【ロシア案「ドンバス割譲」】ゼレンスキー大統領の動き、ウクライナの選択は 兵頭慎治×小谷哲男×岡部芳彦 2025/8/18放送<後編>
昨夜17日の有子連合とのリモート会には 石総理も参加。その石総理が先ほど記者団 の主題に答えました。小谷さん、こちらに 発言の主なポイントをまとめたんですが、 この下のウクライナ侵略を集結する上で 世界全体の安全保障に過を残さないことが 重要というこういった言い回しなんです けれども、過を残さない、ま、力による 現状変更を許さないと言ってしまえば はっきりしますが、この表現というのは いかがでしょうか? そうですね、あの、ま、分かる人には 分かるんですけれども、ややこう遠極的な 表現になっていて、あの、その場に トランプ大統領にたしてこれがどういうメッセージとして伝わったかというと多分あの意図するとか伝わってないんだと思うんですね。やはり あのメッセージを送りたい相手はもトランプ大統領しかいないわけですからもっと直接的に言うべきだろうと思いますしあの日本の場合その北法領土の問題でロシアと難しい関係がずっと続いてきたわけですね。 で、あの、プーチン大統領と安倍総理の間でもこれ解決できなかったわけですから、そのようなあの経緯も含めてあのプーチン大統領トの交渉というのは決して簡単なものではないということをあのもっと直接的に発信しても良かったのではないかと思います。 兵堂さんはこの日本の立場を考えてこ日本はどうするべきだと思われますか? あの、ま、今日の、ま、未名ですか?え、ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談に、ま、ヨーロッパの首脳も、ま、同席するってことで、ま、その前のタイミングで、ま、あの、石総理もですね、オンライン解放されてるわけじゃないですか。 だからやはり、まあ今回、ま、その場に おいて、え、ウクライナ、そして ヨーロッパ諸国がですね、トランプ大統領 に対して、ま、しっかりと、え、この、ま 、当時国であるウクライナも、え、交えた 形で、ま、世界の安全保障にこう過を残さ ないって、ま、こういう表現なってます けども、ま、力現状変更、ま、ここを認め ちゃいけないっていう、ま、だと思うので 、そこをしっかりとあの主張してですね、 ま、トランプナイトに、ま、認識して もらえるという、ま、これが望まれるん じゃないかというに思い 小谷さん、あの、ゼレンスキー大統領は、え、首脳会談後の電話会談でももうすでにそのドバの活場に関しては拒否していましたけれども、仮にここからこう拒否し続けた場合にアメリカはどういった対応をしてくると思われますか? あの、おそらく、ま、今アメリカは自らをもう仲回役という風に位置づけています。で、え、今回そのドンバス 2 種の撤退で和兵できるというのがロシアからの、ま、提案なわけですね。 うん。 で、え、トランプ大統領はこれはロシアはすに情してると見なしています。で、それに対してゼレンスキー大統領がその案を受けなければ、え、ウクライナは情報するつもりがないんだと。 で、仲回役はその双方からあの情報を 引き出して交渉をまとめるということなん ですけど、ウクライナの方が情報しないの であればもうこれはあのあとはも当時国で やってくださいということで、え、当然 ウクライナに対する支援というところから 手を引いていくでしょうし、え、ロシアに 対する制裁、これもどこかの段階で緩和 するという流れになるのではないかと。 で、その一方で、え、アメリカとロシアの間の経済協力、これを進めていくということになり、なる可能性が非常に高いと思います。 ベイロ首脳会談後の記者会見は 3 分という短い、それもちょっと言葉が少ないというような印象もありましたけれども、 1 点はゼレンスキー大統領やヨーロッパにあるとで、ゼェレスキー大統領は拒否するかもしれないというようなことも言っている。このニュアンスなんですよね。どのぐらいプレッシャーをかけて、どれぐらいゼレンスキー大統領に迫るのか。 この辺りはどうですか? あの、ま、これからあの始まりますけれども、ま、あの欧州の各国の首脳も一緒に行くわけですが、え、発表されたスケジュールを見るとまずはトランプ大統領とゼレンスキー大統領 1対1 で、え、対面してそこにワンス副大統領が入ると いう、あの2月末のあの そうなんです。 え、決列したあの構図から始まるんですね。 で、その後拡大協議で欧州の首脳も入るということなんですけど、やっぱりこの最初の、ま、 1対1あるいは、ま、2対1 ですね、ここを、え、ゼレンスキトルがどう踏ん張るか、え、これがもう最大の商点になってくると思います。 あの、トランプ大統領に対してゼレンスキー大統領の仲回役としてこうかなり小賛というか、あの、そういう言葉も使っていると思うんです。これ本音はどこにあるんだろうなという風に 感じしまいます。 岡部さん、これやっぱ決裂はしたくないというところですよね。 もうそれは、それにつきますね。というのは、あの、そもそもなんですけど、あの、ま、何でも言ってることかもしれませんけど、あの、前のトランプ政権の末ッキの時からにゼレンスキーは 1 年目だったので、え、その時には、あの、いわゆる、ま、あの、トランプの疑惑が起こってしまってですね、実は、ま、トランプ大統領からすると、ま、実はゼレンスキーの時に自分は追い詰められたじゃないかっていうのがどうしても消えないんじゃないかと思うんですね。 ま、小谷先生から前お伺いしたんですけど、そのウトコフはそのトランプがあのダメになった時も見捨てなかったから、今でも関係が深いんだっていうぐらい個人的な関係を重視するので、それで考えると元々 5年前から 個人的な関係は崩れてたわけですよ。 で、その中でのこのになるので、ま、どこ まで客観的かどうかも分からないし、ま、 できればさっきの、ま、ちょっとこれは 希望的観測なんですけど、このあのバンス 大統領とは実はあのウクライナで、ま、 ゼレネンスキーに継ぐ力があると言われる あのイエルマーク大統領府長官とですね、 あの、ま、今和平担当のあの梅ロフ全国防 大臣が頻繁にこうあってるのは事実で ちょっとはあの2月末の時よりはワンの 考えたらいいなっていうのがま、今現在 ですね。うん。午前2 時過ぎからの階段ですけれども、なかなか兵さん落としどという意味では難しいと思いますが、トランプ大統領も決裂したくないというところでの階談になるわけですよね。 うん。で、ただま、あのロシア側の市長とそしてウクライナ側のその受け入れの余地とへ隔立たりがあまりにも大きいのでそう簡単に、ま、今回で一致点を見出せるのかってのは非常に難しいのではないかという風に思うんですよね。 ですから、ま、その辺をロシアも実は狙って、あの、ムクライナが受け入れが難しいようなこの東部の活情の話とかしているわけですよね。 ですから、ま、そこで、ま、ウクライナとアメリカをさらにこう分断するというか、関係悪化させていこうっていうですね。 ま、こういうそのロシア側の意図した部分が、ま、今回のそのロシア側の提案に込められてるんだとすると、 ま、その通りの展開になっていくのか、あるいはそうならないのかですね。ま、そこもあの、非常にうん。 こ、この後のですね、あの、怪談目点ではないかという風に思います。 中東担当のアメリカのウィトコフ特市なん ですけれども、17日CNNなどの アメリカの番組に対してアメリカそして ヨーロッパがナ東加国に近い安全の保障を ウクライナに与えることをロシアも容認し ているという風な説明をしました。小谷 さんに伺います。トランプ大統領は今日の SNS でウクライナの党入りはないということを明言しているようなんですけれども、この党加盟国に近い安全の保障、これはどのようなものなんですか? よくわかりませんね。 あの、那でもその東の、ま、 5 条に近いようなものを、ま、ロシア側が受け入れたと言ってるんですが うん。 え、なかなかにわかには信じがいものだと思います。 で、あの、従徳特市のそのメディアの発言 を見ていると、え、ま、まさに新しいナを 作るというよりは、あの、和兵が成立すれ ばロシア側が国内法として、え、 ウクライナへの再進行はしない、あるいは そのヨーロッパの他国に対する攻撃もし ないということを、ま、法律を作ると 言ってるんだから、それでいいじゃないか みたいなニュアンスで喋るわけです。 ですからこのロシアが、え、国内法で [音楽] うん。 え、最進行をしないという約束をすると はい。 いうのがもしかするとその新しいウクライナに対する安全の保障と考えている可能性があるのかなという気はしています。 うん。この1つ上ですね。 プーチン大統領がウクライナがドンバシュの長に応じれば他の地域の戦闘を停止し再攻撃しない格約を書面で交わすというようなことを言っているわけですね。こ あ、いや、あのロシアが国内法を制定してその中にそう書くと言っているらしいですね。 じゃ、神切れではだけではないけども法律をロシアが作るとでそれが安全の保証になるんだという。 はい。そうですね。 でもそのロシアプーチン大統領がロシアの国内法を守ってるとはとても思いませんので、 あの、とても保証になるとは思いませんが、あの、ま、ウトコは外交の素人ですので、その辺り、ま、完全にロシア側のナティブに乗っかってしまっている可能性があると思います。 うん。 さん、ナの加盟だけはやっぱり受け入れられないというロシアにとってロシアも受け入れた内容っていうのがどういうものなのか。 はい。 あの、納豆党加盟国に近い安全の保障、ま、もしこれが言葉通りだったらこれはロシアとしては受け入れられないはずなんですね。 というのはウクライナの納豆加盟これだけ反発してるっていうのは、ま、そのアメリカなどの軍事的な影響力がウクライナ両内に及ぶということを否定してるわけであって、那ければじゃあその党と類似したようなもので安全の保障っていうのをロシアが受け入れるかというと、これはま、まずないわけですよね。 [音楽] はい。 それがの根本原入ってるわけですから。ですからこれちょっとコさんのその表現がどういうものなのかっての私もちょっと理解できませんが なんか言葉ねチェンジャーになり得うるぐらいのなんかかなりあの大きなことを番組では話しているということなんですよね。 うん。で、ま、先ほどあの小谷さんの国内法で再攻撃をしない。 ま、これもちょっとなかなかそんな法律どうやって落とし込むのかっていう、ま、想像ができないってところもあって、ま、ロシアからすると、ま、以前豚タペスト覚えがきてありましたけども、 ま、あれはあのウクライナが、ま、核兵器を放棄する代わりにアメリカ、イギリス、ロシアですね。この 3 カ国が、ま、ウクライナの試験とかあの領土の一体性、これ尊重するっていう内容だったわけですね。 はい。 で、ただこれも、ま、あの、守られることなくロシアによる侵略が行われたってことですが、ま、おそらくああいうその政治的な、あ、この文書というか確約というか、ま、そういうものはロシアとしては想定してる可能性はあるかなっていう気はしますけども、ただウクライナからすると、ま、それって、ま、これまでの経緯からするとですね、え、遵守されるのかっていうのは、ま、疑うという風に思いますから、なかなかこれはあの、ウクライナとしてもですね、え、ま、プチンう 大統領が、ま、こう確約したっていうところをですね、それをそのままあの、ま、信じるってことはなかなか難しいんじゃないかという風に思います。 うん。今回のこのドンバス上案で真っ先に思い出されるのはやはりこの入会談ですけれども、 1938 年の周辺会談では当時国抜きで活場が決まり、その後のナチスドイツの進行に至ったわけですが、岡部さん、ま、前は昔は図店、今はドンバスといったこの状況。 ヨーロッパはこの同じ謝謝ちをまさに繰り返しそうとも言えるこの状況をどういう風に捉えていると思われますか? 1 つ大きな違いってのはもちろんあってこの時は実はあのチコソ教のヤンマ正あの中英大使がソをチェコソバを代表していたのに 入れてもらえなかったわけですよ。 でも今回はそれはウクライナもちろんウクライナの代表はゼレンスキー大統領でウクライナ抜きはけっていうのはちょっと極的とはいえ石さんも言ったし、ま、あの世界あのヨーロッパの首脳は特にそう感じてると。 で、あの少なくとも現時点ではアメリカも一応オウクライナが当事者だっていう認識で、ま、中回薬で中回薬をトランプ大統領が投げ出す可能性っていうのもあり得うるけど、今のところはだいぶ違うっていうのはやっぱりこれあのあの入会談のこの教訓っていうのはかなり生きてるんじゃないかなという風には思います。 うん。でも先ほどのお話のあのお2 人のお話だといわゆるロシアの国内法のようなものでこういった安全の保障を担保するということ。それはウクライナとしては納得できますか? もちろんできないですし、やっぱりこれあのよくあの、ま、特にイギリス、アメリカごめんなさい。イギリス、フランスが話を出したの再保将軍ですね。ま、あの低戦後はあの、ま、流してですね、ウクライナの安全保を保証するという。 [音楽] ただそれもちょっとさっきの話で言うと低戦じゃなくて和兵だって言われてしまうと根性だって言われてしまうとそれもどんどん先起りになってくのでロシアペースで進んでるのはこれ間違いがないかなという風に思います。 うん。共同さんこのロシアが最進行をま行わないという約束歴史から見ても守られないのかなと感じますがいかがでしょうか? はい。それはもう大きな低線合行為、民 合意ですらそうですし、先ほど言った 豚ストきもそうですから、その政治的な この文書として何か確約するようなものっ ていうのはウクライナからすると全くそれ は、ま、信じることはできないっていう ことだと思うので、やっぱりウクライナ からするとアメリカの軍事的な関与、これ がしっかりと入った形の、ま、安全の保障 、ま、これがないと、え、このロシアに よるその再進行ってのはあの余致すること ができないという風に思ってるという風に 思います から、ま、この後のそのゼネンスキー大統領とトランプ大統領のその会談の、ま、焦点もですね、え、この、ま、ロシアが言ってるところの、ま、安全の保障と、ま、ウクライナが求める安全の保障、そこの部分において、ま、漁がですね、え、すり合わせをできるかどうかっていうところがですね、ま、大きな商点になるんではないかと思います。 ここからはウクライナの最新選挙について伺っていきます。 アメリカ戦争研究所によりますと、現在 ロシア軍は東部でドネツク州の制圧を 目指し、激しい攻撃を続けています。特に 輸送拠点となっているポクロフスクの周辺 でロシア軍が構成を強めています。 詳しい図で見るとこちらです。兵堂さん、 改めてこの最新の選挙について、特にこの ポクロフスク周辺の状況というのはどうに なりますか? はい。あの、ま、これまでも、ま、ロシア はですね、この夏場ってのは戦闘に適した 季節なので、構成を強めるっていう、ま、 規定路線はあるんですけども、ま、 アメリカとのこの首脳会談、ま、そして 交渉、これが視野に入る形でですね、 よりっそ、あの、ま、構成を強めてると いう風に思います。ま、それはその、ま、 プーチン大統領が、ま、ここを完全制圧を 、ま、急いでるってことに加えて、やはり 、ま、交渉有利な形で展開するためにも、 え、この東部の選挙をですね、より優有利 な形に変えておきたいというこの プラスアルファの部分っていうのがですね 、ま、え、加されたような形でですね、ま 、進んでると。 で、ただ、ま、あの、住んでると言ってもですね、ポクロフスクのところでは、ま、極所的な新軍はあるんですが、やっぱり全体としては その新軍のペースってのは、ま、それほど早いわけではない。 ないので先ほども話したようにこの土熱州全体を制圧するっていうのはもうまだまだ年単位であの時間がかかるというにあの思いますし、ま、岡部先生が言われたように、ま、ウクライナ側のこの防衛というのはですね、 11年間にかけて作った要塞 がたくさんあるわけですよね。 そこを切り崩すってことは、ま、簡単ではないということなので、ま、その辺りの現実も踏まえた上でこの残りの未制圧地域の活情というですね、こういう外交的な要求につがってるんじゃないかなっていうのに思います。 うん。あの、全力を北朝鮮に頼るというような状況がまだ続いてるとも言われてますけども、軽能力的にはまだこう続けていくという姿勢が崩さないわけですね。 え、あの、短期的にはまだやれると思うんですけども、ただ、ま、あの、ま、多の味方からすると来年以降は今の軽戦能力を維持するってのは難しくなってピークアウトになるんではないかという。それはその兵器とか兵士の調達の話。そしてプーチン大統領もあの、ま、軍事費、ま、これも、え、ま、削減をしていくという風なことも言っているわけですよね。 [音楽] うん。 ま、今、あの、国家の財、これも膨らんでいますし、ま、ロシア経済の行き不明も出てますし、ま、今ご指摘あったように北朝鮮に依存せざるを得ないような状況が続いてるってことなので、 あの、ま、その軽戦能力がこう落ちるという、ま、ここは、ま、プーチン大統領も視野には入ってるということだと思います。 で、ただそれで、え、この紛争の根本原因の除去のところを断念するかというと、 そう簡単な話ではないと。 ですからウクライナ側が心配するのは、ま 、仮にこれ和兵に関して前向きな姿勢を こう示したとしても、それは一時的なもの に終わってですね、ま、プーチン大統領が その戦力回復をするためのこの時間稼ぎと いうかですね、それに使って、え、また いずれ、え、この戦力を蓄えた上でですね 、え、3度目の大きな進行するんじゃない かとこを、ま、ウクライナ側は強く警戒し てるんじゃないかと思います。 だからこそ岡部さん、ウクライナ側はこの土州のまだ生活されてないところにもものすごい力を今入れて要を作っているというところもあるわけです。 そうですね。10 年以上前なんですけど、実は今の赤い地図の土州って書いてあるら辺に、ま、土つがあるんですけど、そこからあのドゥルキ館に行ったことが私ありまして、あの、ま、この、えっと、倉のそうですね。 で、ここはあの実はあまり知られてないんですけども、あのシベリア流であの日本の兵士が第 2 世界大戦後にソ連に欲流された際に一部ここに 1 万人ほど連れてこられたんじゃないかと言われてまして、実こでウクライナの独立運動した人たちと一緒に上に入れられたことがあると。 それで、あの、ここに行きますと、実は、あの、その兵士たちの慰例費っていうのもあって、ま、そこに私はお参りに行ったことがあるんですけど、あの、どうしてこの話をするかというと、結構ここはかなり広い地域で 4 時間ぐらいこれまでかかるんですね。で、私はすごく遠いなっていう印象があるので、ま、あの、これ地図で見ちゃうとどうしてもなんかこう、あの、ちっちゃく見えてしまうんですけど、これかなりやっぱりあの、大きな地域でここを制圧するってのは非常に要塞化されてたら難しいってのは間違いないですね。 うん。はい。今回の会談では低戦和兵に 向けての話し合いだけではなくトランプ 大統領が自プーチン大統領に手渡したと いうメラニア夫人の手紙も注目されました 。このような内容の手紙でしたが岡部さん メラニア夫人の手紙をウクライナ側はどう 受け止めたんでしょうか?そうですね。 これはちょっとあのアメリカでも同じような報道を見かけたんですけど、ちょっと賛否両論があって全部読むとですね、例えば私は一部ちょっとここの違う部分なんですけど、ま、今日の本日の世界では周囲の闇に惑をわされることなく静かな笑い声を保たざるを得ない子供たちがいるとまず彼らの美しい声を取り戻すことこがプーチン大統領あなたはできますと言ってるんですけど ウクライナの子供た一言も書いてないわけですよ。 で、おそらくもちろんあのこういう手紙を書くってことはもちろんプーチン大統領に何か訴えてるのでウクライナの子供だろうっていうのは想像はつくけども うん。 味方によってはあのロシアっていうのはあのウクライナの子供をさってるっていうのは保護してるっていう理屈ですので はい。彼らはそういう手紙だって言えて しまうこと言え言ってしまうこともでき なくはないっていうだからあの明日ある 意味あのあのファーストレディというのは ですね公務員ではないにしてもホワイト ハウスの中には確かイーストウィングに オフィスがあってあの大統領夫人補佐 官まいてですね的な立場なのでちょっと 政治的文章だなっていうのは少し感じまし た。 あの、ある意味、あの、やっぱりこのファーストレディ外交っていうのは、あの、ソフトパワーでもあるけども、 そこにもやっぱりこう政治性って出るんだなっていうのが正直ちょっとウクライナって言葉が出なかったことに対しては感じました。 うん。 小谷さん、今の話どう聞きになりましたか? そうですね、あの、ま、メラニア夫人自身はあのウクライナの子供たち、それ去さられたウクライナ子供たちを支援する活動支援、あの、個人的に支援をしているんですけれども、ま、この書面の中には、ま、そこが明治的に書かれなかったというのはやはりまさにあのトランプ大統領が、え、プーチ領とこれあの談して交渉する階ですので、え、あまりこうチン大統領 にその圧力になるような、あ、表現は避けたという可能性は、え、十分考えられると思いますね。 ですね。 はい。 ただこういった、ま、ま、人動的な観点って言うんですかね。そういうところをやっぱり兵道さ、プーチン大統領もトランプ大統領もなかなか見られてないからこそのこういう夫人の行動なのかなというような気もしました。 いかがですか? そうですね、ま、プーチン大統領の戦争に対する基本姿勢には、ま、大きな影響は、ま、この手紙を与えてないんだという風に思うんですが、ただ、まあ、今回あの 10 年ぶりの法米で首脳会談とのは行われましたので、ま、そこで、え、ま、プーチ内通りもですね、え、ま、これに関してはですね、あの、ま、否定的な反応は、ま、しなかったと、ま、それは先ほど指摘あったように、ま、いろんなこの、ま、捉え方があったということかもしれませんけれども、 しかし、 ま、あの、残念ながらですね、あの、ま、これがブーチン大統領に響いたかというと、え、必ず市も、ま、そうではないんではないかという風に思います。 では、ここからはゼレンスキー政権に対するウクライナ国内の動きについて伺っていきます。え、先月 22 日のことです。反食期間の権限を縮小する法案にゼレンスキー大統領が署名したところ、これに若者を中心としたデモが拡大するという反応が起きました。 31日です。反食期間の独立性を確保する 新しい法律進法に大統領が署名するという ことに至ったということなんですが岡部 さんロシアによる進行から3年半という ことになりますけれどもウクライナ国内今 どんな変化が起きているとお考えですか? そうですね。これ当選のことなんですけど ウクライナ国内にも国会があって当たり前 なんですけどま、そこではあの実は日本と 同じくみたいなことは日々起こってるわけ ですね。その中で特に注目されたのがこの 件でもちろんこれあの目の前のこの戦争 っていうのはもちろんロシアが侵略を続け て戦うっていうのは当然のことですけども あの国内でももちろん戦いっていうのは あってま彼ら的にやっぱりそれはお職だと いうだからそれに対してあの政権がです ね甘い反応とか甘い ああ法律を出したりすると国内でも かなり元々不満がある のでこういうリアクションが出るとまそう 形になります。 ゼレンスキー大統領への新任が下がっているというような動きとしては捉えてらっしゃらないですか? これ自体はもちろんあのゼレキ政権にダメージを与えたのは間違いがないんですけども、ま、あのダメージコントロール的にはあのゼレンスキが大統領例でですね、あの別の法律を出すということで元権限を元通りにしたので はい。 ま、あのゼレネスキ、ゼレスキ大統領としてはあの、ま、ダメージコントロール的には被害最小限だったんじゃないかなとは思いますね。 うん。 あの、国内で領土、活場、山無しというような世論も高まりもあるというようなその数字の裏打ちをあのご紹介したことがあるんですがこの番組でもそういったこう国内世論がこの後行われる会談などに与える影響というのはどうでしょうか? そうですね、これかなりもちろん揺れがあって、戦争も 3 年続いてですね、こんだけの犠牲者が出て、ま、このあの領土を取り戻すのは本当に可能なんだろうかっていう声が出るのは当然なんですね。 はい。 ただ一方でやっぱり今おそらく今日時点で 1 番世論調査まだ取ってもちろん取ってないんですけどあの取るとしたら多いだろうなと思うのはうん。 やっぱりこうあの変な妥協してしまうとロシア側が再進行してくるんじゃないかっていう基っていうのはすごく強いっていうだその意味ではやっぱりこの安全の保障っていうのがウクライナの人にとっては 1番重要なんじゃないかなと思いますね。 はい。こんなメールをいいています。青森県の 30 代の男性の方です。岡部先生に質問です。 ウクライナはこれまでロシア及び国際社会に裏切られてきた歴史があると思います。選挙も着する中でこの先ウクライナの人々がどのようなところに希望を見出しているのでしょうかということなんですか? ま、これはちょっともう本当に私も含めてなのかもしれませんけど、あのやっぱりさっきのゼレンスキーも言ってることではないですけども、もう高級的な平和っていうのに尽きるんじゃないかなっていう。 ま、そのための仕組みをどうするかっていうのが、ま、これがあの、今あの行われてること怪談なので行われてることじゃないかなと。ま、それやっぱりウクライナ国民はもちろんあの意見はあるけども、全て決めれるわけではないので少しもかしいんではないかなという風に感じてますね。 [音楽] うん。 ま、この後の会談本当にあの、どんなこと が話し合われてどういった落としどを探る のかということにまず注目しなければいけ ないと思うんですが、ひどさん改め そのなんていうか国際社会がなかなかその 力による現状行に抗というようなもうあの 段階が色々な場面で見受けられるように なりました。はい。今回のこの出来事で 何か大きな変化が世界において起きて しまうのではないか、この辺りはいかが でしょうか。はい。あの、やはり心配する のは、ま、この、ま、ロシアが今回 ウクライナに侵略して、え、領土をですね 、ま、制圧し、さらに未制圧地域までの 活上をこう要求してるってことになるん ですが、ま、これが、ま、受け入れられる とこになると、ま、杯に基づく国産 出場ってのが大きく、ま、揺られてしまう とことになると思うんですね。で、そう すると、ま、この日本周辺でも、ま、そこ は心配されるところがありますから、 決して、ま、これウクライナの問題だけで はなくてですね、国際社会全体の問題とし て、ま、力による現状変更ってもですね、 え、これは、ま、え、やむなしということ にしてしまうのかどうかという、ま、非常 に大きな影響が国際社会全体に及んでくる 可能性ってのはやっぱりあるという風に 思うんですね。ですから、ま、この後の その会談においてですね、ま、ロシア側が 突きつけているこの要求に対して、え、ま 、ウクライナ側が、ま、どう反応し、 そして、ま、トランプ大統領との間でどの ような調整が出てくるのかってのは、ま、 国際社会全体の問題としてですね、ああ、 しっかりとその成りの展開、これ注目 する必要があるという風に思います。 小谷さんはいかがでしょうか? そうですね、あの、ま、ちょうど戦ということで、あの、ま、今月に入って日本でも、え、第 2世界大を、ま、検証するような動きがありました。で、日本の平和主義っていうのはもちろんその、え、侵略戦争してはいけないというところで、え、広がってきたと思うんですけれども、このウクライナ戦争が始まってから、あの、日本の中にも、え、ウクライナを抵抗するべきではないと。 それから欧米諸国もウクライナに対して 支援をするべきではないという声が、え、 一定程度広がってたと思うんですよね。 つまり戦争はあの自衛であっても良くない んだというのが日本の平和主義の中にある ということが見えたと思うんですけれども 、え、果たして、え、それでいいのかと いうことを、え、考えるというのは、あの 、このウクライナ戦争を通じて、もう1度 日本の人たちが考えるべき問題ではないか なと思います。 岡部さん、この後の会談でゼレンスキー大統領、そしてヨーロッパの首脳がどういった形でトランプ大統領を、ま、説得というか、 まあ、ま、交渉していくのかというところでかなり大きな変化が起こりそうだということかと思うんですが、いかがですか? ま、あの、元もないかもしれないんですけど、このトランプ大と今回のこのあの、アラスカでの階談を見ても分かる通り、ちょっとあんまり考えても仕方がないようなところもあって、あの、そのやる前はですね、ただ、あの、結構大事なこと 何かっていうと、その階段が行、ま、何か こう階談が行われたりした後の事後対応が 事後処理とかが大事なんじゃないかなって いう。ま、だから今回はあの予想外のこと もいっぱいあったので、ま、あの ヨーロッパの首脳もつれてゼレンスキー 大統領とトトランプ大統領が解談すると いうことになったので事後がやっぱり非常 に重要となってくるんかなと思います。 ではここでの皆さんに戦交渉今後の注目点 についてご提言をいただきます。 まずは兵さんお願いします。 はい。あのこの後のゼレンスキトランプ会談も注目されますけども、その後にロシアも交えた 3 者怪談、これが実現するかどうかっていうことですね。これが実現しないといわゆるこの和平交渉ってのは、ま、本格化しませんので、え、果たしてたそこにつなげることができるのか、ま、それを占う意味でも、あの、この後の 2 者怪談というのはですね、え、非常に注目すべきだと思います。 ありがとうございます。では、小谷さんお願いします。 やはり、え、アメリカとウクライナで鉱物 資源協定が結ばれたというのは大きくて、 あの、長期的に見た時に、あの、トランプ 大統領は今あまり気にしてないと思います けど、この先バンス副大統領が大統領に なる可能性があるわけですね。 で、そうなった時に大統領はこの資源の協定が結ばわれたことでウクライナの価値が高まったと思ってますから、あの今回の会談でも速大統領の、ま、神でトランプ大統領がもしかするとウクライナに対してや場するという側面が見られるかもしれないという風に思っています。 うん。ありがとうございます。では岡部さんお願いします。 はい。ま、私あの高級和兵とさせていただきました。 ま、これ、あの、ま、先ほど停戦と思って たものがですね、このアラスカの階談で 和兵と変わったわけなんですけど、ま、 さっきご紹介した通り、あの、ゼレスキ 大統領のこう、あの、この戦争の執着点 っていうのの規模っていうのはもう変わっ てなくて、これはもう高級的な平和だって いう、ま、それに向けてのこの和兵がどう 進んでいくかっていうのがこれやっぱり 注目点ではないかなと。ま、これあの ウクライナの人の望みでもあるし、ま、 ちょっと私の希望も言わせていただくと、 私のこの戦争の望みでも終わり方の望みで もちろんありますので、やっぱりこの90 年代のベストメモランダム、そしてドン バス戦争以降のですね、このあの2回の 民合意での失敗のやっぱり繰り返さずに この高級的な和兵を通じた平和が来て くれるといいなと感じております。 ありがとうございます。 [音楽] [音楽]
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注目の米露首脳会談。トランプ大統領は会談後のインタビューでウの領土問題について言及。トランプ流交渉の結末は。米露ウの専門家が徹底分析。
『トランプ流交渉でウ停戦は?米露首脳会談を徹底分析』
注目された米露首脳会談が行われた。トランプ大統領は会談後にSNSで「停戦協定ではなく和平協定に進むべき」と言及。18日にゼレンスキー大統領が急遽、訪米するが、“トランプ流”交渉はどのような結末となるのか。さらにゼレンスキー大統領を交えた3者会談へとコマを進められるのか。
米・露・ウの専門家らと徹底分析する。
▼出演者
<ゲスト>
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事 東北大学東北アジア研究センター客員教授)
小谷哲男(明海大学教授)
岡部芳彦(神戸学院大学教授)
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