名古屋競輪場に『BMXレーシング』専用コースがオープン 全長約330mで来年のアジア競技大会の会場に (2025/08/30 18:34)

BMXレースコースが完成したのは中村 区名古屋名古屋競輪場です。全長およそ 330mゴールまでのタイムを競うBMX レーシング専用のコースになっています。 オープニングイベントでは東京 オリンピックとパリオリンピックに出場し た畑山正選手がデモンストレーションを 行いダイナミックな走りを披露しました。 BMX レースコースは明日オープンし、来年のアジア競技大会で [音楽] BMX レーシング競技の会場になる予定です。

2026年、愛知県内をメイン会場に行われるアジア競技大会で、自転車のBMXの会場の予定となるレースコースが完成し、2025年8月30日、オープニングイベントが開かれました。

 名古屋市中村区の名古屋競輪場に完成したコースは、全長およそ330メートルで、ゴールまでのタイムを競う「BMXレーシング」専用のコースになっています。

 オープニングイベントでは、東京オリンピックとパリオリンピックに出場した、畠山紗英選手らがデモンストレーションを行い、ダイナミックな走りを披露しました。

 名古屋競輪場BMXレースコースは31日にオープンし、2026年のアジア競技大会でBMXレーシング競技の会場になる予定です。