水上恒司、栁俊太郎の“激レア”カラオケエピソードを披露 竜星涼も「奇跡だよ」と驚き 映画「九龍ジェネリックロマンス」初日あいさつ

水上さんは他の共演の方とのエピソードで特に印象に残っていることってありますか? ま、もちろん言わずもがその与さんとのエピソードもありますし、カエルのスープを全然飲んでくれなかった精さんもありますし、その他の方々もいっぱいあるんですけども、今ちょっと横にいらっしゃる柳さん、それを打ち合わせしてたんですけども、あの柳さんが確か台湾に入られてすぐらいに [音楽] うん。 カラオケスナックに うん。僕と池田さんと女監督の小さんで 無理やりこう連せてったみたいな 言った。 うん。 行ってその僕も下手くそなりに歌ってさんも歌って小さんも歌ってじゃあいざ最後に柳さんしかいないってなった時に歌い始められたんですけど うん。1だけカウンターの方に行って僕ら に背中を向けてこうブルースみたいなのを 歌ってるあの柳さんがすごく僕はあの 愛しいというか先輩なんですけどああ なんか可愛いなと思っていうのを今言って いいですかっていう打ち合わせをしてたん ですよ。あ、オケを歌ったの柳君。 いや、歌ったんだよ。珍しく。それ奇跡だよ。 確かに ですよね。きっと 聞いたことないもん。 いや、でもなんかやっぱさ、海外に来たから解放感もあってさ、 ああ、 なんか歌っちゃったよね。何歌ったんすか?覚えてない。もうベロベロだったから。 少年時代じゃない。少年時代だったと思うよ。 いや、俺絶対少年時代は歌わないと思う。 なんかそれ系だった。 あ、そうすか。歌った。 あの、哀愁もあって良かったです。 うん。マジ? うん。 え、ありがとう。なんか嬉しいわ。 いや、それが嬉しかったですし、それよりも僕らが 1 番多分記憶に残って覚えてないかもしれないですけど、そのスナックのママがあの日本人が割と来るようなスナックなんですよ。その表記とか日本語で。 で、そのママがその来てる日本人の男性にちょっとこうお尻をこうされてるっていうのを僕らはこう柳さんが歌ってる横でこう見ながらあれ何してるんですかねってこう笑いながらしながらすごいこう すごい話だね残ってて何それ でそれをずっとまマまマそのパーンってするんじゃなくて優しくこう何度も何度もて男性も諦めなかったっていうのが はい すごい えそれは自分自分はされたの いや違いますよだ僕らはそのボックスにこう座っててでその前に のカウンターがあってそこの右側で柳さんが歌われてその左側でこう あ、 そうなんだ。俺 そういう戦いが起きてたんですよ。 何の曲歌ったかすっごい気になるね。 そう。 でも柳さんのその相性がやっぱり 1 番マジ俺が歌ってた時そんなこと起きてた。 起きてたんですよ。 少年時代歌ってる時にそんなこと来てたらね。なんか すごかったな。これが台湾かと 思いましたね。 絶対違うでしょ。 それ違う。一 部ですね。それはね。 さんの歌声でテンション上がっちゃったのかもしれないですよね。 そうかもしれないです。そ、それぐらい魅力的な柳さんの歌声でした。

俳優の吉岡里帆さんと水上恒司さんのダブル主演映画「九龍ジェネリックロマンス」(池田千尋監督)の初日舞台あいさつが8月29日、東京都内で行われ、吉岡さんや水上さん、竜星涼さん、栁俊太郎さん、「乃木坂46」の梅澤美波さん、花瀬琴音さん、フィガロ・ツェンさん、池田監督が出席した。

 映画は、2019年11月から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載のミステリー・ラブロマンス。ノスタルジーあふれる街・九龍(くーろん)の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いており、ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分とうり二つの婚約者がいたことを知る……。なくした記憶、もう1人の自分の正体、九龍の街に隠された巨大な秘密と、過去、現在、未来が交錯する中、恋が秘密を解き明かすことになる。

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#水上恒司 #栁俊太郎 #九龍ジェネリックロマンス