なぜモンゴルに?日本人スタッフが語る!私が乗馬ツアーをサポートする理由

皆さんこんばんは。直とモンゴルバツ長岡と申します。 こんばんは。杉浦です。 えっと私たちは今ですね、えっとエルスンタサルハイという砂漠に来ております。ま、モゴルから、え、ちゃうわ、ウバートルから車で 4 時間ぐらいのところにある、ま、セミゴ、ミニゴビと呼ばれてるところですね。ま、本当、ま、こんな感じで結構広い総減があってですね、とてもいいところです。 じゃあ、本日はですね、ま、そこと モンゴルジョバツアーの仕事、ま、私も ちょっと手伝ってるわけですけれども、ま 、なんでそういうのしてるのかっていう ことについてお話ししたいなと思います。 で、じゃ最初ですね、最初とモンゴル ジョバツアーのホームページを、ま、私が ちょっと最初11年前に作ったんです けれども、ま、その時トさん、特ト バイアルさんはですね、え、ま、普通の 遊牧民でした。で、ま、日本の旅行会社の 方から仕事をもらってキャンプ場の馬とか 、ま、日本語ガイドしたっていう仕事をし ていたんですけれども、ま、どうしても そのお客様がいて日本の旅行会社がいて、 で、もう1個文ゴの旅行会社がいて、あの 、直さん遊牧民ってなると、ま、もらえる お金とかすごい少ないし、あと、ま、よく あったのが、ま、お客様がなんか怒ってる からあなたの給料払いませんとかですね。 ま、そういうこともよくありましたので、 ま、やっぱりそれだといい仕事ができない と思いました。なので、ま、特トさんが ですね、ホームページを自分で作りたいと 、あの、言っていて、じゃあ私が作り ましょうかということで、で、その時 ホームページ作ったのはですね、え、あの 、自分たちでホームページを作ってすれば 、ま、安い金額でも直接来てね、いただく ので、ま、アットホームないいツアを コストパフォーマンスの高いツアをできる かなと思って始めました。はい。で、今 ですね、もう11年ぐらい経ちまして、 もう今まで来られたお客様をですね、もう 4000人ぐらい、ま、今年入れるとも 5000人超えてくる感じかなと思います 。たくさん来ていただけるようになって 嬉しいなと思っております。私が思ってる ことをですね、話したいなと思います。 11年前にモンゴルに留学をして1年間い てそれで直トさんに出会ってあのま、今 こうなってるんですけれども、ま、 モンゴルのツアーが1番楽しい状態って いうのはモンゴル人のホスピタリティが、 ま、最大限発揮されてる状態だと思ってい ます。で、じゃあどうすればその状態を 作れるかって言うと、ま、モンゴル人の スタッフがみんなが楽しく仕事をしてる 状態っていうのが必要ですね。じゃあ 楽しく仕事をするためにはどうしたらいい かって言うと、自由に自分のやりたいこと ができるような雰囲気でこうしなければ ならないみたいなのができるだけ少ない 状態っていうのが1番モンゴル人が本当の ホスピタリティを発揮してすごい、ま、 パフォーマンスを出す状態だと私は思って ますね。モンゴロジョバツアでは、ま、 日本の旅行会社まのようにというか、ま、 きっちり決めてツアーをするっていうのは 、ままあえてやらないですね。ま、上場の 時間も、ま、10時開始ですけど、10時 きっかり始めなければならないっていう風 にはもうしてないですね。ま、例えば、ま 、直トの馬は山に報北してますので、夜狼 が来たとか、雨降ったとかそういうのが あると馬が結構遠くに逃げていくんですよ ね。だ、それを朝探しに行って、で、それ から馬を捕まえて釣りソキャンプまで持っ てくるとな。それを10時きっかりに しようとするとすごい朝早くに探しに行か ないといけないと、ま、ストレスがかかり ますね。で、まあ10時ぐらいっていう 感じにしてるんで、10時から乗れること もあれば、ま、10時半、ま、11時 ぐらいになることもあるというのが松との 、え、常場のスタイルですね。もちろん 後ろ倒しになったらその場時間2時間する ので、ま、後ろ代してで、ちょうど昼ご飯 が1時なんで、まあ11時から乗ったとし ても11時に降りて、ま、1時に降りて お昼ご飯と、ま、そんな感じで無理ない 感じでできてるかなと思います。 一緒にやっぱツアーに行った時にやっぱ自由を感じているからなのかやっぱお客さんに色々してあげたいっていうのやっぱガイドさんとか見てて感じるんですね。 うん。例えば牙蔵とか行った時もお客さん がこっちを見たいって言ったらこっちを できるだけ見せられるような時間を考え たりとかそのためにトイレの時間をどうし たらいいとか考えてるのは分かるので 遊牧民の人に自由にやってもらって彼らの ホスピタリティを最大化するになってるの かなっていうのは感じました。ああ、 ありがとうございます。ま、そうですね。 私もその、ま、個人でモンゴル旅行する時自由にお任せでくんですけど、ま、予定通りに行かないのが、ま、当たり前みたいな感じですね。で、予定で行かないとこっちもイラっとするんですけど、逆にもういいかてほっといたらよりいいなんか選択肢みたいなの提示してきて、ま、より楽しいツアになるっていうのが、ま、よくあったので、そうですね。予定通りに行かない方が楽しいこともあると。あと文トラブルに強いですね、ま、道に、ま、迷うとかですね。あの、ま、ゴ尾さぐらいなら迷わない。 [音楽] ですけど、すごい遠くに行くとかだったら、ま、迷うことありますね。ま、迷ってもでもいいんな人に聞きながら到着時間が 2 時間遅れるとかは、ま、あるあるですけれども、ま、それが、ま、冒険的な感じがあるっていうのはいいところかなと思いますね。 うん。そうですね。あとすごいお客さんとか馬を見てるなって思いました。アみから足が外れそうとかだったらすぐ止めたりとか、 たくさんのガイドさんが大丈夫ですかって、怖くないですかって声をかけてくださってるので本当にこうよく見る。 ってことをされてるなっていうの感じました。 あ、そうですね。やっぱ馬に関しての安全管理はもうめちゃめちゃ気をつけています。遊望組みんなもそうだし、ま、日本語ガイドも、ま、お客さんの馬の状態、腹帯が緩んでいないかとか、ま、足の長さが適切なのか、ま、疲れてないか、あと、ま、を決めす、引きすぎてないかとか、ま、いろんなチェック事項があります。 そういうの、ま、見ながらチェックしてそれで、ま、ジ場安全にするっていうのを、ま、一番大事なことかなと思ってる。 うん。それを見ながら、ま、遊品の人が立って走ってたのですごいなって思いました。 ああ、そうですね。 こう横で見ながら凝って走ってるのでほってその技術もすごいなって面白かった。 うん。そうですね。 ま、遊組の人はアミの下をその結んでるんですよね。ま、アみがピンと張ってなんていうか立ちやすいんですよ、すごく。 あ、 だからそうして乗るとちょっと慣れてない人はちょっと危ないですね。足がやっぱり動きにくいから。うん。 足を結んじゃうと結構簡単に立てるちゃ立てますね。 足をピンとして、ま、で、ま、 3 点でなんとか力を逃すというかしていくと安定して立って走れるかなと思います。 あ、楽しませることと安全に気をつける。 そうですね。 あの、ま、本申し込みただく時に、ま、日本の旅行会社のようなサービスはやってきませんという風に、ま、ちょっと書かしていただいていまして、やっぱりどうしてもその要望が多くなると現地がストレス感じるんですね。ま、こちらとしても現地がストレスを感じないようにかつ、ま、お客様を楽しんでいただけるっていうなのをちょっと意識してます。 で、あととても大事なのがその今お客様がちょっと増えてきてるので、ま、できればいい方だけに来てほしいっていうのがちょっとあって、メール対応とか、ま、電話とかしてるんですけども、やっぱ違和感を感じたら、ま、私は断るようにはしてますね。どうしてもそこで違和感を感じて現地で来れるとトラブルになることが今までよくありましたので、断った方は申し訳ありませんということですね。 うん。 いいお客様っていうのは具体的にどんなお客様ですか? モンゴルのことを学びたいと思ってきてくださる方かなと思いますね。ただ楽しみたいじゃなくてせっかく行くんだからモンゴルに行って、ま、いろんなことを学んで自分のためになったらいいなっていう風に思ってくださる方が、ま、こっちもすごい楽しいかなと思います。 うん。うん。うん。うん。 ま、今、ま、若いお客様が結構最近増えているんですけれども、ま、本当にいろんな方来ていただいて、ちょうどこの前もあの 20 代の学生の家の、ま、スタディツアーっていうのをやったんですけれども、皆さんなの課題があって、ま、それをモルに来て、ま、ホームステをしてどう感じるかで自分の課題に対するで、モンゴ ルっていう土地と遊牧民とその自然から得れるヒンっていうのがやっぱり皆さんすごいあったようで、やっぱりその、ま、モンゴ ルっは、ま、日本の方人生 生きにあたってすごいきっかけになる場所かなと思っています。ま、ただ楽しく場するだけじゃなくて皆さんの人生の転換点とか成長のきっかけになるようなツアをま、今後は作っていきたいなと思って。で、そういうツアほどやはりよりなんていうか意識が揃ってないとあのできないですね。 自分からこう遊国民のことを知りたいとかモンゴルのことをこう理解したいっていうお客様に来てほしいっていうことですね。 あ、そうですね。はい。 そういうことにも来ていただきたいなと思いますね。 あとこう自分を変えてみたいからモンゴルをきっかけにしたいとか。 そうですね。ま、本当モンゴルっていう国は世界の中でそういうきっかけになり得る国だと思ってます。ま、世界の大半は年型濃厚民族の世界ですよね。で、モンゴルとか、ま、キルギスとか、ま、チュアジアと、ま、あと、え、中東ですかね。 ま、その辺は、ま、遊牧民が、ま、結構 住んでる土地ですけれども、ま、遊牧文化 と年型濃厚文化っていうのは、ま、私の 認識は真逆ですね。ま、簡単に言と年型 濃厚文化は固定されてて、え、ま、基本 逃げれない。そこで、ま、住んでいたら、 ま、そこで生きるっていうのがま、基本 ですね。別に今関係ないですけども。で、 遊木文化は、ま、簡単に言ったらなんか、 ま、草がなければ移動すればいいし、変な 引きと来たら移動すればいい。 移動すれば全てが解決するていうところが出発点として文明が構築されてる。僕もそうですね、人生を一気にあたって楽になれたので、ま、そういう感覚を皆さんの中にインストールしていただければ、ま、日本とかいろんな国で生きるにあたっても楽になるかなと思いますね。 やっぱり日本ではこう提重するのが当たり前っていう風な価値観があると思うので、もちろん違う方もいるんですけど、その提重は絶対じゃないよ、変わっていいんだよっていう風に思わせてもらえると自分の中の壁をとっ払うきっかけになりそうですよね。 [音楽] ああ、そうですね。 うん。モンゴルに来ることでそのきっかけっていうのはどうやってできると思いますか? うん。やっぱり来る前に問いがないとダめですね。 え、ま、今人生しんどいとか、ま、何らかの問いがあって、モンゴルに来たら何か変わるかなっていうとした状態に体があってかつな、ま、何かを学びたいみたいなそういう状態であればモンゴルに来たら何かを得れると思いますね。 うん。 で、ただですね、モンゴルはやっぱりその僕も最初モンゴル来た時そうだったんですけど、予定通り行かないことが多い。ま、ツアは大体予定に行くんですけども、それ以外普通にいたら全然予定に行かない。すごくイライラするんですね。で、イライラし始めるともう本当止まらないんですよ。 もうどんどんイライラして言葉が通じないで怒る相手もいないみたいなすごいイライラするんですね。 僕も昔そういうイライラの人間だったんですけどその後本当嫌な国だなってなっちゃうんですよ。もう日本に帰った後あ、そのしんどいのが抜けていっていい記憶だけになってあすごい良かったて、ま、なる依頼が 1 度溜まり出して発散できないとものすごく上がってしまう んっ ていうのがあるんで、ま、それをじゃかに発散するのか、いかに考え方を変えて納得するのかっていうのもできたらいいかなと思います。 それってどういう風にしたらできると うん、とても難しいですね。え、やっぱ思い込みを少なくすることですかね。 1 回考えが悪い方向に行ってしまうともうこれこうに違いないみたいなことになっていくので思い込みを少なくしてもうちょっと広い視点で今の状況を捉えてみるみたいな うん。 感じがいいかなと思いますよ。 うん。丘の上に立つとか。 あ、そうですね。ちょっと1 人でちょっと山の上に登ってあの申告吸してみるとかですかね。うん。うん。 馬に乗ってる時にそれを感じました。 なんかこう広い中で馬でバーって走っていくと日本で考えてたことちっちゃいなって思って。 ああ、 もちろんそれで悩みが全部なくなったとかではないんですけれども、今まで考えていたことはたくさんある中の 1 つに過ぎないなっていう考えがちょっと自分にできた。 ああ、なるほど。 ね。 そんな国で多分バーできると思うんですけど、日本でもできるし、スコットランドでも色々できると思うんですけど、やっぱモンゴルのすごいところでこの広い何もない草減を走っていくところだと思うので、 それってやっぱここしかできない体験になると思うんですね。うん。だからそういう意味でなんかやっぱ場したらいいんじゃないかなって思うんですけど。 [音楽] あ、そうか。 確かにそうですね。常はとてもいいかもしれないですね。うん。 その場初めての方がされるとやっぱりどうしても足腰し足が痛くなってお尻もずっと座ってるとね痛くなってうん。 あの、ま、川が向ける方もね、 ごくたまにいらっしゃいます。 で、ま、1日目、ま、そうなって、もう2 日目はさらにしんどくなりますね。で、頑張ってもうでも 2日目のもう嫌だなと思って、ただ 2 日目の終わりぐらいに駆け足を体験するとその楽しさがもうすごいんですよ。世界がとかある。 じゃあ、3 日目ぐらいになると体の痛みも引いていて、あ、なんか意外にいけるで、楽に乗れて駆け足ビュンって走る体験したら、あ、めちゃめちゃ楽しいやんみたいな感じでバチンって変わるんですね。 うん。うん。うん。うん。 そういう体験をするとてもなんていうか面白いかもしれないですね。 私バイクにも乗るんですけどバイクと馬の違い何かなと思ったら馬でやっぱ言う通りに聞かないんですよ。スイッチで。 はい。 その馬のこうなんだろうこうコントロールの仕方を学ぶとかそういうことが必要だなってモンゴルに来て思ったんですね。で何かこう動物と心を通じ合わせて何かを一緒にするっていうの場ならではだなと思ってそれがこの草減で体験できるのってすごいことですよね。 ああ、そうですね。 うん。 うん。場っていうのは、ま、人間が、え、人間以外の種族と何かをする時に 命をかけ合う関係だと思うんですね。 ま、常は、ま、危険を伴いますので、あの、馬に乗って走るっていうのは人間にとってももちろん馬に命を預けるしるんですね。なんで馬にとっても命を預けるとなんでお互い命を預け合うんでものすごい高度なコミュニケーションが必要だと思います。 [音楽] うん。うん。うん。うん。 なので場を通して、ま、コミュニケーション悩んでる人とかもコミュニケーション仕方を学べると思いますし、ま、 3 日も乗ればあの馬とね、な繋がったような感じになれる。あとこの前スタディツアーした時印象深かったのが、ま、参加者の方が、ま、 1 日目はもうそうが痛くてもうるとかない。ま、ずっとゆっくり行くなんならもう降りたいみたいな感じだったんですけれども、ま、ちょっと足を長さを調節したりして、あ、すごい大丈夫になった。 で、ま、3 日間乗ってですね、駆け足もして、で、 3 日に馬から降りた時に馬がちょっと寄ってきてくれたんすね。顔すりスりしてくれ。馬がなんかこの人好きになったのかなっていう感じがで、やっぱりそういう体験するとあ、すごい自信になるし、 あの、いいことかなと思いました。 うん。うん。うん。うん。 で、モンゴの馬はですね、ま、半分野生みたいな感じなので、 日本の馬は、ま、人間が餌を基本あげると思いますけども、モンゴロ、馬は自分で餌を食べますね。 な、人間は基本不要な存在です。 うん。 なんで馬にとって人間を乗せてのは基本はストレスかなと僕は思います。 うん。うん。 ま、それでも馬とコミュニケーションができてくると馬自身も喜んで走ってるっていう風に感じる瞬間があるんですね。 そうなると本当すごい嬉しいんです。なので是非、ま、 3日、ま、3 日でそれが、ま、人によると思いますけども、ま、私もそうですね。ま、半年ぐらいゴルで上場したらそういう感じがあったかなっていうぐらいなので、ま、長いこと乗ればそういう体験はできるかなと思いますね。 うん。うん。ふん。うん。長い方だと 10年ぐらい来られてる方いるんですね。 あ、もう本当マ藤のね、最初のお客様がもう毎年 来ていただいたりとかですね。そういう方はたくさんいらっしゃいますね。 うん。うん。うん。うん。うん。 なんかそこまで来るともう遊民の方も名前覚えてお客様にはこの馬って用意してるみたい。 あ、ていう話をしてました。 あ、そうですね。 ちょうど去年乗った馬だよっていうのをちょっとね、 あの、できるんではい。 うん。うん。うん。うん。すごく記憶力がいいですね。遊木民の方。 あ、そうですね。遊木民は記憶力いいですね。特に書いて残すとかは基本しないんで、え、全部、ま、覚えないといけないみたいな感じですね。 うん。うん。うん。そこもなんか私たちと違いますよね。 よくすぐスマホを見てそこに残して覚えた気になってるけど忘れたと私結構あるんですけどもちろん民の方もスマホは使われてるんですけど記憶して道とか覚えていらっしゃるから私たちがもう使わなくなった能力っていうのを持っていらっしゃって活用されてるっていうのもなんか違う価値観に触れて面白いなって思いました。 うん。ああ、そうですね。なるほど。なるほど。 [音楽] 遊牧民の方とこうツアーを通して一緒に過ごすことでこういろんな違いとか価値観に触れてそれもなんか自分を変えるきっかけになるのかなって思いました。 ああ、そうですね。遊牧民との触れ合いっていうのは大きいかもしれないですね。 うん。遊牧民はま、自由っていうイメージがあると思うんですけども、ただ自由、自由ってすごく難しいと思っていて、自由大きくなると責任も大きくなると私は捉えていてですね。うん。 うん。 遊牧は基本自由。別にが構わないといえば構わないんですけど、ただそれ家畜をちゃんと面倒を見るという前提なので、 あの弟の裕介さんうん は夜中たまに起きて馬がちゃんといるかとかバイクでね確認もしたりしますし、馬泥棒とかもね、そういうのしますね。 で、朝早くね、6 時ぐらいにバイクで馬を探しに行って、ま、ある程度近くに集めたりとかですね、羊とか牛の報するしていうので、ま、全部自分で予定を決めてできるっていう面では自由ですけれども、やっぱり責任も大きい うん。うん。 自由が大きくなると責任も大きくなるかなと思いますね。 うん。 家畜のこう世話も大変ですよね。 冬も私も言ったんですけど、こうがすごく重くて掃除をお手伝いさせてもらっていうのはすごいいい体験だなと思ったんですけど、ものすごい量で本当にこれを毎日するのかと思ったらすごい責任を持って毎日仕事をされてるんだなっていうのは感じました。 あ、そうですね。冬はもう小屋の中に入れるのでやっぱり毎日綺麗にしないとね、病気になったりとか、ま、汚れたりするので 綺麗にしますね。うん。うん。 あとやっぱリスクもありますよね。 あの、雪のこう、公外とか冬は うん。ね。 はい。があったりとか。 そうですね。雪がやっぱり、ま、ツモったりするとね、すごい大変なので。え、あと今年はちょっと雨が 5月、6 月少なかったようなので草もあんまり伸びてないので、 冬を越すのは今年は大変かなみたいな。 速度の小に参加すると外のこととかこうなんか支援とかできたりするんでしたっけ? あ、そうですね。えっと、ま、そうですね。 売上のパーセを、ま、ちょっと遊のために貯めるっていうのを、ま、していて、 で、そこで、ま、何か、ま、外があるとか、ま、前、ま、コロナみたいなことがあると指コメもすごい大変なんですよね。そうすると収入が途えるので、ま、そこに置いてたお金からちょっとずつあの、ま、現金を上げるか、ま、小麦とかですね、買ってあげるかっていうのをあの、しています。 うん。 ま、それというのもですね、ま、コロナがあってですね、ま、 3年ぐらい売上が0 の時があったんですけど、ま、その時も常連のお客様がですね、あの、お金を寄付していただいて、それで遊牧に小麦とか配ることができたので、あ、とてもみんなすごい喜んでましたね。ま、小麦 1 個買うのも、ま、あの、でかい袋、まあ、 1000円、2000円の話ですけど、 もうそれすら厳しいですね。もうお金が本当になくなったので、あの時はい。 なんで家族ごとに、ま、5000円とか1 万円ずつぐらいのものをもう配れるだけで、ま、 1 ヶ月ぐらいね、頑張れば過ごせるのではい。すごく、あの、みんな予ぼ組みは助かったなって言ってます。はい。 うん。やっぱツアーに参加して楽しいとかなんかこう学べるだけじゃなくてこう自分で何かこう人の役に立てるっていうのがいいですよね。 ああ、そうですね。 ま、のところはやっぱり自分で馬を育ててるのでやっぱり、ま、自分たち 100 等、ま、ちょっと育っててますけどそれだけだとね、足りないので、 周りの遊牧民の方にもね、 馬をあの、一緒に連れてきてもらって、 あの、やってるんです。 地域の有牧民と一緒に協力して仕事をするっていうのが必要なので、ま、困った時には助けるっていうのが、ま、当然必要かなと思ってますね。 うん。うん。うん。うん。 困ったらこう助け合うっていう価値観も遊牧民ならではなんですかね。 あ、そうですね。縄張りの中の遊牧民は助けるっていう感じあるかな。だ、知らない人が入ってくとどうしても追い出すっていう感じになってしまいますけどね。ま、草が取られるっていう。それは昔から変わらないです。 [音楽] はい。助けられる人とか家族とか 友達とか大事にする感じですかね。 うん。あ、そうですね。え、やっぱり、ま、身内は大事に身内、ま、身内の範囲が広いっていう感じですかね。 はい。 うん。 遊牧民のところ行くとジ場オプション入れないと、ま、基本暇なんですよ。すごく 暇だからこそ子供とじゃ遊んでみるかとか散歩してなんか考えことをしてみるとかですね。 ま、外出てぼっと言見るだけでもいいと思うんですけど、え、ま、そういうのもいいかもしれないですね。だ、暇をかになんていうか、有意義な暇として 成り立たせるかみたいな。うん。うん。うん。 はい。ま、もちろん成り立たなくてもいいとは思うんですけど、もう暇すぎて退屈すぎてたまらんみたいなの。 そういう方もちょっといらっしゃいますね。はい。 ただ携帯の電波が悪いところとか Wi-Fi がなかなかっていうところがあるのも逆に私いいかなと思ってて うん。日本にいるとどこでも通じてしまうので 見ちゃうんですけどそれが電波悪いなと思ったら諦めがつくのでああそうですね。遊木民ホームステの時は電波ももう基本あまりないです。 なんでSIM買っていいたりとか Wi-Fi 持ってきても、ま、ほぼ全部繋がらないのではい。そういう感じですね。 これからいろんなお客様来られると思うんですけれども、あのモンゴルに来たらこんなことをして欲しいとか はい。来る前にこうして欲しいっていうのあったらお願いします。 ええ、ま、やっぱり常ですね。場は 3日間以上して欲しいですね。 うん。うん。1 日2日だと場の楽しさの 30%ぐらいしかわからないですと。 うん。うん。うん。うん。3 日目することでそれがまあ 70% ぐらいになるかなっていう感じですね。で、 1年2 年したらやっと、ま、よくわかるっていう感じかなと思います。うん。 で、日本いる間にですね、あの、ま、常ね、体験した方がいいかとかよく聞かれますけど、ま、ま、 1 回ぐらいしてもいいかもしれないですね。馬とは何なのかみたいな。 ただあんまりしなくてもいいかなと思います。 うん。ま、1番危ないのが日本で1 年ぐらい上してきましたブリティッシュタイプでっていう方が 1 番危ないですね。私の目から見ると、ま、ある程度あ、思考が固まっていて馬はこう乗るものだみたいな。 ああ、 で、ブリティッシュの乗り方とモンゴルの乗り方、ま、モンゴルは大体ウエスタン だと思いますけど全然違うんですよ。 ブリティシ法に乗ると全然違う。全然言うこと聞かないみたいなことになっちゃうので、 とても逆に危ないですね。はい。うん。うん。 なんでモンゴルに来てする時は全て忘れてあの教えられる通りに情するというのがいいですね。 うん。最初にあの教えてくださいますもんね。こういうこと気をつけてくださいとか。 ああ、そうですね。今年からより丁寧に常のことを教えてから乗るように始めました。あ、ツリストキャンプはですね。 うん。はい。で、直とモンゴルジョバー ツアーとしてですね、あの、ま、意識し てるのが、ま、お客様として、ま、来て いただくというよりもモンゴル人が楽しく 仕事をしている中に、あの、一緒に参加 する、していただくっていうのを意識して います。もうもちろんあのモンゴル人は ホスピタ精神が高いので、あのすごく丁寧 に色々あのね、サービスするのが当たり前 という前提ですけれども、ま、お客様とし てはみたいな感じではなくて、ま、一緒に 楽しみましょうと、このツアーを一緒に 楽しむ、あの、同じ人間としてですね、 どっちが上とかじゃなくて楽し むっていうことを大事にしてツアをやって おります。え、これからそのいろんなお客 様が来て盛り上がっていくと思うんです けど10 年でどんなことをしていきたいですか? ま、人が成長のきっかけになるようなツアーですかね。で、ま、私もその、ま、スタディツアーっていうのをしたいなと、ま、思ってます。ま、あとはじゃあどうすれば場うなるのかとかもですね、なんそういうツアーもしたいなと思ってますね。 で、基本私はツアには同行はしないんですけれども、ま、ちょっと特別なマッサディツアとかは同行するんですけど、私が同行するようななんかちょっと変わったツアーあってもいいのかなとかちょっと思ったり思わなかったりみたいな感じですね。はい。 うん。うん。うん。うん。うん。うん。うん。 これからもあの頭の会社自体もこうどんどん成長していきそうな感じですね。 うん。そうですね。働くスタッフの人の対遇合ですね。給料とかもやっぱりちゃんと上げていかないといけない ていうのを持っていって別です今はそのボーナス制度とかもです。 働く人が、ま、ちゃんとよく働いて給料がちゃんともらえるというのもすごい大事なことかなと思ってます。はい。 うん。うん。うん。うん。うん。うん。 なので焼けいいツアを作ってですね、価値に見合う代金であのだくようにしていくっていうのがとても必要かなと思っていますね。はい。 うん。うん。うん。うん。ありがとうございます。じゃあ最後にあの見てくださる方にメッセージをお願いします。 あ、メッセージ。はい。あ、えっと、あ、本日は見ていただいてありがとうございます。はい。 ま、ちょっと取りもない話になりました けれども、ま、やっぱりあのモンゴルに 馴染む、馴染む方というか、ま、方に来て いただ、ま、ちょっとなんか悩みのある方 に来ていただいて人生の天気になるような 経験をしていただきたいなと思ってます。 あとやっぱ馬を通してですね、 コミュニケーションとか、ま、常盤の楽し さも学んでもらえたらいいかなと思って おります。はい。え、是非モンゴル来て くださいね。はい。よろしくお願いします 。 [音楽] ド。

「なぜモンゴルの仕事をすることになったの?」

そんな疑問から始まり、現地での経験や大切にしている想い、そしてモンゴル乗馬やゲル泊の魅力について、日本人スタッフ長岡が語ります。

これからモンゴル旅行や乗馬ツアーを検討している方にぜひ見ていただきたいインタビューです。

📍ツアー詳細はこちら
https://mongol-jyouba-gakkou.com/tour/tour2

📷Instagram
https://www.instagram.com/mongol_horse_tour?igsh=MTVubGZneWVocnBncg%3D%3D&utm_source=qr

#モンゴル乗馬 #モンゴル旅行 #ゲル宿泊 #遊牧民体験 #草原の旅 #星空キャンプ #馬と旅するモンゴル #モンゴル観光 #モンゴルツアー