吉岡里帆、花瀬琴音からの“ねえさん”呼びにご満悦「キュンとする」 気さくな一面も
エピソードありますか? いや、その私ももう本当梅沢さんと一緒で、あの梅沢さんと水上さんはあのリハーサルでご一緒してたので、あの本番台湾の方に行ってもあの面識がある状態だったんですけど吉岡さんとはえっとそこで初めましてだったのでもう飛行機乗る前からちょっとやばかりってなってる状態で 怖いよね。 いや、違う違う。違うよ。怖いって意味じゃないよね。ごめんなさい。え、どうしようっていう状態でこう現場入らせていただいたらその姉さんがまだこうメイクをしている途中でこう入ってしまってこれどのタイミングでこう初めましてと行こうかなと思ってた時にもう終わってすぐ吉岡さんがもうこうやってきてこねちゃんだよね。 可愛い。よろしくお願いしますっていう風 にこう声をかけていただいてもうそれが もう忘れもしなくてなんかこんなに緊張し てどう初めまして違うな。 どうしようって思ってる状態で、あのこ ちゃんだよねって言ってくださったのが 本当に忘れられなくて、もう本当に私が もしまった年下の俳優さんと一緒になった 時にもう姉さんそのまま真似してあの 見習いたいなと本当に思うからもう大 ファンで はい。心開きすごい嬉すごい嬉しそう な顔で見たね。 そんなこと覚えてくれてるんだっていうのがやっぱすご忘れもしないです。はい。 俺もそんな感じだったよね。多分ね。 あ、そうですね。はい。 はい。 すごい。あさり いや、サングラス。りゼさんはなんかサングラスかけてなんかお ちょっとやな感じだよね。いきなりね。 いつから入ってんのみたいな 感じで。でもすごく優しいですね。もう皆さん本当に優しくしていただいて素敵な兄さんと姉さんです。はい。 はい。 え、呼び戻さてもらいます。 はい。 呼び方姉さんって呼んでるんですか? あ、吉岡さんはそうですね。姉さんと吉岡さんと呼んだ。 またキュンとするんですよ。 はい。 姉さんだって思って未だに。 すいません。はい。 いいチームですね。監督、このチームで撮影できたこと改めていかがですか? はい。ね、なんかもう去年のあのね、時間 だけだったのはもったいないぐらいあの 本当素敵なメンバーとお仕事させて いただいて本当にみんなあの同じように 作品に対する向き合いがまっすぐなんです よ。こうこんなことに恵まれるなんて本当 に幸せ者だなと改めて思っております。
俳優の吉岡里帆さんが8月29日、東京都内で行われた、水上恒司さんとダブル主演を務めた映画「九龍ジェネリックロマンス」(池田千尋監督)の初日舞台あいさつに登場。撮影中の裏話を聞かれた花瀬琴音さんが、吉岡さんとの初対面時に緊張するも吉岡さんの気づかいに助けられたエピソードを話した際、吉岡さんを“ねえさん”呼びしていることを明かすと、聞いていた吉岡さんは「(そう呼ばれると)キュンとするんですよ。“ねえさん”だって~って」と照れ笑いしながらもうれしそうな表情を浮かべた。
台湾での撮影が吉岡さんとの初対面だったという花瀬さんが、「飛行機に乗る前から、『あの吉岡里帆に…』となっていて(苦笑)」と話し出すと、竜星涼さんが「なんか怖いよね」とユーモアたっぷりに口を挟み、吉岡さんもすかさず「怖いって意味じゃないよ(笑)」と“反論”して会場を笑わせた。
花瀬さんは続けて、「“ねえさん”さんがまだメーク途中で現場に入ってしまい、どのタイミングであいさつに行こうか迷っていたら、(メークが)終わってすぐ吉岡さんが近づいて来て、『琴音ちゃんだよね。可愛い。よろしくお願いします』と声をかけていただいた」と気さくな一面も明かした。
さらに花瀬さんが、「それがもう忘れられなくて。私がもし年下の俳優さんと一緒になったら“ねえさん”の行動を真似して見習いたいと思った。もう大ファンです!」と吉岡さんへの敬意を口にすると、竜星さんが吉岡さんに「すごいうれしそう」と振ると、吉岡さんは再び満足げな笑顔を浮かべていた。
映画は、2019年11月から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載のミステリー・ラブロマンス。ノスタルジーあふれる街・九龍(くーろん)の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いており、ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分とうり二つの婚約者がいたことを知る……。なくした記憶、もう1人の自分の正体、九龍の街に隠された巨大な秘密と、過去、現在、未来が交錯する中、恋が秘密を解き明かすことになる。
舞台あいさつには、水上さん、栁俊太郎さん、「乃木坂46」の梅澤美波さん、フィガロ・ツェンさん、池田監督も出席した。
####
#吉岡里帆 #九龍ジェネリックロマンス