【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/110円安!「牛丼戦争」勃発!市場警戒!エヌビディア下落!NYダウ最高値更新!テイラー婚約効果?日本株は苦手な9月到来?/【9/01〜9/05】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週ですね、 日経平均はですね、ま、先週から予定され ておりましたですね、ジャクソンホールの 、え、FRBパル議長のですね、話がどう なるのか、そしてですね、NVDの決算が どうなるのかというところがですね、注目 されていたんですけれども、え、 ジャクソンホールのですね、え、ま、 パウウェル議長の話というのがちょっと 予想外の、え、方向の話になりまして、 そこでですね、相場はちょっと難しい展開 をしました。え、ちょっとどうなっていっ たかをですね、チャートを見ながらご説明 をしていきたいと思います。新入NISで 投集を始めたけれどうまくいかないなと 感じている方は説明欄にあるURLを クリック。無料でWeb講座をご覧になる ことができますよ。まずですね、え、日経 平均今週ですね、え、こういうですね、 ちょっと横ばのような動きをしています。 でですね、今ちょっと申し上げましたよう な、そのジャクソンホールデのパーウェル 議長の話というのが当初から非常に警戒を されてました。え、ま、トランプ大統領が 利下げしろ、利下げしろって言ってること に対してですね、反発するような発言が あるんじゃないかなということだったん ですが、なんとですね、パウエル議長は、 いや、利下げいいねみたいなですね、ま、 簡単に言うとそういうような、え、話をし ましたね。で、そこでですね、からその話 を受けてですね、サプライズ的に ニューヨークは上がりました。そしてです ね、東京市場もそれと同時に上がったん ですが、片法でですね、期待されていた NIAの決算ですね、この決算の数字自体 は良かったんですが、終わった数字はいい けれども中国に対する話がなかったとか ですね、そういうちょっと挙げ足を取る ような評価が先行しまして、NBIA株は 下がっていったんですね。で、ま、ここの ですね、ま、難しいそのニュースの捉え方 とですね、期待感っていうのがですね、え 、非常に難しい展開をいたしまして、この 動きですね、ほぼほぼ横ば、そして上と下 のですね、この髭がですね、若干長くつい ているそんなような展開をしました。 そしてですね、日経平均を最後ですね、 この週末にこうちょっと上げてですね、 動かした、ま、要因が1つあります。それ はですね、えー、ま、例のバークハザレの ですね、え、がですね、日本の照射株、 これをですね、また買増しを進めていると いうニュースが出てきたんですね。三菱 商事の株をですね、シェア10%を超えて 保有したというニュースが出まして、あ、 これはもう三菱商事だけでなくてですね、 伊東もですね、あるいは丸辺にもですね、 え、ま、爆車ハサミは買ってくるなと。 そんなような期待感からですね、消者株が うわっと来ています。で、一方でですね、 ちょっと業種別にですね、難しい展開に なったのがちょっと食品株でしたね。え、 昨日ですね、僕もちょっと目を疑ったん ですけれども、スキアの牛丼がですね、 値下げだったんですね。スキアの牛丼が 安くなると、今ですね、ほとんどですね、 このインフレに乗っかってですね、 どんどんどんどんみんな利上げ、あの、 ごめんなさい。あの、値上げをですね、し てる中で急に牛丼の値段を下げるぞと。で 、これをやられるとですね、ま、スキやは いいかもしれませんけれども、吉屋であっ たり松屋であったりですね、そういった ライバル各者がですね、苦しむんですね。 値上げは当然できない。そしてですね、 ひょっとしたらそのスキアにつ随して 値下げをしないといけなくなる。そうする と業績がですね、当然悪くなるわけですね 。で、この動きがですね、牛丼各者だけ じゃなくてですね、例えば、え、回転寿司 のですね、会社なんかにも波及をいたし まして、この食品各者がですね、ぐわっと 値下げをし、あの、株価が塞がってきまし た。で、そういったですね、動きになり まして、このですね、今日、ま、あの、 月末ということもあります。月末要因も あったんですけれども、ちょっと日経平均 がですね、さえないような動きで収集をし てきました。そしてですね、一方で ちょっとこちら見ていただきたいんですが 、ニューヨーク市場の方はですね、 ニューヨークダウはこの4万5000 ポイントというですね、ずっと抜けなかっ たですね、ところをですね、今週ぐわっと 抜いてきましたね。これは、ま、いろんな 意味があるんですけれども、え、ま、皆 さんご存知のようにですね、テラスウト さんが、え、婚約をしたと。で、このです ね、ま、国民的歌手というか、もう国民を もうあの、とっ払っちゃったですね、世界 的な歌手がですね、え、ま、公約するこの ニュースでですね、実は、え、消費の需要 がですね、ぐわっと広がるんじゃないか。 そういうですね、経済全体へのですね、 期待感がここで出たというのも1つあるか なという風に思いますね。そしてですね、 ま、さっき冒頭で申し上げたようにですね 、ジャクソホールデのパウエルさんの話が ですね、利下げ皇帝のですね、話になった 。このことも非常に大きかったと思います 。ですので、このですね、ま、2つのと 言いますかニュースでですね、え、 ニューヨークは4万5000ポイントを 一気にですね、え、取ってきたとそういう ことが言います。で、こういう風になって くるとですね、もう1回ちょっと東京市場 の方を見てみたいんですが、え、今週です ね、だらダラダだダラダラ下がってしまっ たこの、え、東京市場がですね、今の ニューヨークの強い動きにですね、 引っ張られまして、来週上がってくると いうですね、期待感は当然あります。 しかしですね、え、ま、皆さんにちょっと 1つですね、あの、ま、お伝えしといた方 がいいかなっていうのはですね、え、来週 から9月になってきます。でですね、この 秋という、ま、月、ま、季節ですね。 そしてこの9月という月はちょっとですね 、非常に警戒心を持たないといけない月な んですね。これまでですね、ブラック マンデーであったりですね、あるいは、え 、今まで大きなですね、暴落っていうのは 何回かですね、この空口に起きています。 そしてですね、このニューヨークが上がっ ている。しかしですね、東京市場がですね 、この、え、まだそれに追随していないと いうのもですね、いくつかの理由があるに はあるんですね。で、そういった、ま、 理由をですね、とっ払って雰囲気だけで 上がっていくとですね、ひょっとして 大きな下落に見舞われるというリスクは あるかなという風に思います。ですので、 例えばですね、この今、え、日経225が ですね、え、ニューヨークの上昇に伴い ましてもう1回4万4000円を着て、ま 、新年を取ってくると、ま、 4万4000円から4万5000円という ですね、ゾーンに来る。そうするとですね 、まとまった下げが来る可能性があると いうですね、そういうちょっと、えー、 可能性をですね、皆さん頭の中に入れとい た方がいいかなという風に思います。ま、 特にですね、え、外国人がですね、非常に 7月、え、日本の株を買いました。 ものすごく買ったので、例えば日経新聞や ですね、他の、え、経済師なんかもですね 、外国人の会があるので、当面東京市場は 大丈夫だっていう論長のところもあります 。しかしですね、8月の末に入ってきて ですね、実は外国人はですね、結構大きく 売ってきてる局面も増えてきてるんですね 。ですので月が変わって9月になってから ですね、外国人がどこかでですね、東京 市場が上がってきた時にまとまって売りを 出してくるという展開は十分に考えられ ます。で、1つですね、注意をしとかない といけないのは、え、対中国の問題ですね 。で、アメリカと中国の問題がですね、今 非常に緊張している。で、このアメリカと 中国の、え、緊張関係がですね、実は東京 市場にいい影響を及ぼしてるんですね。え 、アメリカの投資家はですね、中国と あまりいい関係にないので、今中国株って いうのを買うことをやめています。中国株 を買わずにアジア株を買う時は東京市場の 銘柄を買ってきてんですね。しかしですね 、もしアメリカと中国の間の緊張がですね 、だんだん誘和してくるぞとということに なってくるとですね、え、アメリカの投資 家は今まで東京市場の株を買っていたのを ですね、もう1回中国の銘柄に戻すという ことをですね、やってくる可能性はあり ます。今東京市場がですね、ま、外国人 から非常に変われる要因の1つはですね、 中国株が買えないからその代わりとしての 東京の銘柄だとそういうですね、位置付け があるというのも残念ながら事実なんです ね。ですので米中の緊張緩っていうような ものがですね、ニュースにどんどん どんどん出てくるとなるとなんかいい ニュースのように聞こえますが、実は東京 指示は徐々に徐々に下がってきてどっかで 急落するというような可能性もあるという こと。ちょっと皆さん頭に置いといて ください。ま、あの、上がったらですね、 売る。これがですね、まず9月はですね、 徹底した方がいいんじゃないかなてという 風に思います。よろしくお願いします。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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