【ドラマ フル】朝を呼ぶ口笛【サスペンスドラマ】
 
 [音楽] て [音楽] [拍手] [音楽] おド [拍手] [音楽] おはようございます。さ、 [音楽] おい、おはよう。 おし。 [音楽] みおるちゃんおはよう。 [音楽] おはよう。 あんたの来るの待ってたの? これ藤戸さんに渡して前田さんのお守り。 今日でしょ?津藤戸さんの面接式。 うん。 頑張り言ってね。 うん。 おはよう。 おはよう。 おはよう。あ、それからね、今日早番だから 3時に待ってるってそう言って。 うん。わかった。 おーい。時間だぞ。 はい。 お先に ごさんさよなら。 さよなら。 ただいま。 帰り。う、そびそび。お帰り。 と山君よ。あんたとこ配達せて苦てるからね。気をつけてくんなきゃだめだよ。 そんなねえわな。 岩崎君もだよ。 はい。 しっかり頼みますよ、本当に。あ、せばバだ。くそ。 いつもあれだ。穴よな。 どうしたんだ。 またせだよ。 ごちそうさでした。 須藤さん。 ああ、帰り。 寒かったろ。 ええ。はい。 どうしたんだこれ? 成田さんのお守り。これさあれば今日の試験絶対パスですって。 じゃんか。 今日早番だから3 時に待ってるって。そう言ってましたよ。 こいつやく。 はい。今度の拡張手当て。 特別50円余計入れといたよ。 すいません。 ス藤さんに聞いたけど、あんた関心だね。高校行くのに貯金してんだって。 ええ、 随分溜まったろ。 大したことありませんよ。 借りに行くよ。ま、しっかりやり。また苦情か。頭来ちゃうよ、全く。 あ、そうだ。君にね、いい本命けといたんだよ。 はい。はい。小池ハンバー店でございます。 数学の問題。 なんで 受験の時僕も使ったんだよ。 ま、これ殺ぐらい完全にマスターしなきゃな。そばっかりじゃないの? 9 の表面席4 パRの事情。 よし、合格。 はい。 どうもありがとう。 ないよ。だ。 [音楽] [音楽] お帰りなさい。お父さん起きてていいの? うん。あ、いつもより気分がいいからな。朝あんまり痛まないよ。 そう。待ち動様ご飯できたよ。 ゆたか、すまないわね。これだけはどうしても 9 時までに仕上げなきゃいけないもんだから。 いいんだよ。僕お料理大好きだもん。大きくなったらコックになろうかな。 うん。なんだ、お焦げばかりじゃないか。 ちょっと火が強すぎただけだよ。 そんなことじゃコなんかなれませんな。あ、お父さん、こっちはもういいですから。ご飯にしたら。 あ、飯は後でいいよ。時間に間に合わせないと。せっかく仕事回してくる大野さんに悪いじゃないか。 ええ、 それよりま、ちょっとでも横になったらどうだ?夕べ徹夜だろ。 なんだかひどく疲れてるようだぜ。 え、どうしたんだ?緑 バ鹿だよ、こいつ。靴を買ってくんなくちゃ学校行かないんだってさ。 だって破んだもん。 [音楽] みちゃん、どうしてそう聞き分がないの?さっきも言ったでしょ。お金が入ったらきっと買ってあげるからね。 だって 緑わかんないのか?もう少し待ちなさい。 お父さん僕買ってやるよ。 え、 拡張手当てもらったんだ。それ買ってやるよ。 みっちゃん本当 だってお前そのお金は貯金することにしてたんじゃないか。 いいんだよ。臨時収入なんだからさ。緑を寄っていこう。う わあ、嬉しい。 行ってきます。 行ってらっしゃい。 ち現金だな。 行ってきます。 はい。 行ってきます。 はい。 お母さん斧のおじいさんだよ。 おはようございます。 お、学校か。 ええ。 あ、これからお届けに上がろうと思ってました。 いや、ちょっとそこまでついたがったもんだから さ。どうぞ上がりになって。 じゃあ、 あ、おはようございます。 あ、おめ、そんなことして体に触らねえか。 [音楽] うん。しかしつまで寝てもいいらんないからね。 おめんとこも染め物の下てりゃ結構楽にやっていけんのにな。 全く自動車に跳ねられるなんて考えてみりゃバカな話さ。 ま、しょうがねえよ。気長に情するこった。あんたに本当にすっかり世話になっちまって せよ。あ、いいよ、いいよ。できた分だけもらって帰りゃあと明日ってことにしてなんとかしとくから。 すいません。 何?困ってる時はお疲れ様で。 [音楽] だから面積先は 493.6 平方cmになるわけです。 じゃあ今日はこれまで あ君 君の前の模擬試験1 番だったぞ。術性希望だったね君は ええ 夜間だっていいんだぞ。勉強するのは同じだ。頑張るんだぞ。 はい、 よいしょ。あ、 あ、ごめんなさい。 ちょっと来てるわよ。 しずちゃん、彼氏よ。 よいしょ。 さ、早く行ってらっしゃいよ。じゃ、 [音楽] どうだった?試験。 うん。 まあね。そうか。お守りありがとう。 いいのよ、これ。あなた持ってて。 シグちゃん帰りにあみちゃん待ってよ。 あっち行きましょう。 ああ、私も恋人が欲しいな。 何言ってんの?まだ子供のくせに。 いいだ [音楽] ね。試験ってどんなこと聞かれたの?ん うん。ああ。人事課場にね。 変なこと聞かれちゃった。 何 君?恋人は今しかだってさ。 で、竜ジさんなんて答えたの? 相手が課長だもんな。嘘は言えないさ。 じゃ、話したの?私のこと? うん。入社できたら結婚するつもりですって。 ま、そしたら 笑ってたよ。 あ、それより帰りね、会社の家族りを見てきた。 4階建てのテッキアパートなんだな。 まあ、素敵。入社できたら私たちそこ入れんのね。 うん。 お部屋綺麗に飾りたいわ。色々なものがいるわね。テーブルでしょ、洋服でしょ。それからカーテンも。 [音楽] おいおい、まだ入れると決まったわけじゃないんだよ。 そうね。でも大丈夫よ、きっと。 [音楽] さよなら。 さよなら。 さよなら。 おい。よし。 そこの3 丁目のカリアってうちさ入ってなかったそうだぜ。 え?そんなはずありませんよ。僕確かやりましたよ。 だってお前向こうじゃそう言うんだから。 おかしいな。 とにかく長官はお前の無事だからな。行って謝っとくよ。お前のせいでこっちが怒られんじゃがねや。 いい犬ですね。お嬢さん随分高いんでしょ? あんた触らないでよ。汚れるから。 ち、おい、どうしたんだ? あ、あの、僕長官配達してんですけど計算の入ってなかったって聞いたもんだから。 あら、あんたなのね。だよ。ちゃんと入れてくれなきゃ。 旦那様に叱られるのはこっちなんだからね。 でも僕確かに入れたんですけど。 まあこったら場ね入れたもんならちゃんと入ってるわけでしょ。 いいわよ。もう今度から気をつけてもらえばいいじゃないの。 おかしいな。確かに寝たんだけどな。そりゃお前取られるんだよ。 え、 よくあるんだ。 そんなバカな。取られるなんて 牛乳だって時々やられるんですよ。 本当かしら? 本当ですよ。 よし、僕明日の朝見張ってみます。 じゃあ俺も手伝うよ。 [音楽] あいつかな [音楽] ち、おい。 ん? あら。 あ。 [音楽] は、ごめんなさい。彼の座だったのね。 すいません。 そうか。犬じゃしょうがないな。交板に引き立てるわけにもいかんからな。 でも分かってよかったな。 配達のせいじゃないってことをはっきりしたんだから。 うん。ま、張り組みの会はあったってわけだ。 え、 さあ、す学始めるか。 え、さあ、お手出かけ、お手出かけ。おい、まだかよ。ちょっと待ってよ。どいてくれよ。俺ボクシング見に行くんだから。 うるせえな。ああ、素晴らしいお天気だぞ。う、お願いしして彼女とラネブか。 おそ出かけないのか? ああ、 なんでお前せっかくの日曜日 ま、行ってこいよ。俺はルス番だ。 なるほど。修は違うな。 ちょっとみんな はい。 今電話があってね、都営アパートの引越しが今日なったんだってすぐ出かけとくれ。さあさあ、グズグズしてて他の店に取られちまうよ。出けんだよ。ち てもバカ。クソばパば。 あのね、みんな揃ってくんだよ。いいね。 はい。はい。 よし君、あんたにスばしてくれ。頼むよ。 はい。 さ、早く早く。 み君、これね、ひどいことになりやがったな。 せっかくのお天気なのにな。 なんだって引っ越しなんかすんだろう。 しょうがないさ。行こうよ。 ち、ボクシングもだめか。 あら、もうみんな来てるよ。 急いで遅れてたら早く早くさいか。皆さと手きをしてね。荷物に気をつけて壊さないように分かったね。結構の天気で引っ越しでございますね。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ごめんください。 ごめんください。 はい。 誰? あら、みるさん 1人。 ええ、アパートの引っ越しでみんな行っちゃったんです。 じゃ、須藤さんもね。 奥さん、本当に1 ついいんです。お願いします。 あ、いいんだ、いいんだ。このいいんですから。 はい。さん、どうぞ。 本に の邪魔しないでくれな。 なんだおめをなんのかよ。 何をしてんだ?警戒しに来たんじゃないんだろ。あんたもあんたじゃないか。奥さん、どうもすいません。 お願いします。 奥さん、僕の早かよろしく。 あの奥さん、両方取ってくださいね。 よいしょ。 [音楽] よいしょ。 何やってんだよ。そんなもんが持てらないのかよ。いてない。 よいしょ。おらおら。いい子だな。やね。うち帰ったらね、かいちゃんに新聞がお兄ちゃんとこのって言うんだよ。さん頼むよ。 [音楽] [音楽] おい、気をつけてくれよ。どうもすいません。 [音楽] たわ。あ、 高崎兄さん来てんのよ。 ええ、 農業会の介護なの?会ってくれる? もちろんあさ。あっと君とのことを話さなきゃ。 こんな鏡私たちも欲しいわね。 うん。 こんちは。こんちは。兄ちゃんいますか?こんちは。 はい。誰?なんだ?豊か。誰もいなく上がっといよ。 兄ちゃん、母ちゃんが、かちゃんが どうしたんだ? 縁で倒れちゃったんだ。 え、 どうだ?うん。 少し楽になったか。 ええ、私ってどうしたのかしら?急に痛み出したと思ったら目の前が真っ暗になって 過労だな。きっと 3日入院してらすぐ良くなるって。 すいません。ご心配かけて。あ、あなたも大丈夫ですから帰って。あなただってまだ本当の体じゃないんですもの。 バ鹿だな。そんなことよりお前の方が良くなってくれなくちゃ。 みちゃん、お兄ちゃんたちの言うことよく聞いてね。 うん。 あんまりお話なと疲れますわ。 そうだ。休ました。いや、 もうご心配ありませんから。 そうですか。あ、じゃ、お願いします。 お父さん、 僕もう少しお母さんとこにいるよ。 そうか。じゃ、そうしてくれ。 うん。 何か忘れ物? うん。もう少しそばにいたかったんだよ。 みなるっちゃ頼むわね。きっと早くよくなって帰るから。 心配しないでいいよ。母さん寒くない?もう 1枚毛布持ってこようか。 [拍手] お兄ちゃん。 うん。 お母ちゃんいつ帰る?明日帰る? わかんないさ。 明後日は帰る? わかんないさ。 嫌だ。うん。母ちゃんないの? 早く寝ろよ。 お兄ちゃんの意地悪。 お父さん、僕夕刊もやるよ。お前それ疲れるぜ。 でもそうすれば今までより 1200 円ばかり余計にもらえるんだ。うちだってお金いるんだろ。 みなるん、お前がそやってうちのことを思ってくれんのありがたいや。お父さんな。お前は高校を出してやれないだけでもすまないと思ってるんだ。 でももう見せて決めちゃったんだよ。 しかしな、長官と夕刊の両方じゃ大変だぞ。第一体が持たないよ。 平きさんみんなだってやってんだもん。僕だってやれますよ。お兄ちゃん、僕も夕刊手伝うよ。 お前は? 僕寝ぼすけたから長感ダめだけど。 バカ。お前はいいんだよ。その代わりお焦げをさえないように気をつけろよな。コックさん。 [音楽] みる、今朝餌寒いぞ。暑いお茶でも飲んで風引くなよ。 大丈夫だよ。 [音楽] おはよう。 おはよう。はい。 おはよう。 おはよう。は、 おはようございます。は い。君。 うん。ルート2は 1人に一見事 ルート3 人並にれや よし なんでなんなの優しいじゃないか じゃ4は ルート4は2 じゃないかよ おはようございますよ あそうだ今日全車てるから使っていいよ いいんですよ 遠慮するほどの白もんじゃないよ 冗談じゃないよって大臣使う当分物使うんだからね頼むよ そうだよ報だよ 日の君余計なこと言ってるとまた苦情だよ はい じゃあ帰っていき まります。 ます。さん [音楽] 壊れちゃったの? えええ、 私の貸してあげる。 でも 遠慮することないわよ。さあ、 じゃあ [音楽] 終わったらすに来ます。 学校遅くなるでしょ。いいのよ。床の時で。 すいません。ありがとう。 [音楽] どうでした? うん。それがね、過労だけじゃないそうだよ。 じゃあ他に何か? 探ってさ、その方から来てる衰弱も大きいから施して石を取らなきゃって先生がおっしゃるんだ。 私実ですか? うん。 すいません。苦しい時にこんなことになったりして。 いやあ、金のことなら心配しないでもいいよ。野さんにでも頼んでみるさ。 私なだけがとり絵だと思ってたのに。 ま、なんとかなるよ。 俺だってできるだけ働くし、それにミノルも今日から夕もやってくれるそうだよ。 本当にミノルはよくやってくれって。 うん。 あなた手術のことあの子に黙っててくださいな。また心配しますから。 先生。 ん?なんだ? 僕夕刊も配達することになったんで補修には出られないんです。 そうか。 も大変だな。 さよなら。さよなら。 さよなら。 まあ、心配するな。 君なら補習なんか受けなくったって大丈夫。それより元気でやるよ。 はい。 はい。さん、 さん。これ はい。 すいません。仕上げ。 はい。頼むよ。 えっと、おい、長く年の方の続きさんな。 あそこからあの新は即達です。 はい。ご苦労さん。 ご苦労さん 須藤 須藤さん即達ですよ。 動さん集近だよ。 今日は遅くなるよ。 どっからだ? お千成功からだぜ。 へえ。 左右通かな? はい。 はい。 お待ち様。あ、今朝どうも。 [音楽] 待ってたのよ。 あれ?何してくれたの? 学校行きに自転車屋さん頼んどいたの。 悪いな。すいません。 私あんたのこと聞いちゃったわ。 え?誰に? 龍さん。中学 3年。よみ君。 ここ行くんでしょ? ええ、 しっかりね。 どうもありがとう。 [音楽] おじさん、お待ち様。 あ、ご苦労さん、さっき病院行ってきたよ。 お母さん大変だな。手術しなきゃいけねえんだって。 手術 なんだ。おめまだ知らなかったのか。探席だってさ。それでなさっき親さんに代の区に頼まれたんだが、何しろこっちも借金者仕れてるの相で今日明ってわけにはいかねえんだよ。 あ、みのりちゃんが苦労さ。 た、そんな積み出しつまで勝ってんの?早く届くないとまた使いされるよ よ。今行くとこだ。 おじさんだっていくらぐらい? うん。まあかで 1 万円ぐらいかな。お大変だな。しかしもうしばらくの辛抱だ。 この3月におめは卒業だし。そしたらぐっ と楽にならめ口 おじさん見つけてやっな。安心してな。金 はねえけど顔だけ開いんだ。 取ったによろしくな。 [音楽] サンキュー。 あ、 おい、 さっきの即達最用だったらしいな。 ダメなのかな?都藤みたいな修催でも 式験の成績良かったんだろ?それはやっぱり夜間にハンデキャアップがあるんだよ。 ダめだったんですか? 須藤さん。 うん。人間が多すぎんだよな。結局中央成って一流会社だろ。競争も激しいしさ。 競争が激しくたって実力があればパスするんだけどな。 面接になると夜間かん場不利なんだ。俺も考えちゃえよ。 須藤さんも俺たちの前じゃずらしてっけど大したことねえんだな。日々のさ なんだよ。 おっこっちゃ修催も減ったくれもねえだろ。素藤さんお前の先生だっけな。あんなのが先生じゃよもっこちるよな。おい、何しんとこの野郎。 おい、ほら、 や、お前は やるか。 やめろ。 うるさいね。 何してんだよ。ちょ、目原さ、すぐこれなんだから。 よし君、どうしたの?うん。 [音楽] どうしたんだよ、これ。 お母さんの私実んでしょ? お前どうして私実のこと?さっき斧野のさんから聞いたんだよ。なぜ僕に黙ってたの?一早い方がいいんでしょ? ああ、 だったらこれ使ってよ。 でもお前これは高校行くための貯金じゃないか。 いいんだよ、僕。 もう高こ行くのよ。卒業したら働くよ。 ミノる。 お父さんな。今お金が欲しいんだ。学校してくれ。この貯金お父さんにしばらく貸してくれないか?入学見の時まできっとなんとかするよ。お父さんも病気直して一生懸張ったか。 お父さん無理しちゃだめだよ。 心配すんな。 それよりお父さん、お前には何としてでも高校行ってもらいたいんだ。 いいんだよ。もう決めちゃったんだから。おやすみなさい。 [音楽] [音楽] 兄ちゃん、 まだ起きてたのか。 早く寝ろよ。 [音楽] 兄ちゃん本当に高校行かないの? うん。 どうしてもダメなの? 豊か。お母さんな。支術しなきゃいけないんだよ。 あ [音楽] あ、来たわ。 ここよ。 どうも薄くなりました。 どうも。わざわざし静子の兄です。 須藤です。よろしく。 こちらそ。妹が色々とどうですか? 須藤さん。飯でも一緒に はあ。でもお忙しいんじゃないんですか? いや、仕事の方はもう終わったんです。 3時の北までまだ間がありますから 行きましょう。 いらっしゃいまし。 いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。 変動3でございますね。 そう。 いやあ、今度は驚きましたよ。久しぶりでこいつにやったら急に結婚だなんて言い出すもんね。実は国の方にも 23円談みたいなもんがありましてね。 いや、私田舎なんか絶対帰らないわよ。 菅田さん。ま、こんなやつでさ、 1 つ可がってやってください。お願いします。 どうしたの?竜二さん。実はね、君さなきゃいけないことがあるんだよ。ダメだったんだよ。中央誠の試して。 ま、だって成績良かったんでしょ。い やあ、ああいう大者はね、その夜幹部じゃ無理らしいんだ。 それはひどい。夜間部だからって成績のいいものを落とすなんて。しかし成績だったら やっぱり夜間部よりも昼間の卒業生取るのが忍ですよ。 でもそこがダめでもまだ他に当てがあるんでしょ? ないこともないんだけど。 だったら元気出しなさいよ。そんな会社無理に入らなくたっていいじゃないの。 ところがね、そのもう 1つの口ってのは秋田の山の鉱山なんだ。 おお、秋田ですか? ああ、 遠いのね。い や、 ありがとうございました。 もちろん行くんなら僕1 人のつもいなんだよ。 1 人? ああ、宮子もいいとこだからね。 君に一緒に来てくれなんて嫌しないよ。 竜さん、 僕にはもう君を幸せにする自信がないんだ。君は君で自由に自分の幸せを掴んでくれないか? じゃ、私たちはどうなんの? どうしようもないさ。 そう、あなたってその情けな人だったの?竜ジさんの虫 静か 失礼します。あ、藤戸藤さん いいのよ。兄さんお待ち様でした。 さ、兄さん食べましょう。 ありがとうございます。 [音楽] なんだか俺1人で決めちゃっただけどおめ 本当にいいのか え、 明日から学校が住んだらすぐこいって社長行ってたが業すりゃすぐにも 56000 にはなるしな。頑張れよ。この社長だって食から叩き上げてこれだけでかくなったんだ。マ近上の学校行くより早く手に食つけてた方が利行かもしれねえな。 [音楽] の宮ましる [音楽] よ。 日に生えて歌っく の宮山にラ [音楽] のみらく [音楽] なるよ [音楽] エビ の山に [音楽] 神の [音楽] [音楽] うん。 そうかい。じゃ、どうしてもやめんの? ええ、 1じゃ今やめられて困んだけどね。 すいません。 ま、どうしてもってんなら仕方がないさ。はい。今月も日になってるからね。 ただいま。 お帰り。 須藤さん、よし君店やめんだってよ。 え、 惜しいんだけどね。早速代わり探さなくちゃ。また募集だ。 あ、なる君、本当にやめんの? ええ、 どうしたんだ?うん。ちょっと出ようか。 どうしたんだ、一体。 え、 急に店をやめるなんて。 僕勾へ勤めるんです。 そうか。そりはこだっていいけど。じゃ、学校はどうなるんだ?高校は [音楽] もう諦めたんです。 え、でもせっかく今までそのつもりで頑張ってきたんだろ。ここで諦めるんのは美しいじゃないか。 君、僕が入社試験に失敗したんで、夜間 高校行くのがバカバかしくなったんじゃ ないのか。え、 ああ、僕が起っ越したのは実力がなかった ためなんで、やらだからってみんなが みんなダめだとは限らんよ。 それに僕もこの4月には秋の鉱山へ行くん だ。 そうなると君ともお別れだしな。 君のことが心配なんだよ。どんなに苦労しても学校だけは行った方がいい。波君、もう [音楽] 1ぺ考え直してみないか? 動藤さん、これ返します。君、 [音楽] もうどうしようもないんです。 これだけ言っても分からんのか君は [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] みる先生に私実なことお願いしてきた。 そうよかったね。 [音楽] さっき女野さんが寄ってくれてな、このこと聞いたよ。本当にいいのかい?高校思い切って。 [音楽] 平気さ、母さんが良くなってくれりゃ 勉強なんかそういう会でいいんだ。 留をお邪魔してます。 どうも。 お帰りにならなかったんですか? ええ、夜の記者にしました。帰る前にもう一度君に会っていきたいと思って。いやあ、さっきは勘弁してやってください。あ子供の時から怒りっぽくってね。 いやあ、僕の方が悪かったんですよ。 ス藤さん。 ああ、もういいんですよ。 僕はやっぱり1 人で秋田行きます。僕なんかには山奥のちっぽな鉱山ぐらいがちょうど身分そうなんすよ。 いや、それはけない。君はそんな気持ちで秋田行くんだったら僕反対だな。そんなこっちゃどこ行ったって何にもできやし。 第一決めれた秋田の会社だっていい迷惑だ と思うんだ。 須藤さん 中央成功に入れなかったってそれは何です ?夜間部の学生取らないってのはそんな 会社入んなきゃ。 君は新聞配達をしながら大学の夜間房を出 たってことの寝うちはそんなことじゃ ちっとも下がれはしないんですよ。 君はもっと自分のやってきたことに誇りを 持っていいんですよ。 あの時 しずくは何で起こったか分かりますか? 入者試験に失敗したからじゃない。そんな ことで自信をなくししまってる。そういう 君の気の弱さを起こったんですよ。 自信をなくしちゃだめですよ。どんな辛い 時だって男は自信満々の顔してなくちゃ。 いやあ、僕は一対面だけどなんとなく君は好きになっちゃってね。ま、こんなこともちょっと言ってみたかったんですよ。 飯 決めたのか。 あ、ふーん。飽きたね。 それまた随分思い切ったもんだな。 いいじゃねえか。今時就職がありゃ秋たらってどこだって贅沢言えねえよ。 そりそうだよな。 東京でコするよりはずっといいよな。それ ああ、晴れった。飯し。 おい、どうし秋た君だってさ。 へえ。こいだの鉱山の口。 うん。別会盛大にやろうよな。 うん。その前に結婚してきたよ。彼女も一緒でしょ。 よ1人っきりだよ。1 人。 結婚しないのか? ああ、どうして 山の生活は大変だからな。よし井君の受け持ちケーキのことなんだけどな。差しって代わりは見つかんないし誰かにやってもらなくっちゃ いいですよ。僕たちで分担しますから。 すまないけど頼むわな。はい。亀さん。 うん。 よしやめたんですってね。 うん。 まさか俺と喧嘩したからじゃないでしょうね。は、 あんな気が小さいね。うちが苦しいんだろ。おっさん入院したし。どっかもっと金の取れるところ行くんだろ。 あいつ新聞配達しながら夜間館高校行くんだ。たりたのにな。 あ、さっき病院の前で吉のいいさんにあったよ。おふさん手術するんだってさ。 そりゃ大変だね。 おい、本当かそりゃ?ああ、そのせいじゃねえのかな?あいつがやめたのは新聞配達じゃ有感やったって大した金にはなんねえしな。そりゃそうだ。安いからな。かわいそうにね、あの子も。 何してんだ? え? 売るんですか? ああ、 どうしたんだ、一体。 俺な、さっきよのやつどなっちゃったんだよ。 どうしてさ、 あいつ高校行くのやめるって聞かないもんだから。あ あ、悪かったよ。あいつきっと入学の貯金使ってしまったんだ。それで諦めたんだよ。 待てよ。おい、吉にやるかねか。 ああ、少しでもな何とかしてやりたいと思ってな。 よし、俺も出す。素藤さん、俺も出すよ。よし、みんなでカパだ。 そうか。すまんな。 い、みんな同じ仲間だ。 おい、たけ内、お前も出すよ。 早く、早く。 なんでゲルビンか。 あ、そうだ。お前貯金あったっけな。 うん。 お、これ、これいいだろ?いいやな。 うるさいね。何をしてんだよ。それ配達の分担隊決まったのか。また悪い相談してんだね。 あんたたちは 冗談じゃないですよ。女神さんすぐあれだ。 よしにあるカパですよ。 あいつを高校やりたいんです。 なんとかみんなで生かしてやりたいな。 そうだよな。 賛成。 ふん。いい話だね。よし、気に入った。私も出すよ。 えい。やっぱり女将さんだ。気まいや。 私だってね。そう。いつも怒ってるばっかりが脳じゃない。 うわあ、すごいな。 すいません。 お父さん 豊かとみに買ってってやろか。 うん。そうだな。寒いから思るか。じゃ、 うん。 3000じください。 えい。いらっしゃい。美しいかぐや姫の噂話は暇しに高くなって国中に広まっていきました。 [音楽] どさんのやつ寝ちゃったよ。こか [音楽] ス藤さんお茶入れか。 いいよ。 遠慮すんな。 [音楽] あ、帰ってきた。お帰りなさい。 あ、豊たか。親があるぞ。焼き芋だ。 うわ、あったかいや。 緑も寝たのか。 うん。藤戸藤さん来てるよ。 おお。藤さん。 お邪魔してます。 あ、いらっしゃい。み君、さっきは済まなかったな。あの、鈴さん何か は実はおじさんにおりってお話が はあ。あ、みる。ちょっとお茶でも入れ といで。 豊か緑 にも残しとくよ。うん。 おばさん手術をなさるんだそうですね。 はあ。 これ 使っていただきませんか?店の中で 出しちゃって金なんです。 素動車6500円あります。 手術には足りないでしょうけど。これは 行けません。それじゃああんまり いいんですよ。僕たちの気持ちなんです からどうぞ。遠慮なおかけになって。 それからこれは大変立ち入ったお願いなんですがみろ君をな何とか高校やっていただけませんか?あんなに学校の成績もいいんだし進学を諦めさせんのは本当に残念だと思うんですよ。 そりは私だってできれば みんなで相談したんです。なんとかしてみ君を高校へあげてやろうって。 それほど待てる皆さんて僕もこの 4 月には秋の鉱山に行きますがそれまではできるだけのことをさせてもらうつもりです。 須藤さん、みる君、どうして僕に相談してくれなかったんだ?え、 でもス藤さんだって大変だったんだもの。 バカだな。遠慮するやつがあるか。俺たちは仲間じゃないか。苦しい時に助け合うのは当たり前さ。 ミドル、よく俺礼へ言いなさい。不動さん もあくださるんだ。お前やっぱりここ行っ たらどうだ? お父さんだってなんとか仕事見つけて働く よ。何?体効かなくったってその気にさに なりゃ。父さん、 こば場の方はよく事情話してお断りしてこよ。お前は心配しないで勉強してくれ。よかったな。む君、明日たからまた店へ来るんだ。みんな待ってるからな。ごめんください。 また新聞屋の兄ちゃん来たよ。 こんばんは。 こんばんは。どうしたんだ?なんか言ようか。 おい、カパの追加だ。 少ないんだけどね。 東山と俺でフル服売ったんだ。 これでもノート台ぐらいには [音楽] はいよ。順 円でご願いします。 はい。 よいしょよ。 おはよう。おはよう。 おはよう。お願いします。 はい。 はい。 はい。ロック。 君。 え、 お母さんの具合の子どうだ? ええ、とってもいいんです。 ああ、 揃えがったな。 もうあと死もすれば退員できんです。 そうか。 もう安心だな。 ええ。 さあさあさあさ。 早くしないと明るくなっちゃうよ。藤戸さん悪いけどまた 7 部の配達頼むわ。高橋君また休みなんだってよ。 ええ。はい。 だめだね。あの子休みばって。 ガさん 夜ひのお母さん退変するんですって。 ほらそう。そりよかったね。 おはよ。 [音楽] ゆりちゃん、おはよう。この間はごめんなさい。 [音楽] いやあ、 私あれから兄さんに散々石っちゃった。 え、君も? ええ、ジさん、私も一緒に行くわ。飽きたい。 え、 [音楽] 連れてってくれる? おい、遅れるぞ。 今行くわよ。あなたが嫌でも私ついてくわよ。お待ち様。明日いつものところ [音楽] 3時ね。 [音楽] よし井君、おはよう。 おはよう。ポストどうしたの? 引っ越しするんで外しちゃったのよ。 引っ越し。 パパがね、急天気になっちゃって大阪行くの じゃあ。 君も え、も一緒よ。じゃあさよなら。 [音楽] [音楽] よし井君。 これ 元気でね。 [音楽] [音楽] さよなら。 [音楽] おはようございます。はい。 [音楽] [拍手] [音楽] おい、おはよう。 おはよう。 [音楽]
 
 【ドラマ フル】朝を呼ぶ口笛【サスペンスドラマ】
当時14歳だった吉永小百合の記念すべき映画デビュー作
ストーリー
 新聞配達をしている稔は、父母と弟妹の5人暮らし。病身の父に代わり、母親の内職で細々と生計を立てていた。そんな稔の楽しみは、新聞配達で貯めた金で高校へ進学すること。そんな彼を夜間大学に通う隆司と稔の配達区域に住む美和子が励ましていたが…。
作品情報
 全国中小学生作文コンクールで文部大臣賞を受賞した吉田稔の「新聞配達」を映画化。苦しくともくじけず、貧しくとも嘆かない新聞配達少年の姿が胸を打つ。主演は田村高廣。
出演
 #田村高広
 #瞳麗子
 #加藤弘
 #吉永小百合
 #山内明
 #PTT
 