電源があるし、その他電気が止まったら大変なことになる場所にも大抵非常用電源があるから停電っていう手入で いやいやいやいやいやいやいや なんだよダめだよそれは なんで いや悪いことだからだよ純粋な目でこっち見んな停電ってだって Androidro たちもみんな止まっちゃう 今や天気エネルギーは生活の全てみたいなところあるし。 だから何がなんだよ。高が一晩だろ。 いやいや、高が一晩って 右は俺だって別に誰かを困らせようとして考えてるわけじゃない。 うん。 ただ知って欲しいんだ。 俺たちは普段どれだけなものを知らないの か、見ないようにしているのか、見えない ようにしているのかを ここにいるよって声を 知らないままでいていいのか? でも なあ、右は 1年前みたいだな、 1 年前お前はずっと逃えきらずに未知に踏み出す勇気がなかったからだ。でもどうだ?未知のものにあった感想はすごく綺麗でワクワクした。 うん。 あとなんでか泣きそうだった。 なんで あの星のここにいるようかに見てもらえてるのかなって想像して寂しくなって私が見られてあの声を受け取れてよかったなって そう もう届かないなんてあっちゃいけな ないよね。 誰かがあの声を受け取ってくれるようにな。 私たちが受け取れるようにね。 どう?乗る?乗らない。 はあ。相変わらず君の声はあの星みたい。 乗る、乗る。乗ったわよ。か、これでいいんでしょ? さすが右はいいか?結構は次の流星の日だ。 うん。 大丈夫。俺がついてる。必ずうまくいく。そう口に出せば星が叶えずとも俺が叶えてやるさ。 この光るLEDを全て消して 空の暗さを美しさをもう 1度取り戻す。 結構は下だ。覚悟はいいか? 任せて。私はもうためらわない。 うん。いい返事。 君の声だけを頼りに行くよ。 うん。 明日俺たちは空を取り戻す。何もできずに眺めていろ。世界の美しさを。やるぞ。テロ。 テロなんて聞くとこな。 おじけ気づくなよ。 はい。はい。覚悟は決めてあるからね。 侵入経路確保。 敵は良すぎじゃない? 元職員だぜ。当たり前だろ。内部のも脆ろいところなんて知り尽くしてる。あそ、 それよりほらぼっとすんな。行くぞ。 黙ってかね。 街全体を停電させるにはここのシステムをいじらなきゃならないんだが。証拠を残さないよう慎重にな。 その辺のことは任せるよ。 ちなみにめちゃくちゃ高いところに登るんだけど平気。 へえ。その顔いいな。冗談じゃなく高いところ。今からあんたも道連れ。 後戻りできないところまで来て言うの卑怯じゃない? 追い詰められたネズミただぜ。右は 嬉しくない。ああ、もう任せるよ。 ここまで来たら私の命はかが握ってるんだもん。本当は願い事を星に届けたいけどね。 ちなみになんて か君だけバレて捕まって。 [笑い] 嘘。成功しますように。 俺の声は星なんだろ。なら俺が叶えてやるから。 うん。今度こそ私の声が届くといいな。 星は聞き届けたってさ。待ってろよ。あの、こっから落ちたら、 落ちてる間に気を失えるから考えなくていいんじゃねえの? たまにかねってバカだよね。 いいか、俺が合図したらそっちの行動抜け。手袋忘れんなよ。素で触ったら死ぬ。 そんな死に方したくない なら忘れんな。その後は都指示する。俺の声をよく聞けよ。分かった。 手袋は下か? うん。 結構だ。3リカウントで行こう。 3 今だ。 瞬間全てが闇になった。上も下も右も左も全て。 私が今どこにいるかすらわからない。か、 落ち着け。ゆっくり前進んで。うん。停電に気づき始めた町がざめき始める。それすら私には闇の中で動めく怪物のように思えた。 次に次の鉄骨に左手が触れたら右だ。 私にはかの声しかない。 あの星のように輝く声だけを頼りに歩いていく。 止まれ。 落ちるなよ。気を失いなかったら悲惨だからな。 本当かはバカだよね。 かの後を追ってかの声の通りに進んでそれでそれで気がつけば施設からは随分離れたようだった。 よし、もういいだろ。飛べ。右はジャンプだ。ジャンプ。前飛ぶのできるだろ? いや、できるけども。 飛べよ。それでこのテロは終わりだ。 ここにかが見えた気がした。かの姿が声が輝いたような気がした。 だから私は前へ [音楽] よし。大成功だ。 怖かった。 よくやった。右は空は俺たちのもんだ。 空見えるだろ。全部の星のここにいるようが聞こえるだろう。 聞こえなかった声が聞こえる。見えなかったものが見える。俺たちやったな。ここにいるよ。 あ、や、私たちもあの星に見えてるだろうからここにいるよって伝えてみようかと。ここにいるよ。うん。ここにいる。俺たちはここにある。存在する。 本当にかの声は星みたいだった。 うん。 暗闇の中でも光る星だった。 言っただろ。星は聞き届けたって叶えてやったじゃん。 ねえ、見てるかな?この町の人たちにも星たちのここにいる世は届いてるかな?きっと聞こえてんだろ。あ、あんなに綺麗なんだから。 そっか。そうだね。 また見られますように。また見られますように。また見られますように。 え、何? これで届かなかったらお相子だな。 [笑い] 届くかな? 届くだろ。なんって俺の声は星なんだし。 隣で警戒に笑う星の人。 たえ一晩の奇跡だったとしてもレオンの町 で多くの声を聞き届けられたこの夜を私は 一生忘れることはないだろう。 はい、以上持ちまして星夜のテロストは 以上となります。はい。 はい。ではでは続きましてベギュースが泣き出す前 2 に移りたいと思ま行っちゃって大丈夫ですか?はい。 はい。かじこまりました。それではまた私の方で急振りをしますので今度はえっとアレクからのセリフです。アレクのセリフからですね。 はい。 はい。え、それでは行ってみたいと思います。じゃ、行きます。 [音楽] ベテルギュースが泣き出す前に 321 [音楽] いつかあの星を見に僕はまた戻ってくる。 約束しろ。 うん。約束。僕は嘘をつかないよ。 嘘ついたら今度は俺が空に迎えに行ってやる。 あの星空にあはへえ。かにできるの? 当たり前だろう。俺は天才なんだから。 そうだ。君は天才だ。だからきっと迎えに来てくれるって僕は信じてる。 あんたたちから見たら遠い。遠い未来。 俺たちが住んでいる町は発展し尽くしてい た。 発展というものがどのような定義に定義か によるって。ま、そうだな。発展ってのは 人間が何も働かなくとも機械が全部やって くれてエネルギーにも困らなくて とりあえず幸せなことだそうだ。ま、この 辺りは過去の誰かが説明をしてくれている かもしれないのでカット。 俺が言いたいのは要するに 発展したせいで人間のように動くロボット が誕生したということだ。 総称してAndroidという どれだけ街が発展しようが人の暮らしが 豊かになろうが流れる時は平等だ。いつも 突然に終わりを告げる 時間とは一心をかけて消えてしまう。 あの流星のようだ。 だからいつも俺は間に合えばと間に合えば いいと思う。 デルギュースが泣き出す前にあれがオリオンザッツ星座。 おお。星が 3つあるところ。 そうそう。 オリオンってギリシャのデータベースに名前があるけど、星 3つじゃ人には見えないよ。 あそこからこうやってリボンみたいに広げてね。ここが手、ここが足。私は折り曲げてんの。 人間の想像力は豊かだね。僕にはあれが人には見えないよ。 想像力は偉大だ。あればあるほど俺は何にでも慣れるしな何でもできる。アレクも養え。 想像力 Androidに何求めてんだよ。 Android が想像力持って何がある?そんな Androidがいたっていいだろ。 かは自由だね。政府が被水晶だって知ってて言ってんの。 Android が想像力を持つこと。それとも感情を持つことか。 どっちも はバカだな。アレク。人間であれ Androidであれ。 この世に生まれたらせを王化しろ。あれやっちゃだめ、これやっちゃだめで楽しめるか。 はいはい。僕が感情を持ったのもかのせいだったもんね。叶わないよ君には。 誠意ってなんだ?おかげだろ。 それで電子エネルギー研究所にストレートで入っちゃうんだから。天才だよ。君は当たり前だな。 ああ、なんだ。最近調子悪そうだったから心配してたけど大丈夫そうだな。 調子は悪いよ。この間なんか買い物リストが頭から吹っ飛んだ。 じゃあ今度からは買い物は一緒に行けばいいだろう。 腕のパーツもう買えがないんだってギ言ってんのに。 オイル垂らしてやる。あ、まあ気にすんなよ。 うん。 ねえ、かずね、オリオンのちょうど肩の辺りにある。あの星夜けに赤いね。 ああ、ベテルギュースな。あれはもうすぐ死ぬ。 星って死ぬの? 赤く大きくなってるだろ。 星の死が近い証拠。もうすぐベテルギュースは死ぬ。ま、それが今なのか数百年後なのかは分からないけどな。 星も死ぬのか。 息とし行けるもの全て生まれたら死ぬ。俺もお前も同じだ。アレク。 例え人間だろうとro だろうと生まれたからには死ぬ。 いいね。 星も死ぬのなら新血感じちゃう。 Android のくせに星に関するデータが全然ないのは何なんだよ。 普段生活に必要なデータはかよりあるんだけど不要なデータは蓄積しても無駄って判断されてんだろう。 人生無駄なことなんてないぜ。おっと。いい時間。明りをけして。あいあいと。 よく見てろよ。アレク。この夜の間中何百もの星がこぼれていくんだから。 うん。は、流れた な。流れたな。 うん。 あ、また 目が忙しいな。 泣いてる。 あ、 ベテルギウスが泣いているんだ。 アレク かね。やっぱり寂しいよ。あの流れ星はきっとベテルギウスが泣いた涙なんだ。 ここにいるよ。うんうん。ここにいたよ。て、 アレク、 あの涙は誰にも届かないのにね。 届いてんじゃん。 うん。 届いてる。俺とお前にさ。 だからお前泣いてんだろ。 泣いてる。誰が?どっちも目からも水は出てない。 分からないなら分からないままでいろ。どんか。 なんだよ。あねえ。 かね。あのさ、 なんでもない。 本当に。 うん。本当 そう。うん。 バカだな。 かずね。来年も見たいな。長気しろ。連れてきてやる。 うん。ありがとう。 本当バカだな。 アレク、 アレク、アレク。くそ、あいつ。 俺の元に連絡が届いたのが遊国。仕事が 終わって携帯端末を見たらその文字があっ た。 アレク、おい、出てこい。 番号AI21 廃棄に失敗しました。強制回収を行います 。 アレク、アレク に失敗。強制回収。 強制回収って何だよ。 ああ、いない。どこに手紙? ごめんね。ちょっと頭冷やしてくる。ごめん。ごめんね。かずね、本当にバカ。草。 うん。 僕 どうしちゃったんだろう? 分かってたじゃないか。 もうすぐ廃棄だって。 他の個体に比べて随分長く稼働させて もらってるって。 怪気の方がいいって 分かってたのに 職員さんの手を取れなかった。 へへ 変なの。アレあ か。あ 、なんでここが 単純だからな、お前。 かごめん。強制回収のことで連絡行ったんでしょ?迷惑かけてごめん。迷惑かけるつもりはなかったんだ。 回収業者への廃気連絡は誰がしたんだ? 僕だよ。 自分でしたのか。 うん。あ、ほら、そろそろだって分かってたじゃないか。メーカー規定の 10年はとっくに過ぎてたんだしさ。 それが理由。 それだけじゃないよ。 [音楽] 分かった。思いつく限りの理由を並べてみろ。 買い物リストが頭から吹っ飛んだ。 一緒に買い物行こうって言った。 腕のパーツの替えがない。ギーギー言ってんのに [音楽] オイル垂らしてやる。 初期収録のレシピデータが壊れた。 手書きで渡してやる。 小さなことを思い出せない。 俺に聞け。 たまにかの名前すら思い出せなくなった。 何度でも覚えろ。かネだ。 顔も 写真もやる。 声も思い出。 俺の声を聞け。聞いて覚えろ。思い出せ。 それじゃダめなんだ。 なんでだよ。 僕はかが隣にいない時間ずっとそれと戦っているんだ。 じゃあずっと隣に行ってやる。 やだ。かに迷惑をかけてるっていう罪でそれこそ知りそうだ。 じゃ、どうしたらいい?俺にできることは何でもやってる。家族なんだから。そうだろ。 家族なんて言わないで。僕はただのアイドだ。 ただのなんて言うな。 ただのアイドさん。何度でも言ってやる。僕はたまたま風の家に来ただのアイド。メーカー規定が過ぎて買なくなったから廃気になった。それだけだ。 れくなんだは役に立たない。 役に立てない僕を 僕が許せなくなった。 でも優しいかは絶対僕を廃棄してくれない だろう。 だから 自分でした。 はずだったのに手 が取れなかったんだ。 [笑い] なんで笑うの? 俺が優しい。 お前にそんな選択をさせて俺が優しい なんて。お前やっぱり調子悪いだろ。 かね。 気づかないわけないだろ。お前の様子がおかしいことなんて。でも見ないふりをした。知らないふりをした。気づいたらお前をなくすことが分かっていたからだ。自分のためだ。全部。 ごめん。 何に対しての謝罪なの? 見て見ぬふりをしたこと。あとは うん。 感情を与えてしまったこと。 [笑い] お前が感情がないただのアイドだったらお前をなくすことにこんなに怖がらずにいられたのかな。 感情がないただのアイドだったら職員さんの手をすぐに取れたと思うよ。 お前が感情がないただのアイドだったら思い出を失うことを怖がるはずがない。 念に持ってる。 お前がただのアイドじゃないから。俺たち家族になれたんだろなあ。レクお前本当に 寂しいよ。 あ、 寂しい。寂しいよ。寂しいよ。かずね。 [音楽] 僕かと一緒にいられなくなることが寂しく て寂しくてすごく怖いんだ。僕は人間じゃ ないのに今とても泣きたいよ。どうしたら 泣けるんだろう。 寂しくて怖くて悲しくて辛いのに僕が roだからベギウスが泣いてるだろ。 ここにいる。ここにいたって泣いてるんだろ。じゃあお前だってここにいる。 ここにいたって 毎日伝えに来い。 やっぱりあれく 泣いてる。 そう 。 アレク ねえか、僕が想像した僕の夢を聞いてくれ ないかな。 なんだよ。唐突に。 僕はね、人間になってかの友達になるんだ。あは、かの方から声をかけてくれるの。かは天才だけどわけわからないから最初は怖がったりいぶかしがったりするかも。 失礼だなあ。 かと友達になるまでは そうだな。あまり友達作れないかもな。で もかと出会ってから毎日が楽しい色がつい たみたいになるんだ。 星も見に行く。竜星軍がいい。 あ、冒険にも行きたい。 ちょっとハラハラするやつ。あ、 それで、それでここにいるよって叫ぶ。どう?いいんじゃない?ん?あ、ほら、かね、空を見上げて。 いつかあの星を見に僕はまた戻ってくる。約束しろ。 うん。約束。僕は嘘をつかないよ。 嘘ついたら今度は俺が空に迎えに行ってやる。 あの 橋さに へえ。かにできるの? 当たり前だろ。俺は天才なんだから。 そうだ。君は天才だ。 だからきっと 迎えに来てくれるって 僕は信じてる。 で、起きて起きてよかね 。 ソファーでお日ししたら体痛めちゃうよ。 待って。ええ、泣いてる。く、かが泣い てる。 え?うい。かおすなんてどんな夢だったの か気になるけど聞きたくない。 はい。ハカち。 泣いてる 。やめてやめて。今気づいたみたいな。 そんなかにもありがちな反応しないで。 おい、右は結構ひどいこと言ってるからな、それ。 うん。うん。かにも色々あったんだよね。分かるよ。うん。泣きやんだなあ。今夜、久しぶりに星見に行かない? おお、いいけど。 声軍あったっけ? いや、今日はゆっくり星が見たい。ベテルギウスに会いに行こう。 ベテルギウス? うん。 ベテルギウスが生きてるうちに ベテルギウスが 泣き出す前に はい、以上持ちましてベテルギュースが 泣き出す前に終了でございます。え、と いうことでですね、神沢ゆきさん昨星降る 夜のテロリストとベテルギウスが泣き出す 前に2本続けての上演終了いたしました。 ここまで聞いてくださった皆様どうも ありがとうございました。なさんも配信と あとねあの劇の方も付き合いいただいて ありがとうございました。ありがとう ございました。はい、ということでまた どこかで配信したらまたお付き合い ください。今日もありがとうございました 。お疲れ様でした。 [音楽]

2:56〜「星降る夜のテロリスト」開始
23:34〜「ベテルギウスが泣き出す前に」開始

【台本】
星降る夜のテロリスト
URL:https://writening.net/page?8HCJm3

ベテルギウスが泣き出す前に
URL:https://writening.net/page?UEJ5Zd

作:神澤 ゆうき
lit.link:https://lit.link/soranomannaka

▼配役
アレク・ミギワ:菜乃花 月
カズネ:ヒスイ

※敬称略