【映画解説】狂人たちの真夏の夜の夢「日本のいちばん長い日」(1967年・東宝)【MovieOn CLASSIC】

[音楽] 山に平らです。ま、そんな感じですね。え、ま、 [音楽] 8月15 日、まあ一応ね、選日とかって言われてますけども、記念日なんですかね、ちょっとくわかんないですというのもですよ。 ま、8月15日だけに限らずね、私はその 戦争に対してどうこていうのも何にもなく て、いや、もっとね、はっきり言えばもう 完全のんぽり人間なんですよ。何の思想も ないっていうね。だから、ま、今回これを やりたいんですけども、はい、日本の1番 長い日ですよね。もちろんね、軸に置かれ てるのはもう球場事件なんですけども、ま 、この動画で戦争がいいとか悪いとかもう そういうの一切ないです。はい。あの、 はっきり言って興味ないんで、そういう ことに関して。だから、ま、実際こういう ね、動画とかでやっぱり戦争いけないんだ とかって言いたがる人多いんですけども、 別にね、ま、そこはね、ま、見ている皆 さんが考えていただけたらもうそれで十分 なんで、私からね、どうこっていうのは もう一切ないんです。というか、何の意見 もない人間なんで、あ、ちなみにですね、 この映画2015年にリメイクされてるん ですけど、そっちは見てません。はい。え 、なんでその話はカットさせていただき ますと。で、あともう1個ね、えっと、 いろんなね、余計な話んですけども、ま、 え、そういうのはもう、あの、全部 ファラーの方に振り分けるんで、もう なるべく映画のことだけね、しっかりやり たいと思います。どれくらいの長さなるか 自分で分からないんですけども。で、それ で行きましょう。バ [音楽] はまずね、外枠と、ま、スタッフの方をね 、ちょっと見ていただきたいんですけども 、まあね、制作配給はもちろん東方ですね 。967年8月3日公開ってことで、まあ 、え、何年前ですか?58年前になるのか なに公開された映画ですよね。はい。なん か昔ですね。はい。で、157分、ま、え 、2時間半ちょっとっていうも、ま、超 対策なんですけども、これね、一応東方 創立35周年記念映画なんですよ。で、 この東方創立35周年記念映画っていうの は一応ね、5本あるんですよ。もしかし たらもっとあるのかな?ちょっとわかん ないですけども、ま、多分この5本だと 思うんですよね。で、まず1本がもちろん この2本の1番長い日であとクレイジー 黄金作戦ね。これ前回、ま、前々回ですか ね。ま、前々前回かな分からないですけど も、クレイジメキシコ大作戦やったんです けども、だからその1年前の作品ですよね 。だからまあ、ま、これもね、え、1本 建て上映で、え、上円時間も157分。 ほぼ同じですよね。はい。の、ま、超対策 ですね。で、あとね、え、乱れ雲はい。 これナの医作ですよね。はい。カ山と司さ 横が出てきたやつですけども、あとこれの 、ま、平営というか、ま、同時上映で悲劇 駅前100年。これ、ま、駅前シリーズ ですよね。これ久しぶりに富史郎が監督 務めた作品なんです。だから、ま、結構ね 、駅前シリーズの割には割と気合入ってる かなっていう作品なんですけども。で、 あと1本が、え、キングコングの逆襲。ま 、これ言うまでもないですけども、本題 一次郎が監督。いえ、言うまでもないです けども、つエジが特技監督ですよね。はい 。で、この平がですね、上変怪獣映画 ウルトラマン。はい。ま、これはまあ、 要するに再編集映画です。はい。だから テレビ作品をもうそのままね、ま、繋いで だけっていうね、それだけなんですけども 、なんか結構こちらの方が評判良かったと か色々ある、ま、私特かないんではい。え 、この辺は各自調べてください。よく わからないんでなんですけども怪獣映画 ウルトラマンンっていうのは東方35周年 記念映画には入らないんですよ。あくまで も、え、金額の学習だけが歩総立35周年 映画っていうことなんで、え、そういう 感じなんですけども、こうやって見て もらったら分かるように記念映画だからっ て言って1本の調対策になって るっていうのはこの日本の1番長い日と クレイジー黄金作戦の2つしかないんです よね。ただしこのクレイジ黄金作戦ね、 これメキシコ大作戦の時も散々説明したん ですけども、これはですね、一応東方の 記念作品ではあるんですけども、東方制作 費は渡辺プロダクションが全額してるん ですよね。だからまあですかね、一応、ま 、東方のスタッフとかで取ってはいるん ですけどもうん。だから純粋に東方が完全 に制作して配給したっていう超対策。 本っていうのはこの日本の1番長い日だけ になるんですよね。だからまあまあね、え 、それだけ、ま、東方としてもかなり 気合いが入った映画ですね。はい。で、ま 、スタッフは、ま、こんな感じですよね。 まあまあまあまあなんですかね。え、 お馴染みのというか、ま、皆さんね、よく 知ってる方ですかね、ちょっとよくわかん ないですけども。うん。これね、まあね、 前々回なるのかな。え、もうでも言ったん ですけども、制作ね、藤本泉と田中之東方 の2台プロデューサーなんですけども、 こういったね、長材作に関してはもう共同 でプロデュースするっていうのが割と定番 だったんですよね。だから日本の1番長い 日も当然ね、え、超対策なんでこの2人が 、ま、連盟で名前を載せてると。で、これ も以前言ったんですけども、ま、立場上は 一応藤本サ住の方が上なんで、ま、順的に は藤本サネズ、田中智って感じなんです けどね。だからまあね、これもね、以前 やったんですけども、この2人で結構使う 役者って違うんですよ。じゃ、この共同 政策の場合はどうなるかって言うと、 まあまあ両方から出てます。はい。うん。 だからこれ面白いですよね。普段あんまり 共演しないような人たちが一緒に出て るっていう意味ではまあまあ面白いんじゃ ないかなっていう風には思いますね。はい 。え、まあね、結構ね、佐藤正であったり とか、ま、橋本しのもそうなんですけども 、あと編集とかね、色々ね、あの、なんか 黒沢映画っぽいですよね。なんかね、岡本 気発映画というよりも黒沢っぽくはあり ますよね。はい、ではキャスト見て いただきましょうって言いたいんですけど も、めちゃめちゃ数多いんですよ。うん。 これ後で述べるんですけども、 オールスター映画なんでものすごく多いん です。で、まあね、私もさすがに、ま、 名前とか分かっても早くの人とか割愛し てるんですけども、あのね、もう割愛する ような人はあんまいない。超豪華キャスト なんですよ。だからもうあんまりね、順番 とか考えずにうん、ポジションでその役の ポジションですよね。で、ちょっと分けて みたんです。かなり今あります。え、5 ページ分ありますんで、ちょっと見ていき ましょう。はい。まずこれはね、ま、内閣 の人たちですよね。で、まずね、ま、主演 が誰かとはもうどうでもいいんです。はい 。ま、そういうのないんで軍衆劇なんでね 。で、主演というか、ま、1番上に来てる のは、ま、これは内閣総理大臣ことで1番 上に入れてるだけなんですけども、え、 竜地集ね、あのね、竜地州あと意外と オズエガも好きで当然ね、え、竜州の出 てる作品でいっぱい見てるんですよね。ま 、もちろん男は辛いよ。ご前様であったり とかもちろんやってますし、ただね、私 色々見た中でこれもしかしたら勇地しの ベストなんじゃないかなっていう風に なんか思いましたね。あの、この役って ものすごく難しい役なんですよ。ま、有州 がやってた役って別にね、必ずしも純粋 全任ってわけでもないんですけども、この 映画の竜地集がなんか結局閉めてるなって いう風には私は思いましたね。はい。で、 宮口政治だった結構ね、ま、志村孝志とか も含めてなんですけども、なんか、え、7 時の侍っていう人たちも出てるんですけど も、で、ま、一応ね、え、クレジットと いうかなんですかねえ、ま、核として、ま 、一応ミフネと白が主演って形にだって ますけど、別に主演ではないです。ただ、 あの、ものすごく重要な役です。ま、ある 意味マイクの中で1番重要な役って言える んじゃないかなっていうぐらい重要な役 やってますんで。はい。で、まあね、これ もう1人1人やっていったらもう本当霧り がないんで、もう飛ばします。で、次の ページ行きましょう。はい。ここは何 だろうな。国内長関係と、ま、NHKね。 ま、当時NHK名称なかったですけど、ま 、え、日本放送協会ですよね。このね、 まずね、もうどうしても触れたい人だけ 触れますね。となったら小林刑事ね、あの ね、いいですね。この人は本当にやっぱり もう絶妙の悲劇みがあるというか、漁音版 を隠すところはちょっと黒沢のつ木三次郎 をね、ちょっと放彿とさせますよね。うん 。すごくいいですね。で、あと案のね、 加藤大輔はやっぱりね、私加藤大輔って いう役者すごい好きなんですよ。この人ね 、何やらしてもなんだろうな。なんかね、 加藤大輔のやってる役って誰でも一見でき そうなんですけども。いや、この人がやる 役が多分1番難しいと思いますよ、本当に 。で、一応ね、えっと、ポスターとかでは ね、ま、純周園扱いになってる、え、カ山 融像ね、あの、これはもう一瞬しか出てこ ないんですけどもはい。まあ、まあ、まあ 、ま、悪くないですよ。悪くないですけど も、ま、こんな感じでしょって感じで。で 、次がですけども、ま、これ後で、ま、 これも詳しく飲めるんですけども、まあ、 時代が時代なんで、ま、まともな人ってい ないんですよ。ぶっちゃけの話が。うん。 みんなちょっとずつやっぱおかしいんです けども、ま、その中でももう特におかしい 人がやっぱりいるんですよね。うん。東場 人でも明らかにこの人はもう別で狂ってる なっていう人が2人いるんですけども 明らかに狂ってる役をやってもらおうとし たらやっぱり伊藤湯之助と天本秀夫になる んですよ。どうしても。だからまあね、 ある意味当然なんですけども、まあ、狂い 方の方向さ全然違うんですけども、やっぱ この2人はやっぱすごいですね。本当に 実際ね、こんだけ狂ったメンバーというか 、こんだけ狂った、ま、役ばっかしの中で も、ま、一気は目立ってますよ、本当に。 うん。素晴らしいですね。うん。いや、 あとね、ま、密かに狂ってるというか、ま 、今の目で見たらもう本当におかしいん じゃないかと思う。た崎順ね。も以前やり ましたけども、何回かやったかな。はい。 あの、いいですね。で、平田も以前やり ました。ま、この人もね、あの、狂って行 くっていうことで取り上げたんですけども 、ま、平田はこんな小さい役やって るっていうのもね、ま、これオースター 映画ならではですよね。ま、普通ですよ。 全然目立ってないっていうね。はい。ま、 このメンツですから、あまりにもメンツ濃 すぎるんで。いやあ、実際これね、藤田 住むとかも全然目立ってないですし。あと どうですかね。うーん。加藤たけしやっぱ 本当いい。この人ね、何回も何回もという かあれか川島ぞのやつばっかしかね。え、 ですけどもで なんかやっぱりね、ちょっと絶妙になんか 存在感出したのがトラっこですよね。ああ 、なんでしょうね。この人ね。や、顔なん ですかね、この人は。ま、癖のない役なん ですよ、この中ではね。なのにすっげえ変 な癖出てますよね。買おうかな。で、ま、 後でこれもしっかり言うんですけども、 この映画は黒サート仕様なんですよ。ま、 黒サトはもちろんね、特に関西の方だっ たらね、大住宅黒沢さん一緒に踊り ましょう。あ、ほれ、あの、黒沢年ですよ 。あの、帽子かぶったね。あのね、いや、 この頃のね、黒沢としね、めちゃくちゃね 、面白い役者なんですよ。なんかね、この 人の演技批判して書いてる人とかいたん ですけど、とんでもないですよ、この人。 すごいです。本当に。あの、この次の年か な、ま、これちょっとだけね、え、紹介し たことあるんですけども、サラリーマーク 当てていかがあって、そのサラリーマーク 術でもね、ものすごくね、なんか片物のね 、なんかとんでもないやってるんですけど も、まあね、その後ハングマンになって大 住宅なるんですけども、どんなルートだっ て話ですけども、あ、時には勝負のように 忘れてましたね。はい。まあ、すごいいい です。本当にいいです。はい。うん。ま、 あとはね、え、仲間のタオはです、え、 クレイジメキシト大作戦でありましたけど 、ま、これが本来の仲間のですよね。ま、 別にあっちで別的なことやってるわけじゃ ないですけども、いつも仲間の高尾って 感じですね。うーん。で、え、ま、新た道 なんですよ。新た道町クラスがもう本当 ワンシーンの俳復ですからね。だから本当 にオールスター映画なんですよ。はい。で 、え、ま、これね、当時は表だとあんまり 名前出さないようにしてたらしいですけど も、ま、昭和天皇の役を、ま、8代目の 松本がやったっていうことですね。で、 ナレーションが徹夜と、ま、そんな感じ ですかね。これ本当にね、丁寧にやって いったら終わらないんで、こんなもんで 勘弁してください。はい。 [音楽] はい。 この日本の1番長い日なんですけども、ま 、この映画だけに限らず大体の人はそうだ と思うんですよね。例えばちょっと古い 映画見て、え、この映画どうだったん だろう?キャスト誰だったんだろうとか 調べられる時になんだかんだ言いながら やっぱりwikipディアって1番 手っ取れば早いんですよ。で、もちろんね 、うちのチャンネルは Wikキペディアiaはあくまでも起点な んですよね。こっからスタートしてで、 その後で何を掘ったらいいのかっていうの を検討するためにすごく Wikキペディアって実は役に立ってるん ですよ。やっぱあそこのモラ生なんて すごいんで。だからウikペディアia私 全然バカにしてないんですよ。で、 もちろんね、もっと深く知れたかったら、 ま、自分で国会都市館とか行ったりとかし て、ま、そこまでする人どれだけいるか わかんないですけども、ま、係かりとして は非常にいいんですよね。ま、これは ウキベディアにも書いてくことなんです けども、このね、日本の1番長い夏につい て脚本書いた橋本しのぶが、ま、この映画 ね、え、外れると思ってたに大当たりを 取ったって書いてあるんですよ。じゃあ なんでこんなこと思ったのか。まあね、 当然のことながらいっぱい1削しますよね 。黒沢映画もそうですし、私は会になり たいとか、え、幻のなんちゃらとかね。ま 、それはいいんですけども、まあ、すごい いっぱい名作を書いてる人なんですよ。で も自分で書いててこれは当たらないだろう なって思ってたらしいんですよね。でも この間っていうのは外れたのは外れたん ですけども、あのいやこれは当然だと思う んですよ。で大きい理由が3つあるんです よ。で、まず1つがオールスター映画だよ 。ま、見てもらったら分かりましたよね。 ものすごい超豪華キャストですよ。で、 こういうのはね、え、俗にオールスター 映画とかって言うんですけども、 オールスター映画っていうのは結構ね、 役者が意味もなく出てくるっていう パターンでものすごく多いんですよ。 オールスター映画に傑作なしっていうこ 言われるんですけども、ま、大体がうーん なんかなあ、平凡なよねみたいな。すごい 金かけてスタッフも豪華ですげえセットと か組んで役者も超一流のね。まあ、人気の 人たちばっかり出て、でもなんか出来とし てはまあまあまあまあこんなもん でしょうっていうぐらいになっちゃうん ですよ。で、私実であるここがね難しい ところでまあこの劇中ね、当然これは救助 事件ね、ま、これやらないです。もう今回 救助事件はもうやらないんですけども、 球場事件で実際にあった、ま、クーデター ですよねを、ま、中心に描いてるんですよ 。でもね、まあまあその詳しく知らなくて いいですよ。ざっくりと、ま、漁音放送を 流さないように、ま、一部の青年症候が 空デタを食立てるわけですよ。で、 どうなったかこ大してこの事件知らない人 でも玉行音放送が実際に流れたぐらいの ことは情報としてあるわけですよね。 つまりこのクデタは失敗したっていうのは 分かってるはずなんですよ。だから映画を 見ててどうなんだろう?このクーデター 成功するんだろうかみたいな。そういう 類いの、ま、ハラハラドキドキみたいなっ ていうのはないんですよ。ま、もう失敗 するんだよねっていうのは分かった上で 見る。つまり落ちが割れてるんですよ。 これしんどいですよね。これ実の難しい ところなんですよ。で、あと当然ね、登場 人物もうほぼほぼ1名覗いて1名がま、 一応加命になってる程度なんですけども 実在の人物なんですよ。で、まだこの時点 でも存命だった人結構いるんですよ。ま、 もちろんね、そう太郎であったりとかは なくなってますし。で、もちろん自血人 たちね。え、ま、これ映画見る人のために これ以上言わない。ま、これシなんで、ま 、調べたらすぐ分かるんですけども、ま、 色々いるんですよ。生きてる人もね、 例えば、ま、井正であったりとかは全然鳴 でしたし、だからね、まあ難しい。どうし ても気を使うていう問題があるんですよ。 あまりにもひどいようには書けないって いうね。だからそういう難しさもあるん ですよね。で、え、この最後がこの登場 人物の誰にも感情移入できないっていうね 、この問題はかなり寝深くて、ま、 当たり前なんですけども、もう時代が違い すぎるんですよ。だから、ま、変な話。 これ令和の今だからとかではなくて、 おそらくこの映画が制作された1967年 の1点でもう、いや、こいつのその心境 ってよくわかんないなって思いながら演じ た役者とかもいっぱいいたはずなんですよ ね。んで、実際に見て、あ、こいつには ちょっと感情入して見てみようかみたいな のっていないんですよ、やっぱり。で、 いや、仮にいたとしても早くなんですよね 、本当に。だ、こいつが1人で頑張ってる とかそういうの全然ないんで。だから本当 群衆劇ね。だから誰にも感情移入ができな いっていうね、この難しさ。だからもう 本当ね、30なんですよ。だ、これはうん 、このこと言ったらなんですけども、作品 の出来としてはですよ。観客員とかじゃ なくて失敗が約束されたような、ま、 テーマというか題材だと思うんですけども 。はい。え、ま、これ実際にね、企画が スタートしたのが1966年の11月頃 らしいです。で、え、クランクインが翌年 、え、1967年3月15日で、え、6月 15日クランクアップだから撮影期間は3 ヶ月ですね。だ調査に、ま、半年もかけて ないですよね。え、まあ、4ヶ月、ま、 脚本の失費とかもあるんで、ま、あんまり 時間がある方ではないんですけど、ま、 こんな感じでね、取られたらしいです。で 、まあね、この中でちょっと注目したいの がこの撮影担当した村浩。この人がね、 ちょっと面白いこと言ってるんですよ。 変哲ある調子と立議な画面、それを無理に 繋ごうとしないだけです、これ。え、何 言ってんの感じじゃないです。正直言って ええって感じでしょ。ただこれってまあま 変ある調子立ち儀な画面っていうのは ちょっと置いといてでもねこの発想まある 意味そのパラドックス的な発想こそがこの 映画の肝になってくるんですよね。でまず ねこの冒頭のはまアバンタイトルね。 すっげえ長いアバンタイトル。こんな長い アバンタイトルの映画滅たないですけども 、ま、要するにタイトルが出てくるまで ですよね。日本の1番長い日っていうね。 それが出てくるまで、ま、20分ぐらい あるんで、ま、そこまではものすごくもう ほぼほぼドキュメンタリータッチてかかり ます。なんですけども、それが終わって タイトルが出てきた後はもう完全に もちろんシ実を元にはしてるんですけども 劇になってるんですよ。最後クロージング ね、映画の終わり間になるとちょっと ドキュメンタリー風の雰囲気に戻 るっていう感じなんですけども、問題はね 、劇の部分なんですよ。 何しろっきも言ったようにあ正直って難しい 作品なんですよ。うん。だからこの最初ね 、ドキュメンタリーぽく始ま るっていうのは観客を引き継げるっていう 意味でも正解だと思うんですよ。で、 終わりもやっぱりドキュメンタリー風に 終わるってもこれもやっぱ正解だと思うん ですよ。で、そうなってきたら途中の、ま 、1番長い部分ですよね。劇の部分が やっぱり浮き勝がちだと思うんですよ。で 、特に普通の撮影であったりとか普通の 編集でやってしまったら本当に全体が持っ てるドキュメンタリー性っていうのが失わ れちゃうんですよね。なだそうなってき たらバ笑バになっちゃうし、救助事件に 関してはもう同時多発的に登場人物が いろんな場所で動くんで、これ関連性 あんまりなかったりするんですよね。それ を変にその関連性を持たせてやったらもう 途端にコクショナルになっちゃうんですよ 。だからこのシクエンス単位で繋がりを 持たせない。結局全く無関係な場所で全く 無関係な人物たちが同時的に動いているの を表現しようと思ったらもう下手に繋ごう としない方がいいんですよ。その方法を 色々見つけてるのがこの映画の面白い ところでこのドキュメンタリー性の保持を どうやってやるか。その方法として感覚に ずっとね、もう常に常にですよ。時間場所 人物っていうのを意識させるやり方をやっ てるんですよ。これ私見てないんで ちょっとあれなんですけども、あるの戦 いっていうね、1966年のイタリア映画 、これ戦争映画らしいです。お参考にして とにかくテロップを多様しようと。 テロップを多応して繋がりのないシーンを 時間で繋ぐっていうね、そういう風にし てるんですよね。だから新しい登場人物が 出るために全部テロップ出るんですよ。え 、内閣、総理大臣、鈴木、カ太郎みたいな 感じで全部出てくるんですよね。うん。だ から関連性はないんだけど何が関連して るっていうね。ただ時間だけは、え、ある の戦いでは時間もちゃんとテロップでやっ てるらしいんですけども、この日本の1番 長い日では時間だけはテロップじゃなくて 、ま、都度、壁時計であったりとか腕時計 がバーンとアップになったりとか、ま、 そういう形で表現してるんですよね。ま、 それをやることによってシーンに関連性も せずにもう時間の流れだけで表現するって いう、こういうそういう工夫をやった おかげで、こう施実を元にした劇がこれ いっぱいありますよ。もあげないですけど も、いっぱいありますしでかと言って もちろんドキュメンタリー映画でもないん ですよ。で、これ何か似てるなっと思った んですけども、すごいドラマツロギーに見 てた最近フィルムになってるんじゃないか なと思ったんですよ。でとなったですよ。 まあね、私の年代の人だったら多分知っ てると思うんですけども、これですよね。 はい。パパラパラパ 。はい。テレビ3面記事ウィークエンダー なんですけども、あのね、ま、これのね、 肝っていうのは結局事件ネタ専門の フリップゲーをやる番組なんですよ、 ぶっちゃけ。うん。だから事件はあんまり 関係ないんですけど、ま、それはちょっと 置いといて。ウィンクエンダーの番組中に 必ず1本で最近フィルムっていうのが 挟まるんですよ。で、それは大抵はね、 コソドロの話とかね、下着泥棒の話とかね 、ま、そういうどうでもいいようなあれな んです。たまにものすごい怖いやつとか あって、で、もちろんね、ま、こんなこと 言ってあれですか、再現ドラマなんで、 まあ、運営の役者ばっかりですよ。出てる のなんですけども、でもそ、有名な役者が やってないっていうのがなんか変な リアリティがあったんですよね。だから ちょっと怖いというか、ま、再現ドラマ、 再現フィルムの良さっていうのはむしろ やっぱり無名の役者がやった方がいいん じゃないかっていう風に思ってるんですよ 。でもね、この日本の1番長い日、これ オールスター映画なんですよ。真逆じゃ ないですか?ウィークエンダーが全員無名 だったらこの日本の1番長い日は全員有名 なんですよ。だったらダメじゃねえかって 思うかもしれないんですけども、これね、 私すっげえなと思ったんですけども、ま、 普通の映画だったら、ま、当然のこと ながら主役を演じる人たちね、っていうの は当然主役の役者ですよ。当たり前の話な んですけども。で、脇薬演ジの脇薬級の 役者ね、早ジの早級級の役者っていう風に なってるんですけども、この映画脇役も 早くも主演球をやってるんですよ。これ どういうことか分かります?オールスター 映画な当然ちゃ当然なんですけども、あの ね、スターっていうのは脇役とか早くがい てこそ輝いたりするんですよ。全員スター だったら殺し合って埋没するんですよ。 これどういうことか分かります?あのね、 要するに全員殺し合ってるんですよ。 つまり全員無名的になるんですよ。だから スターはスターとして考えてないんですよ 。だからこそこの再現フィルム的なことが 逆にできるんですよ。で、このねスターを 逆に殺しまくってそれでそのドラマ性を あげるっていう。これはね、本当 めちゃくちゃ画期的なオールスター映画だ と思いますよ。こんなオールスター映画見 たことない。いや、すっげえことやってる なって今回改めて見て思いましたね。ただ それでもちろんね、劇的なシーンはあるん ですよ。で、特にあの森団長がね、視察さ れんですけども、まあなんだろうな、ある 程度その辺の歴史を知ってる方だったら、 あ、殺されるんだろうなって分かるんです よ。うん。で、まあね、もちろん2回目、 3回目だってもちろそうなんですけど、 殺されるシーンだなって分かるんですけど も、あのね、今回見てやっぱりこのね、 森下団長のね、殺されるシーンはやっぱ 衝撃でした。なんだろうな。すっごい なんかそこにガーンと爆発させるんですよ 。うわ、すげえと思いましたね。本当に。 いやあ、だからその辺もね、バランス取れ てるんですよ、ものすごく。で、あとこの 映画のね、実質的な主人公ね、さっき ちょっと言いましたけども、黒座としねが 演じる中なんですよ。将ね、あの、これ 一応この映画の中では本当に弱牌物みたい に引かれてるんですけども、ま、実際30 超えてるんですよね。あの、本物の中醤油 は、あの、まあ、今でこそ31って若い ですけども、ま、当時も31ってもうおっ さんもおっさんですからね。そんななんか 若像って感じでは全然ないんで、これ見た 真実は違うんですけども。いや、このね、 やっぱ黒沢シのね、ちょっとず強地見て いく演技。これは素晴らしかったな、本当 に。あ、すごかった。ただただです、この ね、勝位ね、ま、いろんな登場人物 めちゃくちゃね、え、さっきも言ったよう にオールスター映画なんでめちゃくちゃ 登場人物多いんですけども、これだけ数 いる人物の中でこのは々勝ってある意味 一番観客が感情因しづらいキャラクターな んですよ。でもね、そういう人物を中力し て描くことによってこれ逆に軍衆劇であ るっていうのが際立つんですよ。で、多分 見てる人ってさすがに働かいに感情入る人 ってまああんまいない。ある意味感情に 入ってもらっちゃ困るぐらいの感じで描い てるんでとなったらじゃあ肌中醤油と1番 敵退するべき人物は誰なのかねえ。花なの か、え、世内なのか、鈴木なのかとかね、 イなのかとかね。ま、各々が思いのはたな vs誰みたいな感じでね、そういう視点で 物語を見れると思うんですよ。だからそれ ができてるってやっぱりああ、すごいなと 思いましたね。で、これをやることによっ て誰も感情入できないっていうのを、ま、 ある意味逆手に取ってるんですよね。ああ 、だからこの30個ですよね。これを徹底 的に匠な作戦で回避してるんですよ。これ はお見事素晴らしいと思いましたね。ま、 これはもちろん岡本木ハで橋本し両名の 手柄なんでしょうけどもうわあ すげえなと思いましたね。はい。まあね、 岡本木ハはね、ま、色々ね、え、独立 グレン隊であったりとかいろんなね、名作 取ってますよね。ただ私は岡本ギハ作品 もうダト好きなのがエブルマン氏の優雅の 生活。もうこれ本当大好きな映画です。 いや、これ多分ね、ま、ヨ画が合わせて 間違いなく人生のトップ10に入ります。 それ好きです。面白いとか超一しますよね 。あれは本当好きな映画なんですよ。で、 ま、もちろんエブリマの夕方な生活でも 入ってるんですけども、やっぱりね、岡本 気ハっていうのはこの日の聞いた滲み出る ユーモアっていうのを得意としてるんです よ。うん。ちょっとややこしい方ですけど も、分かりやすく表現するで滲みれる ぐらいの感じのユーモアなんですよね。 うん。だから、ま、そこに見せられた人 っていうのは結構いてね、ま、言わない です。これは言わないですけども、ま、 最近のね、映画でもか、岡本気ちのこう いう部分受けてるよねっていう映画館と 1人いますよね。はい。あのね、え、風呂 入らない人ですけども、そことどうでも いいですけども。ただ正直言ってこの日本 の1番長い日に関しては、まあちょっと いうモアが決してるなと思います。 やっぱり。うん。で、これはうん。なん だろうな。ま、唯一さっき言ったね、小林 刑のとこだけですよね。版隠すとこだけな んですよね。ただこれはね、あの岡本の日 の聞いたにみ出るユマーというよりは、ま 、安たかのいうところのホワイトユマー ですよね。はい。だからちょっと岡本気で はないんですよ。でもね、あえてユモを 抑えて時間でね、ま、ある種勢いですよね 。で、見せようという発想でこういう風に したんじゃないかなって私は思うんです けども。ただね、やっぱりこのね、この 比例のにみ出るユムは、ま、皮肉であっ たりとかも含めてなんですけども、そう いうのをずっと撮ってきた監督なんで、ま 、それをね、ずっと見てきた評論家の人 たちね、ま、その数字から、ま、評判悪い んですよ。正直この映画でリアルタイムの ね、ま、評論映画表色々見たんですけども 、まあ診辣なのが多いです。本当に。で、 うーん、なんだろうな。で、診辣なのは いいんですけど、面白くないとかじゃない んですよね、結局ね。うーん。ま、面白く ないんでしょうけども、あのね、やっぱ 特に目についたのが登場人物。もちろん これ実材の人物ですよ。全員政治家でやっ たりとか、ま、アナウンサーとか全部含め てね、全員実在1人覗いてね、実材の人物 なんですけどもの、ま、頭の悪さを、ま、 長承 する声がものすごく多いんですよ。で、 これはね、ま、当時のリアルタイムの、ま 、評論だけじゃなくって、ま、あの、映画 感想を投稿するサイトとかありますよね、 色々ね。そういうとこでもすごく見られ ます。うん。で、ま、そういうね、なんだ こいつらバカじゃねえのっていう人たちを 、ま、ある意味無批判、ま、要するに皮肉 を込めないで描いた岡本気への出本 だったらもっと皮肉いてかけたんじゃない のっていう風に言われてるのも事実なん ですけども。いや、これどうかなっていう 話なんですよね。 やぶニラチャンネル。 はい。ではね、もう感想に行きます。もうじゃないですけど、もうあのね、さっきも言ったように、ま、政治家連中ってなんでバカなんだっていうね、高が戦争やめるだけでああだこうだね。あの途中でもありましたよね。あの一分変更するかどうかだけでえらいしてカじゃねえのこいつら。て今でも一緒じゃないか。今の長立町と一緒じゃないか。 [音楽] 本当バ鹿しかいねえな、政治家はみたいな ことを言う人って結構いるんですよね。な んですけども、ま、私は正直言いますね。 そうかなと思うんですよ。なんでそういう 風に思うかって言ったら、ではもしですよ 、自分があの立場に立った時、要するに 内閣の一員でもいいですよね。陸軍の一人 でも海軍の一員でも、ま、区内の人でも いいですよ。とNHKの放送局の人でも いいんですよ。自分がもしあの立場に立っ た時にそれでも今思ってる政治家はバカだ とか言ってる人たちみたいに己の考え 押し通すことができるかって言ったらいや 無理だよねって思うんですよ。やっぱり やっぱ思うんですよ。でもねの空論では何 とでも言えるんですよ。でもねそん時に 自分がやることやらなきゃいけないことっ ていうの相手人間なんですよ。で、しかも さらに言えばですよ、相手外国なんですよ 。で、これを正しいかどうかで判断しちゃ ダメなんですよ。いくら自分の中で正しい 意見だとしても、それを説得しなきゃいけ ないんですよ、周りの人たちを。で、自分 がこれだけ自分頭いいんだと、これだけ 素晴らしい全員のこと考えてる意見なんだ みたいなのを言って、それがうわ、すごい さすがですね。そんな小説みたいなこと ならないんですよ。現実なんでこれは。ま 、この映画ですけども、これ、ま、一応 真実にあったことなんでね、一応現実って ことで言いますけども、ならないですよ、 そんなの。絶対ならないですよ。で、当然 その対人間、他の内閣の人たちであったり とかで、当然諸外国、実際戦ってる相手国 ですよね。であったりとかに対してそんな のいや説得できるわけないよね。てなるん ですよ。そんな能力ないよって思うんです よ、私自身も。で、それを自分がないのに それくらいやれよって、そんなバカなこと ないですよ。無理だよねってやっぱ思っ ちゃうんですよ。で、無理だよねって思い ながらももうギリギリのとこでなんとかし ようっていうのがものすごい伝わるんです よ。うん。で、別に美かして書いてると 思わないんですよ。本当にギリギリで みんなやってるなっていうのはものすごく 伝わってきて、あれを、ま、これ本当 リアルタイムの意見でも結構あったんです よ。評論でね、バカしかいないみたいなに 書いてる人って結構いたんですけども、 そんな見方しかできないのって思っちゃっ たんですよ。それはものすごく幼稚という か、自分の能力を課題評価してるなって いう風に思うんですよね。いや、もうこれ かなり限界までやってるよっていう風に私 は見えたんですよ。で、それをちゃんとね 、え、映画の中で表現できてるんで、 やっぱり、あ、これすごいなっていう風に は思ったんですよね。で、これに関して 言えば青年証拠のね、クーデタに関しても そうなんですよ。で、これ劇中でも実際 示唆されてますように、もう彼らはもう 骨みまで軍事体制の教育がなされてるん ですよね。で、それをその教育受けてきて それを跳ねつけるほどの強いがある人間が どれほどいるのかって話なんですよ。これ ね、今の常識であったりとかからしたら、 ま、はっきり狂ってますよ。全員あの青年 証拠の連中全員狂ってますよ。でもね、 じゃあ自分も同じような教育を受けて自分 は狂わない自信があるのかっていう私ない ですよ。全然ないですよ。あのね、ま、私 の世代っていうのはまあね、私50代なん で、まあ暴力は当たり前とまで言わないん ですけども、あの、先生からのね、 ビンターとかも普通にあった時代なんです よ。うん。でもだからと言って別にボール 皇帝人になったかっていうとなってないん ですよ。全くなってないですよ。私暴力 大嫌なんで。でもね、ま、初詮殴られた 程度なんですよ。うん。その程度っちゃ その程度なんですよ。で、実際に軍事体制 の中での教育を受けたわけではないんで、 もしあの状況で自分ならどうするか、その 答えって私はもう分からないとしか言え ないです。それでもいやあ、戦争とやめた 方がいいよって思えたかってわかんないん ですよ。本当に間違いなくね。彼らには彼 らのロジックがあったんですよ。で、それ を今の価値観で間違ってるとか頭が悪いと かそんなこと言っても始まらないっていう 風には思いますし、ま、そもそも役者自身 だって分かってたはずなんですよ、そんな の。もちろんその出てくる役者っていうの は22年前ぐらいの話ですし、ま、都多い んで割とあの映画出てくるとね、当然その 休業事件を覚えてる人がどれだけいたか 分かんないですけども、少なくのあの終選 の日ね、1945年8月15日っていうの は、ま、せ受けてたはずなんですよ。で、 いやあ、俺は自分はこのこと思わないよ ねっていう風に思う人って多かった でしょうし、そもそもこの映画の監督した 岡本自身がもう何度も何度も自分は千中派 って言ってるんですよね。だから、ま、 その余計なこと言うからエビマ氏の優雅の 生活もあれはただの千住派の新情のトロだ とかって言われたんですけども、ま、私 あんま関係ないと思うんですけどもね。だ からそんなことはもう分かったはずなん ですよ。でもね、この映画に関してはそれ 全部乗り越えてもうとにかく エンターテイメントとしてシ実を描こうと もうそれだけの話だと思うんですよ。だ からまあなんだろうな。地図を元にし ながら、しかもほとんど客を加えてないに も関わらず、もう本当特急の エンターテイメントになってると思います ね。だから、まあ長い作品であるんですよ ね。さっきも言ったように2時間半超える 作品なんで、ま、前回のあのクレジメキ 大作戦よりは短いですけども長い作品なん ですけども、でも今回見終わって、あ、 これはもう本当文句なしに面白いなと思い ました。うん。だから試由なのはこの映画 を見てその戦争のぜ非とかね、政治のあり 方とかね、そういうことを考えることでは ないんですよ。そんなことどうでもいいん ですよ。で、とにかくどれだけ純粋に エンターテイメントして受け止めて楽しむ ことができるかだと思うんですよ。ほ絶対 重要で、で、むしろ政治的な観点から見 たら何を別に面白い映画じゃないですよね 。すごい参考になったりとか、 マネジメント論としてこの映画を見ようと か、そんな見方しても全然面白くないです よ。うん。だからね、もしこの映画を戦争 とか政治について考えるために見るとかで あったらもう見ない方がいいです。んで、 もしね、この球場事件とかに関して本当に 知りたければもうノンフィクションなんか いくらでもあるんで、そっち読んだ方が よっぽどいいですよ。だからこれは映画な んですよ。楽しまなきゃだめなんですよ。 テメなんですよ。だからもそんなのどうで もいい。政治戦争ね、どうでもいい。 エンターテメントどれが楽しめるかって いう風な感じで見たらまあ本当に面白い。 はい。ま、そんな感じでね、えー、の方 行きたいんですけども。はい。今回はこう なります。はい。 [音楽] 高いですね。いや、ま、これ当然でしょう 。だから、え、あれかな?イル&ンド スイッチを超えたってことですね。はい。 いやあ、面白いですよ、これ。うん。何 余計なその失走とかね、いらないです。 本当純粋にエンターテイメントして楽しん でください。で、何よりクロサートシの あの強気ばした目を見てください。で、ま 、これ言うまではないんですけども、天本 秀夫とかね、え、糸之助見て、え、笑い ましょう。はい。それだけだと思いますよ 。本当に良かった。今回は素晴らしかった ですね。はい。ま、そんな感じでね、え、 今後もね、いろんな映画やっていきたいと 思います。今回ちょっと重めの題材でした けど、いや、でもね、良かったですね、 本当にね。はい。ま、そんな感じでやって いきますんで、今後ともよろしくお願いし ます。皆さんご視聴ありがとうございまし た。それではまたお会いしましょう。 Komon. [音楽]

【※映画本編ではありません】1967年に公開された超大作「日本のいちばん長い日」についての解説です。若干説明不足は否めませんし、ところどころ間違いもありますがご勘弁ください。

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