田中麗奈、初共演の竹野内豊と夫婦役 緊張も…温かい人柄に助けられる 『雪風 YUKIKAZE』初日舞台挨拶

幸風の長寺沢和俊役の内豊さんです。一言よろしくお願いいたします。ありがとうございます。え、皆さん、え、本日は、え、本当に暑い中お集まりいただき、え、ありがとうございます。え、ようやく初日を迎えることができまして、え、非常に考え深い気持ちでおります。 山寺沢をずっと日本で待ち続けるという寺沢の妻寺沢しずを演じました。田中れナさんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。田中れナです。え、本日は初日に足を運んでいただきましてありがとうございます。 はい。 ま、とにかくあの館長というのは本当に海に出てしまうとなかなか戻ってこない。 え、そしてこの寺沢という館長はアメリカで勤務した経験もあるという。 だその時はいつも1 人でご家庭を守るお嬢さんもいらっしゃったりということなんですが、こういう役をじ演じてられてどういうようなことを思われましたか? あの映画作品に入る前にあの小滝プロデューサーからあの海軍の家族というあの本をあの参考にあのお越しいただいてそれをあの拝見するとやはりこう一度海に出てしまうと何ヶ月も帰ってこないであったりと とか、あの、帰ってきた時にはお家が 引っ越ししていて、あの、お父さんが びっくりしていたみたいな、こう娘さん から見た父親のあの、姿が書かれていて、 あの、やはりどう家族はどういった日々を 過ごしてるんだろうって思うと、やはり その家族の愛情であったり、お父さんと 一緒にいる時、家族でいる時のこうキめき みたいな温かさみたいなのはやっぱり今と 変わらずで、あの、読んですごくあの参考 になったんですけども、あの、そういった ところで、あの、いろんな思いはあります けれども、本当に社会情勢不安定な、ま、 間、自分自身がしっかりしないと娘を守れ ないという、あの、日々こう緊張感の中で もその館長が帰ってきた時にやっぱりこう ほっとしてもらいたいな。1番こうそう ですね、ただいまっていう言葉もこんなに こんなに嬉しいものなんだというそういう のをこう身に染みながらやらせていただい てあの私は進数は多くなくてその時の内豊 さんと本当に初共演であのただいまって いうところからご一緒の初めてだったので そうですね はいすごく緊張して現場に入ったんです けども本当に本当にこう皆さん感じ てらっしゃると思いますけど、あの 柔らかいこう温かいあの佇まいであのその 場にいらっしゃる方なのでその空気感が あの本当にシーンに全体に響き響香り立つ と言いますかその代わりの中にすっと私が あの入らせていただいたというような緊張 というよりもなんか幸せで温かい時間を 一緒に過ごせたように思います。 ありがとうございました。 是非映画の方でそのシーンをあこなんだなっていう風に思っていただければという風に思います。 なりこう世界が、え、平和になっていく ことを願いながらもし自分自身も役者とし てそのそうですね、力ができることがあれ ばやはりこれからもずっとやっていきたい と思いますし、自分自身もそのうん、そう ですね、こうやって過ごしているのはご 先祖様であったり、この時代を生きてきた 方々のおかげで私自身もここにいて生きて いて命をつげことができるとすごく感謝し ております。そういったこう、え、 当たり前に自然に流れてく時間が実は奇跡 的なことなんだと。そや、そういうことを 感じさせてくれる作品じゃないかと思い ます。

竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一、脚本・長谷川康夫氏、山田敏久監督が終戦記念日にあたる15日、都内で映画『雪風 YUKIKAZE』初日舞台挨拶に臨んだ。



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