【秋田・大雨】3つの市町に緊急安全確保 夜も警戒続く

県内はまた大雨になりました。秋田市 5条目町の一部地域には大雨警戒レベル 5 段階のうち最高レベルの緊急安全確保が今も出されています。 命を守る行動を取るとに土砂災害や低い土地の浸水などに厳重に警戒してください。 私の下を流れるのは普通川です。 1時間ほど前はまだ氾乱していなかったん ですが、1時間で急に増水しました。周り の田んぼや畑に泥水が入り込んでいます。 わずか1時間余りで地域一体を飲み込んだ 川の水。 5条目町は現在も内川地区と地区の合わせ て337世帯741人を対象に大雨警戒 レベル5段階のうち最高レベルの緊急安全 確保を出しています。 まですね。 全分の身になってるかまたがでもない。 [音楽] 昨年までの2 年続けて河川線が氾乱し大雨被害を受けていた 5 畳目町。川からの水、様水色からの水で仮取り直前だった犬も泥水に使ってしまっています。機関産業の農業にも暗い影を落としています。 もせっかくほらここだよ。 なってからな。やすが半分が 内川地区では住宅の浸水被害が発生していて町が確認を急いでいます。 [音楽] 戦木市では日の木内側が氾濫する危険が あるとして西町上日の木内地区の185 世帯378人に緊急安全確保が出されてい ます。 戦木市を流れる日の木内川でもこのように 水移が上がってきています。茶く濁った水 が勢いよく流れていて恐怖を感じるほど です。2週間前の雨で崩れ仮復旧していた というこちらの5の土脳も流されてしまっ たということです。 県によりますと2週間前の記録的な大雨で 崩れた国道105号沿いの五岸は復旧作業 が進められていたもののこの雨の影響で 積んでいた土が流されました。国道は今も 一部で通行止めになっています。 10時半過ぎに降った雨の影響で一面 水浸たしになっていて池のようになって しまっています。 毎年2月に行われる故障正月行事上内の上 風船上げの会場には今も2週間前の爪跡が 残されています。流れてきたと見られる木 や土砂はほぼ手つかずのまま。 戦木は上日の木内地区と日の木内地区に 避難所を解説しました。エアコンがある 部屋に毛布や食べ物などを準備し漫画1に 備えています。午後3時までにおよそ10 人が避難しているということです。 [音楽] 日代小学校は夏休み中だった2週間前も 避難所になっていましたが、すでに授業が 再開されています。 学校さんの方にもあの協力を、え、いただいて、あの場所の方を提供していただいてるんですけれども、まずあの住民の方々の安全が第一なので、 [音楽] 秋田市でも氾濫した新城川流域の 2339 世帯、4597 人を対象に緊急確保が出されています。命を守る行動が呼びかけられています。

大雨への警戒が続く秋田県。秋田市で2339世帯4597人・仙北市で185世帯378人・五城目町で337世帯741人に大雨警戒レベル5段階のうち最高レベルの緊急安全確保が出されています。これまでの各地の被害状況をまとめました。(午後6時15分放送のニュースより)

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