鬼滅大ヒットの裏で地獄を見るアニメ映画【俺的映画速報Vol.355/第1部】【ChaOチャオ 興収 興収ランキング 鬼滅の刃無限城編 バレリーナ 国宝 隣のステラ 全米興収ランキング】
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
今週は、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員76万4000人、興収11億5400万円をあげ、6週連続で1位の座を守った。
累計成績は動員1982万人、興収280億円を突破し、歴代興収ランキングでは遂に「タイタニック」(1997年公開、277.7億円)を上回り、「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」(2020年公開、407.5億円)、「千と千尋の神隠し」(2001年公開、316.8億円)に次ぐ第3位となった。
2位には、前週の3位からさらにワンランクアップした「国宝」(東宝)が、週末3日間で動員34万7000人、興収5億1100万円を記録。累計成績は動員817万人、興収115億円を超え、歴代興収ランキングの邦画実写では「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)に次ぐ第2位となっている。
3位には、「ジュラシック・ワールド 復活の大地」(東宝東和)が週末3日間で動員23万6000人、興収3億7900万円をあげて続いた。累計成績は動員248万人、興収38億円を突破した。
4位と5位は前週同様、「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」(東宝)と「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」(東宝)がランクインした。なお、「劇場版 TOKYO MER」は累計で動員290万人、興収39億円を超えている。
新作では、6位にキアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品として、アナ・デ・アルマスが暗殺者を演じる「バレリーナ:The World of John Wick」(キノフィルムズ)が初登場。監督はレン・ワイズマン。
また、9位には「別冊フレンド」で連載中の餡蜜による少女コミックを福本莉子と八木勇征の主演で映画化した青春ラブストーリー「隣のステラ」(東宝)がランクイン。監督は松本花奈、共演は倉悠貴、横田真悠、西垣匠ら。
10位には、ペンギンボックスによる人気漫画を原作としたウェブアニメの劇場版「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」(角川ANIMATION)が初登場。監督は熊野千尋、声の出演は花澤香菜、潘めぐみ、久野美咲ら。
・全米興収ランキング
8月第4週の北米映画市場、週末3日間(8月22~24日)の興行収入ランキング(米メディア調査会社Comscore調べ)では、ワーナー・ブラザースの「Weapons(原題)」が好調を維持し、3週連続首位を獲得。累計の北米興行収入は1億1590万ドル、全世界興行収入は1億9900万ドルを記録し、ヒット作の地位を確立しました。
「Weapons(原題)」は、ワーナー・ブラザース傘下のニュー・ライン・シネマが手掛けた新作ホラーで、夜に子どもたちが姿を消す小さな町を舞台に、複数の視点から物語が進む群像劇。「バーバリアン」のザック・クレッガーが監督を務めたことでも注目を集めています。
しかし、業界筋の情報によれば、8月22~23日の2日間限定で劇場公開されたNetflix映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のシングアロング上映(応援上映)が、「Weapons(原題)」を超える結果を残したようです。Netflixが興収を非公表にしているためComscoreのランキングには載らなかったものの、推定興収1800~2000万ドルを稼ぎ出したようです。
「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」は、人気K-POPアイドルが魔物ハンターとして活躍する姿を描いたアクションファンタジーアニメ。普段はスタジアムを満員にするほどの人気を誇るK-POPガールズグループ「HUNTR/X(ハントリックス)」のルミ、ミラ、ゾーイが、秘密の能力を使い、迫りくる謎の脅威から大切なファンを守る凄腕のデーモン・ハンターズとして日々戦いを繰り広げるさまを描いています。
今年6月20日に配信されると徐々に人気を博し、8月25日時点でNetflixの歴代英語映画ランキングで2位にランクイン。アニメーション映画としては、Netflix史上もっとも視聴された作品なりました。また、映画のサウンドトラックはビルボード200で8週連続トップ10入りを果たし、8月23日週のチャートでは2位となるなど、社会現象を巻き起こしています。
Comscoreのランキングで2位となったのは、公開3週目を迎えた「シャッフル・フライデー」。コメディ映画「フォーチュン・クッキー」(2003)の続編で、家族3世代4人の中身が入れ替わる騒動を描いたディズニーの最新実写映画です。累計で北米で7000万ドル、全世界では1億1300万ドルの興行収入を記録し、コメディとしては順調な数字を出しています。
7位にランクインしたのは、イーサン・コーエン監督の新作ダークコメディ「Honey Don’t!(原題)」。町の私立探偵が連続殺人の謎に挑む物語です。「サブスタンス」(2024)での演技が記憶に新しいマーガレット・クアリーが主演を務め、オーブリー・プラザ、クリス・エバンスらが共演し期待がかかりましたが、初週の興収は300万ドルで、興行的には振るわない結果となりました。
#興収 #興収ランキング #映画 #興行収入