映画『ローリング・サンダー』カルトなアクションバイオレンス【ポール・シュレイダー ジョン・フリン トミー・リー・ジョーンズ 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
戦争で精神に傷を負ったベトナム帰還兵が繰り広げる復讐劇を描いたバイオレンスアクション。

チャールズ・レーンはベトナムでの7年間にわたる捕虜生活を終え、妻子の待つ故郷テキサスに帰還する。しかし凄惨な拷問を受けた彼の精神は深く傷ついており、町をあげての歓迎にも、贈呈された銀貨やキャデラックにも、そして妻の浮気にも心を動かされることはなかった。そんなある日、チャールズに贈られた銀貨を狙う強盗たちに妻と息子を殺され、チャールズも片腕を失ってしまう。自らの手で犯人たちの殲滅を決意した彼は、ベトナムで同じ苦しみを経験した戦友ジョニーとともにメキシコへと向かう。

「マラソンマン」のウィリアム・ディベインが主演を務め、トミー・リー・ジョーンズが戦友ジョニー役で共演。「組織」「ロックアップ」のジョン・フリンが監督を務め、「タクシードライバー」のポール・シュレイダーが脚本を手がけた。アメリカを代表する名匠たちの傑作・異色作を上映する特集企画「新宿ハードコア傑作選」(2025年7月18日~9月4日/シネマート新宿)上映作品。

1977年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Rolling Thunder
配給:コピアポア・フィルム
劇場公開日:2025年8月15日

その他の公開日:1978年5月13日(日本初公開)

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