新型コロナウイルス感染者数 この１カ月で３倍以上に増加
県内の移動機関から報告された今月4日 から10日までの感染症の発生状況のうち 新型コロナウイルスの患者の数がこの1 ヶ月で3倍以上に増えています。 県内では今月10日までの1週間に報告さ れた新型コロナウイルスの患者数が県内 全域で320人、1つの医療機関あたり 6.96人と4週連続で増加。4週前の 94人からおよそ3.4倍に増えています 。 全国でも先月28日から今月3日の1週間 で感染者数が2万人を上回っていて、これ は今年4月に停点移動期間の数がおよそ 5000から3000に変更されてから 初めてです。 次に痙攣性の激しい席が長引く100日席 です。110人が報告され、前の週より7 人増え、全国でも流行が続いています。 続いて伝犯いわゆるりんご病です。子供を 中心に発症し、妊婦が感染すると流山や 資山につがる恐れもあります。 前の週から4人減った71人の報告があり 、引き続き県の東部以外の全ての地域で 警報レベルとなっています。
栃木県内の医療機関から報告された、８月４日から１０日までの感染症の発生状況のうち、新型コロナウイルスの患者の数がこの１カ月で、３倍以上に増えています。
県内では８月１０日までの１週間に報告された新型コロナウイルスの患者数が県内全域で３２０人、一つの医療機関あたり６．９６人と、４週連続で増加。
４週前の９４人からおよそ３．４倍に増えています。
全国でも７月２８日から８月３日の１週間で感染者数が２万人を上回っていて、これは今年４月に定点医療機関の数がおよそ５千から３千に変更されてから初めてです。
次に、けいれん性の激しいせきが長引く「百日ぜき」です。
１１０人が報告され、前の週より７人増え全国でも流行が続いています。
続いて、「伝染性紅斑」いわゆるリンゴ病です。
子どもを中心に発症し、妊婦が感染すると流産や死産に繋がる恐れもあります。
前の週から４人減った７１人の報告があり、引き続き県の東部以外の全ての地域で警報レベルとなっています。