遠藤憲一、井川遥、黒崎煌代出演 映画『見はらし世代』母親を亡くした青年と父親の関係を描く 本予告
コンペの最終戦残ってた。東京に戻らなきゃならないかもしんない。 この3 日間は家族に集中してって私言ったよね。 [音楽] 建築業界生き抜くのはそう簡単な方じゃない。 その ウエストポーチ黄色すぎるかな?みんな黒なので気をつけて。 [音楽] はい。 [拍手] パパ日本帰ってきてるらしいよ。 会う。 会うって。もう67 年あってないんだよ。声も忘れちゃった。 [音楽] 今日の息子さん 子供たちと同したいって望む権利なんてなくなってるよ。 [音楽] 私前向いてて。なんか悪いやつみたいじゃん。 [音楽] [音楽] [音楽]
東京・渋谷を舞台に幼いころに母親を亡くした青年と父親の関係を、NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」などの黒崎煌代主演で描いたドラマ。コチョウランを配送する仕事をしている主人公が、疎遠になっていた父親と再会する。監督は『遠くへいきたいわ』などの短編を手掛けてきた団塚唯我。主人公の父親を遠藤憲一が演じ、ほかに木竜麻生や菊池亜希子、井川遥などが出演する。
〜あらすじ〜
再開発が進む東京・渋谷。コチョウランを配送している運転手の蓮(黒崎煌代)は、幼いころに母親の由美子(井川遥)を亡くし、ランドスケープデザイナーの父親・初(遠藤憲一)とは疎遠になっていた。ある日、蓮は配達中に父親と再会する。姉の恵美(木竜麻生)にそれを話すが、彼女は興味を示さず、自分の結婚の準備に夢中だった。蓮は家族との距離について考え始める。
劇場公開:2025年10月10日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030964
公式サイト:https://miharashisedai.com/
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