カミソリを飲んだような痛み…新型コロナ「ニンバス」に注意 感染者は10週連続増加 北海道

10名弱のうち5名の方が、え、コロナ ウイルス要請という風にこう診断されてい ます。発熱者の半数以上がコロナ要請と いう状況が8月以降ずっと続いている状況 です。 札幌市中央区にあるクリニックです。 こちらのクリニックでは8月から急に新型 コロナウイルスの感染者が増えたと言い ます。 さらに最近の感染者には共通したある症状があると言います。 もうちょっとの進だと思いますよ。 共通して見られるのはあの強いイント喉の痛みですね。 特に2日目あたりから、え、ま、人による 表現によるとガラスが突き刺さるようなと か紙剃りを飲み込んだようなそういう非常 に強い痛みを感じると診断をしてお薬を 出すわけなんですけれども、その後喉が あまりにも痛いと言って、え、またすぐ 最新してくる、そういったケースがあり ます。 みそりを飲んだようなとも表現されるこの激しい喉の痛みをもたらしているのがオミクロン株から派生した人バスという新しい変異株です。 [音楽] そうですね。 感染症の専門家はバスはオミクロン株より感染力が強いのが特徴だと言います。 拡してずっと続いてます。 感染力が高かったり、あるいは感染して得 られた免疫から逃れるような変異が入った ものが拡大しているという状況で、高齢者 なんかでは重症化肺炎を起こしたりという ことで、ま、場合によっては死に至ると いうことがありますので、特に注意は必要 かと思います。 道内ではコロナの感染者が増加しています 。同によりますと、先週1週間の1医療 期間あたりの感染者数は4.38人。6 月中旬から10 週連続で増加しています。子供たちの夏休みが終わり、学校生活でさらに感染が拡大する可能性もあるため感染対策が重要だと言います。 まだ銀バスに対するワクチンというのはないですけれども、おのワクチンで十分な効果は得られるという風には考えられています。マスクをしていただく、混みを避けるといった基本的な呼吸関視張対策。 これを取っていただくことが重要だと思います。 今年は猛所で体の抵抗力や免疫力が落ちて感染症にかかりやすい可能性もあります。新型コロナウイルス、新型コロナウイルスに対する意識が気迫になっている。今こそ基本的な感染対策の徹底が重要です。ということで新型コロナウイルスの感染者数は 10週連続で増えています。 6 月中旬頃から始まっているんですが、先週は 1医療期間の感染者数は 4.38 人となっています。今増えているのはオミクロン株の変異株となっております。オミクロン株から派生した人バスというもので、 忍バスってなんかね、あのハリーポッターの放気の名前バスとかあれ以来聞く名前だな。 確そうですね。 なかなか普は聞かない名前なんですが、オミクロン株よりも感染力が少し強いのが特徴で、これんな表現がありますが、ま、ガラスが当たったようなとか髪剃りを飲み込んだと焼けるようなチクチクする激しい喉の痛みということを伴うそうです。マスク着用人混みを避けるということが必要になってきます。 もね、あの、コロナのことをもう1 回こう思い出すとね、今最近北海道夏が暑くて冷房をつける方も多くなってきてね、そうすると結局部屋を締め切るんで、あの、定期的な換気ってよく言われてましたけど、夏でもそういうことをやっぱりちゃんとした方がいいんじゃないかってとこもありますよね。 そうです。まさに今の時期は特に注意しなければいけないということでした。

北海道内の新型コロナウイルスの感染者数が増加しています。

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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stfd8af1bbdb5f41e2b62c7f825f3bff27

「カミソリを飲んだような」などと表現される激しいのどの痛みを伴う新たな変異株「ニンバス」に注意が必要です。

(クリニック・イン・ザ・モーニング 岡田純一院長)「10名弱のうち5名がコロナウイルス陽性と診断されています。発熱者の半分以上がコロナ陽性という状況が8月以降ずっと続いている状況です」

札幌市中央区にあるクリニックです。

こちらのクリニックでは、8月から急に新型コロナの感染者が増えたといいます。

さらに、最近の感染者には共通したある症状がありました。

(クリニック・イン・ザ・モーニング 岡田純一院長)「共通してみられるのは強い咽頭痛・のどの痛みですね。特に2日目あたりから、ガラスが突き刺さるようなとか、カミソリを飲みこんだような非常に強い痛みを感じると。診断して薬を出して、のどがあまりにも痛くてすぐ再診してくるケースがある」

「カミソリを飲んだような」とも表現されるこの激しいのどの痛みをもたらしているのが、オミクロン株から派生した「ニンバス」という新しい変異株です。

感染症の専門家は、ニンバスはオミクロン株より感染力が強いのが特徴といいます。

(札幌医科大学 横田伸一教授)「感染力が高かったり、あるいは感染して得られた免疫から逃れるような変異が入ったものが拡大。高齢者は重症化、肺炎を起こしたり場合によっては死に至るので注意が必要」

道内では新型コロナの感染者が増加しています。

道によりますと、先週1週間の1医療機関あたりの感染者数は4.38人。

6月中旬から10週連続で増加しています。

子どもたちの夏休みが終わり、学校生活でさらに感染が拡大する可能性もあるため、感染対策が重要といいます。

(札幌医科大学 横田伸一教授)「まだニンバスに対するワクチンはないが、オミクロンのワクチンで十分な効果が得られる。マスクをする、人混みを避けるなど基本的な呼吸器感染症対策をとることが重要」

2025年は猛暑で体の抵抗力や免疫力が落ちて感染症にかかりやすい可能性もあります。

新型コロナに対する意識が希薄になっている今こそ、基本的な感染対策の徹底が重要です。

【感染者数】
道によると、道内では6月中旬から新型コロナ感染者が増え始め、先週1週間の1医療機関あたりの感染者数は4.38人。

10週連続で増加しているということです。

再び流行の兆しをみせている新型コロナですが…

【変異株ニンバスとは】
いま感染し始めているのは、従来のオミクロン株から派生した「ニンバス」と呼ばれる新しい変異株です。

感染症の専門家・札幌医科大学の横田教授によると、ニンバスはオミクロン株より感染力が少し強いのが特徴といい、症状はやけるように痛い、ちくちく痛いなどの激しい“のどの痛み”があるといいます。

まだ変異株ニンバスに対するワクチンはないですが、オミクロン株のワクチンで十分な効果が得られるようです。

違和感が出た際はマスクの着用と人混みを避けるなど、再び基本的な感染対策の徹底が重要とのことです。(2025年8月29日放送)

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