国宝がついに100億円超え!鬼滅もスゴい【俺的映画速報Vol.334/第1部】【興収 興収ランキング 動員数 鬼滅の刃 無限城編 ジュラシック・ワールド 復活の大地 TOKYO MER 雪風】
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
今週は公開5週目を迎えた「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員121万8000人、興収18億7500万円をあげ、引き続きトップの座を維持した。
累計成績は動員1827万人、興収257億円を超え、歴代興収ランキングでは「君の名は。」(2016年公開、251.7億円)、「アナと雪の女王」(2014年公開、255.0億円)を上回り、「タイタニック」(1997年公開、277.7億円)に次ぐ第4位となった。
2位も前週と同じく「ジュラシック・ワールド 復活の大地」(東宝東和)で、週末3日間の成績は動員44万5000人、興収6億9700万円を記録。累計成績は動員196万人、興収30億円となり、今年公開の洋画では最速で30億円を突破した。
3位には、前週の5位から再び順位を上げた「国宝」(東宝)が続き、週末3日間の成績は動員36万5000人、興収5億4400万円をあげた。公開11週で、累計成績は動員747万人、興収105億円を超え、歴代ランキングの邦画実写としては、「踊る大捜査線 THE MOVE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)、「南極物語」(1983年公開、110.0億円)に次ぐ第3位という記録を達成した。
4位は、「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」(東宝)が、週末3日間で動員35万2000人、興収4億8900万円を記録。累計成績は動員244万人、興収32億円を突破。5位は「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」(東宝)が、週末3日間で動員24万6000人、興収3億900万円をあげ、累計成績は動員106万人、興収13億円となっている。
6位は新作「雪風 YUKIKAZE」(ソニー/バンダイナムコフィルムワークス)がランクイン。初日から3日間の成績は動員23万3000人、興収3億1500万円を記録。太平洋戦争を戦い抜き、命を救い続けた駆逐艦の史実を映画化したもので、“幸運艦”“不沈艦”と呼ばれた雪風の艦長を竹野内豊が演じ、監督は山田敏久。
・全米興収ランキング
8月第3週の北米映画市場、週末3日間(8月15~17日)の興行収入ランキングでは、ワーナー・ブラザースの「Weapons(原題)」が2週連続首位を守る結果となりました。公開2週目の週末は、初週末の興行収入4350万ドルから43%減少の2500万ドル予想で着地しましたが、初週末以降に興収が急落するホラー映画としては驚異的な好成績を収めました。
「Weapons(原題)」は、ワーナー・ブラザース傘下のニュー・ライン・シネマが手掛けた新作ホラーで、夜に子どもたちが姿を消す小さな町を舞台に、複数の視点から物語が進む群像劇。「バーバリアン」のザック・クレッガーが監督を務めたことでも注目を集めています。製作費は3800万ドルと控えめでしたが、公開2週間で北米興収8900万ドル、全世界興収1億4870万ドルを記録。絶賛のレビューと口コミで熱狂的な支持を得ており、“隠れたヒット作”への道を歩んでいます。
2位には先週と同じく「シャッフル・フライデー」が興収1450万ドルでランクイン。コメディ映画「フォーチュン・クッキー」(2003)の続編で、家族3世代4人の中身が入れ替わる騒動を描いたディズニーの最新実写映画です。こちらは初週末の興収から50%の減少ですが、2週目も好調な成績を残したといえます。
3位には、この週公開の作品で唯一の大作であるユニバーサルの「Mr.ノーバディ2」がつけました。平凡で冴えない中年男ハッチ・マンセルが超一流の殺し屋という“裏の顔”を持ち、壮絶な闘いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション「Mr.ノーバディ」(2021)の続編です。北米3260館で公開され興収925万ドルを記録しており、前作の公開週の成績をわずかに上回りました。
主人公のハッチに人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク、妻のベッカに「グラディエーター」シリーズのコニー・ニールセン、そしてハッチの父デヴィッド役を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでお馴染みのクリストファー・ロイドがそれぞれ続投。監督は、前作のイリヤ・ナイシュラーから、「ヘッド・ショット」「シャドー・オブ・ナイト」などスタイリッシュかつ過激なバイオレンスアクションで知られるティモ・ジャヤントに交代しました。
フランチャイズ・エンターテインメント・リサーチのアナリスト、デビッド・A・グロス氏は、「『Mr.ノーバディ』はスタジオアクション映画としては製作費が非常に低く、十分な利益を上げました。製作費を考えると、『Mr.ノーバディ2』は大きなリスクを負うことなく、前作よりを少し上回る利益を出すはずです」と分析しています。
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